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ラグマガ11月号

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やっと庭のムクゲが綺麗に咲いた。日曜日は試合を見にいけず。関東大学対抗戦は、早大が、青学大を97-0でくだす大勝発進。関東大学リーグ戦1部では、法大が中大に21-12。東海大が日大に45-21と勝利している。早大と関東学大という2強時代は今年も続くのかな? 関西大学リーグは、10月1日に開幕する。

25日(月曜日)はラグビーマガジン11月号の発売日である。今号は、サントリーサンゴリアスの佐々木隆道選手が表紙。トップリーグ序盤戦のレポートが満載である。クローズアップされたのは、この日記でも紹介した、ヤマハ発動機ジュビロの木曽一キャプテンとSH田井中亮範選手なのだが、最初の写真、楽しげで微笑ましいです。僕はこの撮影を横で見つつ、「これはボツでしょう」なんて、広報の方と笑いながら見ていたのだけど、2人の表情がいいので採用されたみたい。2人の信頼感が表れている写真だと思った。

巻頭はトップリーグの記事が多いのだが、基本的に今月は大学ラグビー特集。早稲田の東条キャプテン、関東学院の吉田キャプテンのインタビューの他にも、たくさん注目選手が紹介されている。同志社大=大橋由和、京産大=小西賢一、大東大=戸嶋良太、慶大=中浜聡志、明大=日永田泰佑、帝京大=平原大敬、大体大=日高太支、法大=宮本賢二。

戸嶋選手は、ラグビーでは全国的に無名の京都の木津高校から大東大に進んだが、お父さんは、日体大がはじめて大学日本一になった時のFBだった戸嶋文夫さんだ。そのご兄弟には、元日本代表の名WTB戸嶋秀夫さんがいる。僕はお父さんの文夫さんが、まだ京都市役所とか京都教員でプレーされていた姿を覚えている。めちゃくちゃ気合いの入ったタックルをする人だった。スケールの大きなプレーは親譲りだと思う。法大の宮本選手は、昨季の全国高校大会でずば抜けたスピードとランニングスキルを披露してくれた東福岡のCTBだ。まだレギュラーポジションをつかんではいないようだけど、素質は十分。大学でもあの快走が見たい。このほか、それぞれのエピソードは興味深いのでぜひお読みください。

スキルアップ講座の個人編は、元オーストラリア代表CTBで現在、九州電力で活躍するナイサン・グレイ選手が講師。「迷うからランニングコースが流れる。行けるときに行く判断がビッグヒットを呼ぶ」など、ランニングコースやパススキルの身につけ方など語っている。チーム編の長崎北陽台の練習方法も興味深いし、特別企画では、トップレフリーの相田さんが、今季のレフリングについて語っている。楽しい観戦のためには必読かも。

そして、人気連載「解体心書」は三洋電機ワイルドナイツの三宅敬選手が登場。骨惜しみしない運動量と責任感あるプレーは、中学生や高校生に真似してほしい選手。その努力の積み重ねは、いい話です。ニックネームのエピソードは笑えます。

速報◎日本代表のエリサルドHCの件ですが、日本協会から電子メールなどで文書が送付され、これに対して、エリサルド氏は、「バイヨンヌを辞めるつもりはなく、日本代表の指導に専任するという要請は受け入れられない。兼務をしたい」という主旨の主張をしているようです。この件については、明日にでもまた書きたいと思います。

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    コメント

    そうですね。P5Nのときのフィジー選手のプロフィールも驚きでしたし。
    しかしながらラグビーマガジンは本当にいい雑誌ですね。
    そういえば、スティーブ小林のプロフィールに画家という文字がありますが、今も画家の活動をされているのでしょうか?どのような絵を書かれるのかとても気になります。

    投稿: 大阪人 | 2006年9月26日 14:04

    メイジ関係者諸兄には相当のショックでありましょうが、ラグマガの誤字脱字脱稿はすでにラグマガの目玉にもなっており、愚息などは「今月のミスチェック!」と、何カ所赤ペンを入れるかを喜びにしておりました。
    一つのご愛嬌と割り切り、これも笑いのネタにしてしまうぐらいがラグビー的で丁度いいのかなあと、 思う様になるまで、私も随分時間を要しましたが.....

    投稿: ナベゾ | 2006年9月26日 06:05

    いつも楽しく拝見させていただいてます。
    今日発売のラグマガの選手名鑑にちょっと気になることがありました。それは明治大学笠原誠選手についてです。彼は副将だと思うのですが…
    ? (八幡山に練習を見に行った時、バックスをまとめる姿にすっかりファンになってしまいました。) 大学側か編集側かどちらの手違いかわかりませんが、今季の明治の期待を担う一人の彼や彼の関係者の方々にとってはかなりショックな間違いであると思います。
    ラグマガ社のHPには、メールを送ることができないようなので、村上さんからお伝えしていただけないでしょうか? よろしくお願いします!

    投稿: momo | 2006年9月25日 22:00

    HCの件、回答がきたので、早く結論が出る事を祈ります。
    大学ラグビーはここ数年2校に集まりすぎていますね。これまで、各大学に分散していた、各高校チーム一の選手が二校を目指しているようですね。しばらくは二強が続きそう。
    オレコンは寮が汚いから避けられているという話を聞きました・・・。

    投稿: さちこ | 2006年9月25日 21:41

    こんばんは。

    今日はラグマガ最新号を入手できませんでした。明日、是非購入したいと思います。
    面白そうな内容です。
    大東大の戸嶋選手、やはり東芝府中の戸嶋さんのご親戚だったのですね。
    そして、個人的には特に相田レフリーの記事が凄く楽しみです。

    大学ラグビーは、関西に住む私には、いつも「結局」同志社大学に期待してしまいます。
    本当は我が母校(現在の監督は記虎さんです)に、台風の目になってほしいのですが、道のりはまだまだ険しそうです。
    でも、昨シーズンの同志社のBKは、今思い起こしても凄いラインでした・・・。

    日本代表HCの件、速報有難う御座います。
    やはり、予想通りの回答ですね。
    詳細は徐々に明らかになると思いますが、案外回答が早かったですね。
    早期の期限を設けていたのかもしれません。
    一日も早い新体制発足を・・・。
    残された時間は、本当にわずかです。

    投稿: ユニオンジャック | 2006年9月25日 19:43

    トップリーグの実力が伯仲してきているのは面白いなあと、手放しで喜んでいます。
    やっぱ、特定のご贔屓チームでも無い限り、キックオフ前からどっちが勝つか読める様なカードはつまらないですからね~
    その意味では大学ラグビーが危険ではないかと思っています。自力の差が大きく開きつつあり、選手の獲得も特定の大学がますます有利になるような気がして・・・
    地方の大学にも有能な人材が育つような土壌が確立されるといいなあと思いながら、母校オレンジ&ブルーの現状を思うと、そんなのんきな事言ってる場合じゃないぞと急にトーンダウン。
    芝のグランドももちろんですが、監督が固定され、常駐している学校が自力を付けてきているのが明らかですが、学生減少等の経営難の折から、大学職員として監督を雇用するのは大変なことなのでしょうか?
    村上さんのご存知の範囲で結構ですので、大学各チームの台所事情などもお聞かせいただけると、大学ラグビーが10倍楽しく観戦できそうです。場合によっては10倍悲しい応援しなくてはいけないような事情を知ってしまったりするのかな~?

    投稿: ナベゾ | 2006年9月25日 16:55

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