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2006年4月16日 - 2006年4月22日

韓国戦メンバー

金曜日の午後、韓国戦の日本代表メンバーが発表になった。夕方記者会見があったのだが、エリサルドHCによれば、今回のメンバーは、アジア予選に臨む前からエリサルドHCの構想にあったものに、アラビアンガルフ戦を見て若干の修正を加えたようだ。メンバーには、この日の朝に伝えられたという。

1久富、2松原、3山村、4大野、5佐藤、6中居、7浅野、8木曽、9伊藤、10大西、11 オト、12吉田、13遠藤、14大畑、15武井、16山岡、17相馬、18北川、19熊谷、20矢富、21安藤、22菊谷

ゲームをコントロールするHB団は伊藤、大西のコンビ。CTBは吉田と遠藤ということになった。特徴はリザーブにFW5人を入れ、BKは矢富と安藤のみ。しかも、FW第一列は2人だということ。エリサルドHCは、本来LOの熊谷を後半FLで試したいようだ。エアロビクスセンターの練習でも熊谷をFLに入れたり、久富にHOをやらせるなど、チーム作りの幅を広げている。BKも、アラビアンガルフ戦ではWTBだった遠藤をCTBで、CTBだった大西をSOで起用するなど、複数のポジションで出場させている。SOは安藤が交代要員になるが、ほかのポジションで怪我が出た場合は先発選手でやりくりすることになる。

エリサルドHCは、韓国に勝つキーポイントとして、①反則を少なくする、②接点で優位に立つ、という2点をあげた。選手のセレクトからいっても、縦に強い選手が多く、縦突破するプレーを多くしていくことになりそうだ。初戦で活躍したマキリが出場しないことについて、報道陣からは不安視する声を上がっていたが、エリサルドHCは選手に均等に機会を与えたことを強調した。「韓国は非常に難しい相手。アグレッシブにディフェンスもしてきます。去年の試合でも非常に強いという印象を受けました」と警戒はしながらも、このメンバーで十分に勝てる自信を持っているようだった。

過去に何度も韓国に苦しめられた試合を見てきた僕の経験からは、とても安心できないのだが、危機感をもって結束力強く戦えば負けない実力差ではあると思う。日曜日の試合は、浅野キャプテンを軸に集中力高く戦ってもらいたい。韓国の激しく前に出てくるプレッシャーのなかで正確なプレーが要求される。雨になりそうだが、不用意なキックを使うことなく、ボールをキープしてアグレッシブに攻めてほしい。

この試合は、JSPORTSで生放送されます。

◎お薦めマッチ番外編
スーパー14第11節「ウエスタン・フォース対クルセイダーズ」。金曜日の夜、JSPORTSでライブ収録したのだが、かなり面白い。渾身の攻防に胸が締め付けられた。フォースのN08ファイヴァの献身的なプレーは泣ける。

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清宮デー

木曜日はひたすらパソコンに向かっていた。デスクワークするときは、よくTBSラジオを聴くのだが、午前中はサントリーの清宮克幸監督が「大沢悠里のゆうゆうワイド」に出演。大沢さんと、パートナーの陣内貴美子さんとトークを繰り広げたのだが、やはり短い時間で話すのは無理がある。早稲田の優勝のことも、断片的な話になっていた。これは仕方ないね。

「おおさわゆうりの、ゆうゆうわいど~」とCM明けにゲストの人が歌うのが恒例なのだが、清宮監督も歌っていた。ちょっと笑えたぞ~。商店街などでお年寄りと楽しい会話を繰り広げる毒蝮三太夫さんも毎回出演しているのだが、清宮監督ともやりとりしていて「僕も高校時代ウイングだったんだよ」なんて言ったり、北島忠治さんの「前へ」のスローガンの話をしたり、楽しげにラグビー談義していた。そんなに詳しくないはずなのに、まむしさんの話芸は素晴らしい。

