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2006年4月30日 - 2006年5月6日

ワールドユース番外編

まずは韓国ラグビー見明さんからの速報。5月5日(金)、アラビアンガルフで行われたW杯アジア地区予選は、韓国が20対5でアラビアンガルフを下し、11月のスリランカ最終予選の出場権を得た。

Tustusji

きょうは、ワールドユースの日記で使わなかった写真を紹介したい(ツツジは、アリーナ内のいたるところに咲いていた)。

Haka

クライストチャーチボーイズハイスクール(CBH)が優勝を決めたあとの「ハカ」。

Aus

決勝戦前、オーストラリアのマリストカレッジは、花道をつくってCBHを送り出した。このあと、南アのモニュメントハイスクールの登場にも声を出して激励していた。

Higashifuku

こらはモニュメントハイスクール対東福岡の試合後。互いに健闘をたたえ合う。

Monyumento

どのチームも歌をうたって結束力を強めていた。

Peze

韓国のペゼ高校(正確には、培材=ペジェと読むようだ)。このチーム、実は1937年に現在の全国高校大会(花園大会)に出場して、優勝している。もちろん、当時は旧制中学の時代で場所も南甲子園運動場だった。戦前は満州、朝鮮、台湾のチームも出場していた。ワールドユース大会に、OBの皆さんが激励に訪れた。

Scot

大会の締めくくりは、恒例のバグパイプバンドの演奏。スコットランドのジョージワトソン校のみなさん。

こんな夜もありました。JSPORTSのスタッフのみなさんや深緑郎さんと福岡ドームのナイトゲームをのぞいた。

Dome


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ワールドユース最終日

ワールドユース大会終了です。関係者のみなさん、お疲れ様でした。僕は大会を楽しんだと同時に毎晩美味しいものを食べ、少々太ってしまった。日焼けでそれを隠している感じである。最終日もグローバルアリーナは快晴だった。

Final

最終日は3つのグラウンドを使って順位決定戦が行われた。そしてクライマックスは、クライストチャーチボーイズハイスクール(CBH)とモニュメントハイスクールというNZ、南ア対決となった決勝戦。こちらは試合前から選手達の気迫がみなぎり、一触即発の緊張感に包まれた。まずは、CBHのハカに対抗して、モニュメントが円陣を組んで声を張り上げる(ちょっと分かりにくいけど写真の通り)。

キックオフ直後から激しいコンタクトの連続となったが、前半5分、モニュメントのキックがタッチに出なかったところをCBHがカウンターアタック。WTBサックリンのトライで先制。以降は、NO8マヌのm縦突進とCTBジャックマンのタイミングのいいパスを織り交ぜ、何度も防御を崩して着々と加点し、前半を17-6の11点差リードで折り返した。ところが、後半10分にはモニュメントがFBファンレンスバーグのカウンターアタックからチャンスを作り、WTBスタインがトライ。追撃態勢に入り、20分にはSOクッツィエが20-22と迫るトライをあげ、俄然緊迫した。最後はCBHが突き放したが、高校生レベルとは思えない質の高い試合だった。CBHは2年連続の優勝。1試合ごとにまとまりもよくなり、決勝戦では集中力の高い防御を見せた。

Cbh

毎度感じることだが、NZのラグビー選手のここ一番の集中力には驚かされる。NZラグビーは負けてはいけないというプライドがひしひしと伝わってきた。精神的プレッシャーが高まるとプレーの正確性も高まるというのは素晴らしい。選手の体も、5試合目にして一番大きく見えた。かつてのNZ代表FLクロンフェルドのごとくボールにからむFLサリヴァン選手に話を聞いたら、なんと彼は15歳。憧れの選手はリッチー・マコウとのこと。将来、間違いなくスーパー14レベルの選手になるだろう。

注目の3位決定戦は、東海大仰星が東福岡に対して終始押し気味に試合を進めて快勝した。SO山中のスケールの大きなキックや、変幻自在のパスも見事だった。選抜大会決勝戦に続いての東福岡からの勝利に、土井監督も嬉しそうだった。「選抜より、果敢に攻めてくれた。気持ちええですわ。すごい勉強をさせてもらった期間。楽しかったです」。大阪に帰ると、すぐに大阪工大高との試合が待ち受けている。

