« 愛好速報!0408 | トップページ | お薦めマッチ_0410 »

キャプテン

tomioka1

キャプテンと言えばこの人、東芝府中ブレイブルーパスの冨岡鉄平選手。来季も、薫田監督とともにキャプテン続投だ。

tomioka2

東芝府中の桜は満開だった。こんな感じで写真撮影。


金曜日は、東芝府中工場にあるブレイブルーパス・クラブハウスで冨岡選手のインタビューをした。4月21日発売、ラグマガ別冊「ラグビークリニック」の仕事だ。ラグビーのキャプテンについて聞いた。「ラグビーはハートです」と言う冨岡選手の話は、熱くて、最後は感動させられた。ぜひ読んでください。

どんなスポーツだって、キャプテンの存在が重要なのは言うまでもない。ラグビーは試合中に監督やコーチがサインを出すスポーツではないだけに、その存在がよりクローズアップされる。自分も懸命のプレーをしながら、ゲーム全体を眺めて的確な指示を出す。相手の反則で得たPKからの攻撃選択をするのも、レフリーとコミュニケーションをとりながらゲームがスムーズに行くようにコントロールしていくのもキャプテンの仕事だ。重責だけに人格も磨かれる。僕も、キャプテンになって立派に成長していく選手を何人も見てきた。

今、日本ラグビー界のキャプテンとして、すぐに名前が挙がる選手といえば、日本代表、NECグリーンロケッツを率いる箕内拓郎、そして冨岡鉄平だろう。昨季、トップリーグ、マイクロソフトカップと2冠を獲得したキャプテンは、ひとことで言うとスカッとした男である。会っていて気持ちがいいのだ。このスカッとした感じがリーダーにはとっても大切な気がする。全体に目を配りながら、口から出るのは必要最低限の言葉だけ。細かいことをくどくど言う人には、付いていきたくないもんね。

昨季の東芝の試合で、僕が最も感動したのはマイクロソフトカップの決勝である。宮下選手のタックルはもちろん印象深いが、怪我明けで後半途中から投入された冨岡キャプテンのがむしゃらなプレーは、劣勢のチームを奮い立たせた。これだよな~、キャプテンは。無性に感動し、試合後に解説しながら拍手してしまったほどだ。

ちなみに、冨岡キャプテンは僕と同じ誕生日である。以前、JSPORTSのラグビープラネットのゲストで来てくれたとき、帰りの電車の中でそんな話をした。「ほんとですか?」って握手してくれたのには、けっこうグッときてしまった。何を隠そう、僕はかなりの単細胞生物なのである。干支は一回り違い。ヘビだ。ついでに五郎丸選手も同じ誕生日。

冨岡選手は、ものすごく筋肉質なのだが、二の腕の太さは40㎝弱らしい。ってことは、ブランビーズのラスボーンは、45㎝はあるだろうね。最後に、冨岡選手が一番凄いと思うアウトサイドCTBは、ブランビーズのモートロックなんだって。

|

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • « 愛好速報!0408 | トップページ | お薦めマッチ_0410 »

    「人物紹介」カテゴリの記事




    コメント

    富岡主将...精悍な表情.眼が魅力的ですよね。
    本文にある「全体に目を配りながら、口から出るのは必要最低限の言葉だけ。」は、社会生活において大切なスキルだと思います。私もそうなるよう精進せねばと...

    投稿: エンドー | 2005年4月 9日 12:50

    村上さん、こんにちは
    富岡選手はキャプテンとしてオーラを感じます。昨年、味スタで開催されたラグビー教室では自然と子供達が集まっていました。モートロックとはタックルの素晴らしさも共通していますね。ラグビーの魅力である「熱さ」を体現している選手でこれからも応援したいです。

    投稿: 軍曹 | 2005年4月 9日 11:27

    コメントを書く



    (ウェブ上には掲載しません)


    コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



    トラックバック

    この記事のトラックバックURL:
    http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/86642/3616474

    この記事へのトラックバック一覧です: キャプテン:

    « 愛好速報!0408 | トップページ | お薦めマッチ_0410 »