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2005年10月30日 - 2005年11月5日

ラグビー場に行こう。

5日は晴れるみたいだ。エリサルド・ジャパンが、幸先のいいスタートを切れる条件は整った。あとは、いい試合をするだけだ。

前日練習は、午前10時から秩父宮ラグビー場で軽く行われた。キャプテンを務める池田選手を報道陣が囲んだ。

「2007年のワールドカップ、来年のワールドカップ予選を見据えたゲームをして、結果を出したい。キャプテンというより、SHを重視してもらっているので、しっかりチームをまとめたい」

エリサルドHCは、スクラムやラインアウトに関しても、SHがリードしていくように指示しているようだ。もちろん、ラインアウトなどはキーになる選手がサインは出すのだが、全体のコントロールはSHがやっていく。池田選手は正直に「大変です」と言っていた。相当なプレッシャーだと思うが、これを乗り越えられる選手でないと、エリサルドHCのもとでは試合に出られなくなってしまう。がんばれ。

選手達に話を聞いていると、戸惑っている選手と楽しんでいる選手が混在している気がした。個々の判断を重視されると、そういった動きが得意の選手は楽しくて仕方ないだろう。それがいい面に出てくれば、スペインには快勝できるはずだ。大西、榎本の両CTBはタックルに燃えていた。相手の攻撃を寸断するビッグヒット連発に期待。

12時からはスペインの練習が行われた。ガッチリした体型の選手は多いけど、上背はなく、日本のほうがあきらかに大きい。そして、スペイン代表の選手達は全員アマチュアである。半分以上は学生で、建築士や会社員など。アマチュアだから弱いとは言えないが、どう考えても日本選手のほうが専門的に練習しており、絶対勝たなきゃね。

スペイン代表のグリンHCは、土曜日の練習後にこんなことを。

「この気候はマドリッドと同じです。ホテルはいいし、ピッチも問題なく、天気もいい、言い訳する要素がなくて困っています」

ただし、プレースキックの練習を見ていると、SOロケはかなり上手い。ドロップゴールなども積極的に狙ってくるだろう。CTBのナバは、190㎝、118㎏の巨漢。日本はFW戦で優位に立たなければ、意外に苦しめられるかもしれない。

くどいようですが、観戦可能なみなさんは、ぜひ秩父宮ラグビー場へ。午後2時キックオフです。当日は、日本代表を後押しする力強い応援団として、トップリーグ参加チームのマスコットも参戦する予定。

NECグリーンロケッツ ロケッツ君
クボタスピアーズ スッピー君
サントリーサンゴリアス サンゴリアス君
セコムラガッツ ラガッツ君
東芝府中ブレイブルーパス ルーパス君
トヨタ自動車ヴェルブリッツ ライガー君
福岡サニックスブルース カイト君

また、会場内(正面駐車場)では、スペイン・フードコートが実施される。隣ではフラメンコも披露されるとか。

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キャプテンがいっぱい

JSPORTSの新番組「トータルラグビー」のスタート。まるさん、TBでのお知らせ、ありがとうございます。きのうの日記、なんか書き忘れたなぁって思っていたのです。

11月2日初回放送の内容も興味深かった。南アのカリーカップ準決勝、NPC準決勝、プレミアシップ、セルティックリーグのハイライト。フランスリーグ、スタッド・フランセの豪州人コーチのレポートに、同チームのコーチのガルティエや、アルゼンチン代表のSHピチョットのインタビューもあった。日本代表エリサルドHCの息子さんも出てきた。他にも、オーストラリアのアボリジニのラグビー、W杯南米予選など興味深いレポートがたくさんある。最後は、ギョウザ耳の最新治療方法まであった。面白い。これ、毎週見てたら深緑郎さんみたいになれるかなぁ。っていうか、小林さんも見てるから差は縮まらないね。凹。