清宮監督は「筑紫哲也NEWS23」にも出演。キャスターの草野満代さんと秩父宮ラグビー場で対談していた。こちらはじっくり話す時間もあったのだろうけど中身が濃かった。「ラグビーは人生そのものですよ。僕にはラグビーの素晴らしさを伝える責任がある」、「いつでも勝てば泣けるチームを作りたい」、「日本のラグビーにとって、自分に何ができるかをいつも考える」などなど、ラグビーを想ういい話をしていた。「俺が学生を変えてやる」と自信満々で早稲田に行って、逆に学生によって自分が変わっていったと謙虚に感じられたところが素晴らしいと思う。番組的には、清宮監督のリーダー論に興味があるようだった。

このふたつの番組では、どちらも作り手が清宮監督の著書「究極の勝利」を読んで流れを考えている。もちろん出版社のプロモーションの成果もあるのだろうけど、テレビもラジオも活字から企画を立てていくのが普通だし、やはり自分の考えを活字にまとめることは価値があると再認識した。もちろん内容が面白くないといけないのだが。サントリーサンゴリアスでの清宮監督の活動も、メディアの注目を集めることになりそうだ。

◎愛好情報
1)6月11日、秩父宮ラグビー場で開催される日本代表対イタリア代表戦の前に、U23日本選抜対U23外国人選抜の試合が行われることになった。11:30キックオフ。メンバーは後日発表とのことだが、佐々木隆道選手や有賀剛選手が出てくると盛り上がりそうだ
2)スーパー14で活躍中だった元トヨタ自動車ヴェルブリッツのトロイ・フラヴェル選手が肩の負傷で、4週間から6週間、戦線離脱になりそうだ。ということは今季のスーパー14は、もう難しいということになる。

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ヤコがスーパー14出場

きのうは、23日の日韓戦(秩父宮ラグビー場)のいろんな話題に触れたのだが、加えてこの日記でもご紹介した元韓国7人制代表のチョン・ヨンオさんが、会場内のミニFMに出演することになった。やったね、ヨンオくん。日本語、めちゃくちゃ上手いし、面白いコメントしてくれると思う。試合前30分くらいから放送されるようなので、ラジオ持参でぜひ会場へ。ヨンオくんの韓国情報をお楽しみください。FM88.5MHz

きょうはスーパー14の情報を少し。現在、全14節中10節を終えた時点でクルセイダーズが全勝で首位を走っている。これを追うオーストラリアの2チーム対決、10節のワラタス対ブランビーズ戦を解説した藤島大さんによると、この試合はかなり面白いらしい。

本日(4月20日)22:00~JSPORTS PLUSにて放送される「レッズ対ブルズ」戦で、トップリーグの昨シーズンを怪我で欠場したヤコ・ファンデルヴェストハイゼンがブルズのFBとして後半20分から途中出場する。ひさしぶりにヤコ選手の勇姿が見られます。

残念なニュースも。ブルーズCTBとして活躍中だったルア・ティポキが、故意のひじ打ちで相手選手を怪我させたことから、16週間の出場停止になった。オーストラリアのフォースとの試合でのこと。ティポキは3トライの大活躍だったのだが、試合開始早々に、フォースSOヒルゲンドルフの顔面にティポキの肘が思いっきり入って、ヒルゲンドルフは眼窩部分を骨折したようだ。完全に故意かどうか微妙な面もあったのだが、いま、世界のトップレベルのラグビーでは、ラフプレーは厳しく罰せられる。殴る、蹴るは論外だ。1年間などシーズンを棒に振る出場停止期間となる。日本の選手も気をつけてほしい。

あと、NZの友人からの情報では、イングランドのリーズでプレーしている元NZ代表のジャスティン・マーシャルが、下位レベルでのプレー続行は望まず、契約期間の1年を残してリリースされる可能性がある。この件について、古巣クルセイダーズのロビー・ディーンズ監督は帰国を歓迎しているようだ。

■試合結果
◆U23日本代表ニュージーランド遠征第1戦結果
U23日本代表○44-7●U23マッセイ大学(前半24-0)
◆U19世界選手権大会第4戦目結果
U19日本代表●0-26○U19サモア代表(前半0-7)
日本は11~12位決定戦にまわり、21日(金)にU19ルーマニア代表と対戦。

