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2005年10月16日 - 2005年10月22日

お薦めマッチ_1022

051018-231557

とあるバーで、小さな薔薇を発見。これ直径1センチくらい。
きのう、機会あってマッチのヨコハマ・チークを歌った。機会ってなんの?

前歯ネタって、かなり引っ張れるんだなぁ。大学3年から卒業までは、再び差し歯を折っても困るので入れ歯だった。よくつけるのを忘れて慌てて家に取りに帰ったりした。おばあちゃんに、ポリデント貸してもらったりもしたなぁ。かっこ悪っ。今は差し歯っす。

さて、トップリーグは第6節を迎える。カードは以下の通りだが、なんといっても三洋と東芝の全勝対決が注目である。現在、全勝チームはこの2つしかなく、これが今季最後の全勝対決になるわけだ。試合が行われる太田市運動公園陸上競技場には、8千人ほどの観客が見込まれている。いい試合を期待したい。僕も解説に行ってきます。

◎10/22(土)
12:00 クボタスピアーズ 対 ワールドファイティングブル(秩父宮)       
14:00 NECグリーンロケッツ対 セコムラガッツ(秩父宮)

13:00 三洋電機ワイルドナイツ対 東芝府中ブレイブルーパス(太田 JSPORTS2 12:55~生放送)
     
◎10/23(日)
12:00 神戸製鋼コベルコスティーラーズ対 福岡サニックスブルース(花園 JSPORTS1 11:55~生放送1試合目)
14:00 ヤマハ発動機ジュビロ対 サントリーサンゴリアス(花園 JSPORTS1 11:55~生放送2試合目)

13:00 トヨタ自動車ヴェルブリッツ対 リコーブラックラムズ(瑞穂)

全勝対決のポイントは、東芝の攻撃力を三洋の防御が止めきれるかどうかだと思う。榎本キャプテンを筆頭に、ハードタックラーの揃う三洋が、立ってボールをつなぐ力強いラグビーの東芝を倒しまくれるかどうか。面白い戦いになる。
他会場の試合では、クボタ対ワールド、ヤマハ対サントリーも接戦になりそうだ。リコーもトヨタ相手に頑張りそう。サニックス、セコムは一戦一戦強くなることが大事だと思う。波乱を起こすようなチャレンジをしてほしい。

この週末は、関東大学リーグ戦グループも見逃せないカードが多い。全部見られないのが残念っす。

◎【夢の仲蔵千本桜】観ました。
齋藤雅文・作、九代琴松・演出。主演・松本幸四郎、市川染五郎。日生劇場にて。舞台裏での殺人事件というミステリー。歌舞伎もあり、時代劇ありって感じの内容。染五郎もいいが、松本幸四郎さんって、めちゃくちゃ凄いなぁ。最後、力入ったよ~。

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前歯とうどん

マウスガードと「いきり」に思わぬ反応で嬉しいです。前歯を折ったあとのエピソードには事欠かない。大学3年で歯を折った時は1週間ほどは口の中の傷が痛くて熱いものなどが食べられなかった。しかし、口の中というのは傷の治りが早い。何針か縫ったのが、すぐに大丈夫になった。

さっそく、大好きなうどんを食べる。最初は一本食べて見た。うん、大丈夫。今度はガバっと口に入れる。さあ、かみ切ろうと思った瞬間、前歯の間から、シュルシュルっとうどんが出てきた。一人で爆笑した。

え~っ。全部出るかよ~。そっかぁ、うどんを食べるには前歯が必要なんやなぁ。しみじみである。これ一つとっても、歯は大事だ。だから、マウスガードしましょうね。

最近は、口に合わせてのオーダーメイドのものがあるので、しゃべることもできるし、それほど息も苦しくないようだ。NECの辻選手なんか、試合後もよくそのままコメントしてるもんね。それはやり過ぎ。

◎スーパー14は放送されますよ。
JSPORTSは頑張ります。ただし、12が14に増えると、単純計算で25試合増えるでしょう? それを全部やるのを
どうやってやるかで検討はされているようです。でも、大丈夫、基本的に放送してくれます。

