« 2005年11月13日 - 2005年11月19日 | トップページ | 2005年11月27日 - 2005年12月3日 »

2005年11月20日 - 2005年11月26日

お薦めマッチ_1126

マッチが「SMAP×SMAP」の28日放送に登場するらしい。トリビュート盤「MATCHY TRIBUTE」が来年1月25日に発売されるそうだ。「アンダルシアに憧れて」を東山紀之、赤坂晃、堂本光一、今井翼の4人がユニットで担当するなど、豪華メンバーみたい。シングルコレクション「マッチ箱」は予約した。こっちも買うしかないなぁ。

だから、お薦めマッチはそういうコーナーじゃないっつうの。と、お決まりのパターンでラグビーの話に入ります。

土曜日の注目は、なんといっても関東大学リーグ戦である。明日の試合が終わらないと、1位から8位までの順位が一つも確定していないという稀に見る大混戦だ。

11/26(土) =カッコ内は、現在の勝ち点。
12:00  流通経済大(15)-東海大(18)=秩父宮
14:00  関東学院大(21)-法政大(21)=秩父宮(13:50~JSPORTS3で初回放送)
12:00  大東文化大(15)-日本大(15)=江戸川
14:00  中央大(6)-立正大(9)=江戸川

それぞれの勝敗、引き分けによってたくさんパターンがあるのだが、東海大が勝つと2位になる可能性が高くなり、関東学院と法政は1位か3位の争いになる。でも東海が負けたら、関東と法政は1、2位争い。大東大と日大は、3位~6位まですべて可能性がある。大学選手権出場圏内の5位以内を6チームが争っているわけだ。とりあえず、秩父宮と江戸川の第1試合が終了した時点で、だいたいの順位が確定する。

え~っと…。いろいろ考えていたら、耳から煙が出てきた。そろばんは得意だが、数学は苦手である。幸い、明日は解説ではない。こういう時は結果を見てから考えることにしよう。解説だったら、あらゆるパターンを綿密に計算しなければいけなかったなぁ。この順位によって大学選手権の組み合わせも決まるわけだから、選手権に出場する可能性があるチームは注目してるはずだ。久しぶりにものすごい緊張感の中で試合が見られる。選手達は大変だけど、だからこそやり甲斐もあるはずだ。力、出し切ってください。

ちなみに、関東大学リーグ戦の順位の決定は、以下の通り(関東協会のHPより抜粋)。

勝ち点の合計により順位を決定する。
勝ち4点、引き分け2点、負け1点、棄権0点とする。ただし、ノンコンテストを選択したチームが勝った場合は、勝ち2点とし、引き分け1点とする。
1.2校の勝ち点が同点となった場合は、次の順序にしたがって順位を決定する。
 (1) 当事校(当該チーム)の試合の勝者
 (2) 当事校(当該チーム)の試合でトライ数の多いチーム
 (3) 全試合の総得失点差の多いチーム
 (4) 全試合の合計トライ数が多いチーム
2.3校以上の勝ち点が同点となった場合は、次の順序にしたがって順位を決定する。
 (1) 当事校(当該チーム)間の勝ち点の合計
 (2) その過程において、当事校(当該チーム)の内、2校の勝ち点が同点で並んだ場合は、前項1によって決定する。
 (3) 当事校(当該チーム)間の得失点差の多いチーム
 (4) 当事校(当該チーム)間の試合でトライ数の多いチーム
 (5) 全試合の総得失点差の多いチーム
 (6) 全試合の合計トライ数が多いチーム

| | コメント (4) | トラックバック (1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ラグビーマガジン400号

11月25日、ラグビーマガジン創刊400号記念号発売。おめでとう。全誌の表紙が撮影された付録を見ながら、涙出そうになりました。僕が関わったのは、1987年の4月号からかな。編集長は90年8月号から。早稲田の堀越君が表紙だった。それから、97年4月号まで、約10年間編集者として関わったことになる。どの表紙を見ても、たくさんの思い出が詰まっている。2月号の表紙になった大学が、そのあとの大学選手権で優勝するシーズンが何度か続いて緊張して表紙写真を選んだ時代もあった。もちろん、ファンのみなさんにもいろんな思い出が蘇るだろう。

