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2006年5月21日 - 2006年5月27日

トンガ戦生中継

東京は雨です。よく降るなぁ。きのうの日記に日本代表WTBでもある東芝のオト選手の笑顔を紹介したが、大事なことを書くのを忘れていた。まもなく開幕するIRBパシフィック・ファイブ・ネイションズの初戦は、オト選手の母国トンガとの対戦だ。彼にとっては複雑な心境かと思いきや、「絶対出たいです。出たら燃えますよ~」と力が入っていた。頼もしい。この試合は、J sports ESPNで生中継される。

6月4日(日)14:45~ 日本 vs. トンガ J sports ESPN 【生中継】

6月の試合は生放送が多い。11日イタリア戦、17日のサモア戦、24日のオールブラックス・ジュニア戦、すべて生放送の予定だ。現場に行けない人には朗報である。

さあ、いよいよスーパー14のファイナルだ。クルセーダーズの連覇か、ハリケーンズの初優勝か。すでに興奮してきているのだが、クルセーダーズのSHアンドリュー・エリスが膝を痛めて出場できないのはちょっと残念。彼とは、まだクルセーダーズ入りする前に会ったことがある。クライストチャーチに行ったとき、飛行機で隣になったご婦人が声をかけてくださって日本にしばらく滞在していた思い出話をずっと聞いていた。ご子息の話になって「飛行場に迎えにきているから紹介しますね」と言われて会ったら、それがアンドリュー・エリスだった。

元オールブラックスのアンドリュー・マーテンズとマーク・エリスの名前を合わせたみたいやん! と印象に残った。しかし、あっという間に大物になったなぁ。今後がさらに楽しみだ。

そんな思い出話を書いていたら時間が迫ってきた。これから収録スタジオに向かいます。放送は、17:00からJSPORTS PLUSにて。その前に放送されている西武対阪神の試合が長引けば、放送時間がずれる可能性があります。4時間枠で放送しているから延長の可能性は低いのですが、ご注意を。両方のピッチャー、頑張ってくれ~。結果は、録画で見る人もいると思いますので、明日の日記に書きますね。

◎愛好日記トークライブのお知らせ
25日付けの日記でも紹介しましたが、愛好日記ライブ版の第3回のゲストはラグマガ編集部の森本優子さん。選手たちのエピソード満載の話になると思います。観戦初心者の方も大歓迎です。下記の要領にてお申し込みを。ご予約開始は、5月31日(水)午後3時より、メール、FAX、電話で。席に限りがありますので定員になり次第締切りです。
◆日時  7月9日(日) 午後3時開演(2時半開場)~午後5時 
◆場所  『文鳥舎』三鷹市下連雀3-32-3 グリーンパルコB1
Tel:0422-79-3777  Fax:0422-79-3777
bunchou@parkcity.ne.jp
http://www12.plala.or.jp/bunchousha/
◆入場料 2,000円 定員約50名
◆懇親会 3,000円 定員約30名(終演後、1時間半程度立食パーティー)

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東芝優勝祝賀会

Toshiba

きのうの夜は、昨季の三冠王者・東芝府中ブレイブルーパスの優勝祝賀会に行ってきた。薫田監督、冨岡キャプテンも参加しての鏡割り。

冒頭でスタッフ・選手が入場して壇上に上がったのだが、注目されたのが立川剛士選手だった。マイクロソフトカップ準決勝で足首を開放脱臼して長期間の戦線離脱を余儀なくされたのだが、嬉しいことに普通に歩いていた。あまりにひどい怪我に見えたし、また走れるようになるのかどうか心配していたのだけど、もうジョギングも始めているらしい。驚異の回復力である。本人も相変わらずの人懐こい笑顔で「なんとか9月に間に合わせたいです」と話してくれた。だから、来年のワールドカップには余裕で間に合うというわけだ。自分で傷口を見たときのことも話してくれて、皮膚を破って骨が飛び出していたということなんだけど、あ~考えるだけで痛い。まずは、トップリーグで早くあのスピードあるライン参加やカウンターアタックが見たい。

ビール片手に、いろんな人に挨拶しまくっていたナタニエラ・オト選手に声をかけてみる。

「愛好日記、読んでますよ」
「えっ、読めるの?」
「読めますよ~。スポーツ新聞とかも読んでますから」
「ごめ~ん、失礼なこと言って」

てな、やりとりをしつつ写真を撮った。健康そう! しかし、ほんと失礼しました。これも読んでるかな?