◎見明さんから、届いた韓国ラグビーの国体の様子です。
【三星SDIとポハンが決勝に勝ち進む】
 韓国の第86回全国体育大会(国体)は、10月19日、ウルサン市にある三星SDIラグビー場で一般部、高校部それぞれ準決勝を行った。
 一般部では、韓国リーグでまさかの3位になった三星SDIが、キョンヒ大学を66対31で退けた。前半は29対12。また韓国リーグ2位の浦項(ポハン)鋼板は、高麗大学に後半、追い詰められたが32対25(前半22対11)で勝ち、決勝戦へ進んだ。
 一般部、準決勝、三星は点差では開いたが、所々で隙が見えた。前半開始早々、キョ
ンヒに攻め込まれゴール前スクラムから先制トライを奪われた。すぐに3トライを連続
で返して逆転、前半を29対12、三星5T2Gで折り返した。キョンヒは2T1G。後半に入ると30分までに5T3G1PGと得点を重ね63対12とリードした。しかしキョンヒ12番がボールを持ちインサイドライン沿いに一人で突破を図るとタックルが甘くなり、あっけなく2トライを12番に連続してとられた。終了間際も12番から展開されてトライされて試合を終えた。
・三星は合計10T5G1PG1DG。キョンヒ5T3G。

 三星・呉監督は「守備が甘かった」と渋い表情だった。三星の韓国代表を支える、パク・チャンミン(CTB)とカク・チョルン(WTB)は、共に怪我で観戦組みに入っていた。カクは右ひざ下の怪我と手術で復帰まで数ヶ月かかる見込み。

 もう一つの準決勝、ポハン対高麗は、ポハン5T2G1PG。高麗3T2G1PG。試合には5月の日韓線で高い評価を得た高麗主将、NO8・李光紋(イ・グァンモン)が出場した。試合後にイは、卒業後の進路について「尚武(サンム・韓国軍体育部隊)でプレーする。日本の社会人チームからオファーは来ていないが、来年に日本である日韓戦で日本のチーム関係者に見てもらいたい」と話した。
 

 


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マウスガード

僕の歯茎が腫れていると書いたら知り合いからお見舞いメールが着た。ご心配おかけしましたが、なんとか大丈夫です。今週末の解説の時は、顔腫れてないといいなぁ。実は先週は腫れてました。僕はまだ見ていないんだけど、テレビ神奈川のラグビーダイジェストにも出たんですよ(19日放送)。インタビュー受けました。それも顔腫れてます。太ったんじゃないよ。

コメントにマウスガードの話があった。マウスガードは絶対にしたほうがいい! 実は僕の前歯は、4本差し歯だ。僕が高校生の時代でマウスピース(僕らはこう呼んでいた)をしていたのは、よほどのいきり(ええかっこしい)だ。安全対策でマウスピース着けているヤツなんかいなかった。最初に折ったのは、高校3年最後の試合だった。全国大会予選の2回戦だったかなぁ。試合中にタックルしたとき、相手選手を真ん中にして僕と味方選手が交錯した。頭を激しく打った。ボーっとして立ち上がろうとしたら、前歯2本が真ん中から折れていた。頭を打った衝撃で折れたのだ。口の中ががらんどうに感じた。2本なくなるって、自分の舌の感覚では6本くらいなくなったように感じる。ショックだったが、最後まで試合した。おまけに負けて、最悪の最後だった。

キャプテンだったから、試合終了後、みんなとの感動のミーティングがあるはずだった。でも先生の勧めで父親の車ですぐに病院に向かった。残った前歯を車のルームミラーにうつしながら「もう、ラグビーやめるわ」とつぶやくと、父が「いまはそう思うやろけど、1か月でやりたくなるぞ」と言った。

その通り、1か月後には前歯無しのまま、後輩たちの練習試合に出場していた。それでも、部活引退後、卒業までの最も楽しい時間を、僕は前歯無しで過ごした。口数は減り、女子ともあまり話せなくなった。マウスピースしてればなぁ…。ため息をついたものだ。

2度目に折ったのは、大学3年の春の練習試合だった。大阪府警相手に淀川の河川敷で試合しているとき、ライン参加した僕の顔あたりにものすごいタックルが来た。そっちを見た瞬間、相手の頭がまともに歯を直撃して、真ん中4本が吹っ飛んだ。マウスピースはしていなかった。あまりにひどかったので、すぐ病院に連れて行かれた。