051124-170235

個人的に思い出深いのは、大西鐵之祐さんと、北島忠治さんの追悼号を編集できたことだ。故人を表紙にするのはできるだけ避けていたが、この二人だけは、亡くなったら表紙にしようと決めていた。それだけの功績を残された方だと思ったのだ。その時代に編集長ができていたことは幸運だった。

僕は、専門誌があるということは、その国のスポーツ文化の尺度だと思っている。日本ラグビーには、昭和47年から専門誌が存在した。それだけでも世界に誇れるものだと思う。そして、その雑誌が今も続いている。求める読者がずっとずっと居続けてくれたからだ。日本には、ラグビーを文章で読みたい人が何十万人も存在し続けている。頼もしいし、嬉しいじゃないか。

ラグビーマガジンを創刊したのは、当時のベースボール・マガジン社の池田恒雄社長(故人)の英断だったわけだが、創刊に奔走したのは、青山学院大学ラグビー部のOBたちである。ベースボール・マガジン社に入社したラグビーマンたちの熱意が、日本でラグビーの商業誌など無理だという常識を覆した。当時は、予算がなくて、自分の車で走り回ったと先輩に聞いたことがある。その人は、一台、乗りつぶしたそうだ。

アマチュア規定の厳しい時代は、芸能人や他のスポーツ選手とラグビー選手が対談することも禁じられていたし、少しでも商品の宣伝になるようなことに選手が関わることも厳しく取り締まられていた。商業誌だから、このあたりはどの編集長も苦労した問題だった。僕はアマチュア時代から、アマチュア規定撤廃(95年)の時期も編集長だったので、両方を実感できた。毎月のようにアマチュア問題で苦労していたのが、突然、なんでもOKの時代になったのである。日本ラグビーが守っていたものって、いったいなんだったんだろうって思ったなぁ。

専門誌だから予算が潤沢にあるわけではない。編集部員も必要最低限の人数だから、個々にかかる負担は大きい。好きでなければ続かない仕事である。ラグマガを支えた歴代の熱い編集者たちと、この雑誌を支えた関係者、そして読者のみなさんに感謝したい。愛読者となった今の素直な気持ちです。

いつまでも書き続けそうなので、このへんで。今月号も読み応えのある記事が多い。松瀬学さんのスクラム言論、面白い。全表紙が紹介されている付録には、平尾誠二さんが中学の頃、発売日に本屋さんでラグマガを買い、むさぼり読んだエピソードも。

| | コメント (10) | トラックバック (1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新鮮な観戦

11月23日、早稲田大学対慶應義塾大学の一戦に、秩父宮ラグビー場は超満員。当日券も売り切れた。公式発表では、23,836人。本当はもう少し入るはずだから、大学で売っていた指定券が少し売れ残ったりしたのかな? それでも、久しぶりの満杯感で嬉しかった。

chichibu
chichibu2

僕が非常勤講師をしている日本ジャーナリスト専門学校の学生6人と一緒に見た。プレーが止まるたびにルール解説をしながらだったから、ちょっと勉強みたいになったかもしれないけど、学生達は楽しんでいたようだ。どっちのファンというわけでもないから、「あの13番の人、凄い」、「凄い、凄い、近い、近い、面白い、惜しい~」などなど、スクラムやラインアウトでボールが出たり、選手が抜け出したりする度に漏れる新鮮な驚きが僕は面白かった。