Oto

スクラムハーフの伊藤護選手と話そうとしたら、横には元秋田工業高校ラグビー部監督の黒澤光弘さんが。今は秋田県体育協会の2007年秋田わか杉国体の競技力向上対策局に勤務されている。この国体の秋田県代表チームは、秋田の中学、高校に通っていた選手は出場資格があるとのこと。つまり、秋田工業出身の伊藤選手も秋田代表の資格があるわけだ。そう考えると、トヨタ自動車の内藤慎平選手など他にもトップリーガーや強豪大学に秋田出身の選手は多い。魅力的なチームになりそうだ。ただし、同時期にワールドカップがあるので、日本代表選手の出場は難しい。

東芝の選手達を見ていて思ったが、薫田監督を筆頭に佇まいが落ち着いている。関係各社のみなさんと話している様子も大人である。このへんが、安定した強さにつながるのだろうなぁ。

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ラグマガ7月号発売

きのうの日記にマイケル・ジョーンズのことを書いたら反応が多くて嬉しかった。みなさん年季が入ってますね。87年ワールドカップ(W杯)のNZ代表だと、僕はCTBワーウィック・テーラーが好きだった。86年にNZに行ったとき、彼がカンタベリー代表でワラビーズ(オーストラリア代表)を破るところを見てしびれたのだが、W杯も渋かった。W杯優勝チームで、しびれた選手を一人だけあげていくと、91年=ワラビーズFBマーティ・ローバック、95年=南アFBアンドレ・ジュベール、99年=ワラビーズCTBティム・ホラン、2003年=イングランドNO8ローレンス・ダラーリオ。わりにシブ好みである。CTB、FBというポジションが好きなこともあるかなぁ。

一昨日(23日)に流れてきたプレスリリースには「クボタスピアーズ船橋ラグビー祭を6月10日に開催」とあった。クボタの船橋グラウンドで朝9時半から、ラグビースクールの試合や、ラグビー体験などもできる。午後2時からは、サントリーサンゴリアスとの試合がある。楽しそう。

きょう流れてきたプレスリリースは2枚。リコーブラックラムズにサニックスブルースでプレーしていた遠藤哲選手が加入する。遠藤選手は34歳。とことん現役選手としてプレーする覚悟。いいね。ヤマハ発動機ジュビロには、ジェフリー・マカ選手(24歳)が加入。この選手は代表歴がないが、トンガ生まれで、8歳からNZオークランドに住み、ワイカト・チーフスのBチームでプレーしていたようだ。サニックスブルース入りするイシトロ・マカ選手は、母方の叔父にあたるのだとか。

トンガといえば、6月4日、北九州で日本代表と対戦するトンガ代表が発表になったけど、神戸製鋼のホラ選手、日本IBMのフィリピーネ選手も入っているし、スーパー14チーフスのHOルトゥイ選手の名も。このほか、メンバーのほとんどがイングランド、フランスのクラブでプロとしてプレーしている選手ばかり。これ、強いやん…。

やっと本題である。25日はラグマガの発売日だ。7月号の表紙は、グルジア戦の大畑大介選手。カメラマン川本さんのナイスショット! 藤島大さんによる大畑選手のインタビューは、フィニッシャーならではの考え方があって面白い。東芝府中を引退した、日原大介、森大輔両選手もいい味出している。っていうか、「ダイスケ」ばっかりやん。

