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ムクゲとシンロクロウ

日曜日の午前中は近所の中学まで投票に行ってきた。行く途中で百日紅(さるすべり)をたくさん見た。家の周辺には同じ花がけっこう多いことに気付いた。木槿(ムクゲ)と百日紅があふれている。これってどこでもそうなのだろうか。ムクゲはほんとに逞しい。この夏、ずっと花を咲かせている。

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7人制日本代表、スリランカセブンズで優勝! やったね。
■試合結果
決勝トーナメント一回戦  日本 17- 5 香港
カップトーナメント準決勝 日本 12- 0 中華台北
カップトーナメント決勝  日本 28-10 韓国
詳細は、日本協会のHPなどでご確認を。

イングランド・プレミアシップの様子をのぞくと、元NZ代表のカーロス・スペンサー(ノーサンプトン・セインツ)、ジャスティン・マーシャル(リーズ・タイクス)がさっそく活躍している。彼らが抜けたNZ代表は、トライネイションズで優勝。SHウィップーや、SOマカリスターなど若い選手が急成長を見せている。秋の欧州遠征では、ホームユニオン4チームと対戦。グランドスラム(全勝)を目指す。ここでもまた新しい選手が活躍しそうな気がする。層が厚いなぁ。怪我をしていたダニエル・カーターが、この秋の遠征で復活するかも。

11月5日 対ウエールズ(カーディフ)、11月12日 対アイルランド(ダブリン)、11月19日 対イングランド(ロンドン)、11月26日 対スコットランド(エジンバラ)

瑞穂さん、質問ありがとうございます。エンドーさん、鋭いです。
「これまで解説していて一番楽しかった試合は?」ということでしたが、いくつかあげると、興奮したという意味では、99年のW杯準決勝のNZ対フランス戦。優勝候補のNZがフランスの思い切りのいいアタックに敗れた試合ですね。さらに興奮したのが同じく準決勝のオーストラリア対南アフリカ戦です。延長戦になった試合です。2003年W杯では、もちろん日本対フランス。実況の矢野さんが机をバンバン叩いていたのを思い出します。日本国内の試合ではたくさんあるのですが、ひとつだけあげると、98年度の高校大会決勝戦の啓光学園対大阪工大高戦。啓光のしぶといディフェンスが印象的でした。楽しかったという意味では、確かに、ファルコンズとトヨタは楽しかったですね。アイイのスーパープレーがいくつかありましたが、ああいうシーンにはなかなか出会えないですからね。あと、これは96年のNHKのBSで解説したのですが、初年度のトライネイションズも面白かったですよ。NZ代表のジンザン・ブルックが全盛期でした。

きのう書いた問題の答えです。
1)第1回W杯で優勝したNZのキャプテンは?=アンディ・ダルトン
2)スーパー12の10年間の最多得点者は?=アンドリュー・マーテンズ
3)96年トライネイションズ第1回優勝チームは?=ニュージーランド
4)99年W杯の最優秀選手は?=ティム・ホラン
5)コバヤシ・シンロクロウを漢字で書け=小林深緑郎

僕がベースボール・マガジン社に入社してラグビーマガジン編集部に配属されたのは、87年第1回ワールドカップの年でした。18年も経つのに、すべてがつい最近のことのように思えて、こんな問題を出してしまいますが、最近ファンになった方にはさっぱり分からないですよね。

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    コメント

     私の質問にお答えいただきありがとございます。
    ファルコンズ戦何度も見直しているんですが、ホント
    村上さん達が楽しそうでつい質問してしまいました。
    さて第1回WC優勝チームの主将はエリスカップを
    頭に掲げたカーク主将と言うのが定説だと思いますよ