敗れたが、東福岡の潜在能力は間違いなく高い。大分舞鶴や伏見工業など、他の出場校も発展途上であり、今回出場の8チームは全国大会でも優勝争いの軸になっていくと思う。これからのさらなる成長に期待してます。

なお、この大会の様子は1時間番組で3回に分けて放送される。初回放送は、以下の時間にJSPORTS ESPNにて。リピート放送で、JSPORTS1、JSPORTS PLUSでも、それぞれ放送あります。詳細はJSPORTSのHPでご確認ください。

5月19日(金)17:00~18:00 エピソード1 
5月20日(土)18:00~19:00 エピソード2 
5月21日(日)14:00~15:00 エピソード3

◆最終日の結果
◇決勝戦
クライストチャーチボーイズハイスクール(NZ)○34-20●モニュメントハイスクール(南ア)
◇3・4位決定戦
東海大仰星○31-10●東福岡
◇5・6位決定戦
アイビーブリッジコミュニティーカレッジ(イングランド)○17-15●マリストカレッジ(オーストラリア)
◇7・8位決定戦
大分舞鶴○21-7●トンガカレッジ(トンガ)
◇9・10位決定戦
桐蔭学園○26-19●大阪工大高
◇11・12位決定戦
クリスチャンブラザーズカレッジ(アイルランド)○25-19●リセベルビューハイスクール(フランス)
◇13・14位決定戦
長崎北○38-7●佐賀工業
◇15・16位決定戦
伏見工業○33-21●ペゼハイスクール(韓国)

追記◎JSPORTSのホームページで募集した、ワールドユース・ツアーの参加者のみなさんと。グローバルアリーナの素晴らしい芝生の管理について職員の方に話を聞き、JSPORTSカフェでお弁当を食べ、3位決定戦と決勝を観戦した。福岡だけでなく、京都や大阪からいらっしゃった方もいた。決勝戦がいい試合で、ほんとに良かった。なかには、僕が大学時代、NZ遠征したときにその試合を見ていた方もいて、写真を持ってきてくださった。懐かしくて嬉しかったなぁ。

Tour


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ワールドユース第5日目

Globalstudium

きょうも宗像市のグローバルアリーナは快晴だった。日陰にいると風が心地よい。自然に囲まれた気持ちのいいスタジアムだ。

Js

第1試合のキックオフ前の無料休憩所にて。JSPORTSがいつでも見られるように3台のテレビが設置されている。この写真は、トンガカレッジの生徒達と一緒にスーパー14を見る小林深緑郎さん(左端)。ちなみに、解説はしておりません。

Tonga

順位決定トーナメント2日目は、各プール3位トーナメント(9位~12位決定戦)、各プール4位トーナメント(13位~16位決定戦)の1回戦が行われた。佐賀工業は小城監督が「やっと、これまでの成果が出てきた」と手応えをつかんだ勝利。前半からFWがよく前に出てプレッシャーをかけ、伏見工業のBKにテンポのいい攻撃をさせなかった。後半20分には、伏見工業FB綾城のトライで19-19の同点となったが、最後は佐賀工業SH白水がモールから決勝トライをあげた。ちなみに、綾城くんは、元神戸製鋼の綾城さんとは縁戚関係はないとのこと。

長崎北、桐蔭学園は、海外チームに当たり負けることなく、大きくボールを動かした。長崎北CTB増田、桐蔭学園SO宮澤の動きは印象に残った。宮澤選手、俊敏でいいなぁ。大阪工大高WTB中濱の走力は相変わらず素晴らしい。写真は、桐蔭学園とクリスチャンブラザーズカレッジの試合直後。こうして両チームが肩を組んで観客席に挨拶するのが恒例になっている。

Toin

各チームとも、1試合ごとにさまざまな課題が生まれ、また成長している。この大会は参加者に非常に評判がいい。短期間で5試合というのはタフな日程なのだが、昨年参加のクライストチャーチボーイズハイスクールは、ここで結束力を強めてそのあとのNZ国内のリーグ戦で優勝した。海外チームにとってもいい経験になっているようだ。