U23日本代表のNZ遠征レポートは、佐々木キャプテンのコメントが泣かせる。日本代表に熱い気持ちを持つ、熊谷皇紀選手の語りもいいなぁ。他にも、ホンダヒート入りした注目のタプオシ・ポンギ選手、ヤマハ発動機ジュビロの総監督になったケヴィン・シューラーさんのインタビューなど盛りだくさん。

◎愛好日記トークライブのお知らせ
ラグマガ7月号にも告知されていますが、愛好日記ライブ版の第3回の開催内容が決まりました。ゲストはラグマガ編集部の森本優子さん。2人で、観るラグビーの楽しみを語ります。ルールに詳しくなくても大丈夫。森本さんは、?年間、ラグマガ一筋でたくさんの選手を取材してきたのでエピソード満載のトークライブになると思います。女性の方、観戦ビギナーのみなさん大歓迎です。下記の要領にてお申し込みを。トークのあとは懇親会もあり。席に限りがありますので定員になり次第締切りとなります。
◆日時  7月9日(日) 午後3時開演(2時半開場)~午後5時 
◆場所  『文鳥舎』三鷹市下連雀3-32-3 グリーンパルコB1
Tel:0422-79-3777  Fax:0422-79-3777
bunchou@parkcity.ne.jp
http://www12.plala.or.jp/bunchousha/
◆入場料 2,000円 定員約50名
◆懇親会 3,000円 定員約30名(終演後、1時間半程度立食パーティー)
ご予約開始は、5月31日(水)午後3時より、メール、FAX、電話で。HPで座席の確認ができます。

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紅蓮たれ

龍谷大学ラグビー部の監督で、元啓光学園高校ラグビー部監督の記虎敏和さんの単行本【常勝の理由 紅蓮たれ】(ベースボール・マガジン社)ができあがりました。今週末あたりから、全国の書店に並び始めると思います。来週に入れば間違いないかな? 記虎さんとラグビーの関わりや、勝つために大切なことが書かれています。ラグビーの指導者はもちろん、教育現場に携わる方々も参考になることが多いと思います。6月3日、龍谷大学で行われる出版記念講演会も、ご興味ある方はぜひご参加ください。

NZの友人によると、スーパー14決勝戦の前売りチケットが、きのう約23,000枚売り出されて1時間ほどで売り切れたようだ。まだチケットは残っているが、最終的にはジェイドスタジアムのキャパシティーの 35,700人は満杯間違いなし。

先日、NZのベストフランカーは誰か? という投票が行われたそうだが、1位はマイケル・ジョーンズだったとのこと。たしかに87年ワールドカップでのジョーンズの活躍はインパクトあったし、その前後のパフォーマンスは、世界中のラグビーフリークを虜にしていた。リッチー・マコウも、まだ超えられないんだなぁ。

決勝戦の行われる5月27日は、ハリケーンズCTBタナ・ウマンガの33回目の誕生日である。彼が生涯最高のパフォーマンスを見せたら、勝てるぞ、きっと。

愛好的読書日記◎今さらではありますが【仮面山荘殺人事件】(東野圭吾著 講談社文庫)読みました。普段はあんまりミステリーは読まないのだが、先日の石田衣良さんの小説同様、あまりにラグビー脳になっている思考に刺激を加えたかった。ミステリーの王道のような気もするけど、面白くてあっという間に終わった。僕は自分の車で移動することも多いのだが小説を読み始めるとひたすら電車で動く。さて、次は何読むかな。

追記◎お正月にマッチのシングルコレクション『マッチ箱』を買ったことはお伝えしたが、その購入者に対して今度は森昌子さんの『バラ色の未来 [Maxi]』の発売案内が届いた。どうする、村上! っていうか、買いそうな自分が怖いわ。

最後にもうひとつ◎5月28日の神戸でのトークライブ、まだ数席空きがあります。前日(27日)まで申し込みは受け付けています(画面左上のスケジュール欄をご参照ください)。楽しいラグビー談義をしましょう。

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We love Rugby.

