W杯招致、国内プロモ開始!
今泉清さんとは上井草の早大グラウンド近くで会った。早稲田大学大隈記念大学院・公共経営研究科(長いっ)の授業が終わり、サントリーフーズの練習までの合間を縫ってインタビューに応えてくれた。会社を辞めてもコーチは続けてくれと、上司に言われたらしい。彼らしいね。収入なしの学生生活を送れているのは、カミさんが気持ちよく送り出してくれるからだ、とも言ってた。カミさんって涼風真世さんだけど、いい人見つけたね。なんの勉強しているかは長くなってしまうので割愛っ!。でも、きっと日本のスポーツ界に役立つことやってくれるはずだ。
この取材は、15日からいよいよスタートするW杯招致サイト「チャレンジ2011サポーターズ ウェブサイト」にアップするものだ(記事が出るのは来週かな?)。これから11月まで、元日本代表選手、W杯を経験した裏方さんなどに話を聞いていく予定になっている。これまで、W杯の招致活動は、もっぱら海外向けに行われてきたが、ようやく日本国内のプロモーションも始まったというわけだ。遅ればせながら、というところはあるけど、それでも一刻も早くやらないとね。これを契機に、日本のラグビー人気を回復していかなければ。ウェブサイトには、署名欄もあり、多くの声が招致を後押しすることになるので、みなさん是非協力してください。もちろん、強制はできないので、賛成の人は積極的に、ということで。
僕は、W杯招致には賛成である。世界のトップ選手がやってきてマジの試合を見せてくれることが、日本ラグビーのマイナスになるわけがない。これまでは閉鎖的なイメージがあったラグビー協会が、情報をどんどんオープンにして多くのファンを獲得し、競技人口を増加させる絶好のチャンスなのだ。って、なんか演説みたいになってるなぁ。
今泉さんは、世界のトップ選手は素晴らしい人間性を持っており、それは必ず日本のスポーツ界にいい影響を与えるとも言った。彼は、何度も「ノーブレス・オブリージュ」という言葉を使った。これはフランス語だが、スポーツ界で時折使われる言葉だ。辞書には、「高い地位に伴う道徳的、精神的義務」とある。国代表にまで上り詰めた選手には、それ相応の義務が伴う。世界のスポーツ界でもトップ選手は、たとえば津波の救援活動に寄付をしたり、チャリティマッチを企画したり、その名声があるからこそできることをやっている。子供たちやファンに接する態度も、憧れられる存在としての責任感にあふれている選手が多い。日本のスポーツ界って、そういう面では遅れているし、スポーツ界というより多くの日本人が、そういう意識が希薄なのかもしれない。とくに地位のある人たちが考えなければならないことだ。そんな人たちが感動して、人間性改めてくれるような大会を目指したいよね。
昨年の12月、NZ代表のタナ・ウマンガが、国連や国際オリンピック委員会などが承認する国際フェアプレー委員会から、国際フェアプレー賞を受けた。これは、NZ代表とウエールズ代表の試合中、怪我で倒れた相手選手を介抱したのが評価されたものだ。日本のラグビーも10年ほど前までは、相手選手が倒れるとキャプテンが様子を見に行っていた。それ、最近なくなってる。勝敗も大事だけど、そういうこと大事にしていきたいよね。甘っちょろいかもしれないけど、これは、スポーツだから。相手がいるから試合ができるんだっていう感謝の気持ちは持ち続けてほしいな。
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コメント
本日J-SPORTSに問い合わせたところ、NPCもプレミアシップもスーパー14も今年は放送予定が無いそうです。
2011年の主体となる中学、高校生達が、世界レベルのラグビーを見る機会が無い状態で、ワールドカップを勝てると思えません。
村上さんよりも是非働きかけてください。
このままでは、私も冬の楽しみが半分以下になってしまいます。
小林深緑郎さんや藤島大さんとも共同戦線で是非放送復活をお願いします。
投稿者: 沼人 (Aug 29, 2005 10:45:26 PM)
2011年問題。招致賛成派ですが、サッカーに比べると地味ですねえ。RWCは最早莫大な利益を生む、OL、サッカーに次ぐ巨大スポーツイベントです。しかしながら、代表が弱い。無能なスタッフに強化を任せ、欧州、南米と恥掻きの旅。11月の投票はヤバそうです。アジア初をアピールしても、あまりに競技レベルが低くては。
投稿者: 蹴球生 (May 10, 2005 9:23:43 PM)
2011ラグビーワールドカップ日本開催への招致活動ボランティアを行っている南村です。
8日の香港戦の日に秩父宮で一緒に招致活動をしませんか。今のところの予定では会場にて署名を呼びかけます。
みなさんの参加お待ちしています。
投稿者: 南村 (May 5, 2005 1:32:17 AM)
こんばんは。署名してきました!