木曜日、午後12時半、スペイン戦の日本代表メンバーが発表になった。僕は朝の練習に行っていたのでなんとなく分かっていたのだが、半信半疑だった。当初のメンバーから大畑選手らが負傷で辞退。合宿に参加した34名中、負傷などで選考以前に外れていたのは、大久保直弥、真羽闘力の両選手。最終的には32選手の中から22名が選考されたわけだ。でも、これは推測なんだけど、箕内選手とかもたぶん軽い怪我がありそうな気がした。合宿でよく動けている、調子のいい選手が選ばれた気がする。大畑、箕内という大黒柱がいない不安もあるが、SOは経験豊富な廣瀬選手だし、小野澤、オト、立川のバックスリーは決定力もある。みんなトップリーグで実力を十分に見せている選手だし、ガツガツとタックルするタイプの選手もいる。活きがよくって、ジャパンのレギュラー獲得に燃える選手達のモチベーションの高さに期待したい。

発表の記者会見で、太田GM、エリサルドHCともに話していたが、今回は、勝つことと同時に、新しい選手を見ること、そして、内容のいい試合をすることが目的だ。

新しい選手としては、初キャップとなるLO北川、FL菊谷、CTB榎本がいるが、久しぶりの代表復帰となったLO赤塚もエリサルドHCにとっては、新しい力。報道陣の「今回の合宿で評価を高めた選手はいるか?」の問いに、「赤塚はいい意味で驚きだった。インテリジェンスある動きをする」と賞賛した。

個々の選手について多くを話すのはエリサルドHCの主義ではないようで、なかなかコメントは出てこなかったが、ゲームの中で臨機応変に判断してプレーできる選手に高い評価を与えているように見える。FWのリザーブが7人中5人入っていることについては、FWは消耗戦ということ、熊谷選手をFLでも見てみたいという意向もある。SO、CTBの控えがいないが、三宅がCTB、WTB、FBをこなし、廣瀬が負傷の場合は、大西がSOに入るとのこと。BKに関しては戦術的交替は考えていないようだ。

キャプテンは、SHの池田渉選手。SHがゲームをコントロールするフランス流はここに明確に表れている。ただし、今後もキャプテンということではないらしい。もし試合途中で伊藤護に交替した場合は、伊藤選手がキャプテンを務める。今回は、エリサルドHCがHB団と集中的にミーティングしたようだし、彼らが新生ジャパンの舵取り役になる。

フランス・ラグビーというのは、相手のいないスペースを上手く突くのが特徴だ。言い換えれば、相手の出方によって変化していくラグビーである。5日の試合では、スペインの動きによって臨機応変な判断が求められているわけで、実質4日間しかなかった練習時間を考えれば、個々の判断が重視された方が今の選手達の地力は出てくるのかも知れない。

メンバー表を改めて見渡すと、各チームのキャプテンが多いことに気付く。先発メンバーでは、神戸製鋼の松原、トヨタの北川、ヤマハの木曽、三洋の榎本、控えではNECの浅野である。スコッドの中には、東芝の冨岡もいる。新顔が多くても、どこか安心感が漂うのは、そのあたりが影響しているかもしれない。責任感の強い選手が多いので、いい試合をしてくれるだろう。

観戦可能なみなさんは、ぜひ秩父宮ラグビー場へ。

◎日本代表対スペイン代表(11月5日、14:00KO JSPORTS3 13:45~生放送)

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スペイン代表来日

2日前に、ある芝居を見たのだが、またしても隣に幅の広い人が。僕も大きいからまたまた後ろの人は迷惑だったかなぁ。右隣の席の人が来なかったのだが、移るのも悪い気がして、結局右斜めになって芝居を見た。ちょい疲れました。

051102-184852

水曜日の午後5時半より、秩父宮ラグビー場のジャパンクラブでスペイン代表の来日会見が開かれた。出席したのは、ヘッドコーチのジェラード・グリンさん(向かって左)と、団長のキース・チャップマンさん。空港で通関に時間がかかったり、首都高速の渋滞に巻き込まれたりで、プールセッションの時間が遅くなり、キャプテンは欠席。ヘッドコーチがお詫びしていたが、コンディションを整えるためには致し方ないところ。メンバーなどは日本協会のHPにてご覧ください。

このお二人はともにイングランド人だが、スペイン協会との契約で代表強化にあたっている。グリンさんは、ケンブリッジ大学卒業で、イングランドA代表のコーチも務めた人。

「若い選手が多い編成ですが、現時点でのベストです。私は日本ラグビーの速さと、知性に関心があり、尊敬を抱いています。日本のスタイルは、スペインとよく似ているとも思っています。IRBランキングでははるかに日本が上ですが、世界のセカンドレベルのチームと試合することで、課題を見つけ、勉強したい」

