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2005年3月13日 - 2005年3月19日

イケメン4人衆

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きのうの朝、NECの我孫子事業場に取材に行ってきた。インフルエンザ明けの初取材である。左から、大東功一、武井敬司、向山昌利、窪田幸一郎の4選手。私服での撮影に緊張気味も、最後はリラックスして、こんなポーズも。

NECスポーツのファンクラブ「ロケッツ・クラブ」の会報誌の仕事だった。写真の4人の私服ショットとショートインタビュー。4月下旬~5月上旬にクラブ会員に配布される予定だ。入会希望の方は、NECスポーツのホームページをご覧ください。なんてね。宣伝しちゃった。私服の選手はかっこよく、男前だった。質問に対する受け答えも丁寧で大人の態度。この写真見て、ファンが増えるといいなあ。武井選手が骨折していた腕の状態は良く、あと1か月ほどで本格的にプレーできる様子。向山選手は、ちょっと膝が痛そうだったが、「40歳までプレーしたい」だって。頼もしいね。全体にリラックスしたインタビューだったのだが、武井選手にプレーに関して聞くと、「FBとして、ポジショニングにこだわっている」とのこと。こういう言葉は嬉しい。そう、FBはポジショニングが大事です。

この愛好日記をご覧のみなさん、たくさんのコメントありがとう。すべての質問に答えられないのですが、海外の試合を記者がどうやって見てるかとの質問があったと思います。もちろん、メディアとして取材申請して記者席に入ります。JSPORTSの場合は、放送ブースですが。プレスパス持っていないと、試合後の記者会見に入れないし、資料ももらえないので。それから、83年のウエールズ戦の日本代表の両CTBは、平尾誠二選手と小林日出夫選手です。この試合は、互角の好勝負で、SO松尾雄治選手は天才的な動きをしていました。

インフルエンザが治ったと思ったら花粉症だ。今年はきつい。目がかゆいよ~。

きのうの夜は、早稲田クラブのシンポジウムだったのだが、それはまた明日にでも書きたい。
土曜日の深夜は、ウエールズ対アイルランドで盛り上がろう!

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ちょっと気になる07

ダニエル・カーターのポスター。
NZの友人からコネタが送られてきた。NZ代表のダニエル・カーターが下着の宣伝のモデルになっていて、彼のママが(ちなみに小学校の先生)、「運転中にノボテルホテルかなんかの外壁に超特大の我が息子の上半身裸の姿をまのあたりにして事故りそうになった」と言ってたらしい。テレビ番組で話していたらしいが、カーター幼少時に彼の誕生日プレゼントにご両親が準備したものは…なんと自宅のおとなりのセクションを買って、ゴールポストを建てたんだと! あの正確なプレースキックは、その訓練のたまものなんだね。

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タックルマン

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きのうラグビー協会に行ったら、タックルマンこと、石塚武生さんに会った。僕は高校生の頃、日本代表の石塚さんと写真撮ってもらったことがある。僕より小さかったけど、肩組んでくれて、それが嬉しかった。スター選手はそうありたいね。

1970年代前半、石塚さんは、早稲田大学のキャプテンとして大学ラグビー界のスターだった。75年にウエールズ代表が来日した際、当時の名WTB、JJウイリアムズを一発のタックルで仕留めた伝説の人だ。今は、タグラグビーなどの普及活動に加えて、U19日本代表の監督も務めている。

その石塚さんは、まもなく南アフリカのダーバンで開催される19歳以下の国際大会に出発する。ちょっと話を聞いた。同大会は、昨年も南アで行われたんだけど、環境は抜群らしい。各国に割り当てられる練習グラウンドが、地元の高校のグラウンドで、きれいな芝生のラグビー場が何面もあるんだそうだ。高校でだよ。サッカーゴールはなくて、みんなラグビー場なんだそうだ。南アの高校ラグビーは盛んなんだよね。案内役の高校生がブレザーにネクタイでやってきて、きちんと練習場の案内なんかしてくれるらしい。ホテルも各国1フロアになっていて、大会が終わるとみんなジャージーの交換で走り回る。それがとっても微笑ましいとのこと。若いうちに国際大会に慣れるというのは大事なことだ。石塚さん、ありがとうございました。

U19日本代表は大阪体育大学のグラウンドで直前合宿のあと、27日に出発。帰国は4月18日の予定。昨年、史上最高位の7位に入り、ディビジョンAで戦う日本は、ルーマニア、イングランド、ウエールズなどと対戦することになっている。この経験が将来に生きる。がんばれ。

ポジション名の話は尽きない。ちなみに、フライハーフは、キックを蹴り上げることに由来しているとのこと。9番と10番をハーフ団と言うが、これもフォーメーションを8列に区切った場合の4番目という意味。キックを蹴り上げるハーフっていう意味で考えると、なぜスクラムハーフなのかも分かる。これらは全部、小林深緑郎さんの受け売りなので、この話をするときは、「深緑郎さんに教えてもらった村上さんが言ってたんだけど」って言ってくださいね。って、だったら「小林さんによると」でいいのか…。

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なぜセンター?