Barabarabara

また薔薇かよっ、て感じだけど、たくさん咲いているところも撮りたかったのでご容赦を。さて、スーパー14についてたくさんのコメントがあった。コンプリートフットボーラーといえば、僕の場合、元オールブラックスのジンザン・ブルックである。96年のトライネイションズでのブルックの活躍は、NO8というポジションを超越していた。長距離のドロップゴールまで決めたもんね。彼以上のNO8は、いまだに出ていないような気がする。

コメントの中に、「JAPANは、クルセーダーズのような力まないで沸いて出るようなディフェンスはできないんでしょうか?」というものもあった。これが難しい。クルセーダーズのディフェンスというのは、個々の選手の守る範囲が広いから成り立っているところがある。一対一というより、ゾーンで守るから攻める人数が多くてもクルセーダーズは崩せない。

7人制日本代表のコーチである高井さんに、NZやフィジーの選手と日本の選手で何が違うかという話を聞いたことがあるのだが、「個々の選手が体の周りでボールを扱える範囲が広い」と話していた。これはディフェンス面でも同じ事が言える。反応できる範囲が広いのである。だから、広い範囲を少人数で守ることができるわけだ。それが、海外のトップ選手の体格が数字以上に大きく見える要因でもある。

残念ながら日本の選手はこの範囲が狭い。だから相手一人に二人、三人でタックルしなければいけなくなる。この範囲は、先天的な要素も大きいけど、訓練や意識である程度は変えることもできるようだ。今、7人制日本代表では、日本IBMのネイサン・アシュレイ選手がお手本になっているのだけど、ディフェンスの上手い選手と一緒にプレーすることで日本の若い選手もレベルアップしてほしいと思う。そして、現状では個々の守備範囲が劣っているのだから、何度でも繰り返し相手にプレッシャーをかける運動量は最低限上回らなければいけないと思うのだ。言うのは簡単で、やる選手達は大変だと思うけど、たくさんのサポーターに期待に応えるためにも頑張ってもらいたい。

応援している人の存在が力になるという意味では、先日、【We love Rugby~いつも心にラグビーを~】というラグビー応援歌を聴く機会を得た。この曲は、インターネット内の「いつかはラグビーW杯を日本で!」というコミュニティーから誕生したもので、現在その参加者は800名以上になっている。「集え23番の戦士! 情熱のトマトたち!」と題して、この春は「23」の番号入りのTシャツを作って、イベント活動も行っているとか。この曲もコミュニティーから誕生したオリジナル。失礼ながら意外に良くてびっくりした。

僕が言うのも変ですが、みなさん、いつもラグビーを応援してくださってありがとうございます。6月からのジャパンの応援もよろしくお願いします。僕も一人でも多くラグビー仲間を増やせるように頑張りますね。


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スーパー14クライマックス

きのうの関西ラグビーまつりでは、関西協会のマスコットキャラクターの名前も発表された。これは、以前から関西協会が公募していたもので、最終的に「ラグボー」に決定した。当選者には賞品が贈られた。この写真は、きのうのプログラムと、ネーミング募集の応募者にプレゼントされたキャラクターキーホルダー。

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さて、スーパー14のプレイオフ準決勝について書きたい。まだ結果を知らずに録画を見ようとしている人は気をつけてくださいね。僕は、25日発売のラグマガにプレイオフの速報記事を書くことになっていたので、土曜日の翌日、クルセーダーズ対ブルズの試合をライブで解説した後、翌日の関西ラグビーまつりに備えて、のぞみに飛び乗り、その中で原稿を書いた。こう書くと、めちゃくちゃ忙しい人みたいだけど、こんなことは滅多にありません。