ただし、この時は、絶対にラグビーを続ける気持ちになった。差し歯の元は絶対とってやると固く誓ったのである。マウスピースを作ったのはそれからだ。もちろん、前歯のところはへこんでいた。対策、遅っ。しかし、残りの歯は守られた。確かに、力も出る。僕は相手とコンタクトした瞬間に奥歯が欠けたことがある。それくらい試合中の当たりは激しいのだ。マウスガードをしていれば脳への衝撃だって軽減されるだろう。ラグビーを普及していくうえでも、安全対策はとっても大事である。

永久歯は再生しないからね。前歯折れてると、子供みたいだし。僕はけっこう前歯のないのが似合ってたらしいけど。そんなことはどうでもいい。男女かかわらず、中学生も、高校生も、大学生も、みんなマウスガードしよう! 

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カフカに突っ込む

火曜日の東京は一日中雨だった。僕は最近睡眠不足だったからか、奥の歯茎が腫れてしまい歯医者に通うハメに。疲れるとよくこの症状になる。

最近たくさんご質問があったのだけど、すべてには答えられずすみません。僕も調べなければ分からないものもあり、時間がなくて答えられないでいると、いつのまにか忘れてしまったり。そのあたりはご勘弁を。

トヨタのフラヴェルと神戸製鋼のクリブが同じ高校だというご指摘。なるほど、どう考えてもチームメイトですね。機会を見つけて本人に確かめます。ウエールズのチームに佐久間隆さんという名前を見つけたというコメントもありましたね? それって、啓光学園から立命館に進んだ選手と同じ名前ですね。これも確認しておきます。

関西と関東の大学の実力差については、僕が毎月書いている株式会社セプターのコラムに書いています。時間があるときにでも、そちらをご覧いただければ。

火曜日の東京新聞夕刊の「スポーツが呼んでいる」に藤島大さんが、サニックスブルースのマルティン・カフカ選手について書いていた。曾祖父のいとこが小説フランツ・カフカだという、チェコからやってきた選手である。興味深いことがたくさん書いてあった。僕の日記でも何度か紹介しましたね。

実は、藤島さんが取材している時、僕も隣で話を聞いていたのだが、カフカ選手に日本語で「はじめまして」と言われて、思わず「はじめてちゃうやん! 3回目やで~」と関西弁で突っ込んでしまった。カフカ選手、ニコニコしてた。チェコ人の話す日本語に、京都と大阪のハーフである僕が突っ込む。得難い経験だった。なんのこっちゃ。

カフカ選手は、カレル大学という日本なら東大みたいなところを卒業し、スペインでプレーしたのち、フランスのカストルでプレー、そして日本にやってきた。社会主義体制下の頃は、西側諸国の色濃いラグビーからは素質のある選手がどんどんアイスホッケーなどのスポーツに取られたと言っていた。彼自身がラグビーを始めたのも社会主義の時代だったが、比較的自由にラグビーができたらしい。

いろんな国のラグビーを紹介する番組(IRB制作)が、秋以降にJSPORTSで始まるようです。それから、NPCのプレイオフに続き、プレミアシップのプレイオフもやれるような噂がチラホラと。これ、噂です。実現したら、嬉しいな。その前に、11月はテストマッチシリーズが楽しみだ。

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アドバンテージ

うわ~、なんかコメント多い。びっくりしましたが嬉しいです。いろんなご意見がありました。僕なりに端的に答えます。

応援は、他のお客さんの観戦の邪魔にならないかぎり、自由でありたいです。観客数減少の今、ラグビー場はお客さんに対して温かくあってほしいと僕は願っています。大畑選手が言っていました。「野次飛ばされてもいい、来てくれるのが一番嬉しい」と。だから運営側が温かい雰囲気を作ってほしいと思います。解説は、できるだけ中立が好ましいです。ただ、どちらかの大学OBとか立場のハッキリしている人は、偏るのも面白い気がするのですけどね。はりさん、チラシはラグマガ編集部に送ってもらってもいいですよ。

アドバンテージの件は、僕も「解消するの早いよ~」とか、思うことがよくあります。ただ、ルールの精神から言うと、アドバンテージはプレーを継続するためにあるので、よほどひどい反則以外は流され、選手はそれを生かして攻めていくべきなのでしょうね。アドバンテージをどこまで見るかはレフリーに任されますから、上手く使いこなせるレフリーは評価が高くなりますね。確かに、選手の利益についてはよく考えてあげてほしい気はします。