こんな感じに、穏やかに実に感じよく話してくれた。

「ラグビーは文化です。イングランドのラグビーを反映させるのではなく、スペインのラグビーをさせたい」とも語った。

イングランド人が教えたスペイン代表と、フランス人が教えた日本代表が、同じようなラグビーで戦うというのは、なんだか面白い。ヘッドコーチがあまりに感じがいいので、スペイン代表に好感を持った。

水曜日は、専門学校で講師をしていることは先日書いた。11月5日は数名の学生が来てくれる。嬉しかったが、いつもラグビーに来てくれる学生が、ナビスコカップに。そして、いつもバイトでラグビー場の係員などをしている学生は、その日はバスケットのbjリーグ担当らしい。残念。

◎愛好情報
木曜日発売の「ナンバー11/17号」に大友信彦さんがジャパンについて書いています。僕も、今週発売の「Weeklyぴあ」と、「スポーツヤア!」にW杯招致のことや11月5日の試合のこと書いてます。ご一読を。

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エリサルド丸出航

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11月1日は、日本代表の新ヘッドコーチ(HC)、エリサルドさんの初練習だった。午前中、辰巳の森海浜公園のラグビー場で取材してきた。日差しが強く、ポカポカして気持ちよかった。

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練習後記者団の質問に答えるエリサルドHC。ジョークを交えて楽しげに答えていた。たくさん報道陣がいて嬉しそうだったなぁ。練習には、「フランス2」というフランスのテレビ局も取材に来ていた。日本にいる間は、エリサルドHCを追いかけるようだ。

10月31日夜に集まったのは、大畑など怪我による6名の辞退者に代わって追加招集された水野、三宅ら4名を加えた34名の選手達。トップリーグの7節でもっと負傷者が出ると思ったが意外にみんな元気で別メニューでやっていたのは、大久保直弥と真羽闘力の両選手だけだった。こりゃ、22名選ぶのが大変だぁ。

午前10時に始まった練習は、初めての全体練習ながら、ウォーミングアップのあとは、いきなり全員でのアタック&ディフェンス。エリサルドHCが大声を出しながら、ボールの出るタイミングや、ポイントの進み具合によって、臨機応変に対応する攻め方を確認していた。ユニット練習などではなく、いきなり全員を動かす練習をするところがフランスっぽい。

この練習、1時間以上、ほぼノンストップで続いた。

練習後、エリサルドHCを記者団で囲んだが、その中で、彼が言っていたのは、次のようなことだ。①ボールの動かし方、選手の動き方を重点的にやる。②HB団にゲームをコントロールさせる。③スクラムを世界に通用するよう鍛える。

前日夜も、HB団だけを呼んでミーティングを行い、ゲームの進め方を確認したようだ。最初の写真にも少し映っているが、HB団だけは黄色のビブスを着ている。フランス・ラグビーは、ゲームをコントロールする選手としてHB団を重視する。過去のフランス代表にSHのキャプテンが多いわけである。

ボールの動かし方については「すべてのボールに対して一定のスピードではいけない。(モールやラックなどからの)ボールの出方によって違う動きを求める」ということだ。たった4日の練習で、どこまで自分の考えを浸透させられるか分からないが、HB団に重点的に理解させる方向は効率がいいかもしれない。

2日目は、ボール争奪局面を練習するようだ。

◎追記
パススピードへの反応の多さと、携帯電話のドジ話に対する反応の低さに驚いた。もうちょっとドジ話に反応してほしかったよ。
「パスは利き腕によって得意な方向などあるのか」という主旨のコメントありましたが、お察しの通り、右利きは左方向、左利きは右方向へのパスが得意なことが多いです。右利きが多いBKラインでは、左WTBは足の速いトライゲッターで、右WTBは力強いタイプを置くという考え方もあります。要するに、右でポイントを作って、左方向へのロングパスでスピードランナーに走らせるという考え方です。

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パススピード

僕の携帯電話は、ムーバSO505iSだ。「シャキンッ」と回して、発信番号を押すやつである。もう1年以上使っているのだが、ずっと使い方を間違っていたことに気付いた。同じ電話を使っている人が、シャキンッと回さないまま、話していたのだ。