真面目な学生が一人、終わってから「これは、慶應のディフェンスが弱いと見るべきなのでしょうか?」と聞くので、「攻撃がダメなんだと思うよ。もっとボールをキープして、いい攻撃ができていれば、こんなに攻められないからね。守りきるのは難しいんだよ」と言っておいた。「そんなもんですかぁ~」と、たぶんあんまり分かっていなかった。まあ、いい。「サッカーより飽きないです」と言ってくれただけで、連れて行った甲斐があったというものだ。ルールは見ているうちに、なんとなく分かるからね。また行こうな。

さて、試合の結果だが、スコアは、54-0、早稲田の完勝だった。
「早稲田のスクラムが予想以上に強く、コントロールできませんでした」。敗因を理路整然と話す慶應の竹本キャプテンが振り返ったなかで、この一言がすべてだった気がする。おそらく慶應はセットプレーで互角に戦える前提でプランを練っていたはずだ。だからこそ、キックで陣地を取り、ロースコアのゲームにしようと考えたはずである。その根本になるスクラムで劣勢になり、ラインアウトも早稲田にプレッシャーを受けてしまっては、キックは相手にボールを渡すだけのモノになる。セットプレーが劣勢になるなら、ボールをキープして攻め続けるしかなくなる。キックを使うにしても、陣地を取ると言うより、ハイパントなど攻撃的に行かなければ、早稲田のリズムを崩すことはできない。この試合に関しては地力が違ったというしかないのだろう。

松永監督は、「心拍数が上がったなかでの練習を、もっとしなければいけないのでしょう」と、大学選手権での再戦を見据え、この1か月でもう一度チームを鍛え直す発言をしていた。相当厳しくやらないと追いつけない。今のチームで戦えるのは、あと少しだ。力を出し尽くしてほしい。

清宮監督は、学生達を讃えた。「自分が5年目とかは関係ないです。これは学生達の早慶戦ですから。彼らが、自らの早慶戦で完璧にアルティメットクラッシュしたということです。一気に学生日本一、そしてトップリーグを倒すようなチームを作っていきたいです」

対抗戦の5連覇が決まり、早明戦の価値が少し下がってしまったが、清宮監督、佐々木キャプテンともに「最高の舞台です」と、集中して戦うと言い切った。

それにしても、早稲田の今村雄太は凄い。モノが違う。以前にも書いたが、彼の走りを上井草の練習グラウンドで初めて見たとき、地響きを感じた。同じように感じたのは、NZで見たスーパー12(来季からスーパー14)の選手だけだ。大畑大介選手みたいな日本を代表するトライゲッターになれると思うなぁ。

| | コメント (5) | トラックバック (10)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

四十肩?

火曜日の昼間は、ずっと家で仕事していた。急ぎの仕事が少なかったので、休憩してはコーヒーを飲み、のんびり机に向かった。先日、親戚の家にある大きな柿の木から、山ほど柿を収穫したので、連日食べている。柿とみかんとリンゴが目の前にあったら、僕は柿を食べたいほうだ。ちょっと、やわらかいのが好み。どうでもいいこと書いてるなぁ。

きのうのプレスリリースで、全国クラブラグビーフットボール大会の組み合わせが送られてきた。1月8日、9日は熊谷で1回戦、準決勝を行い、29日に秩父宮で決勝が行われる。29日は、マイクロソフトカップ準決勝の前に行われることになるのかな。

優勝候補のタマリバには、早稲田で昨季まで活躍した鉄人LO桑江くんがいる。先日、上井草のグラウンドでばったりあったが、仕事を持ちながらラグビーに熱中するタマリバの面白さを語ってくれていた。「ラグマガで30ページくらい特集してくれませんかねぇ」と無茶なコメントも。クラブチームはどこもそうだけど、僕なんかは、仕事とラグビーの両立は諦めたほうなので、みんな凄いなぁって思う。優勝チームは日本選手権にも出場できるので、注目しておきたい。

23日は、早慶戦である。指定席はほぼ完売状態のようだ。慶應は、春から松永監督が「打倒・早稲田」を公言してきた。その目標の絞り方は、きっとチームを強くすると思ったが、だんだんいいチームになってきていると思う。明日は力を出し切ってくれるだろう。FL青貫が復帰、FB山田も楽しみだ。