大阪工大高の野上監督が言っていた。「まったく知らんチームとやるのがいいですね。両方とも思い切ってやるでしょう。この時期は、2年生、3年生が一番のびるとき。そこでの経験は大きい。来年も参加したいから、全国大会のベスト4以上に入らないとね」。大阪工大高は、今大会の登録メンバー外の2、3年生が合流。第4試合終了後に東福岡のメンバー外の選手と合同練習を行っていた。東福岡の部員達は、ボールボーイ、記録係など、フル回転で大会を支えている。野上監督曰く「彼らは試合に飢えているから、元気なんですよ」とのこと。

さあ、明日は最終日。東海大仰星対東福岡や、桐蔭学園対大阪工大高など国内チーム同士の対戦も興味深いものが多い。選手のみなさん、もう一踏ん張り、頑張ってください。っていうか、読んでるかな、大会中に。

◆順位決定トーナメント2日目の結果
◇13位~16位トーナメント
佐賀工業○26-19●伏見工業
長崎北○24-7●ペゼハイスクール(韓国)
◇9位~12位トーナメント
桐蔭学園○36-17●クリスチャンブラザーズカレッジ(アイルランド)
大阪工大高○39-18●リセベルビューハイスクール(フランス)
※勝者同士、敗者同士で5日に最終順位決定戦

追記◎きのう、あるレストランから見た夕日。ちなみにデートではありません。隣には深緑郎さんが……。

Youhi


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ワールドユース第4日目

博多どんたくが始まったが、こちらは宗像市である。大会4日目は快晴微風のベストコンディションだった。芝生の状態もよく、サブグラウンドで行われるはずの試合もすべてメインのグローバルスタジアムで行われた。

Roten

スタジアムの脇には、こんな売店も出てにぎわっている。下の写真は、グローバルアリーナのクラブハウスがある広場。パン屋さんやレストラン、ショップ、無料休憩所が並び、奥には選手の宿舎もある。日本とは思えない雰囲気で海外からの選手もリラックスしているようだ。

Clubhouse

予選プールは25分ハーフで行われたが、きょうからは30分ハーフ。各プールの1位トーナメント(1位~4位決定戦)と、2位トーナメント(5位~8位決定戦)の1回戦が行われた。第一試合は、大分舞鶴がオーストラリアのマリストカレッジに大健闘。相手と接近しての短いパスで防御を崩し、後半5分には、CTB村本のトライで24-26と迫ったが、最後に引き離された。

キックオフ前から凄まじい気迫を見せたのは、南アフリカのモニュメントハイスクールだった。日本の高校生以上の雄叫びを上げると、東福岡の防御を力強く理詰めの攻撃で圧倒した。特に目立ったのは、FLヨハン・フェンデフェンテル。U19南ア代表の選手で将来のスプリングボクス候補である。馬力も気迫も超一流のキャプテンだ。東福岡は彼にそうとう崩されていた。モニュメントハイスクールのラグビーはハイレベル。タックラーをはじき飛ばすだけでなく、早め早めのタイミングでパスを出し、次々にサポートの選手がスペースに走り込んできた。9トライの内容も思わず拍手の出る質の高いものばかりだった。

Higashino

東海大仰星とクライストチャーチボーイズハイスクールの試合は、テストマッチの雰囲気が漂っていた。クライストチャーチボーイズハイスクールは1トライ3PGの14得点。PGチャンスがことごとく狙う手堅いゲームメイクだった。ディフェンスもまるでクルセイダーズのような分厚さだった。一方の仰星は、十分に勝機ありとして試合に臨んだはずだが、FW戦でプレッシャーを受け、自慢のBKも存分に力を発揮できなかった。特に風下の前半にパントキックを多用して、相手にボールを与えていたのはもったいない印象を受けた。土井監督は「ええ勉強させてもろたやないか」と選手を迎えたが、大半の選手は、新チームになって初の公式戦黒星に悔し涙を流していた。

Gyosei

この結果、5日に行われる1位グループの決勝は、NZと南ア対決。3位決定戦は、東海大仰星と東福岡という好カードになった。タフな試合になりますよ、これは。明日(4日)は、各プールの3位グループと、4位グループのトーナメント1回戦が行われる。