「それって、回さなくても話せるんですか?」

もの凄く驚かれた。僕はずっとシャキンッと回して話していた。先端にマイクがあると思いこみ、電話中に誰かに話しかけられると、その先端を押さえて対応したりしていた。すべて筒抜けだったわけだ。僕が押さえていたのはアンテナだった。恥ずかしい~。

さて本題である。コメントにご質問のあった、パススピードについて書きたい。

ラグビーは原則的に、走って縦に進み、パスで横に進む。現代ラグビーの防御は、FW周辺をしっかり押さえ、内側からタッチライン方向に押し出すようにプレッシャーをかけるのが主流である。スタンドから見ていると、攻撃側が人数的に余っていてタッチライン際にスペースがあり、「回せ~っ」と思うことが多々ある。ところがパスを回しているうちに結局タッチラインに押し出されてしまうことが多い。なぜか。パスが横に動いている間にディフェンダーが追いついてくるからだ。

たとえば、攻撃側が4人で防御側が3人のシーンがあるとする。攻撃側が一人ずつ相手を引きつけながらパスをすれば確実に一人余ってトライになるのだが、防御ラインとの間合いがかなり詰まっていると、そうはいかない。攻撃側の起点になる選手は味方を2人飛ばして、一番端の選手にパスを送る選択をするだろう。

この時のパスは、まさにスピードが大事だ。1秒か、0.5秒かで抜けるか抜けないか決まるのである。山なりのゆっくりしたボールを放れば、ディフェンダーが端の選手に間にあうわけだ。でも、もしパスにスピードがあって、飛ばされた選手もキャッチできるくらいの低いパスができたら、ディフェンダーも外に流すことができずに、一番外の選手にタックルするのが難しくなる。スピードがあるロングパスは、それだけで武器になるわけだ。

ランナーがボールを受ける前に横に走り、そこにスピードあるパスが伸びてくれば、ディフェンダーを簡単に抜き去ることができる。 春の日本代表対ルーマニア代表戦で、大畑選手が横に伸びて、そこに辻選手が見事なパスを送ってトライになったシーンを覚えている方も多いと思う。パスがおじぎするようなものだったら、トライにはならなかっただろう。

数年前に、元オーストラリア代表のCTBティム・ホラン選手が来日した際に、パスを見せてもらてことがあるが、軽く30m以上のパスをしてくれた。オーストラリア代表のBKはみんな30m以上投げられると言っていた。それだけ投げられれば、2つのパスでグラウンドの横のスペースを一気に横断できる。このパスにスピードがあれば、ディフェンスは届かない。

早稲田の清宮監督はパスのスピードで抜くプレーが好きなように見える。ただし、ここが重要なのだが、速ければいいというのもではなく、ディフェンダーが飛び出したりしてきたときは、ふんわり頭を越えて、サポートの選手が一番スピードに乗ってキャッチできるところに投げることも必要になる。世界のトップレベルのSOは、パスの緩急が抜群に上手い。曽我部選手はパススピードの緩急で防御を翻弄できるタイプだ。もっともっと正確性を高めて頑張って欲しいと思う。

うわ~、真面目に書いちゃった。いつのまにやら11月。

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晴れてくれ。

最近は週末はいつも天気が崩れている。観客動員で苦しんでいるときに、ついてないなぁ。頼むよ空。11月5日は晴れてね。

日曜日の朝、神戸製鋼とNECの試合を映像で見た。結果を知っているのにドキドキした。ピッチがたっぷり水を含んでいて、足も滑るし、ボールも滑りやすく、ある程度のミスは仕方ない。あの条件の中では両者の攻防は粘り強く、上位を争う試合に相応しかったと思う。後半18分の神戸クリブのトライ、力入ったなぁ。

NECもしぶとい。スカッとした試合は 少ないけど、選手全員がタフだ。最後の1分、凄いね。ラックから出たボールを神戸の後藤がパスアウトする時、NECの箕内が猛然とプレッシャーをかける。これでパスがブレて山本が後逸したときの松尾の出足の良さ。そして、ラストワンプレー。神戸製鋼ゴール前ラインアウトでの熊谷の値千金のスティール。相手ボールを奪うのを分かっていたようにモールを組み、押し切れなかった時に、SH藤戸とSO松尾で見事なループプレー。この二人は交替出場。NECの選手層の厚さ、大したものだ。藤戸のスピードが効いたね。