厳しくも温かいコメントに励まされ、日課の腕立て伏せ100回を再開。ラスボーンみたいな二の腕になってやる!
きのうは散髪した。最近は少しでも伸びると気になるようになってしまったので、1か月に一度は行くことにしている。ちなみにヒゲは一週間に一度剃るだけ。薄いのだ。けっこう経済的な男でしょ。

センターのこと書いていこうとしていたのだが、なぜセンターと呼ぶのかという疑問に答えねば。ポジション名の由来については、小林深緑郎さん著の「世界ラグビー基礎知識」に詳しく書いてあるから、簡単に説明したい。CTBとかWTBの、TBというのは、スリークォーターバックスの略。ラグビーのフォーメーションは横に区切っていくと、8列ある(詳しく知りたい人は深緑郎さんの本見てね)。TBラインは、8列の6番目になり、8分の6は、4分の3なのでTB。その両翼だからウイングTB、真ん中だからセンターTBと呼ぶわけだ。だから、ウイングの背番号は11と14で、センターは12と13になる。

ただし、国によってポジションの呼び方とかフォーメーションの考え方に違いがある。オーソドックスには、常にSO側にいる(内側)のがインサイドCTB、または第一CTB、WTB側(外側)にいるのが、アウトサイドCTB、または第2CTBと呼ぶ。日本もインサイド、アウトサイドが多くなったけど、昔は左右で役割を分けるのが主流だった。その場合は、右が13番で、左が12番。右オープンのラインでは、左CTBがインサイドに立つし、左オープンでは、右CTBがインサイドに入る。

ニュージーランドはちょっと考え方が違っていて、SOとインサイドCTBをひとまとめに考える。これがフォーメーションの8列の5番目なので、8分の5でファイブエイスと呼ぶ。SOがファースト・ファイブエイスで、インサイドCTBがセカンド・ファイブエイスだ。だから、ニュージーランドは、センターは一人しかいない。13番ね。

ファイブエイスですよ。ファイブエースって書かないでね。なんか5つ星みたいだし、水虫の治療薬みたい。あれはピロエースか。まあ、日本ではファイブエイスはあまり使わないので、スタンドオフ、センターで憶えていた方がいいと思います。ということで、ミニミニ講座、終了。

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お薦めマッチ_0316

ふられてBANZAIもいいよねえ。ハイティーンブギは、マッチじゃなくても歌えるけど、ふられてBANZAIは、マッチ節炸裂で、もうマッチにしか歌えない。って、だから、そういうコーナーとちゃうっちゅうの。

◎ウエールズ対アイルランド(シックスネイションズ、19日、24:15~LIVE放送)

ウエールズが勝てば優勝決定。アイルランドが勝てば勝ち点で並ぶので(フランスもイタリアに勝てば並ぶ)、得失点差の勝負。現状ではウエールズが有利。地元での試合だしね。ただし、ここ10年でウエールズは、アイルランドに12試合して2回しか勝ってない。しかも、カーディフでは勝っていない。これ、凄い試合になるよ。たぶん。いろんな記録一生懸命調べていて、ふと気付いた。俺、解説違うやん。ま、いっかあ、じっくり観戦しよう。

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防御有利

うわ~、いっぱいコメントがある。嬉しいっす。高石君、僕にしか分からないコメントには反応しませんよ(笑)。
ところで、きのうのコメントに、「ディフェンスが発達しているので個人技が出しにくい」というのは、プレスの慣用句で十数年前から言われている旨のものがありました。その通りだよね。ボキャブラリー貧困です。反省、反省。

それで、センターのことより、ディフェンスのことちょっと書きたくなった。元の日本協会の会長だった川越藤一郎さんがこんなこと言ってた。「ラグビーのルールっていうのは、防御側有利になってるんですよ。だから、ルールはどんどん攻撃側有利に変わっていくんです」。ラグビーは、ルール上、ボールを持った人しか攻めることができない。アメリカンフットボールのように周囲の選手がブロックするのは反則になる。ところが、防御側は15人がボールを持っている選手にタックルしていいことになってる。攻める側は一人でないといけないのに、守る側は15人で囲んでもいい。理屈を突き詰めれば必ず防御側は勝つという考え方が成り立つ。だから、ラグビーが進化するとどんどん防御理論が発達する。攻撃側を有利にするには、たとえば、ラインアウトのオフサイドラインを下げてスペースを作るなど、ルールを変えるしかないってことになる。