◆順位決定トーナメント初日の結果
◇5位~8位トーナメント
マリストカレッジ(オーストラリア)○33-24●大分舞鶴
アイビーブリッジコミュニティーカレッジ(アイルランド)○28-15●トンガカレッジ(トンガ)
◇1位~4位トーナメント
モニュメントハイスクール(南アフリカ)○63-24●東福岡
クライストチャーチボーイズハイスクール(NZ)○14-0●東海大仰星
※勝者同士、敗者同士で5日に最終順位決定戦

◎追記
きのうの夜、イカ食べました。美味しかった~。

060503103818


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ワールドユース第3日目

Koi

きょうから鯉のぼりが登場。風が強かったので元気良く泳いでいた。でも、ちょっと寒かった。

大会3日目は予選プールの順位が確定する日なので力のこもった好ゲームが相次いだ。まずは朝一番のカードで、桐蔭学園がクライストチャーチボーイズハイスクールに大健闘。前半を9-7のリードで折り返した。さすがに後半は息切れしたが、コンタクトする局面でも負けずに押し返すなど日頃の練習の成果を出した。それにしてもリードされてからのクライストチャーチボーイズハイスクールのプレーは凄まじかった。FW周辺でしつこく縦突破して力勝負。負傷者が多いのだが絶対に負けられないというプライドを感じた。しかし、これは桐蔭学園にとってはいい経験になったはず。藤原監督も「この大会に来て良かったです。(相手が)ファイトしてくれて、ありがたかった」と、タフな試合を体験できたことを喜んでいた。

圧巻だったのは、東海大仰星が優勝候補の一角であるマリストカレッジ(オーストラリア)を破った一戦。風下に立った前半からリズムよく攻めたあたりは、チームの底力の違いさえ感じた。モールを押し込んで勢いづくと、SO山中が変幻自在のパス回しでBKラインを走らせ、ディフェンス面でも大型選手の突進を低いタックルで食い止める会心の勝利である。東海大仰星は新チームになってから公式戦で無敗の快進撃である。しかも自分たちより大きく、オーストラリアの高校の中でもトップレベルのチームからの勝利に土井監督も満足げ。「選手が上手にゲームをコントロールしてくれました。念願の1位通過は嬉しいし、残りの試合も楽しませてもらいます」と、全国大会などとは違うリラックスした中での大会をすっかり気に入ったようだった。

Higashi_1

東海大仰星に続いてプール戦1位通過を決めたのが地元・東福岡だった。アイルランドのクリスチャンブラザーズカレッジも、2日目までとは見違えるような力強い攻めで拮抗した展開になったが、ターンオーバーやカウンターアタックなど、崩れた状況での東福岡のボールつなぎは抜群に上手い。自陣のピンチからでもボールを奪うとLO千布(ちふ)、NO8有田らを中心にあっという間にトライまでボールを運んでいた。お見事でした。日本のチームが2校1位通過したのは、大会史上初である。

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この写真は、南アのモニュメントハイスクールと大阪工大高の交歓風景。試合後はこんなふうに各学校が健闘をたたえ合い、一緒に集合写真を撮ったり、肩を組んでお客さんに挨拶したりしている。心温まるシーンだ。

結果と順位は以下の通り。順位決定トーナメントの組み合わせは、本日夜9時以降にグローバルアリーナなどのHPで公式発表の予定だが、同順位同士を各プールの得失点差によってさらに順位付けする大会規定に従うと、1位グループは、モニュメントハイスクール対東福岡、クライストチャーチボーイズハイスクール対東海大仰星の対戦になる。ともに面白い試合になりそうだ。

第三日目の結果と順位
◇Aプール
クライストチャーチボーイズハイスクール(NZ)○31-9●桐蔭学園
アイヴィーブリッジコミュニティーカレッジ(イングランド)○31-24●長崎北
※1位=クライストチャーチボーイズハイスクール(NZ)、2位=アイヴィーブリッジコミュニティーカレッジ(イングランド)、3位=桐蔭学園、4位=長崎北
◇Bプール
モニュメントハイスクール(南ア)○38-5●大阪工大高
大分舞鶴○22-14●ペゼハイスクール(韓国)
※1位=モニュメントハイスクール(南ア)、2位=大分舞鶴、3位=大阪工大高、4位=ペゼハイスクール(韓国)
◇Cプール
リセベルビューハイスクール(フランス)○26-5●佐賀工業
東海大仰星○25-10●マリストカレッジ(オーストラリア)
※1位=東海大仰星、2位=マリストカレッジ(オーストラリア)、3位=リセベルビューハイスクール(フランス)、4位=佐賀工業
◇Dプール
東福岡○36-12●クリスチャンブラザーズカレッジ(アイルランド)
トンガカレッジ(トンガ)○22-7●伏見工業
※1位=東福岡、2位=トンガカレッジ(トンガ)、3位=クリスチャンブラザーズカレッジ(アイルランド)、4位=伏見工業

