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正式に契約解除

29日、日本協会で日本代表に関する記者会見が開かれ、エリサルドHCの契約解除と、当面のあいだ、太田GMがヘッドコーチを兼任することが明らかにされた。会見では、ここまでの経緯が説明されたが、26日に太田GMよりエリサルド氏に契約解除を伝え、27日、本人より「受け入れる」との回答があった。エリサルド氏の兼務の希望は最後まで変わらず、日本協会の主張とは平行線だった、とのこと。本人も了承しての契約解除なので違約金などは発生しないようだ。

太田GMは、後任について「できるだけ早く決めたい」と話しているが、11月のW杯アジア予選については、現体制で臨むことになりそう。

日本代表の今後の日程についても発表されたが、10月23日に予選に向けての代表メンバーが発表され、30日には強化合宿がスタート。11月4日は、すでに発表されている通り、オーストラリア首相フィフティーンとの壮行試合を行い、10日の夜、国立競技場でスーパー14のレッズとの強化試合が行われる。アジア予選が行われるスリランカへの出発は、11月16日となる。


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    「愛好速報」カテゴリの記事




    コメント

    大田GM大変ですね
    協会幹部が辞めなければ
    また同じような事が繰り返される様な気がするのは私だけでしょうか?
    エリサル解任で何とか良い方向に向かって欲しいものです

    明日は花園でラグビー観戦です
    体大調子良いようですね

    投稿: ホルスタイン | 2006年9月30日 19:27

    太田GMのブログにしろ「愛好日記」にしろ、太田GMの(一時的)HC兼任歓迎の声があふれていることに違和感を覚えています。
    太田GMのブログにもコメントしましたが、アジア予選だけならHC不在とすべきでしょう。何かあったら責任は代表チーム事業部担当理事にありますと腹をくくるのが筋だと思います。責任だけ太田GMに押しつけているとしか思えません。太田氏は日本代表のGMとして招聘された方ですからね。

    投稿: マスター | 2006年9月30日 14:06

    やっと協会のHPに正式な発表が出ました。
    首斬りの理由が、「我々に相談なく」バイヨンヌの職に就任したからだそうですが、本当にそうだったのでしょうか?
    以下は太田氏のブログ(9/8)の転載です。
    『本日、一部の新聞報道にありました日本代表エルサルドHCが仏TOP14の“バイヨンヌのスポーツマネージャー就任”についてですが、先日、彼がTL第一節の視察で来日した際にオファーがあったことは聞いておりました。』
    それは「相談」だったのでは?
    しつこいようですが、ここがすっきりしません。こんな大きな問題になる前に(そして世界的な恥をかく前に)、止められた話だったのではという疑問が消えないのです。

    僕もエリサルドの手腕と(とりわけ)熱意には疑問と不満があったし、解任は望むところですが、彼一人を悪者にしておしまい、ではよくないと思うのです。協会が、「世論の尻馬にのっとけば俺らの責任問わなくても大丈夫だろ」と考えてるようにも見えてしまいます。
    選手が(そしてファンが)信用・信頼できる監督選びのためにも、まず信用できる協会へと体質改善してほしい。今を逃すと今後何年もチャンスは訪れない気がします。

    投稿: のびた | 2006年9月30日 10:14

    なんかスッキリしました。フランス流
    は違和感ありと感じてましたから。
    大田GMも兼務で大変でしょうが、
    来年のW杯に向け、代表選手と共に
    頑張っていただきたいです。

    投稿: 91卒ジャガー | 2006年9月30日 08:18

    膿みの一部が腐って落ちたって程度ですよね。
    別に晴れがましい気分にもなれません。
    今後エリちゃん氏の顔を見ないで済むのは気が楽ですが、将来が明るく開けた分けでもないし。
    この知らせで思うのは、返す返すも、前回のW杯後、何を反省し、この4年ですべき事を全うしようと努力したのかって事です。
    向井さんが辞めなければいけなかった理由や、続投させようとしなかった理由、萩本さんを選考した理由や、4年間の任期を敢えて与えなかった理由。4年後に向けた代表候補選手の選考へのクエスチョン?
    こうして振り返ると、今回の馬鹿げた騒動は、起こるべくして起きた人災であり、災いの元を絶たなければいつまでも繰り返されるに違いないとの憤りを抑え切れません。
    村上さんのこれからの矛先が自ずと見えて参りましたね。