◎愛好的観劇日記【ライフ・イン・ザ・シアター】観ました。世田谷パブリックシアターにて。作=デイヴィッド・マメット、翻訳=小田島恒志、演出=ポール・ミラー、出演=市村正親、藤原竜也。二人の男優の舞台裏がオムニバス風につづられるもの。おだやかだけど、心に染みる2人の演技だった。パンフレットの中で、演劇評論家の小田島雄志さんが言っている。二人は内的気圧が高い。つまり、俳優の心の中の気圧が高くて、客席に向かって風が来るというのだ。そしてこう続ける。「観客席に向かって吹く風を遠心力と言い換えると、遠心力のある俳優は、相手役も吹き飛ばしちゃう。共演者がいても一人で芝居をやっているように見える。ところが相手役が受け止めてくれる人だったら、そこですごいドラマになる」。なるほど、納得の演技でした。

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日韓戦もろもろ

Tsutsuji

庭のツツジが咲いていた。意識して道を歩いていたら、満開のツツジになんども遭遇した。

18日の日本ラグビー協会の理事会で、トップリーグのアジア選手出場枠新設が承認されたようだ。人数など未定だが、通常の外国人出場枠「2」にプラスされる枠なので、アジア諸国の選手にとっては朗報だ。アジア全体のレベルアップにも貢献できるだろう。多くの関係者が希望してきたことだし、僕もアジアの選手については外国人枠を撤廃するべきだと言ってきたので嬉しい。今後は、アジアの選手を外国人扱いしないところまでいってほしいと思う。

大韓ラグビー協会(KRU)咸正大(ハム・ジョンデ)会長は次のように語った。「このたび、(財)日本ラグビーフットボール協会がトップリーグにおけるアジア人選手枠を新設される、というお話を伺い嬉しく思います。対象となる、我が国、韓国の若手選手にとり未来を開くことが出来る一歩ともなるでしょう。4月23日の韓日戦を前にした今回の日本協会の英断に感謝いたします。共にアジア・ラグビーを盛り上げていきましょう」

その日本代表対韓国代表戦の日本国歌を、歌手の森山良子さんが独唱することも決まった。森山さんは、3月に「Tears ~ 森山良子 韓流アルバム~」 を発売しているし、いい人選だと思うなぁ。僕は森山良子さんの声は、かなり頻繁にTBSラジオ「森山良子ハート・オブ・ポップス」で聴いている。声も歌も好きだ。生で声を聴けるのは嬉しいかぎり。

実は今、TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」を聴きながらこれを書いているのだが、明日(4月20日)、サントリーの清宮克幸監督が出演するようだ。大沢さん相手に何話すんだろう。木曜日のパートナーは陣内貴美子さんだから心強いね。

日韓戦の集客作戦のひとつとして、この試合の半券で、その夜、神宮球場で行われるヤクルト対横浜戦が割引になり、逆に横浜戦の半券を韓国戦に持参すると、一般入場券が無料になるようだ。ヤクルトとのタイアップ企画。野球関係者にラグビーのファンは多いし、野球ファンのみなさんに、ラグビーを見てもらう機会を提供するのもいいこと。他競技との協力はどんどんやってほしい。

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チング(友)

Bunkainn

日本代表の試合前日に行われた韓国文化院でのイベントの様子。企画者の見明さんが写真を送ってくれた。左端から、ラグマガの田村編集長、元韓国7人制代表のチョン・ヨンオさん、僕、藤島大さん、見明さんである。なんか、僕が一番楽しんでるやん。

Tingu

右の2人がお笑いコンビの「チング」。かっこいいし、話術も達者だし、これから売れてくるよ、きっと。ちなみに、韓国の漫才はボケまくりらしい。つまり、突っ込み役がいないのだそうだ。