詳しくない方もいらっしゃると思いますので、参考までに、競技規則のアドバンテージの定義を紹介しておきます。
「アドバンテージの規則は、他の大部分の規則に優先し、その目的は、反則による競技停止を少なくし、プレーの継続を一層計ることである。プレーヤーは相手に反則があったとしても、レフリーの笛に従ってプレーすることが求められる。レフリーは、競技中に反則があっても、その結果相手側が利益(アドバンテージ)を得る可能性のある場合には、その反則に対して直ちに笛を吹かない」

さて、10月17日、英国時間の午前10時30分、ロンドンで2011ラグビーW杯日本招致の会見が行われた。記者会見には、日本から真下昇(日本協会副会長、専務理事)、野上義二(在英日本大使)、徳増浩司(日本協会事務局長代理)の3氏に加え、イングランド協会理事のピーター・ウィラー氏、元イングランド代表キャプテンのマーティン・ジョンソン氏、元イングランド代表PRジェイソン・レナード氏が出席した。

サプライズゲストは、2003年W杯優勝キャプテンのジョンソンと、イングランド代表PRとして最多キャップを保持するレナードだったわけだ。

ジョンソン氏は、「現在のラグビー界はより拡大され、視点を広げる必要があります。日本でW杯が開催されれば、W杯をより世界的に新しいレベルに上げることができるでしょう」と語った。

元NZ代表で、NECグリーンロケッツのアドバイザーを務めるジョン・カーワンさんも日本を支援する発言をしている。この調子で、いい流れを作ってほしいなぁ。

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大畑選手に惚れ惚れ

日曜日は瑞穂へ行ってきた。試合内容には興奮した。この件は、後ほど書きたい。

行きの新幹線で、国土交通省の新幹線旅客流動実態調査アンケートなるものに遭遇した。どこからどこへ行くのか、何人での旅行なのかなど、いくつか設問があるのだが、帰りの「のぞみ」でも同じく遭遇。「2度目はけっこうです」と係員。僕は答える必要がなかったのだが、隣の男性が「老眼で字がよく見えないよ~」と言っている。係員の対応がいまいちだったので、知らない人ではあったが、僕が聞いて書いてあげることにした。淡々と聞き書きして、最後の質問が「おおよその年収」。答えなくてもいいものだったのだが、その男性が怒り始めた。係員に「なんで年収なんか聞くんだ、何に使うアンケートなのかはっきり示せ」と説教。もっともなご意見である。しかし、係員もクレームのマニュアルがなかったのだろう。なんか苦しい言い訳。なかなか説教が収まらない。

あいだにはさまった僕は、目が点になっていた。
そして、なんとなく僕が悪かったような空気に。
え~っ、俺が質問しなきゃ、良かったわけ?
質問、読んだだけなのに~。 
車内で原稿を書こうと思っていたのだが、眠ることにした。ふて寝である。

というわけで、ラグマガの原稿が遅れた言い訳でした。ごめんね。

コメントのなかに、NPCのセミファイナルのレフリングについてのご質問があった。
「アドバンテージを見ていたレフリーが、そのままだったらトライだったであろうプレーを止めたのはなぜか?」ということでした。僕はその試合を見ていないのでなんとも言えませんが、相手の反則があったなかで攻撃を継続しているチームのプレーが止められる場合の多くは、攻撃のなかでオブストラクションや、スローフォワードなど攻撃側がなんらかの小さな反則をしています。それで、もとのペナルティのところに戻るのがほとんどです。おそらく何かの反則があったはずです。

実は、JSPORTSでNPCのプレイオフ3試合が放送されることになりました。11月ですが、お楽しみに。とりあえず、僕も放送が可能になって、ホッとしている。というか嬉しい。きっと、そのシーンも出てきますね。

さて、神戸製鋼コベルコスティーラーズとトヨタ自動車ヴェルブリッツの試合である。25日発売のラグマガにレポートを書くので、詳しくはそちらを見ていただきたいのだが、とにかく面白い試合だった。ミスはもちろんあったのだけど、そのミスをお互いにチャンスに結びつけていたので、締まった内容になっていた。