金曜日の夜は、2位のハリケーンズが、ウエリントンで3位のワラタスを迎え撃ったのだが、どちらが勝ってもおかしくない拮抗した展開だった。結局ハリケーンズが逆転PG(16-14)で勝ったのだけど、ワラタスのWTBトゥキリの気迫は尋常ではなかった。ボールを持てば確実にゲインするし、カバーディフェンスもよく戻る。凄まじいタックルをするのだが、すぐに次の選手に向かう素早さ、意欲は素晴らしい。仕事が一つで終わらないのは、トップ選手の条件でもあるから当然なのだが、相手2人に同時にタックルするような動きには驚かされた。友人が、シドニーでの試合を見に行ったのだが、今、トゥキリの放つオーラはファンが近寄りがたいほど輝いているようだ。本人はフレンドリーなのに気軽には話しかけられない空気があるのだという。分かる気がする。

そして土曜日は、クルセーダーズ対ブルズの対戦。スーパー14最終節でストーマーズ相手に炸裂したブルズのタックルを見ると、クルセーダーズでも慌てるのではないかと思ったが、クルセーダーズはまったく動じなかった。間隔が広くて深いアタックラインに、ブルズの強力タックルは届かず、時折、LOボタがビッグヒットを決める程度。前半は、ボールを大きく動かして、ブルズのディフェンスを分散させると、後半開始早々にはしつこくFWの周辺を攻め続けて決勝トライを奪う。クルセーダーズの小憎らしいほどの強さだった(最終スコアは、35-15)。ダニエル・カーターのキック力と正確性は、スーパー14の中でも際立つ。攻め込むたびに、自陣の22mラインまで戻されたら、嫌になってしまうよなぁ。

クルセーダーズは盤石のゲームコントロールで決勝進出。初の決勝進出となったハリケーンズのウマンガ、ノヌーの両CTBは、あの鉄壁防御を崩せるか。決勝戦は、27日の土曜日。JSPORTS PLUSで午後5時から放送される。ぜひ、ご覧ください。

愛好的観劇日記◎【日の出ポリスのW杯】観ました。書くのが遅くなってしまったけど、5月19日、大塚・萬スタジオにて。作・演出=今石千秋、演出補=井上史浩、出演=新田正継、滝沢久美、佐土原正紀、キム木村、西園優、村上健司、宮本ゆるみ、杉岡愛子、はなたろう、菊池敏弘、斉藤いさお、稲葉仁、木川聖子、五十嵐雅史。制作=ZIPANGU Stage。フライヤーにはこんなふうに書いてある。「日の出警察署、捜査一係。暗躍する犯罪組織を殲滅するために、一大捜査が始まろうとしていた。時はまさに、決戦の日。ところが同日、同時刻、日本代表の運命をかけた試合のホイッスルが…ボスも、山さんも、ゴリさんも、婦警さんも、はたまた犯罪組織のドンまでもがいつの間にやらテレビの向こうのボールの行方に夢中になって…」。縁あって、ここの劇団の方と知り合ったのだが、期待以上だった。個々のキャラクターが全部特徴があって良かった。役者さんは、みんな汗だく。コメディーなんだけど、終わってしばらくしてから胸がじーんとした。作り手の熱を感じたのだと思う。感動にもいろいろあって、その場で涙が出るのもあれば、劇場を出てから胸が熱くなるのもある。僕は、あとでじんわりくるのがいいな。やっぱり僕はライブが好きだ。

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関西ラグビーまつり

きょうは、関西ラグビー活性化のために関係者が一堂に会した「第1回関西ラグビーまつり」に参加した。9時45分の開会セレモニーから、一日中ラグビーを楽しめる催しだったのだが、僕は、メインスタンド裏の練習グラウンドに設置された「ふれあいステージ」で、トークイベントを2回行い、元高校日本代表監督の川村幸治さん、U19日本代表監督の萩本光威さんと、それぞれ25分ほどのトークをした。同時に第一グラウンドや第二グラウンドで試合が行われていたので、聞いている人が少なかったけど、なかなか面白い話が聞けた。川村さんは、ラグビーを始めることによって子供が変わっていくこと。萩本さんは、U19の世界大会に参加して、世界の国々がこの年代に力を入れていることを実感し、日本もそうしなければと力説されていた。