    投稿: 瑞穂 | 2005年9月12日 20:52

    ラグ馬鹿さん、神鋼は急に帰ることになったので、事前の収録ができなかったんです。しかし、これは東芝への無言の挑戦状と僕はとらえました。凄い試合になりそうです。

    投稿: 村上晃一 | 2005年9月12日 20:52

    私も第一門に関しては、福島さんと同じくSHデイビット・カークだと思ってました。5問の中で唯一自信持ってた回答だっただけに、目から鱗です。

    投稿: 和尚 | 2005年9月12日 17:21

    村上さん、楽しい解説ありがとうございます。いつもTV観戦楽しんでいます。
    海外ラグビーを本格的に見出したのは、99年W杯視聴のためにスカパーに加入してからですが、W杯は第一回よりかかさず見ています。オールブラックスファンの私が印象に残っている試合は、W杯では、95年の準決勝。ジンザンブルック、フィッツパトリック、クロンフェルドのFW陣、リトル、バンスのベテランCTB陣、ういういしいマーテンズ、そして怪物ロムーと、ベテランと若手がうまく融合したチームで、見ていて楽しいラグビーをやっていました。トライネーションズでは、何と言っても00年の初戦のAUS戦。いきなりのNZ3連続トライから始まり、AUSが自力を見せて逆転したものの、最後はロムーが逆転トライをしたあの試合、観客は10万8千ととてつもない数にびっくりしたのを覚えています。そして今年の第5戦。南アとの激しい死闘で、最後はFWで意地を見せて勝ったのですが、これまでの精神的な脆さを払拭してくれるような試合でした。何度も優勝候補になりながら、頂点に立てないNZですが、グレアム・ヘンリー率いる今回のメンバーは、やってくれそうな予感を感じさせます。是非次回頑張って欲しいと思います。

    投稿: ラグビー大好き | 2005年9月12日 15:43

    村上さん、いつも楽しい解説ありがとうございます。
    私はW杯は第一回から楽しみに見ておりますが、本格的に海外ラグビーを見るようになったのは、99年W杯を観戦するために、スカパーに入ってからです。NZ大好きの私としては、W杯では、第三回W杯での各試合(特に準決勝・決勝)が印象に残っています(第一回は強すぎて相手がいなかった)。トライネイションズでは、00年の初戦、いきなりNZの連続3トライから始まり、AUSが追い上げ逆転、最後はロムーの逆転トライで終わった試合。そして翌年だったと記憶してますが、ほとんど勝ちを掴んでいたのに、最後にラインアウトでミスしてイールズに逆転PGを決められた試合。そして今年の第5戦。メアラムの逆転トライには興奮しました。ずっと優勝候補に挙げられながら、いつも優勝をのがしてきたNZですが、ヘンリー監督率いる今回のチームは、可能性を感じさせてくれます。07W杯こそ、是非優勝をと願う一人です。がんばれオールブラックス!

    投稿: ラグビー大好き | 2005年9月12日 13:09

    昨日のラグビープラネット見させていただきました。オープニングも一新させていて何か期待をもたせてくれる感じでよかったです。できれば一年を通じて一時間番組になればと願っております。(放送時間を11時位からにしてもらえばなおさらいいのですが・・・) いよいよTLも来週開幕ですね。早いもので3年目に突入ですが
    いつも気になるのはやはり観客数です。年々減っているような? TLに移行して強豪同士の対戦が増え面白しい試合が増えたはずなのに、以降前より減っているような気がします。昨シーズン神戸の試合を何試合か見に行きましたが開幕の東芝戦でさえ満員にはならなかった。テレビ中継の際も好カードでさえも空席が目立っていた気がします。今期のスローガンどうりやはりラグビーは生が一番です。そろそろ協会も観客を呼ぶ秘策・努力を前面に出していかないとますますラグビー人気が衰えそうで不安でなりません。また些細なことですがチケットの座席がどこを指しているのかわからない。メインSSとSとか一般席とか値段が違うのにどこの席かさえネット上でわかりません。最低それぐらいはわからないと買うほうはどこを買うべきか判断できません。Jリーグを手本に協会にはもっと観客を呼ぶ努力を目に見える形でやってほしいです。 村上さんに質問ですが昨日の放送で唯一神戸だけが開幕へのコメントが無くがっかりでしたが、ノーコメントだったんでしょうか?もしよければ村上さんの評価と合わせてコメントいただければ幸いです。

    投稿: ラグ馬鹿 | 2005年9月12日 12:39

    エンドーです。
    『エンドーさん、鋭いです。』というお褒めの言葉、嬉しいです。
    これを励みに、今後も、熱心にラグビーを観戦.勉強していきたいと思います。

    投稿: エンドー | 2005年9月12日 08:44

    第一問の答えについて。NZのキャプテンは正式にはアンディ・ダルトンでしたが、負傷で一試合も出場できず、デイヴィド・カークが代行し、その後キャプテンの扱いを受けていたので、カークをキャプテンとしたほうがいいのではないかと思います。

    投稿: 福島達男 | 2005年9月12日 07:16

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    受信: 2005年9月12日 01:30

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