勝因は神戸製鋼FWの頑張りだった気がする。スクラムも押していたしね。神戸製鋼4点リードで迎えた最後のシーンは天国と地獄が背中合わせの見せ場だったが、大畑、後藤コンビの俊足がトヨタの切り札セコベとアイイを止めるという、神戸ファンにとってはたまらない結末だった。

大畑大介選手は円熟期を迎えている。彼が凄いところは、まもなく30歳という経験を持ちながら、いまだスピードもスタミナも衰えていないところだろう。しかもスピードはトップリーグ随一のレベルだ。惚れ惚れしながら彼の動きを見ていた。セコベに追いついたタックルは、彼にしかできない。 そのほかの局面でも、よくタックルしていた。日本ラグビーは彼を得たことを神に感謝しなきゃいけない気すらした。それと松原キャプテン、身体張ってた。素晴らしい。神戸にとってこの勝利は大きいゾ~。トヨタはそれでも勝ち点1をゲット。まだ優勝争いの圏内にいる。

◎神戸製鋼コベルコスティーラーズ○27-23●トヨタ自動車ヴェルブリッツ 観衆6,300

NECはクボタに逆転勝ち。サントリーもセコムに勝った。驚いたのは大学で、関東学院が東海大に負けている。瑞穂で「え~!」と声を出してしまった。対抗戦の試合についてもまだ映像を見ていないので、コメントできず。全部見るのは、身体と時間が足りません。あしからず。

トップリーグは次節=第6節、そして第7節と前半戦の山場だ。三洋と東芝の全勝対決(22日)、神戸製鋼とNEC(29日)の対戦など。見逃せない。

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客席でも解説

土曜日は、秩父宮ラグビー場に行った。三洋電機ワイルドナイツとサニックスブルースの試合である。久しぶりに解説の仕事無しでのんびり見た。と言いたいところだけど、専門学校で教えていた子と一緒に、ずっと解説しながら見ていた。うるさかったかも。

何か分からないことある? 
「分からないということが、分かりません」
そっかぁ、前提になること知らないんだもんなぁ。
とりあえず一から十までしゃべりまくった。
いつか試合見てるときに、一つでも思い出してくれたらいいな。

そうやって、しゃべりながら見ていたので感じたのだが、ラックが多かった。三洋がラックから次々にボールを出して攻めていた。前半の立ち上がりは、サニックスも集中力あるディフェンスをしていたけど、やたらとターンオーバーされていた。三洋の選手のボール奪取力が優れているのだが、結局、タックルが起きたあとの寄りが三洋のよほうが早かったということだ。サニックスは、ここを改善しないと、有効な攻撃ができない。

三洋は、石川、角濱、トンプソンなど、これまで先発のチャンスがなかった選手を出場させた。角濱が独走トライを決めるなど、層の厚さを見せつけたし、それぞれ力を出していたようにも見えたが、宮本監督は厳しかった。「もっとできるのにと不満でした」。防御を振り回してはいたが、相手をしっかり引きつけてピンポイントのパスを送るようなシーンでミスもあり、少し雑だったかもしれない。

しかし、これで10月22日の太田は、東芝府中との全勝対決になった。なんとこれ、今季のトップリーグで最後の全勝対決になる。秩父宮ラグビー場のスタンドには、東芝のコーチ陣や選手がたくさんやってきて三洋の動きを見ていた。太田の前売りチケットは売れ行きがよく、客席のキャパも少ないので超満員になりそうだ。

◎三洋電機ワイルドナイツ ○62-14● サニックスブルース

追記◎以前、ご質問にあった早稲田大学の五郎丸選手の特集は、以下の番組でした。

10月22日(土) JSPORTS2 17:30より
@ccess!! BOOMER #7の中のコーナーにて特集されます。:DREAMERS  vol.6
ナビゲーター:片平恵実/北未まい

この番組は、イベント、展示会、人物、ギア、スポーツ施設など、世の中のスポーツというものをあらゆる角度からとらえ、単にプレーしたり観戦することだけでない新しいスポーツへの接し方を提案。そして最新のグッズやJ SPORTSのおすすめ番組なども紹介していく幅広い意味でのスポーツ情報番組です。

N山さん、女子ラグビーの情報ありがとうございました。でも、16日は僕、瑞穂なんすよ。女子の試合も機会を見つけて行きますね。また、試合の予定、教えてください。

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