NZUって?
来日中のNZUの第2戦、日本Bのメンバーが発表された。そろそろ日本ラグビーも白星がほしい。可能性はある。力を出し切ろう。
キャプテンは冨岡鉄平、CTBコンビを組むのはブレンデン・ニールソン、SO大田尾竜彦、FBは東芝府中の廣瀬が入る。けっこう魅力的な選手たちだ。阿久根、北川の両LOに、瀬川貴久、佐藤幹夫、山本英児のFW第三列って、頑張りそうだもんね。しかし、平日の昼間か…。90年のワールドカップ予選だったよね。平日の昼間なのに秩父宮に観客が詰めかけたのは。あの韓国戦勝利は思い出深い。ジャパンに魅力があった。夢をかなえてくれそうな。NZUの先発メンバーには、第一戦で大活躍したSOサポル、CTBヘレウァがリザーブだ。日本Bにも頑張ってもらいたい。しつこくタックルさえすれば、止まるよ、あのチームは。
第2戦を迎える前にNZUのことを簡単に説明しておきたい。NEW ZEALAND UNIVERSITIESは、NZ学生代表と訳されているけど、正確には大学クラブ代表である。その昔、坂田好弘氏が武者修行に行ったのは、カンタベリー・ユニバーシティークラブ、早稲田大学を卒業した今泉清氏が所属したのはオークランド・ユニバーシティークラブだ。これらのクラブは、大学生でなくても入れるオープンクラブなので、NZUもすべてが現役大学生というわけではない。だから、昔はオールブラックス級がたくさんいる強豪チームだった。あの1968年にNZジュニアを破った日本代表も、最終戦のNZUには勝てなかったんだからね。
NZUの最初の遠征は、1908年のオーストラリア、1936年には初来日している。この時は香港も回ってる。ちなみに日本学生代表(実質的日本代表)は最終戦で9-9で引き分けた。大先輩たちは頑張ったんだ。日本がNZUに初めて勝ったのは、1974年のウェリントン。24-21。のちにプロレスラーになった原がPR、CTBには髭の森重隆さんがいて、WTBには有賀剛のお父さんがいた。SHは宿沢さん、FLはタックルマン石塚である。
ただし、95年のプロ化(正確にはオープン化)以降、スーパー12などでプレーする選手はNZUでプレーすることが少なくなったので、来日する選手もその予備軍や、アマチュアでプレーしている選手が多くなっている。今回のチームも、そう。ちなみに、SOのサポルは、法律の本を手放さない勉強家のようだ。
冨岡キャプテン、いい試合を期待してますよ。
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コメント
なぜこのチームと交流を続けるのでしょう?3部でも良いからNPCの
チームと対戦して世界における我々の位置を測る物差にしたいと思いますが。NZUはNZユニオンの本流の
規格外って感じがします。
投稿者: シャロン (Apr 27, 2005 1:36:11 AM)
明日の試合前には黙祷はないのでしょうか?脱線事故での犠牲者の方々に対して...
社会貢献やボランティアは、ラグビーに通じるところが多いと思いますし、日本ラグビー界は、そのような事にもっと積極的であってよいと思います。
勝手なことを書き、恐縮ですが...
投稿者: エンドー (Apr 26, 2005 6:38:47 PM)
すごい 勉強になりました。てっきり学生のチームだとばっかり 思ってました。それでも 負けるわけには 生きませんね!
頑張れ B代表!
投稿者: さんぼ (Apr 26, 2005 8:15:19 AM)