早稲田のほうもベストメンバー。豊田、今村、五郎丸、みんな揃った。早稲田が勝てば、関東大学対抗戦5連覇が決まる。早稲田有利だけど、がんばれ、タイガー軍団。僕は、JSPORTSの解説がないので、ジャーナリスト専門学校の学生達数名と一緒に見ることにした。初観戦の子もいるので、面白い試合を期待している。一人でも、ラグビー好きになってくれればなぁ。

今週末は、関東のリーグ戦はじめ、海外のテストマッチも注目の戦いがあるのだが、それは明日以降にまた書きますね。

追記◎みなさん、いつもコメントありがとうございます。紅葉の写真は、自分自身かなり気に入っていて、何度も眺めてうっとりしています。ひなPさんのおっしゃる通り、京都観光して、宝ケ池や西京極で試合観戦って、いいですよね。花園ラグビー場というのは、聖地だし、大切にしたいのですが、京都からも大阪の中心部からも遠いというのが難点です。それから、エンドーさん、「村上様」はやめてください(笑)。


追記2◎ここ5日ほど、日課だった腕立て伏せ100回ができていない。実はちょっと肩が痛いのである。これって、四十肩?? まさか~、違う違う。ぜ~ったい、違う。
 

| | コメント (5) | トラックバック (2)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

紅葉狩

momiji1

日曜の夜はぐっすり眠った。月曜日の朝、京都新聞のスポーツ欄には、同志社が関西リーグの決勝に残った記事が大きく出ていた。さすがラグビーには関心の高い京都である。前日の新聞も見たが、高校ラグビーで伏見工業が京都成章を破って花園行きを決めた記事がカラーで大きく掲載されていた。フィギュアスケートのグランプリも、グラチャンバレーも、京都サンガも、記事は小さく、伏見工にはかなわない。いいねぇ、京都新聞。

momiji2

momiji8

東京へ戻る「のぞみ」の出発まで少し時間があったので、京都に遊びに来ていた親戚のおばちゃんと、紅葉狩に出かけた。銀閣寺あたりから哲学の道を歩く。小学校や中学の友達の家の前を通り過ぎながら、懐かしい気持ちになる。立ち止まっては紅葉の写真を撮った。法然院に立ち寄り、最後は永観堂、南禅寺。まだ少し早いかな。もう1週間もすればもっと綺麗だろう。ウィークデーなのに観光客が多いのには驚いた。南禅寺から動物園に出て、家に戻る。約1時間半の散策。このあたりが僕が生まれ育った場所である。

momiji3

momiji4

momiji5

みなさんは、どの写真が好きですか? 紅葉にもいろんな段階があるし、日当たりによって色は違う。いろんなタイプを撮ってみました。空に向かって撮っているのが多いのは、観光客のみなさんを入れないように撮ったからっす。クリックするとちょっと大きくなります。山門は、南禅寺のものです。これから、10日間くらい、京都はいいですよ。桜の葉の紅葉も綺麗です。って、観光大使かっ。

momiji6

momiji7

東京に戻り、サンケイスポーツで土・日のラグビーの結果を再確認した。大東大はまたも惜しかったか。関東学院、法政の壁はそう簡単には破れないんだなぁ。関東のリーグ戦は、本当に順位が最後まで分からない。そろそろ大学選手権の組み合わせと照らし合わせながら順位を確認する時期になった。楽しみだ。

コメントで質問あった見明さん、大体大のSH金くんも、京産大のWTB徐くんもがんばってましたよ。徐くんは、5トライ中、4本のコンバージョンと1PG決めました。

それから、さんぼさん、このブログは人気ランキングなどには入っていません。ほのぼの系ですから、あんまり数字は気にしたくなくて。でも、「ココセレブ」入ってますから(笑)。僕のブログを読んでいる知人などは、僕を人に紹介するとき、「村上さん、セレブなんですよ」と冷やかすのだが、毎回、「いえ、ココセレブです」と言い直している。そう、僕はセレブではなく、ココセレブなのだ。