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愛好日記インフォ

きょうはワールドユース大会は中日。代わって2つのお知らせを。その前に、きのうの日記へのコメントで、日本チームはどんな特徴なんでしょう?というコメントがあった。今回のワールドユースの日本チームで目立つのはタックルの激しさ、堅実さ。日本の中でもトップレベルのチームが集まっているからかもしれないけど、あの集中力は素晴らしい。元オーストラリア代表監督のボブ・ドゥワイヤーさんに話を聞く機会があったのだが、「日本の高校生は、スキル、スピード、気迫、どの点をとっても言うことなし。今回は日本のチームが優勝するかもね」と、賞賛していた。なお、予選の2日間を見たドゥワイヤーさんは、「NZ、南ア、オーストラリアの学校プラス日本の2チームが優勝候補」と言った。どうやら、日本の2チームとは、東福岡と東海大仰星のようだけど、さて、どうなるか?

それでは、ここでお知らせを。5月4日、5日、ラグビーの日本代表選手が、東京・港区お台場『デックス東京ビーチ』にて開催される『DECKS SPORTS FIESTA』に参加します。
ゴールデンウィーク期間中、話題のお笑い芸人やライブ演奏などのイベントとともにデックス・スポーツ・フェスタが開催されており、入場は無料。ラグビーファンのみなさんものぞいてみてはどうでしょう。詳細は、日本協会のHPにて。

5月4日、14:00~
【参加予定選手】浅野良太、大畑大介、佐藤剛、ナタニエラ・オト。日本代表選手がパスやタックルをデモンストレーションしたり、初心者の方などを対象にラグビーボールに触れたりできる、ラグビー体験会が行われる。サイン会や/写真撮影会もあり。

5月5日、14:00~
【参加予定選手】浅野良太、大畑大介、木曽一、佐藤剛、山村亮。バスケットボールbjリーグ・東京アパッチの選手も同イベントに参加し、ラグビーとバスケットボールの異種競技の選手による来場者参加型の体験会を実施。


◎JSPORTS NZ観戦ツアー募集中
 6月24日(土)、NZ南島ダニーデンで行われる日本代表 対 オールブラックスジュニア戦の観戦ツアーが参加者を募集中です。
 JSPORTSとNZ航空の共同企画であるこのツアーは、毎年、トライネイションズやスーパー12などで、僕と小林深緑郎さんと一緒に旅をするものとして恒例となっています。今回は日本代表がNZの準代表であるジュニアと対戦する、またとない機会。オールブラックスジュニアは、NZ協会がNZ・A代表と位置づけており、オールブラックスクラス、または元オールブラックスの選手が顔を揃えるはずです。昨年はあのジョー・ロコゾコ選手もメンバーでした。しかも、試合会場はダニーデンのキャリスブルック。ハイランダーズ、オタゴ代表がホームで圧倒的な強みを発揮するところから「お仕置き部屋」とも言われるスタジアムです。JSPORTSツアーでも、ダニーデンに行くのは初めて。僕と深緑郎さんと一緒に日本代表を応援に行きませんか? ツアーの中には、オークランドとクライストチャーチの観光も含まれています。

出発地:成田(大阪/名古屋/福岡/札幌)
期間:2006年6月21日出発、6月26日帰国
旅行代金:255,000円(条件によって多少差がありますので、詳細はコチラまで)



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ワールドユース第2日目

Global

雨が降ったりやんだりの昨日とはうってかわって、きょうのグローバルアリーナは快晴。ただし、風は強かった。この写真は、グローバルスタジアムで朝11時からキックオフされた第一試合のマリストカレッジ対リセベルビューハイスクール戦直前。マリストカレッジのジャージーは、まるでワラタスのようのだが、学校はキャンベラにあり、ブルーがスクールカラーなのだとか。オーストラリアのチームらしいシステマティックな攻撃でリセベルビューハイスクールを退けた。

