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2005年7月10日 - 2005年7月16日

東京です。

網走から帰ってきた。ゆっくりしたかったけど今回は下準備なので一泊だけ。きのうも紹介した網走でのトークイベントだが、今回は、JPORTSと網走市の主催なので、網走市教育委員会の方に大変お世話になった。帰る便が午後だったので、教育委員会の岩本さんに午前中、博物館「網走監獄」に連れて行ってもらった。

刑務所と北海道の開拓史というのは密接に関係していたんだと感銘を受けた。つまり労働力。開拓工事の最中に亡くなった方も多いそうだ。五翼放射状平屋舎房は柱に数字をふって慎重に移築・復元されたものらしい。看守さんが一人でも全部見渡せるように、通路が五本伸びていて、その脇に雑居房や独房が並んでいる。よくできてたなぁ。出口近くで、懲罰房という真っ暗な部屋に入ってみたのだが、闇だった。怖かった~。

網走というと刑務所のイメージがあるが、オホーツク海の流氷や、世界遺産で話題になった知床半島を望むこともできるし、網走湖もある。観光地として成り立っているわけだが、そこに近年加えられたのがスポーツだ。特にラグビーは夏合宿地として完全に定着した。

網走だけでなく、北見、美幌なども含めると、今夏、北海道にはトップリーグ12チーム中、三洋電機ワイルドナイツとトヨタ自動車ヴェルブリッツをのぞく10チームが集結する。そして練習試合を繰り広げるわけだ。実は網走で最初に合宿したのは法政大学である。法政というのは、菅平合宿のパイオニアでもあるし、そういう精神があるのかなぁ。

日本代表が初めて合宿したのは、92年、小薮修監督の時代だ。僕もこのとき初めて網走に行った。セレクションマッチは凄まじい気迫だったと記憶している。確か、吉田義人選手と大東大のロペティ・オト選手が激しくぶつかりあった時に、騒いで見ていた高校生が黙ってしまった。それくらい鬼気迫るタックルの応酬だったのだ。

AチームのFW第三列は、梶原、中島、ラトゥー、対するBチームは小村、井沢、冨岡洋、Cチームが清宮、大内、カレタだ。SHは、堀越、オニール、安東、西田の争い。CTBには、朽木、元木、細川、藤掛らが名を連ねていた。HO薫田、LO桜庭、林敏之ら往年の名選手も多かった。ざっとメンバーを見渡して、今も現役なのは、元木、清水(神戸製鋼)、松田(東芝府中)、西田(クボタ)、坂田(サントリー)選手あたり。でも、引退した多くの選手が、その後、監督やコーチになっているのは嬉しいね。

◎愛好情報・海外編
ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズNZツアーのプレーヤー・オブ・ザ・シリーズにダニエル・カーターが選ばれた。最初の2テストの活躍から当然だし、これで彼も真に世界的スターになったことになる。
7月10日にトライネイションズ(7月30日~)のNZ代表スコッド26名が発表された。当然ながら、プレミアシップに移籍したマーシャルはいない。SHはウェリントンのピリ・ウィープがケラハーともに入った。ロコゾコも代表復帰。初選出は、オークランドのPRジョン・アフォア(21歳)だ。この3人以外の23名はライオンズ・シリーズのメンバー。

追記◎土曜日はNECグリーンロケッツの「あびこラグビーフェスタ」に行きます。受付開始が3時半、最後は花火もあるよ。

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網走です。

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きょうは北海道の網走に来た。JSPORTSのイベント準備のためだ。東京から飛行機で約1時間半。網走にほど近い女満別空港の気温9度??。光の関係で、そう見えるかもしれないが、28.9度でした。暑っ。でもきのうまでは寒かったらしい。2日前は、最高気温が12度だったとか。

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各チームが練習する呼人というところにある網走トレーニングフィールドには6面の芝生のグラウンドがある。メイングラウンドは相変わらず素晴らしい仕上がりだ。このグラウンドは水はけが異常によくて、雨が降った方がかえってコンディションがよくなるくらいのようだ。


さて、イベントというのは網走で行われる初の試み、JSPORTSの公開収録である。ここ数年、夏の網走には社会人、大学のトップチームが大挙押し寄せて合宿を行っている。8月というのに、昼間でも気温10度台の涼しさ、絨毯のような芝生、食事の美味しさが魅力だ。僕もJSPORTSの取材で毎夏行っている。今年も、8月上旬にはトップリーグの主要チームが同時に滞在する時期がある。ここを逃す手はないのでは? 今季を占うトークバトルを開催決定である。