◎【パートタイマー・秋子】観ました。
下北沢、本多劇場にて。作=永井愛、演出=黒岩亮、主演=高畑淳子。
先週、ものすごくバタバタしていたのに芝居を2本観た。すごく面白かったのは、パートタイマー・秋子である。あるスーパーマーケットの舞台裏。僕は母親がそういう関係の仕事をしていたので、少しだけ舞台裏を知っている。この話、めちゃくちゃリアルだ。みんな少しずつウソをつき、少しずつ悪いことをしている。それは日常、誰しもが罪悪感など感じなくてすむ程度のことなのだが、ほんと社会の縮図みたいで、それを笑いに包む芝居に感心した。高畑さんはじめ役者さんがみんな素晴らしいのだが、貫井さん役の山本龍二さん、最高でした。

| | コメント (9) | トラックバック (2)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

長い一日

日曜日未明、南アとウエールズの試合の解説が終わったのは朝4時だった。面白い試合で眠くはならなかったが、4時というのは、大阪に行くにはものすごく中途半端な時間だった。少しJSPORTSのカンちゃん(愛称)と話をして、東京駅に向かった。朝5時台の東京駅というのは初めての経験だった。みどりの窓口は、朝5時半から動き出す。それまでボーっとして過ごした。駅の中には、座るところはいくらでもある。博多行きの新幹線だと乗り過ごすのが怖かったので、広島行きの指定席をとった。もしもの場合、取り返しのつく距離だと思ったのだ。??? よう考えたら、無理やん。20時間くらい眠っていないくらいで思考回路がおかしくなるなんて。

車内では爆睡。新大阪からは、あっちこっちで椅子に座っては小刻みに睡眠をとり、長居に到着したのは午前11時くらい。なんだか、人がいるなぁ。しかもスポーツ観戦っぽい。セレッソ大阪か。なるほど。

関西大学リーグの1位~4位順位決定トーナメント準決勝第一試合は、京産大と大体大の対戦。母校ながら冷静に見ていたのだが、京産大の出来がよく、一時は36-10。これはもうダメだと……いや、京産大の勝ちだと思った後半10分くらいから、急に大体大の動きが良くなった。ふと、僕が大学3年時の大学選手権1回戦を思い出した。慶應に前半30点とられて後半猛追したことがあった。あと10分あったら逆転できたかもしれない。大体大が勢いに乗ると手がつけられなくなるのは昔からだ。そしていつも追いつけない。しかし、今回は違った。追いついたのだ。しかも、最後のコンバージョンは、タッチライン際だった。

でも、坂田監督は「これは入る」と思っていたらしい。長崎コーチに聞くと、その場所は大学のグラウンドになぞらえると部室前の位置であり、いつもその角度から練習しているというのだ。それにキッカーの松岡君は、オール大分の高校時代からプレースキックがよく入るのが評判の選手だったという。お見事でした。(スコアは36-36)

ちなみに、トライ、コンバージョン、PGともに同数で、決勝には抽選の末、大体大が進んだ。大体大の抽選って珍しいなって思っていたら、坂田監督も指導者人生で初めてなのだそうだ。それで「ラグビー人生では?」って聞いたら、坂田さんが近鉄で10年プレーし、現役引退をするシーズンの全国社会人大会の準決勝で釜石と引き分け抽選というのがあったらしい。そこを切り抜けて決勝ではリコーを破り、日本選手権で石塚武生キャプテン率いる早稲田にも勝って日本一になったのだそうだ。ラグビー人生、2度の抽選で両方とも生き残ったか。先生は、運がいいなぁ。僕も高校の時、抽選で勝ったことある。