これ、とっても納得できる考え方だと思う。攻撃側の優位性は、何かっていうと、ボールがどこに動くかを予めサインなどで知っておけるということ。だから、サインプレーって大事なんだよね。完全に自由にやりあうと、防御のほうが勝ってしまうから。スタンドから見ていると、攻撃側が人数的に余っているように見えるシーンでも、パスでボールが動く間に防御ラインは揃ってしまう。「なんでパスしないんだよ~」って思うシーンでも、選手は全然スペースがあるように感じていないことって多いんだよね。

センターのことは、また改めて。ちなみに、好きなアウトサイドセンターは、霜村選手です。関東学院の頃から、将来大物になると期待してました。小学校6年生まで自転車持ってなかったっていうエピソードがいい。走ってたんだもんね。すごいよ、あの大腿の筋肉は。

ここで、お知らせです。3月18日の夕方から、ワセダクラブのシンポジウムがあります。詳しくは、ワセダクラブのホームページを見て欲しいのですが、ラグビーファンなら、メンバーではなくても入場できます。僕が司会します。早稲田のラグビーに興味ある人、清宮監督の話を聞いてみたい人、村上晃一に興味のある人、どうぞ遊びに来てください。

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ちょっと気になる06

テレビドラマ「不機嫌なジーン」の竹内結子。なんか可愛いなあって思っていたら、きょう、某大学ラグビー部員と話したところ、部内でとっても人気があるとのこと。ってことは、僕の感覚も若いってことか、と妙に嬉しかった。けっこうドラマ好きである。「Mの悲劇」も見逃せなくなってる。「義経」はラグビーの録画と同等の真剣さで録画している。

ちなみに、インフルエンザで寝込んでいる間に、日課にしていた腕立て伏せ一日100回をすっかり忘れていた。あ~、筋肉が落ちていく…。

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矢野さんの正体

ふと3月1日から始まった日記を振り返ると、僕、めちゃめちゃ書きまくってるね。一本一本が長すぎる。これじゃあ、読む方が大変だ。反省。しかもほぼ毎日。でも、これからもほぼ日記で行こう。糸井さんのパクリみたいですが、頑張りますよ~。
「矢野さんって何者」っていう質問に簡単にお答えしたい。JSPORTSの実況でお馴染みの矢野武さんは元々は役者さんだ。「渡る世間は鬼ばかり」パート1では、長子(藤田朋子)の大学のボーフレンド役。「春日局」NHK大河では、春日局(大原麗子)の孫&老中 堀田正盛役などなど、いろんなのに出ていた。声がいいのでナレーションの事務所に声をかけられ、今に至っている。高校時代にラグビーしていたので、クラブチームも作ってやっていた。大原麗子さんが見に来てくれたこともあるそうだ。

現在はボイスオンで実況アナウンサー&ナレーター募集中!
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すごく涙もろくてね。一度、一緒に酒呑んでたら、あしたのジョーを歌って泣いてたよ。あしたのジョー歌って泣く人に悪い人はいない(断定)。とっても熱いラグビーマンです。

その矢野さんもセンター(CTB)だった。実は僕も高校2年から大学1年まではCTBだった。僕が尊敬する朽木英次さんには、何度もインタビューした。よく憶えているのは、「スペースを感じる」という主旨のこと。SOからのパスを待ちながら、自分の外側、つまりWTB、FBが走るスペースを感じている。カメレオンじゃないからね。全部は見えないんだよ。SOからのパスと同時にディフェンダーがせまってくる。抜群の初速で先に少し外に動いてディフェンダーをずらし、パスを受けた瞬間に抜き去るのは朽木さんの得意技だった。そして、パスの時は、走り込んでくる選手のことは見ない。ここに放れば必ず抜けるコースに放る。機能しているチームなら、そこに誰かが必ず走り込んでくるわけだ。

それから、パスする方向が分かりやすいCTBはあんまりいい選手じゃない。神戸製鋼の元木、吉田のCTBコンビの何が素晴らしいかというと、彼らは常にディフェンダーに正対している。右に放るか、左に放るか分からないから、ディフェンス側もどうしても引きつけられてしまって、彼らのパスで次の選手がよく抜けるわけだ。今は組織ディフェンスが発達して、個人技が出しにくいと言われているけど、だからこそ組織ディフェンスを混乱させるCTBの動きが非常に大事になってくる。
う~ん、もうちょっとCTB書きたいなあ。次回、書きます。

ちなみに、今、スーパー12のチーフスとブルーズの試合を見ているのだが、トヨタでプレーしていたキャシュモアがチーフスのFBで出ている。かなり身体キレてる。頼もしいなあ。

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お薦めマッチ_0314

マッチと言えば、ギンギラギンとか、ハイティーンブギとか有名だが、僕はヨコハマ・チークが好きなんだよねえ、って、そういうコーナーじゃないっつうの。

◎チーフス対ブルーズ(3月14日 22:00~初回放送)