題して【激論!ラグビー トップリーグ in網走】
8月5日 午後6時開場、6時半開演

出演予定は、東芝府中ブレイブルーパス(薫田監督、冨岡キャプテン)、ヤマハ発動機ジュビロ(バティヘッドコーチ、木曽キャプテン)、NECグリーンロケッツ(高岩ヘッドコーチ、浅野キャプテン)、サントリーサンゴリアス(永友監督、田中キャプテン)という豪華な面々。

進行役は、僕と矢野武さんである。

050714-174711

場所は市内にあるエコーセンター2000の大会議室。公開収録だから、もちろんお客さんにも入ってもらう。北海道でのラグビー普及という意味合いも兼ねているからだ。実は、前日には網走で東芝府中対NECの練習試合が予定されており、この両方を見るツアーなんて、良くない? と考えていたら、どうやら実現しそうな感じになってきた。ほどなくツアー概要も発表されると思うので、わかり次第またアップしますね。一緒に網走でラグビーを楽しみましょう。

新鮮な刺身や焼き魚で、ごはんも進む。網走地ビールも美味しいよ。観光大使か、僕は。

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お・な・す

きのうの「な・す・び」の反響は予想以上だった。コメントも多かったし、すぐに京都の同級生の女子からメールが着た。彼女によると、京都の女の子は「おなす」と言うそうだ。そういえば、姉も「お・な・す」と言ってたなぁ。

広辞苑を調べると、【なすび】=ナスの別称。【なす】=ナス科の野菜…。【おなす】=そんなもん載ってるかいな!


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ラグマガの編集部に顔を出したら、NZ帰りの森本優子さんに会った。プログラムをもらった。ラッキーっ。ありがとう。NZも2011年W杯招致活動にかなり熱心に取り組んでいるようだ。代表監督のグラハム・ヘンリーや、主将のタナ・ウマンガ、元NZ代表SHデヴィッド・カークら、名監督、名選手をポスターにして世論を喚起しているらしい。政府も全面的な協力を約束しているし、見事なテンダードキュメントを記者に配布していたそうだ。南アフリカも元代表キャプテン、フランソワ・ピナールを軸に大々的にプロモーションを展開している。日本開催はけっして楽観視できない。頑張らないとね。みなさん、応援よろしく。

そのW杯招致の公式サイトに木曜日、木曽一選手(ヤマハ発動機ジュビロ)のインタビューが掲載される。僕が取材したのだが、木曽選手は自分の考えをしっかり言葉にしてくれて興味深かった。内容は招致サイト見てもらうとして、面白かったのはサッカーのほうのジュビロ関係者に「今からでもキーパーやったら?」と言われたエピソード。196㎝で、高いボールに強くて、肉体も頑健とくれば、確かにいまからでもトップレベルのキーパーになれそうな気がする。その関係者が言うには、1年くらいやればサッカーボールへの対応もできるようになるらしい。川口くんと競争か?

実は木曽選手、高校の時いったんサッカー部に入ったのだが、「キーパーやれ」と言われて辞めたのだとか。結局キーパーかよ、みたいな。でも、その時、そのままやってたら今頃は…。しかし、ラグビーやったから体も強くなったのだし、サッカーやってたら「ラグビーの木曽」は存在しなかったわけで、う~ん、とにかくラグビーやってくれて良かった。木曽選手は2007年W杯のFWの軸になれる選手だと思う。ラグビー続けてね。

「なすび日記」へのコメントに以下のようなものがあった。
【サッカーでは海外の選手が中心となって試合をしますが、どうしてラグビーは海外の選手は召集もされないのですか?】
うなずける疑問ですが、現在サッカー日本代表で世界に出ている選手というのは海外のトップクラブと契約している選手ですよね。ところが、現在ラグビーで海外に出ている選手は、向こうのクラブから誘われて行ったのではなくて、自分を磨くために自腹で行っている場合が多いんです。会社や学校からの短期留学は別です。岩渕選手や四宮選手など個人でも例外はあります。つまり、ほとんどは海外で自分を高めて日本代表を目指す、あるいは世界に通用する選手になろうという高い志を持っている選手たちで、まだこれからの選手が多いんです。将来はサッカーのようになれば素晴らしいですけどね。

