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お答えします。パート9

コメントにいくつか質問があったので、少しずつお答えしたいと思います。

まずは、「早稲田の選手が一列に並んで相手に親指を三回突き出してパフォーマンスみたいなことをしていました」という件。その現場は見ていないのですが、おそらくラグビーで相手にエールを贈るときに慣例になっている「ヒップ、ヒップ、フレー」で間違いないと思います。ラグビーでは、試合直後やアフターマッチファンクションで部歌をうたった後などに、相手チームの健闘を称え、幸運を祈るというような意味で使います。

リーダーが「スリー・チアーズ・フォー」と言ったあと、チーム名を入れ、「ヒップ、ヒップ」と言うと、他のメンバーが「フレー!」と言い、これを3回繰り返します。「万歳三唱」の意味です。たとえば「スリー・チアーズ・フォー、大阪体育大学、ヒップ、ヒップ、フレー! ヒップ、ヒップ、フレー! ヒップ、ヒップ、フレー!」(Hip!Hip! Hooray)となります。ただし、ヒップ、ヒップを速く言うのが難しいので、この言葉を正確に言っているチームは少なく、たいてい「ヒップ、フレー」だったり、「ヒッ! フレー」と聞こえます。転じてラグビー仲間の結婚式などでも、チーム名を言うところに新郎新婦の名前を入れるなどして、使うこともあります。

続いて、7人制ラグビーは、「セブンズ」か「セブンス」かという問題。英語の堪能なラグビー関係者に聞くと、英語の読みでは「セブンス」と濁らないようです。ただ、小林深緑郎さんによると、「発音辞典によれば最後のsの発音は z になっています」とのことで、表記は「セブンズ」で良いようです。こうなると、日本で一般化されたものを使っていくしかないようですね。

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    コメント

    このABのカレンダー、ずっと気になっていたんです。誘惑に負けて、とうとう買ってしまいました。

    投稿: サファイヤ | 2006年12月19日 12:30

    >「ヒップ、ヒップ、フレー!」(Hip!>Hip! Hooray)となります。

    "Hooray"より"hurrah"の方では?

    投稿: コドロニュー | 2006年12月19日 08:35

    試合後の慣習で、気にも留めないでやっていたエールの交換ですが、「フレー」が日本語でない事について、過日テレビのクイズ番組で知りました。応援の際のかけ声として一般的なだけにちょっと驚きでした
    ここまで聞くと、ついついラグビーの方エール交換のこの慣習。起源の方も知りたくなります。いつの日かまた宜しくどうぞ

    投稿: ナベゾ | 2006年12月19日 05:46

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