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2006年7月9日 - 2006年7月15日

お薦めマッチ0714

ただいま深緑郎さんと東京を離れ、国内某所に遠征中です。共通の知人のお祝い事があるので、またまた2人旅となった。さて、明日はトライネイションズ(南半球3か国対抗)の第2節、オーストラリア代表ワラビーズ対南アフリカ代表スプリングボクス戦がブリスベンのサンコープスタジアムで行われる。

スプリングボクスは、21歳以下南ア代表のピエール・スピースがNO8でテストマッチ・デビューする。この選手はWTBもできる俊足だが、いきなりのテストマッチで活躍できるか? また、WTBでラッセルに代えてンドゥンガネ、CTBバリーからフーリーなど、数名のメンバーを第1戦から変更している。

ワラビーズも、NO8にファイヴァを起用。先週N08のエルソムはFLに。そして、インサイドCTBを、マット・ロジャースから、ギタウにチェンジ。僕は、ファイヴァの責任感あるプレーが大好きだ。さあ、どうなるか。横に深緑郎さんがいるので、みどころを聞いてみよう。

「まずスクラムでしょう。ワラビーズが南アフリカの強いスクラムに耐えられるかどうか。ワラビーズの攻撃が先週、セットプレーから仕掛けることができなかったので、そこも注目です」

というわけで、みなさんお楽しみに。

なお、レフリーのポール・ホニス氏が、テストマッチ38試合目となり、NZの先輩レフリー、パディ・オブライエン氏の37テストを抜くことになった。NZのレフリーとしては最多となる。

◆放送予定
7月15日 (土)  オーストラリア対南アフリカ 22:00~ 24:00  JSPORTS PLUS

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ジュビロの守屋選手

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きのうは、ヤマハ発動機ジュビロの守屋選手のインタビューに行ってきた。ラグビーマガジン9月号(7月25日発売)に掲載されるものだ。写真は、某スタッフと日本代表選手の協力によるもの。「誰がやっているかは、内緒ですよ~」。もちろん、頼んだわけではなく、インタビューしている時にお面をつけて入ってきてくれた。サービス精神旺盛である。このほかにも村田亙選手や山村亮選手が顔を出してくれた。大きなお面は、北九州で行われたトンガ戦でジュビロの選手達が代表選手達の顔を拡大して応援していたときに使ったもの。

守屋選手は、この春の日本代表で、ビッグタックル連発で大活躍だったのだが、本人はいたって謙虚だった。「まだまだ自分には足りないものが多い。9月からのトップリーグでいいパフォーマンスをしなければ、選ばれないかもしれない」と、再度チャレンジすると話してくれた。選手はそういうものかもしれないけど、自分のミスでトライされた場面を説明してくれたり、きちんと自己評価もしている。そういう姿勢があれば、今後も成長は止まらないと思う。失礼ながら守屋選手、近くで見ると思っていたより男前だった。

守屋選手は、京都花園高校出身なのだが、小学校5年生までは大阪で育ったらしい。僕は京都で生まれ育ったのだが、高校時代、花園高校は伏見工業と並ぶ強豪で、よく練習試合をした。といっても、花園がずっと試合していて、ちょっと力の劣る僕らのような高校が相撲のぶつかり稽古のように、入れ替わり立ち替わり挑戦していくスタイルだった。ラグビーはタフじゃないとやっていけないと実感したものだ。そんな懐かしい話なんかもしつつ、楽しいインタビューだった。

静岡滞在4時間ほどのトンボ帰り取材は、ラグマガの森本さんとカメラマン氏と行ったのだが、帰り道、浜松駅でうなぎ弁当を買おうとしたら、すでに売り切れ。がっかりしていたら、そこは食べモノには気合いの入る森本さん、駅の外まで走って買ってきてくれた。おかげで美味しいうなぎも食べられた。満足。