050712-163405

韓国のラグビー協会の専門誌が送られてきた。ちなみにこれが創刊号。韓国版「ラグビーマガジン」だ。100ページ以上あるし、あまりに立派でびっくり。全部ハングル語なので、僕には読めないけれど。どこかに僕のお祝いコメントも載ってるはずなんだけどなぁ。

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なすび

食事をしていて「なすび、うまい!」と言ったら、「なす、でしょ?」と言われた。そういえば、東京は「なす」だ。僕はずっと「な・す・び」だ。京都の実家ではそうだった。おばあちゃんの「なすび」の漬け物は最高だった。先日神戸のお店で「お新香ありますか」と聞いたら「漬け物ならあります」と言われた。東京人になってきているってことなのか、僕は。そういえば、あと2年すると京都で生まれ育った歳月を東京に引っ越してからの歳月が超えてしまう。ああ、大文字の送り火を見なくなって何年経つのだろう…なんてね。

さて、きょうは先日コメントにあった質問に2つばかり答えたい。他のモノも可能な範囲で追々答えていきますね。

Q1:これから海外のテストマッチを見るにあたって、有名国の代表のチームカラーとか「オールブラックス」みたいな愛称を教えてください。W杯の常連国のこの国はフォワード主体とかこの国はここを注意してみたほうがおもしろいみたいな。

答え:当面、注目のテストマッチがトライネイションズ(南半球3か国選手権)になるので、この3か国のことを簡単に説明します。ニュージーランド(NZ)、オーストラリア(豪州)、南アフリカ(南ア)、この3か国がそのまま現在の世界ランキング・トップ3です。豪州代表は、91、99年のW杯に優勝していて、唯一2度世界王者に輝いた国です。僕は99年W杯の優勝監督、ロッド・マックイーンさんに、この3か国を一言で表してくださいと質問したことがあります。答えはこうでした。

「NZはスピード、南アはパワー、豪州は組織」

めちゃくちゃ端的に特徴を表しています。NZは奔放なランニングスキルを、南アは強烈なタックルを、そして豪州は流れるような組織プレーに注目してください。トライネイションズを見ていると、きっとこの言葉に頷けますよ。ニックネームは以下の通り。

NZ=オールブラックス(ジャージーが黒いからという説が濃厚だが、諸説有り)
豪州=ワラビーズ(小型カンガルーのこと。1908~09年の英国遠征中にチームで考案された)
南ア=スプリングボクス(偶蹄類・ウシ科の動物のこと。1906年、英国遠征でキャプテンのポール・ルース選手が付けたと言われている。ただし、この遠征時、すでにエンブレムにはスプリングボクがあしらわれていた)
※参考文献=世界ラグビー基礎知識(小林深緑郎著)

Q2:試合後、選手等のインタビューまで放送することって無理なんでしょうか?

答え:JSPORTSの収録は放送は録画でもライブで行うことがほとんどです。だから対応が難しいということがまずあります。JSPORTSの方にライオンズ戦でインタビューが入らなかった事情を聞きました。今回のライオンズ戦は試合終了後、ピッチ上でのインタビューはなく、後で インタビュースペースに移動してインタビューを行なっていました。そのため、いつも通り試合終了すぐには始まらず、5、6分してからインタビューが行なわれました。ライブの放送枠は2時間15分なのですが、最近は試合時間が長くなっている上にインタビューが確実な時間設定で行われないので待てないというのが現状です。また再放送は2時間枠なので入りきらないようです。入れられる試合はできるかぎり入れようとしているということでした。

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情報があふれているからこそ

土曜、日曜とイベントが続いたので月曜日はさすがに疲れてたなぁ。でも、頑張るよ~。ライオンズのNZ遠征が終了して、世界の強豪国対決の注目は、7月30日から始まるトライネイションズ(南半球3か国対抗)に移るわけだが、その前に、南アフリカとオーストラリアの間で、ネルソン・マンデラ、チャレンジマッチが行われている。

ライオンズの最終戦と同じく土曜日に行われた第1戦では、オーストラリアが30-12と、南アフリカを4PGだけに抑えて勝利。僕も映像は見ていないが、SOラーカムの巧みなゲームコントロールで少ないチャンスを確実にものにして5トライをあげる快勝だったようだ。ただし、この試合でSHグレーガンが肋骨を痛め、PRマット・ダニング、CTBモーガン・トゥリヌイも怪我をし、7月23日、ジョハネスバーグのエリスパークで行われる第2戦には出場できなくなったようだ。それにしても、そのあとすぐにトライネイションズに入るなんて、彼らは本当にタフだ。