きのうはアラビアンガルフ戦の内容の悪さを書いたが、とにかく韓国戦ではいい試合をしてほしいのである。懸命のタックルで日本の不用意なキックやミスを待って、カウンターアタックを仕掛けるのが韓国代表のラグビーである。簡単にボールを手放すようなプレーだけは避けなければ。負けは許されない。万が一、1勝1敗で並ぶとややこしいことになる。3位になってしまったら、その時点で最終予選の出場権は絶たれる。快勝で、よろしくお願いします。

ところで、コメントにもあったトレーディングカードの件、数年前にもあったのだが、今回のはさらにかっこいい。しかし、忘れてきた選手もいたみたいだから、来週は全員持ってきて配りまくってくださいよ~。そうやって選手とファンのみなさんの距離が縮まっていくのは、とってもいいことだと思う。「来週も絶対行く」という息子さんのコメント嬉しいですね。

コメントのなかに「トライのあとのキックで日本人選手はボールをたてておきますが、相手チームは斜め横?においていました。素人目にはキックしにくいように思うのですが」というご質問がありました。最近の海外のトップ選手はゴールに向けてロケットのように置いて、ボールの底(先端)を蹴るのが流行です。日本の選手もだんだん斜めの角度が深くなっている気はしますが、これは各個人の蹴りやすさで人それぞれですね。海外の選手でもあそこまで倒さない選手はいるし、日本でも倒す選手はいます。ゴール方向に倒した方が、インパクトの瞬間(顔がボールの真上に来るあたり)に蹴るポイントが見やすいということもあるようです。

◎トークイベントのお知らせ
4月22日の名古屋のトークイベントが迫ってきました。この日記でも再三お知らせしている通り、トヨタ自動車の廣瀬佳司選手、キャプテンの麻田一平選手、内藤慎平選手が出演するモノです。選手達にじっくり話を聞くほか、廣瀬選手が、昨年の得点王、ベストキッカーの盾、代表キャップなども披露してくれます。

以下、事務局からのお知らせ。
申し込み方法が簡単になってます。携帯電話からも申し込み出来ることになりました。
【申込み方法】
以下のアドレスへ空メールを送るだけです。参加者には全員プレゼントがあります(観戦チケット、チームオリジナルステッカー)。
PC→pasokon422@member-j-rugby.net
携帯→keitai422@member-j-rugby.net
【このイベントへの招待のお知らせ】
東海地区で活動する学生チームにはS席(先着50席)をプレゼントしています。ご希望の方は下記に空メールを送って頂き指示に従って申込みをして下さい。
PC→422pc@member-j-rugby.net
携帯→422ie@member-j-rugby.net
S席が定員になり次第、自由席券に変更させていただきます。
受付は【チーム受付】カウンターです。
事前申込みが無い場合はご入場が出来ませんので必ずお申し込みをお願い致します。

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アラビアンガルフ戦

アラビアンガルフ戦は、メインスタンドから観戦した。キックオフ直前に雨があがったのはよかったけど、前半の戦いぶりはかなりがっかり。これじゃあ、韓国に勝てないぞ…とつぶやいていた。ミスや反則で簡単にボールを手放しすぎる。不正確なキックも多かった。スピードランナーが揃う韓国代表に対して、あんなに不用意なキックを蹴ってしまったら、カウンターアタックからトライを奪われても仕方ない。試合を見ていた韓国代表の文コーチは、日本の機動力を高く評価しながらも、「日本はいい選手を隠しているのではないか」と語っていた。

後半は素速い仕掛けもあってトライを量産し、82-9の快勝だったが、運動量の少ないアラビアンガルフとの力関係からいって、もっと点を獲れてもよかったはずだし、密集戦のパワー勝負ではこのレベルの選手達にすら苦しい戦いを強いられることをよく考えるべきだろう。日本の戦い方は、いかに早いタイミングでボールを動かせるかだ。