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さて、こちらの写真は、ヤマハの本社コミュニケーションプラザに設置された「木曽ボード」。日本代表NO8の木曽選手の手をめがけて、ボールを放り込むわけだ。いろいろファンサービスを考えていて、頭が下がります。

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あびこにて。

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月曜日、我孫子にあるNECグリーンロケッツの新しくできたクラブハウスに行ってきた。土曜日のあびこラグビーフェスタに行けなかったのは、とても残念だったのだけど、やっと見ることができて嬉しかった。しかし、デカっ。目測ではありますが、僕が見てきたトップリーグの各チームの中で一番大きなクラブハウスだと思う。1階ロビーには、日本選手権のトロフィーなど並んでいた。うん? 

これ東芝とどうやって分けてるんですか? スタッフの方に聞いたら、フェスタでみなさんに披露するために、いまはグリーンロケッツのほうで大半を保管しているのだという。けっこうやりとりしてるわけやね。

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こちら、日本代表選手でもある熊谷選手と武井選手。写真を撮ってみて、改めて男前っぷりを実感である。これは、メンバーズクラブの会報誌などに掲載されるインタビューだ。トップリーグ開幕に向けての意気込みを聞いた。8月に発行するには今から取材しなきゃいけない。開幕が9月1日と、過去一番早い時期なので、取材もどんどん早くなっていく。先日は、東芝の大野、オト両選手に聞いたが、やっぱり東芝とNECはライバル同士。他のチームと戦うときとは違う緊張感があるのだという。両者は夏合宿でも練習試合の予定が入っており、そこで互いの力を測りつつ、9月1日に照準を合わせていくわけだ。そうとう面白い試合になりそうだ。国立競技場、できるだけたくさんの人に集まってもらいたいなぁ。

※火曜日午後から、ココログが丸2日間のメンテナンスに入ります。しばし更新できません。13日の夜とかにうまくいけば再開できると思います。閲覧はできるようです。

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愛好日記トークライブ3

Murakami

日曜日は、第3回目となった愛好日記トークライブの日だった。三鷹の文鳥舎にて、午後3時キックオフ! 今回のゲストは、ラグビーマガジン編集部の森本優子さん。僕がラグマガ時代に机を並べていた人で、編集の仕事を一から教えてくれた。話はそのあたりから始まった。僕の第一印象は「子供だった」らしい。大阪体育大学ラグビー部出身と聞いていたから、どんな猛者がやってくるのかと思ったら、「子供がニコニコして座っていた」ということだ。

森本さんは、大西鐵之祐、北島忠治という日本ラグビー史上突出した名指導者を取材し続けた。素顔の大西先生、北島先生のエピソードは、参加者のみなさんには興味深かったと思うなぁ。大西哲学である「闘争の倫理」の話も森本さんが分かりやすく語ってくれた。なぜラグビーが人間に必要なのか。真剣勝負の中で自ら反則を踏みとどまったり、相手を怪我させまいとする気持ち、真剣勝負が愛情に包まれていく過程、そこにスポーツの価値がある。また、北島先生の哲学は農作物を育てることをコーチングとだぶらせる。

こうした名指導者の話もあれば、森本さんが取材してきた中で魅力的だった選手の話も多かった。吉田義人選手は「ゴムまりのようなバネがあって」、高校日本代表の合宿で目に飛び込んできたという。元木、永友、小村、大畑、みんなそうだったようだ。初めて平尾誠二さんに取材したときに、かっこよくて、ぽーっとした話から、海外の代表選手のことまで、このへんの話も、ミーハー道を突き進む森本さんならではで面白かった。

笑いも感動もあった。やっぱり、多くの選手や指導者と直接対話してきた経験は貴重だ。いい話聞かせてくれて、ありがとう、森本さん。途中でラグビー博士の小林深緑郎さんが入ってきた。実は、深緑郎さんは普通にメールで申し込んでいた。なのに開始時間を5時と間違えていた。過去2回は5時だったからね。ほんと、憎めない人だ。