コメントの質問で、ジャーナリストのみなさんは、海外の情報(フランス・リーグやアイルランド・リーグなど)をどうやって得ているのですか? というのがあったが、今はインターネットで各国協会のサイトを見ることができるし、たいていはインターネットで情報は得る。6か国対抗などは記者登録すると、試合の詳細なデータも送ってくれるので膨大な情報を得ることもできる。

僕がラグマガにいた頃は、まだインターネットも今ほど普及していなかったので、イングランドやNZの雑誌を定期購読したり、海外の新聞を集めて情報を得ていた。あとベースボール・マガジン社はパリにヨーロッパ支局があるので、フランスの情報はかなり詳細に入ってくる。あとは通信社の記事。これは会社が契約していた。

僕と一緒にJSPORTSで解説している小林深緑郎さんは、ずっと個人で仕事されているわけだが、イングランド、フランスなど海外の新聞をこまめに読み、世界中の試合のパンフレットを集め、短波放送で海外の放送を受信して聞いていた。だから日本で見られない試合のことも異様に詳しかったのである。海外ラグビーの情報収集力では深緑郎さん以上の人に会ったことがない。だから僕は、深緑郎さんに出会ってから、ず~っと、頼りっぱなしだ。深緑郎さんに言わせれば、インターネットは間違いも多いので、確かな情報をどうつかむかが大事だということ。情報があふれているからこそ、その取捨選択がプロの腕前ということなのだろう。

そんなわけで、僕もJSPORTSで放送されない試合は見られないので、海外の記事を読むしかない。英語苦手の僕にはしんどい作業だが好きなことだから頑張るよ~。

◎歌舞伎鑑賞教室で「義経千本桜」を観ました。
国立劇場って、でかっ。最初の30分で歌舞伎の基礎知識を学び、義経千本桜の一幕だけ観る趣向だった。初心者だから、ここから入ろうと思ったのだ。学生は1,300円、一般の一等席でも3,800円だから安い感じがした。歌舞伎を観る新しいお客さんを開拓する試みで、こういうのはとってもいいと思った。市川右近さんの身軽さというか、動きのキレも感心した。笑わせてもくれるしね。今度は本格的なのも見に行ってみるか。


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神戸での一日

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神戸製鋼灘浜グラウンドで行われたコベルコラグビーフェスティバル2005に行ってきた。僕は早朝に東京を出て11時頃に着いたのだが、ご覧のように天然芝Gではタッチフット大会、人工芝Gではラグビースクールの大会が行われて賑わっていた。

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クラブハウスは拡張されて巨大なロッカールームができたり、記者室なども完備。クラブハウス前の観客席、スコアボードも披露された。僕が訪れた1か月前は、工事の初期段階だったのに、あまりのスピードに驚いた。神戸製鋼OBは同時代にプレーした選手も多い。また大体大の卒業生でラグビースクールの指導員をしている後輩もたくさんいて、あちらこちらで立ち止まっては昔話をした。

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当日集まったサポーターは約4,000人、盛り上がったのはOB戦だった。林敏之、大八木、萩本ら伝説の選手が揃う「レジェンズ」と、小村、堀越、藪木、綾城らの「クラシックス」が対戦。10分ハーフの試合に41名が出場して、懐かしい姿とプレーを観客に披露した。試合のほうは、28-7でクラシックスの勝ち。綾城、薬師寺、首藤らの切れ味あるステップワーク、パスワークはV7当時を彷彿とさせたし、レジェンズも集散のいいラックでボールを出し、「上手いですねえ」と場内解説を務めた増保監督らをうならせていた。

僕は大体大の同期でクリエイティブ・ディレクターの志賀くんと見ていたのだが、2人してブツブツ感想を言い合いながら見ていた。これは楽しかったなぁ。

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OB戦の後は記念撮影。ちょっと打ち合わせがあって整列途中に撮ったもの。ラグビースクールの子供たちは600人ほど参加したらしく、大盛況。

午後1時30分からは特設ステージにて、僕が進行役になり、増保監督、松原キャプテンに平尾GMも加わってのトークショーが行われた。
「平尾さん、増保監督のことどう評価しているんですか?」
「評価高いよ。僕が、日本で一番高い評価していると思うけどなぁ」
そんなことも含めて、W杯招致の話や今年の神戸製鋼のチーム状況などについて話をした。首脳陣は「去年よりいいチームになる」と手応えを感じているようだ。