試合後、日本代表のエリサルドHCは言った。
「私のコーチ人生で一番楽な試合でした。しかし、前半はおそらく日本ラグビー史上最悪の戦いでしょう」

ゲームキャプテンの大畑選手が続けた。
「ハーフタイムに監督から『心を込めてプレーしろ』と言われました。次の試合はこういうことがないようにしたい」

エリサルドHCは、技術や戦略以前の問題として、立ち上がりにファイトしなかったチームに疑問を呈した。そして「こういったことは二度としません」と言い切った。

もちろん、いい面もあった。前半26分、SO安藤の移動攻撃からのCTB今村のトライは、攻撃の方向を変えることを強調したエリサルドHCの指示通りだったし、今村選手のランニングも力強かった。大学生ながら、今村は及第点の動きを見せた気がする。パスのタイミングも良かったし、最終的にトライにならないと思えば縦を突く。攻撃だけでなく、ディフェンスでもよくスペースを埋めていた。今後、戦力として十分に期待できる働きだったと思う。

韓国戦は、がらりとメンバーが違いそうだが、キックオフ直後から先手先手で仕掛け、ボールを渡さないように攻め続けてもらいたい。淡泊なプレーが多くなれば苦戦する。しつこくボールをキープして、粘り強く戦ってほしい。

ちなみに大畑選手は3トライ。テストマッチのトライ世界記録にあと「4」と迫った。

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連続トークイベント

土曜日の午前中は、日本代表の前日練習を取材した。初キャップとなるSO安藤栄次選手、CTB今村雄太選手も調子が良さそうだった。テストマッチのトライ数が世界記録にあと「7」と迫っている大畑選手は、「あしたはまず勝つこと。トライは1本でもいいから取りたい」と控えめに語りつつ、「今村に突破してもらって、インゴールででもパスしてもらいますか」と軽くジョークも。フランス合宿でも格の違うランニングを披露していた大畑選手の走りは、アラビアンガルフ戦も注目である。

午後は、ふたつのイベントに出演した。まずは午後2時キックオフで、駐日韓国大使館韓国文化院にて在日韓国人の方などを対象にした「ラグビー講座」。ところが、参加してくださったみなさんはほぼ日本人サポーターのみなさんだった。要するにみなさんラグビー好きなのである。これ、楽しかった~。愛好日記にも韓国情報を送ってくれる見明さんが進行し、僕の他にも、藤島大さん、ラグマガ編集長の田村一博さんが参加したのだが、ここに飛び入り参加してくれたのが、元韓国7人制代表のチョン・ヨンオさんと、ハングル語で漫才をするお笑いコンビ「チング」。ヨンオさんは田村編集長と親しいので来てくれたのだけど、中学や高校で全国大会のベスト4にならなければラグビー選手として上の学校に行けないという韓国事情などをたくさん話してくれた。このあたりは、参加者のみなさんも身を乗り出すように聞いていた。チングの二人も、素朴な疑問を僕らに投げかけてくれて、「スタンドオフって、野球で言うとどのポジション?」とか、考えるのが楽しくなるような質問をいっぱいしてくれた。面白かった~。

そして、夜7時半からは銀座のアイリッシュパブにて【2006「共に戦え。」前夜祭】。昼間も出演した藤島さん、田村さん、ヨンオくん、そして、日本代表チーム事業部GMの太田治さんがゲスト。僕が進行して会は進んだ。フランス合宿の貴重な映像を太田さんの解説付きで見たり、日本代表選手のサイン入りラグビーボールなどのプレゼントもあり、最後は日本代表選手から会場のみなさんへのビデオメッセージが流れるなど、盛りだくさんの内容だった。プレゼントの中でもみなさんの関心が高かったのが、日本代表選手達のトレーディングカードだ。なんと、この日プレゼントされたのは、50数名のスコッド全員のカードセット。非売品だから、これにはみなさん目が輝いていた。

このカードは、日本代表選手各人が試合会場などで配ることになっており、日曜日のアラビアンガルフ戦でも、日本代表選手を見つけたら「トレーディングカードください」と言えば、くれるかも。でも、全員のを集めるのは難しいから、土曜日の当選者の方々はかなりラッキーだ。ラグビー愛好家の一人として、たくさんのラグビー好きに出会えて、幸せな時間だった。日曜日も、秩父宮ラグビー場でたくさんのラグビー好きに逢いたいなぁ。

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