このイベントは毎日放送のニュースなどでも取り上げられているのだが、JSPORTSでは、2時間番組として、6月13日(火)、JSPORTS1で22:55から初回放送される。僕が案内役を務めます。そんな感じでバタバタしていたので見たいと思っていた女子ラグビーやデフラグビーは、ほんの少ししか見られなかった。でも、デフラグビーではレフリーの笛が鳴った時に掲げる「ホイッスル・ボード」を持って観戦している方が多く、ちょっと安心した。選手たちも猛暑の中がんばっていた。

Kaisai

その後、メイングラウンドでのトヨタ自動車ヴェルブリッツ対神戸製鋼コベルコスティーラーズの試合を場内FM放送で解説することになっていたので、デフラグビーが行われていた第2グラウンドからメインスタンドに向かうと、近鉄と同志社の試合が白熱しており、メインスタンドは多数のお客さんで埋め尽くされていた。それを見たとき、関西のラグビーファンは、こういうイベントを求めていたのだと実感したし、ラグビーファンはちゃんと存在することを確認できた。きょうは本当にお客さん多くて良かった。近鉄は同志社大学に40-33と勝利して社会人の意地を見せていた。そして、メインゲームの前には、グルジア戦でテストマッチの個人トライ世界記録を達成した大畑大介選手の表彰があり、ファンのみなさんがお祝いの言葉を寄せ書きしたジャージーが贈られた。

さて、試合の方だが、トヨタ自動車のパフォーマンスが素晴らしく、素速く前にプッシュするディフェンスで神戸製鋼にプレッシャーをかけ続け、47-14という圧勝だった。トヨタでは、今季より加入の元ブランビーズFLホルアが大活躍。CTB難波のしつこいタックルも健在で、WTB久住、水野らが俊足ぶりを発揮。ルーキーのFB正面も2トライをあげて非凡なランニングスキルを披露した。もう一人のルーキーWTB岩本も後半登場して、パワフルなランニングを見せた。トヨタのバックスリーはいったい誰がレギュラーになるんだろう? SO廣瀬ももちろん元気。華麗なステップで独走トライも奪うなど「シーズン中にはあり得ないプレーでしたね」と本人も照れる活躍だった。

一方の神戸製鋼は、FWが前に出られず、BKラインもトヨタのプレッシャーを受けて下がってしまうことが多かった。まだ、チームプレーの練習が十分ではない上に負傷者も多いようだが、課題の多い試合になってしまった。その中では、後半登場のホラが個人技でトヨタ自動車の防御を崩し、元気なところを見せていた。まだ春だから、どのチームもこれから、これから。

試合後は、ガーデンパーティーと題して、ファン参加型のアフターマッチファンクションも行われ、そこに試合を終えた近鉄、同志社大学、神戸製鋼、トヨタ自動車の選手たちも合流して、ファンのみなさんと交流していた。僕も多くのファンの方に声をかけてもらえて楽しかった。この日は、啓光学園や大阪工大高のOB戦も行われており、まるで関西ラグビー界の同窓会のようでもあった。僕もめちゃくちゃ知り合いが多くて、立ち話しっぱなしであった。そういえば、高校時代の同級生の女子が「旦那さんがラグビー好きで最近見るようになった」と声をかけてくれたのはかなり驚いたし、嬉しかった。あまりに盛りだくさんのイベントで、いろんな人に会ったから、書き続けると終わらない。書き忘れたことは明日の日記に書こう。イベント終了後には、ラグビー場の近所で大学時代の恩師の坂田先生や、先輩、同期の数名とお好み焼きを食べた。というわけで、今、午後9時を回っているのだが、のぞみの中でこれを書いている。さて、ちょっと眠ろう。おやすみなさい。

追記◎と、書いてアップしたつもりが、家に帰ったらアップされていなかった! そんなわけで再度チャレンジ。下の写真は、花園名物「ラグビーまん」の大食い競争にゲスト参加したシャンプーハットのお二人。ちなみに僕も参加して、少年に負けました。子供は3個で大人は5個。よ~く見たら、僕だけ6個だった。そら、無理でっせ。

Shampoo


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