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休憩中の後藤翔太選手。このあとのタッチフットボールで抜群の運動能力を発揮した。

イベントの終盤、タッチフットボール大会の優勝チームと神戸製鋼ドリームチームの対戦があった。元木、大畑、クリッブ、苑田、後藤翔太らを相手に戦っているのは、チャンピオンの部優勝の京都鴨沂クラブ。京都府立鴨沂高校のOBが主体となって作ったクラブだ。え~っ、それって俺の母校やん。もちろん、ドリームチームの圧勝だったけど、良かったね。

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こちらは、平尾誠二さんが理事長を務める特定非営利法人SCIXのラグビークラブに所属する高校生たち。武藤、綾城ら神戸製鋼OBがコーチを務める。普段はこの灘浜Gで木曜、土曜に練習し、日曜日試合のパターン。それでも兵庫県でベスト8以上の力はあるのだとか。話しかけてくれたので「じゃあ、僕のブログに載せるね」と撮影しようとした瞬間、後方から武藤コーチに叱られて思わず振り向いた図。仕事あったみたいだから撮り直しは無し。人生、こういうこともあるさ。顔載らなかったみんなごめん。「村上さんの解説で名前を言ってもらえるような選手になりますので、よろしく」と言ってくれたのは嬉しかった。名前聞いたのはクロイワ君だけだったけど、みんな頑張ってください。

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日比谷パブリックビューイング

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イングリッシュパブHUB日比谷店(東京都千代田区)にて、ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズNZツアー第3テストマッチのパブリックビューイングが開催された。ご覧の通りの大盛況。抽選の結果当選した約100名のラグビーファンのみなさんが集まった。

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左から、進行役の村上、箕内拓郎選手(NECグリーンロケッツ)、スコット・マクラウド選手(東芝府中ブレイブルーパス)、通訳の坂田博史君(元日本代表名WTB坂田好弘さんの長男)、そして、飛び入り参加の冨岡鉄平選手(東芝府中ブレイブルーパス)。

午後3時半から開催された会は、箕内選手やマクラウド選手の試合のみどころに始まり、試合中も、テレビ解説の小林深緑郎さんや岩渕健輔選手のコメントに加えて、箕内、マクラウド、冨岡選手が随時解説を入れ、濃い~、観戦となった。

僕は進行役だったのだが難しかった~。日本語の解説聞きつつ、さらに解説をはさむのはタイミングが超難しい。結局、あんまり試合に集中できなかったよ~。それでも、ハーフタイムの生放送にゲストと一緒に電話出演したり、僕がトイレ行っている間に箕内選手が進行したりして、けっこう面白いパブリック・ビューイングになった。解説の声がテレビとかぶっていたのは参加者のみなさんも聞きにくかったかもしれない。次回は改善しますので許してください。

スコアは文末の通りだが、今回のライオンズは結局チームの軸が見えないまま終わってしまった感じだ。それに比べるとNZは意思統一もあるし、相次ぐSOの負傷で出場したマカリスターらも活躍。CTBウマンガもチームを勝利に導く動きを見せた。マクラウド選手はウマンガのリーダーシップを高く評価。新鋭SOマカリスターについては「キックの選択が多すぎる」と攻撃でプレッシャーをかけていないことに不満を抱いていた。彼が言うのは、攻撃でも常にプレッシャーをかけなければいけないってことなんだよね。少しでも気を緩めれば、いつでもトライを取られるという気持ちに相手を追い込むことが必要だということ。あと、「オールブラックスは、セットプレーからの攻撃に課題がある」とも。

試合前にゲストでスコア予想をしたのだが、箕内選手が35-21と一番近かった。

mcloud

試合後は質問タイムになり、質問した方には、両チームからプレゼントが。ブレイブルーパスのぬいぐるみをプレゼントするマクラウド選手。

今回も「愛好日記読んでます」とたくさんの参加者の方に声をかけてもらった。嬉しかった。元気が出ました。ありがとうございます。明日は、神戸製鋼に行ってきます。

◎NZ代表○38-19●ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ

追記◎NZに行っているラグマガの森本さんから、こんなメールが。
【いまは1時半過ぎ。でもホテルのバーはまだ超満員です。朝まで続くことでしょう】

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