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ポジティブに行こう。

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このぬいぐるみは、2003年W杯が行われたオーストラリアで買ってきたもの。いろんな方にお土産としても手渡した。大学、高校など全国大会前に、ほのぼのしてください。

先日のコメントに、スタンドのどこから見るのが好きですか? というのがあったが、僕は観客席の上のほうで角度のあるところが好きだ。右でも左でもいいが、22mラインの延長線あたり。少し角度がないと、フォーメーションが見にくいからである。秩父宮ラグビー場のバックスタンドも見やすいと思う。初めて見る人には、バックスタンドのほうが選手が近い感じがするのでいいかもしれない。

さて、先日ちょっと触れた「ネガティブなプレーが反則になる」ということについて書きたい。これは、ジャーナリスト専門学校の学生と一緒に見ているときに何度も話したことなのだけど、ルールを分かりやすく説明しようと思ったらそうなった。

たとえば、タックルした後に相手に出そうなボールを寝たまま押さえる反則。すぐに立ち上がってボールを奪いに行けば、攻撃に転じることができるが、倒れたままボールを押さえているのは単に相手の攻撃の邪魔をしているだけ。発展性のない動きだからダメ。

たとえば、相手のパスをはたき落とす反則。インターセプト狙いで手を出した場合は、そのままキャッチして走ることもできるが、バレーボールのスパイクのようにはたき落とすのは、ノックオンを承知でとにかく相手の攻撃を寸断するだけ。つまり発展性はない。

要するに、その動きがすぐに攻撃に転じられるようなものであれば、あまり反則にならないということだ。これは、あくまで僕が初心者の人向けにひとつの例として語っているだけなので、これですべての説明がつくわけではないのだけど。でも、なんとなくそんな感じでしょう?

そうやって試合を見ていると、反則とは関係なくても、攻撃的なキックができたり、ディフェンスの後すぐに攻撃に転じられるチームが勝利している場合が多い。陣地をとるキックを蹴る場合も、いったん相手のものになるボールをどうやって取り返すかという考え方をしっかり持って蹴らないと、単にカウンターアタックを受けるだけになってしまう。準備のないキックをしてしまうチームは勝てないことが多いのだ。ラグビーに限らず、スポーツはポジティブじゃなきゃね。

愛好情報◎12月17日 花園ラグビー場にて、サニックスブルースが来場者サービスを行う。以下のようなリリースが送られてきた。
【福岡サニックス ブルース 対NECグリーンロケッツ戦において、吉野家D&Cからの協賛により、「元気になりたい30歳以上の方」に、免許証や保険証などで、年齢を確認のうえ、抽選で吉野家特製オフィシャルグッズ、および豚丼券をプレゼントします。*尚、抽選は、ブルース受付にて、行います】

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    コメント

    くまのぬいぐるみを見て、ほのぼのしてます♪

    投稿: サファイヤ | 2005年12月16日 15:16

    こんばんは、村上さん!

    私もこのぬいぐるみを対アメリカ戦を観戦した後に、シドニーで買いました。世界のラグビーに無知だった私は、数色あるくまちゃんのうち、白が一番気に入ったという理由だけで選んだのですが、決勝戦間近になってマフラーがイングランドの国旗模様であることに気付きました。その途端、俄然イングランドを応援する気になり、その甲斐あってか(?)見事に優勝、偶然とはいえ良い記念になりました。

    投稿: coco | 2005年12月16日 00:55

    ほのぼのしました。
    カワイイ!
    私も昨シーズン、サントリーの試合でもらった熊のぬいぐるみをデスクに飾っています。

    残業の休憩にアクセスして、ちょっと癒されました~!

    投稿: MoMA | 2005年12月15日 23:47

    ネガティブなプレーが反則になるという定義はラグビーというスポーツがどういう精神のもとで行われているスポ-ツを表していて非常にいいです。怠けたプレーはだめということですね。反則をしないチームが勝つというのは当然でかつそうあってほしいと思います。

    投稿: ながちゃん | 2005年12月15日 23:44

    SOさんへ
    エリス少年伝説ですね。
    近年の社会学的研究では、架空の伝説だとされています。
    イングランドにあるパブリック・スクール(公立ではなく、私立の学校とお考え下さい)である、ラグビー校で、突如として始まったとされています。しかし、後年の作り話で、一人の人の行動から、スポーツ、ラグビーの形成はあり得ないとされています。それらを裏付ける資料の研究も盛んに進んでいます。
    もっと詳しく知りたい人は、小林深緑郎さんの「世界ラグビー基礎知識」をお読み下さい(バック・マージンはもらっていません)。簡潔にそれらの事情をまとめられています。さらに、知りたければ「ラグビーとイギリス人」大西鐵之祐訳などもお薦めです。当時のパブリック・スクールの学校生活を書いたまた、エリス伝説とも関わりのあるトーマス・ヒューズ「トム・ブラウンの学校生活」という小説もお読みになると面白いですよ。(この本は、書店で探してもおいていないことが多いので、注文をした方が早く手にはいるでしょう)
    ラグビーの歴史や発展過程は、面白いことがいっぱいありますよ。

    投稿: dragon | 2005年12月15日 15:13

    質問
    ラグビーの起源って、イギリスのラグビー高でサッカーの途中にボールを持って走り出したのが最初と聞いたけど、違うの?
    何かの漫画でトリビアになっていた。
    実際はどうなのですか?
    知っていたら教えてください。

    投稿: SO | 2005年12月15日 13:01

    ようやく働き盛りの人対象にした、普及活動がありますね。「サニックスと吉野屋のコラボで」年輩者や、女性、子どもなどはよく対象になりますが、30代以上という働き盛りの人を対象にした企画はほとんどありませんからね。
    重要なことは、この年代は、ラグビーが盛んだった年代です。そして、ちょうどよいお子さんがいる年代です。経験者を再びラグビーへと呼び込むよい企画です。今後とも、同じような企画対象のイベント開催を期待しています。

    投稿: dragon | 2005年12月15日 10:51

    水曜夜のトータルラグビー、しばらくお休みなんですね、残念。毎週楽しみにしていたのですが。昨夜の放送のラスト2~3分で、今シーズンの名場面をつなぎ合わせてましたが、この編集がかっこよかった!あの映像なら興味ない人も引き込まれると思うのですが・・・。昔はお酒のCMで5カ国対抗の映像が使われてましたよね。現在ならビデオレフで、トライ認められず、というようなタッチライン際のトライシーン。ラグビーって絵になると思うんですがね・・・。

    投稿: いと~。 | 2005年12月15日 10:15

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    受信: 2005年12月15日 15:03

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    最初に書いておきます。 ラグビーにあんまり興味のない人は下の方の かぎかっこで括 [続きを読む]

    受信: 2005年12月15日 23:22

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