でもねえ、京産大は強くなると思う。よく考えてチームが作られている気がした。

準決勝のもう一試合は、同志社大と天理大の対戦。天理は今季好調のようで期待したのだが、せっかくのチャンスのラインアウトからの展開でことごとくミスをしていた。それにしても、同志社のBKラインはセンスあるなぁ。タックラーを外すパスのタイミングと走り込む角度など、絶妙である。正面くんは逞しくなった。関東勢との力関係がはかれないのだが、同志社はどことやっても勝つ能力はあると感じた。

京都の実家に向かいながら、25日発売のラグマガに掲載される速報レポートを書いた。

ずっと横になっていないから、さすがに眠い。土曜の夜、K1を必死になって見るんじゃなかった。これから久しぶりに深く眠ります。おやすみなさい。

| | コメント (7) | トラックバック (2)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

いちょう並木

きのうの美容院に続き、いつもとは違うことをしようと思って、土曜日はファンの立場で秩父宮ラグビー場に行ってみた。

神宮外苑は「いちょう祭り」をやっていたので、そっちをのぞいて大道芸を見て、それからいちょう並木を通り、バックスタンドから普通に当日券を買って入場した。写真、綺麗ですよね。

051119-173329

関東学院大と日大の試合は、関東が圧倒的に攻め続けた。北川智規選手は逞しくなったなぁ。1年生とか2年生の時は線が細かったけど、パワーもついてトライを量産していた。関東学院はかなり仕上がってきた印象だ。田井中、高山の両選手も途中出場。メンバーも揃ってきて、早稲田からの王座奪還に向けて、これから加速したいところだろう。スコアは、69-7。

2試合めの帝京大と明治大の試合は、帝京有利とは思っていたが、ここまで点差が離れるとは(50-13)。明治は、またしてもスクラムトライを奪われた。帝京はFL堀江選手を軸に個々がディフェンダーとしっかり勝負して抜き、走り、当たり、思い切りよくプレーした。キックでの陣地の取り合いも完全に帝京ペース。明治はキックを使いすぎだと思う。正確性も欠いていたので、ほとんどが帝京のチャンスになっていた。もっとボールをキープして攻めないとリズムには乗れない。明治の戦いぶりを見ていると、少ない人数でボールを出して、FWの選手もワイドに広く立って攻撃したいようだが、その根本になるボール争奪戦で後手を踏んでいる。ただし、早明戦になると、明治はパワーが倍増するから、がんばってくれるとは思うけど。奮起してほしいなぁ。

夕方、成田空港にて2011年W杯日本招致団が帰国記者会見があった。森会長のコメントには、こうある。
「ラグビー伝統国同士の歴史ある関係に、我々日本が入り込んでいくには、まだまだ時間が必要と感じました。しかし、我々が主張したラグビーのグローバル化に対するメッセージは世界に発信できたと思います。今回の結果を受け、世界中のメディアが保守的なIRBの体制を改革すべきであるという意見を示してくれています。また、韓国ラグビー協会の会長から、『結果は残念だったが、勇気ある日本の決断に敬意を表する。今後も一緒にラグビーの発展のためにがんばっていきましょう』と電報を受け取りました」

代表強化、トップリーグ観客数アップ、アジアへの普及策、国際大会の積極的な誘致、やるべきことやって、力つけて、いつか絶対に日本でW杯を。

さて、今は19日から20日に日付が変わったばかり。イングランドとニュージーランドの試合、新しいハカやったね。2度目。すごい試合。最後まで見たいけど、これからJSPORTSのスタジオに、南アフリカ対ウエールズ戦の解説に行ってきます(キックオフは、日本時間の午前2時)。そのまま新幹線に乗って長居で関西大学リーグを取材。久しぶりの関西の試合だから、楽しみだ。

| | コメント (9) | トラックバック (1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

« 2005年11月13日 - 2005年11月19日 | トップページ | 2005年11月27日 - 2005年12月3日 »