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佐野監督、おめでとう。

火曜日はアクセス件数が多かった。これも7人制日本代表の金メダル効果かな。逆転トライをした慶應の山田選手は、やはり何か持ってるなぁ。月曜日、大学選手権の記者会見で慶應の松永監督に話を聞いたのだけど、「山田選手は過去に松永さんが見てきた慶應の選手の中でどれくらいのレベルですか?」と質問したら、「ピカイチでしょう」とひと言。「若林とどちらが凄いかというのは難しいところですけど、何かをやってくれるという意味では一番じゃないですか」と高く評価していた。

まったく個人的な感想を書くと、金メダルのニュースを聞いて、佐野監督、良かったなぁって思った。佐野順監督は、現在三洋電機の宮本勝文監督らが活躍した頃の同志社大学のWTBだった。その後、ヤマハ発動機に入り、ヤマハのコーチを経て豪州留学するなどコーチングの道を歩み始めた。僕は彼のお父さんをよく知っている。佐野克郎さんという元日刊スポーツの記者で、ラグマガに「ハーフタイム」というコラムを持ち、健筆をふるっていた。僕がラグマガ編集部に入って一番最初に原稿取りに行ったのは佐野さんのところだったと記憶している。僕の入社当時はまだファックスすら珍しかった。原稿取りは、新米社員の大事な仕事だった。佐野さんには新橋でよくお酒を飲ましてもらった。息子さんが同志社でプレーしていることを嬉しそうに話されていたのを思い出す。あの順くんが立派になったなぁと、まるでオヤジの気持ちである。これからも頼みまっせ。

日本協会のブログ「ラグビバ」に佐野監督が書いている。「ドーハに入って9日目。一滴のアルコールも口にせず、ただひたすらに金メダルを目指した選手達。晴れ晴れとした気分で選手村に戻った時は、午後11時近くになっていました。(中略)表彰式では当然のことながら金メダルは選手のみに授与されましたが、メダルと共に受け取ったアジア大会のマスコット人形を、私達3名のスタッフにプレゼントしてくれました。よく見るとこの人形にも小さなゴールドのメダルが付いています…」。これだけで泣けるね。

嬉しいニュースといえば、12月8日、9日に南アフリカで行われたIRBセブンズの第2ラウンドで、平林泰三レフリーが、イングランド対ウエールズ、オーストラリア対スコットランド、イングランド対アルゼンチン戦の笛を吹き、翌日は初のカップ決勝を担当したとのこと。どんどん経験を積んで、世界のレフリングを日本のレフリーのみなさんに伝えてほしいなぁ。


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    コメント

    え~っ!?
    佐野さんと佐野さんって、親子だったんですか~。知らなかった…。

    投稿: らぐじ~ | 2006年12月13日 11:32

    村上さん、質問です。
    7人制の“Sevens”って、発音・表記は「セブンス」と「セブンズ」、どちらが正しいのですか?
    あるいは、どっちでもいいのでしょうかね?

    投稿: マスター | 2006年12月13日 08:49

    韓国代表には15人と7人の両方で勝って、やっと溜飲が下がった思いです
    でも逆転トライでノーサイドって、韓国の底力は恐るべしってところですね
    今後も両国の切磋琢磨がアジアのレベルを引き上げて行く事となると良いと思います
    さて、四宮選手の容態は如何なのでしょう?

    投稿: ナベゾ | 2006年12月13日 06:36

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