    投稿: ナベゾ | 2006年9月30日 07:53

    はじめまして。最近やっとこのページにカキコができる環境になりました。

    11月4日の試合は行くつもりだったんですけど‥‥ 「エリサリドいらない」をフランス語でバナーに書いてとか、ハワード首相にお礼を言おう("There's only one Howard"とコール)とか、友人とプランを練っていたんですけど。ついでに、いづれは日本代表の監督就任を、と匂わせているジョーンズ氏にもコールを("Here we go"のメロディーで"Eddie Jones"と)、なんてことも。
     実は翌日に滋賀県にいかなくてはならず、秩父宮に行けそうにありません。現在予定調整中。

    大敗したウェールズでの試合を現地で観ていて感じたんですけど、各地で日本のラグビーは期待されているんですよね。あの遠征時は三週間、「ラグビーリーグの守備コーチを雇って、タックルをやり直せ」と何度言われたことか。
     それはさておき、壮行試合に付き合ってくれるオーストラリアの人たちには感謝を、我々とまともに向き合わなかった人には抗議を、相手にわかりやすいように示せればいいと思っています。
     だからこそ秩父宮に行って、バナー掲げたり、チャントをしたりしたいのですが。

    今回の決定が、次回ワールドカップでの二勝につながることを祈っています。

    投稿: okurala | 2006年9月30日 00:03

    エリサルドHCの解任、なんとも微妙な気持ちになりました。ここ、ラグビー愛好日記に何度もトラックバックさせていただいた私のブログの「エリサルド追放作戦」の連載も16回となりました。しかし、いざ本当に解任となってみると、自分がインターネットで発信してきたことへの自分なりの責任の重さをいまヒシヒシと感じています。個人のブログで言いたいことを言ってる私でさえこうなのですから、ラグビー界のオピニオンリーダーとも言える村上さんの、今回の事態への発言の重圧たるや、さぞやと推察いたします。
    私も今回の件でもっとまじめに取組まなければいけないと自覚を少し深めました。今回の件で村上さんの主張の末席に少しでも座ることができたとしたらこれほどの幸せはありません。ありがとうございました。何かの機会が御座いますれば是非一献差し上げたいと念願しております。

    投稿: 赤ペン先生 | 2006年9月29日 23:47

    この度の件、村上さんのブログが私の「心のよりどころ」でした。毎日拝読させていただきましたよ。
    しっかりとしたお考えを開示してくださったことに敬意を表します。本当はトラックバックをしてみたいのですが、おこがましくて(笑)。。これからも応援していますのでラグビーの色々な事をたくさん教えてくださいね。

    投稿: 友人 | 2006年9月29日 23:08

    こんばんは。
    村上さんのこのブログによって、我々は情報を知る事ができました。また、堂々と見解をお書きになりました。
    本当に有難うございました。
    今回の問題には、疲労感さえ感じるほど嫌になりましたが、新たなジャパンを心から応援したいと思います。
    ただ、協会上層部の責任は、やはり不問なのでしょうか・・・。

    太田GMは大変だと思いますが、100%応援します。
    この状況で、ブログであれだけ忍耐強く真摯に対応してくれたGMに対し、私には支持しない理由が見当たりません。
    そしてGMのブログにも書きましたが、「首相フィフティーン」のみならず「QLDレッズ」が、ジャパンの困難な時期に強化試合を組んでくれました。豪州の関係者の皆様には、感謝しています。

    投稿: ユニオンジャック | 2006年9月29日 21:36

    ようやく決着しましたね。まずはこれから体制がよい方向に向かうことを願います。

    P.S.トピずれですみません!先日のトークライブ、お疲れ様でした。今回も楽しませていただきました♪

    投稿: あひる | 2006年9月29日 21:30

    村上さん、本当にご苦労さまでした。他の方が仰っていましたが、今回の村上さんのご意見は、新聞で言えば「社説」です。オピニオンを堂々と開示なさいましたが、本当に信じたことを、時には強く主張することは、ジャーナリストとして立派なことで、必要なことで、絶対に非難の対象には、なりません。今後とも大所高所からご意見を述べられつつ、誰よりも深く鋭い切り口で、ラグビーを見つめ続けて下さい。頑張って下さい!

    投稿: ラグビー愛 | 2006年9月29日 19:28

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