Torak

こちらはメインスタジアムから見たトラック&フィールド・グラウンド。この大会は、単独チームでの参加というのが特徴なのだけど、それぞれのお国柄は出るもので、そこが面白い。ウォーミングアップひとつとっても、フランスはガツガツと体をぶつけながら気持ちを高めていくのに対して、オーストラリアはスキル中心のアップである。試合のほうも国代表の特色通り。南アフリカのモニュメントハイスクールのパワフルな突進は、スプリングボクスみたいだし、NZのクライストチャーチボーイズハイスクールはスキルフルだ。

大会2日目は、海外のチーム同士、日本のチーム同士の対戦になったのだが、一日でこうも変わるかと思うくらい、パフォーマンスが変化していた。初日はミスが目立ったトンガカレッジはパスミスなくボールをつなぎ、防御背後へのキックも巧みに使うなどアイルランドのクリスチャンブラザーズカレッジを圧倒。マリストカレッジに敗れはしたが、リセベルビューハイスクールもボールを動かせるようになっていた。

劇的な幕切れとなったのが、東福岡対伏見工業。前日の出来からいって東福岡が圧倒的有利と思われたのだが、試合は終始伏見工業ペース。先に先に仕掛けて、東福岡のディフェンスを慌てさせ、風下にたった後半もモールを10m以上押し込むなど、プレッシャーをかけ続け、25分まで18-12とリードした。しかし、試合終了間際に東福岡がロングキックで陣地を挽回すると反撃開始。伏見工業がしつこいタックルで止め続けたが、最後のタッチキックがノータッチになったところから東福岡がカウンターアタック。WTB山下が左中間に飛び込み、SH中村のコンバージョンも決まって19-18。ワンチャンスをものにしての逆転勝利となった。あきらめずに、ボールをつないだ東福岡。ナイスゲーム! 伏見工業は前日に続く終了間際の逆転負け。しかし、チームは2年生も多く、高崎監督も「内容はよくなってきた。選抜大会の準優勝チームにここまでできれば。こういう結果にならないように普段から指導しているつもりなのですが、実感しなければ分かりませんからね」と発展途上のチームに手応えを感じていたようだ。

Oita

大阪工大高と大分舞鶴も力のこもった好試合。互いに真っ向勝負を挑んで大分舞鶴が上回った。試合後舞鶴の堀尾監督に話を聞いたが、「関西の上位チームとやりたかった」と、目的を果たした上の勝利で満足げ。いま「強いタックル」に取り組んでいるそうで、全国大会4連覇の啓光学園のタックルを見習って強化の最中なのだとか。たしかに、大阪工大高の突進を何度が激しいタックルでつぶしていた。5月2日は、韓国のペゼハイスクールとの対戦となる。こちらも楽しみだ(写真は大阪工大高に勝った直後の舞鶴の選手達。表情は険しいですが勝ってます)。2日目の結果は以下の通り。NZのクライストチャーチボーイズハイスクールは快勝ながら、キャプテンのHOディクソンが足首を負傷。前日のNO8マヌに続いての主力の戦線離脱でチーム編成が苦しくなってきた。このほか、南アのモニュメントハイスクール、オーストラリアのマリストカレッジ、東海大仰星が順当に勝ち進んでいる。5月2日のCプール1位争いとなる仰星対マリスト戦もいい試合になりそうだ。

◆第2日目の結果
◇Aプール
クライストチャーチボーイズハイスクール(NZ)○22-0●アイヴィーブリッジコミュニティーカレッジ(イングランド)
桐蔭学園○33-15●長崎北
◇Bプール
モニュメントハイスクール(南ア)○43-7●ペゼハイスクール(韓国)
大分舞鶴○19-5●大阪工大高
◇Cプール
マリストカレッジ(オーストラリア)○32-0●リセベルビューハイスクール(フランス)
東海大仰星○36-0●佐賀工業
◇Dプール
トンガカレッジ(トンガ)○24-0●クリスチャンブラザーズカレッジ(アイルランド)
東福岡○19-18●伏見工業

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