NECの歓喜も感動的だが、神戸の選手たちの表情がなんとも切ない。彼らは勝負の世界を生きている。しみじみ実感。

日曜日の午後は、早稲田大学と筑波大学の試合を解説した。早稲田はFWが強いから安定感がある。SO曽我部は天才肌で、それは感心した。フィジカルの強さはトップリーグとはずいぶん差があるけど、解説は楽しめた。64-17と差はついてしまったけど、僕は筑波はもっとやれる能力があると思う。ディフェンスで前に出るのが中途半端な気がした。曽我部君のパスワークは素晴らしかったけど、将来日本代表の10番を背負ってもらうためには、さらに相手の弱点をつくゲームメイクを求めたい。FWが優勢で曽我部君の能力があるなら、もっとトライをとっても良かった気がする。いずれにしても彼は才能があふれている。プレーの正確性を高めて、相手の嫌がるゲームメイクができれば日本ラグビーの救世主になれると思う。頼みますよ。自分に厳しくね。

トップリーグの7節が終了。サニックスとヤマハは、52-14でヤマハの勝利。サニックスは岩渕選手が後半登場してトライもあげている。今後に期待。優勝争いは、三洋、東芝、トヨタ、NEC、ヤマハの上位5チームに絞られてきたか? 昨季の東芝が勝ち点50で優勝したから、今季も40点台後半あたりが優勝ラインだろう。

◎日本代表情報
負傷での不参加=塚越、大田尾、大畑、遠藤、霜村、武井。大畑選手は、試合前のウォーミングアップなどを見ても、本当にアキレス腱が痛そうだったし、難しいかな?って思ってた。むしろ、ここまで神戸で休まずによくやったと思う。悔しいだろうけど、今は休息が必要だろう。
追加メンバー=山岡(サントリー)、水野(トヨタ)、三宅(三洋)、守屋(ヤマハ)。個人的には、水野、三宅のWTBコンビの加入は嬉しい。ともにトップリーグではいい動きをしていたしね。

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フラベルって。

トップリーグの7節は、外国人選手の活躍がいつもにも増して目立った。文末に結果を書きますね。

僕は秩父宮にいたのだが、三洋電機SOブラウンのプレーに酔った。タックルしてすぐに相手ボールを奪うターンオーバー能力には感心させられっぱなしだった。三洋は、タックルも思い切りがよく、見ていて気持ちがいい。榎本、山内の両CTBは素晴らしいなぁ。オライリーも絶好調で後半戦も楽しみだ。

僕は秩父宮の2試合目をJSPORTSで解説したのだが、トヨタ自動車が、カウンターアタックとターンオーバーからの攻撃でトライを量産した。フラベルは特筆モノの働き。ボールを奪って、ボールを出して、またボールをもらってトライする。ずっとフラベル選手のことをほめまくるしかなかった。ぜひとも、日本の選手に参考にしてほしい。仕事量、すごいよ。今季のトップリーグは、ディフェンスの整備されたチームが多い。ターンオーバーやカウンターアタックからの攻撃を各チーム、整備すべきだと思うなぁ。

解説の最後に、花園の結果が入ってきた。8-10。うわ~、凄い試合だったんだろうなぁ。そんな感想を持ちながら淡々とセコムとトヨタの試合を振り返った。試合終了間際の逆転勝利らしいね。神戸にとっては残念な試合だけど、そういうギリギリの試合の経験はきっと今後に生きる。録画はまだ見ていないいから、その感想は明日書きますね。

僕は明日は、秩父宮で関東大学対抗戦の解説です。久しぶりに大学の試合を解説する。どんな気持ちになるか、楽しみだ。

追記◎鈴木さん、お疲れ様です。きっとその中から未来の名選手が出てきますね。

◎10月29日、トップリーグの結果
三洋電機ワイルドナイツ○58-15●リコーブラックラムズ
セコムラガッツ●28-59○トヨタ自動車ヴェルブリッツ
サントリーサンゴリアス○31-18●クボタスピアーズ
東芝府中ブレイブルーパス○24-13●ワールドファイティングブル
神戸製鋼コベルコスティーラーズ●8-10○NECグリーンロケッツ

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