スーパー12担当ディレクター、オリティ(愛称)のお薦めです。NZ同士の戦いって
確かに熱い。チーフス、頑張るみたいだよ。

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ちょっと気になる05

有賀剛のフランカー説。ラグビープラネット(13日、24:00~初回放送)の討論会で、藤島大さんから「有賀をフランカーにするくらいの発想が…」という発言があったのだが、僕もそう思う。彼はオープンサイド・フランカーなら世界的な選手になる可能性がある。CTB、FBでは国際舞台では少しスピードが足りない気がするのだ。あのあくなきタックルへの情熱は、イングランドのニール・バックや、オーストラリアのジョージ・スミスと並ぶような選手になるかもしれない。もちろん、BKでも日本代表になるには十分な実力なんだけどね。春口さんか、萩本さん、考えてくれないかなあ。

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綱渡りの観戦

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好評? にお応えして現役時代の写真を。しつこいね(笑)。このくらいにしておきます。ところで、コメントの金丸君って僕の知ってる? 元気? ありがとう。俺、練習下手やったっけ?

諸事情あって、土曜日の夜のアイルランド対フランスの放送(JSPORTS)を、録画して日曜日の夜に見ることになった。何より楽しみにしていた試合だ。24時間、ラグビー情報シャットアウトに挑戦する。携帯は電源を切って時々留守電を聞き、インターネットはしなかった。日本の新聞に結果が載るのは月曜日だし、テレビのスポーツニュースではさすがにやらない。なんだ、けっこう日本でなら可能だな、って感じで、余裕で情報遮断。いよいよ、ほぼ丸一日が経過した。ただし、どうしてもチェックしないといけないメールがあったので、ビデオを見る直前にチェックだけはした。大丈夫だろう。メールのタイトルに結果書く人いないもんね。ところが、あけてビックリ!

「アイルランドが…」

ふーっ、あぶねえ。明らかに結果に対するメールだよ~。

そして、僕はこの情報化社会で、結果を知らずに24時間後に試合を見るという快挙を成し遂げた。
バンザーイ! 凄い試合だったじゃないか。あれだけミスしたアイルランドが最後までもつれた試合をしているところに、アイルランドの地力を再確認。最後のフランスのダメ押しトライだって、レフリーの「ユーズ・イット」(ボール出しなさい)という声に対する反応が少しフランスが速かっただけだもんね。両者にミスが多いのは、あれだけプレッシャーをかけあったら、仕方ない。しかし、これでウエールズが有利になったね。

ところで、JSPORTSの解説時にも、他会場の結果を言わないというのは、けっこう大事なスキルだったりする。
録画で見る視聴者もいるので、他試合の結果を言うと、かなりクレームが多いらしいのである。そこで我々実況・解説陣は、1試合目の結果を知りながら、知らぬふりをして2試合目を話すことがあるし、こんな時もある。

秩父宮ラグビー場で話していると、場内アナウンスで「花園ラグビー場の結果をお知らせします」なんて、同時進行の試合の結果が聞こえてしまうことがあるのだ。
え~っ!みたいな結果の時は、思わず出そうになる声を抑え、目を丸くしながら実況の人とうなずきあい、言葉は、淡々と目の前の試合のことを話したりする。そうやって苦労の末、試合後の勝利者インタビューで、「次の対戦相手は、○○と決まりましたね」なんて言われると、ずっこける。
これは、NHKやTVKと共同制作の場合もあるので仕方ないのだ。
それでもこのコメントに反応してはいけない。録画している人は、インタビューなんかは飛ばすときがあるからだ。
リピート放送の多いJSPORTSならではのエピソードだと思う。

コメントの中にもあったので、フルバックの次はセンター(CTB)について少し書きたい。まずは初歩的なところから。最近は、戦い方によってポジションを入れ替わったりすることがしょっちゅうなので、あくまで基本的な役割について言うと、CTBは、SH、SOが決めた攻撃選択をさらに発展させて、チャンスを広げていく役割がある。俊足のWTB、FBを走らせる、つなぎ役でもある。僕は今、日本でプレーしている選手で一番上手いCTBは、東芝府中のスコット・マクラウドだと思う。自分でも抜いていけるし、当たっても強いし、パスはいろんな種類を使い分けられる。何より判断に間違いがほとんどない。CTBはSOよりさらにプレッシャーをあびながらのプレーになるから、判断の速さがとっても大切だ。さすが、元NZ代表。SOの次に、彼が攻撃の起点になれるのは、東芝の強味だと思うなあ。って、またどんどん長くなるので、CTBについては、また、続きを書くね。日本人で好きだったのは、朽木英次選手(現・トヨタ自動車監督)だな。あの絶妙のパスと、相手との間合いの詰め方は神業だった。いまだに尊敬しております。

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