私は父の影響で早稲田ラグビーのファンになり・・大学、高校、社会人・・ともちろん日本代表!プリンス本城さんにジャマイカ吉野さん・・・大八木さん、平尾さん。忘れちゃいけない松雄さん。。今泉さん・・国立で「1・2・3・4」と父の隣で掛け声をかけた事を思い出しました。。元日本代表の方のお話・・!!村上さんならではの記事期待してます!もちろん人選も。。
投稿者: you (Apr 17, 2005 1:48:51 AM)
「それぞれのワールドカップ」に、この記事がのるんですか?
考えなくては いけないのが、どうやってラグビーファン以外に チャレンジ2011を広めるか、 ですよね。
投稿者: さんぼ (Apr 16, 2005 12:53:32 PM)
今泉さんの事 ちょっと書かせてもらいます。
今泉さんがNZにいた時 同時期に私もNZにいました。今泉さんは、たしか ユニバーシティーというクラブの1本目に入っていました。このクラブは当時のオールブラックスが何人もいる強豪クラブです。当時 FOXやカーワン、などなどがいたと記憶しています。新聞でFBにK、IMAIZUMIの文字を見つけると 日本人として誇らしく思ったのを覚えています。
実は タッチワールドカップでも一緒にプレーした事あります。
投稿者: さんぼ (Apr 15, 2005 12:59:04 PM)
試合中に怪我で倒れた相手選手を介抱する姿....84年に来日したフランス代表主将.ダントラン氏を思い出します。
(ちょっと古いか)
今泉氏というと豪快なプレーを連想しがちですが、独特な思想を持ち、頭脳明晰かつ繊細なハートの持ち主ではないかと思います。
投稿者: エンドー (Apr 15, 2005 12:47:01 PM)
ラグビー界だけでなく、日本という国自体の活力のためにも是非成功してほしいと思う。
賛否両論あるとは思いますが、妻が言うにはラグビー選手にはサッカー選手のような華がないと言うことでした。
ラガーマンはそんな軟弱者ではないとお叱りの方も居られるとは思いますが成功のためには若い女性にいかにして興味を持たすかと言うことは非常に大切なことだと思います。
もともとラグビーが好きな人のこれは良いという声よりも、ラグビーが好きではない人の、これは良いこれは悪いと言う声にもっと耳を傾けるべきではないかと思います。
良くラグビー観戦はルールが難しくてと言う声がありますがNZやAUS、UKなどはルールを良く知らない小さな子供たちも目を爛々と輝かせて観戦していますよね。
もっともっとテレビや雑誌、漫画など露出していかなければいけないと思います。
遠く険しい道だとは思いますが成功した時の日本は何かが変わっていくと思います。
私も協力していきますので是非成功させましょう。
追伸
ベルマーレでラグビーチーム&グランド持ってくれないかな~
投稿者: 加藤 高朗 (Apr 15, 2005 12:42:31 PM)
ラグビー協会のページで、このキャンペーン・ページの告知を見て、早速見に行ったのですが…。
このコメントを書いている時点では、まだ公開されていないようです。
まぁ、今日中に公開すれば、15日スタートということになると思いますが、せっかくのサイト、告知と同時に公開して欲しかった…と、思ってしまいました。
投稿者: nzsheep (Apr 15, 2005 9:28:45 AM)
W杯招致の活動 本当に待ち望んでいました。 協会は本気なのか やきもきしていた とこです。
村上さんも 一枚かんでいるようで、やっと安心できます。 これから国内ラグビーがどれだけ盛り上がっていくのか すごく楽しみになってきました。
投稿者: さんぼ (Apr 15, 2005 8:27:11 AM)