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2時間のトークの最後は、僕がニュージーランドから持ち帰ったクマのぬいぐるみなどをジャンケン大会でプレゼント。懇親会でも、2時間ほど食事しながら交流することができた。 懇親会の特典として、僕の著書である「空飛ぶウイング」を数冊、こちらもジャンケンでプレゼントした。3回目のトークライブも無事終了。参加者のみなさん、ありがとうございました。

次回は、9月23日午後5時からを予定しています。ゲストは、スポーツジャーナリストの生島淳さん。アメリカのプロスポーツに詳しく、ラグビーも大好きな生島さんと、たっぷりスポーツ談義したいと思います。申し込み受付日、受付開始時間などは、改めてご案内します。

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TN結果と網走ツアー

僕が卒業した大阪体育大学は、関東にもたくさん卒業生がいて、その総会が土曜日に行われた。還暦を迎える一期生の方々から平成の卒業生まで、さまざまな分野で活躍している仲間が集って交流を深めた。最近はこういうことが大事な気がして、積極的に参加している。大先輩たちの話を若い人達が聞く機会というのは貴重だ。こうして歴史は受け継がれる。ラグビーにも同じ事が言えて、日本代表のかつての名選手と現役選手達が交流する機会も頻繁に設けるべきだと思う。ラグビー王国ニュージーランドでは、往年の名選手が現役選手に話をする機会がよくある。若い選手たちはそれぞれのチームの歴史に誇りを持って戦うわけだ。日本ラグビーも歴史を語り継ぐことを大切にしたい。

トライネイションズ第一戦。オールブラックスの強さが際立っていた。スクラムもプレッシャーをかけたし、FW戦は常にオールブラックスが前に出ていた。これではワラビーズの豪華BK陣も力を出せない。ワラビーズSOラーカムと、オールブラックスのSOカーターのゲームメイカー対決も注目していたのだが、カーターの活きの良さが目立ったし、あれだけプレッシャーをかけ続けられるとラーカムといえども劣勢は挽回できなかった。オールブラックスの各選手は、本当に反応がいい。LOクリス・ジャックのブレイクダウンでの仕事ぶりは素晴らしい。LOはこうでなくては。

ただし、トライネイションズは始まったばかり。好スタートを切ったオールブラックスを、ワラビーズ、スプリングボクスがどう攻略していくのか。そこが今後の楽しみになる。

◆試合結果
ニュージーランド代表オールブラックス○32-12●オーストラリア代表ワラビーズ

◎お知らせ
先日もお知らせした網走でのイベント詳細(参加選手)が決まりました。イベント時期に網走近辺にいるトップリーグのキャプテンが勢揃いします。また、観戦ツアーも企画されました。申し込み方法などはJSPORTSのHPをご覧ください。

【イベント詳細】
日時:7月29日 12時~
場所:網走スポーツ・トレーニングフィールド
マッチイベント12時~(40分ハーフ)
12時~ クボタ スピアーズ対コカ・コーラウエスト レッドスパークス
14時~ 東芝 ブレイブルーパス対トヨタ自動車 ヴェルブリッツ

トークイベント18時~
司会進行=矢野武/村上晃一
2006~07トップリーグ 各チーム主将(予定)
冨岡鉄平(東芝)、榎本淳平(三洋電機)、浅野良太(NEC)、麻田一平(トヨタ自動車)、山下大悟(サントリー)、木曽一(ヤマハ発動機)、鈴木力(クボタ)、中山浩司(ワールド)、小池善行(セコム)、伊藤鐘史(リコー)、山口智史(コカ・コーラウエスト)

【観戦ツアー】
◆催行日時◆7月28日(金)~7月30日(日)
◆ツアー料金◆72.800円/お一人様和室・洋室定員利用
◆ツアー定員◆40人(定員になり次第受付終了)

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