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2006年7月30日 - 2006年8月5日

ちょっと気になる21

久しぶりの「ちょっと気になる」である。ヘアーコンタクトのテレビCMで、最後にスキンヘッドの若者がドレッドへアになったあと、ラグビーボールをキャッチするのを知ってますか? あれって、明らかにウマンガを意識してると思う。日本ではあまり反応する人が少ないネタを入れているということは、制作サイドに好きな人がいるってことだろうなぁ。

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というわけで、網走の愛好日記通信員からコネタが送られてきた。日帰りで網走に来ていた某新聞記者が、女満別の「道の駅」で、写真の通り、ナイスな「KUMA」Tシャツを発見。某運動メーカーそっくりで、ご丁寧にも「北海道限定のパロディ商品です」と書いてあったとか。さて、通信員もさっそく買いに行こうと思ったのだが、なんと、NECの選手が着用しているのを発見。しかも、それを着ていたのが熊谷選手だった。そら、ベタすぎるやろ~。実はこのTシャツ、東芝の冨岡、大野両選手からのプレゼントらしい。

もうひとつ。嬉しいシーンをJSPORTSで見ることができた。8月4日のプロ野球パ・リーグ公式戦「千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークス」戦の試合前セレモニーに、トップリーグのセコムラガッツがゲスト出演。フィールド中央でウォークライを披露したほか、ラグビーボールをキックでスタンドに蹴り入れるなどした。そして、なんとラガッツのヘッドコーチ、ウェイン・ラブさんが始球式。この様子が、JSPORTSで生中継された。なかなかかっこ良かったです。なお、この試合は、本日24時からJSPORTS1でも再放送される。僕としては、実況が大前さんで、リポーターが谷口さんという、ラグビーでも実況をしているコンビだったので笑ってしまった。解説のギャオス内藤さんに、かなりしつこくラグビー談義仕掛けてましたねぇ。大前さんっ。


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網走の様子

猛暑である。でも、僕としては今、強い日差しが嬉しい。最近購入した財布の説明書に「たっぷりと日光浴させてからお使いください」と書いてあるからだ。どんどん日焼けしてますよ~。5年~10年くらい使うといい色になってくるらしい。先、長っ。この日記で結果は報告できるのだろうか。

きょう(3日)の網走は、愛好日記通信員によると、曇り空で蒸し暑い天候だったようだ。注目されていた東芝ブレイブルーパス対NECグリーンロケッツの試合は、24-7(前半0-7)で東芝が勝った。やはりライバル同士とあって激しい試合になった様子。NECはほぼベストメンバー、浅野、熊谷、武井らの日本代表組にマーシュも出場していたのだけど、前半は攻勢に出ながら後半は失速してしまったようだ。

一方の東芝は、マクラウド、ホルテンらの主力を欠きながら、NECの猛攻を粘り強いディフェンスでしのぎ、NO8に入った大野の大幅ゲインなどでチャンスを作ってトライに結びつけた。どうやら、大野はNO8に落ち着きそうだ。ホルテン、中居、大野のFW第三列はなかなか魅力的だなぁ。犬飼の成長でLOにも厚みが出ている。ライバルに若手主体で勝ったことで、ここまでの調整遅れが一気に取り戻せたかも。逆にNECはちょっと心配だけど、昨夏、ニューカッスルファルコンズに大敗しながらシーズンに入れば安定していたし、開幕戦でどんな試合を見せてくれるか。

同時刻に行われていた三洋電機ワイルドナイツ対トヨタ自動車ヴェルブリッツ戦は、22-19(前半5-12)で三洋が勝った。こちらは大きくメンバーを入れ替えつつの試合となったようだ。きょうで、東芝、トヨタ、NEC、ヤマハ、セコム、コカ・コーラの各チームが北海道での合宿を打ち上げた。お疲れ様でした。

本日のプレスリリースは、高校日本代表のオーストラリア遠征最終戦の結果。全3戦の結果は次の通り。こちらもお疲れ様でした。

第3戦 ● 27-48 ○NSW公立高校代表
第2戦 ○ 53-10 ●NSWカントリー高校代表
第1戦 ○ 56-17 ●北クインズランド高校代表

◎コメントに、小説「死に至るノーサイド」のことが紹介されています。ありがとうございます。僕がラグマガ編集長時代に発刊されたので雑誌のなかでも紹介させてもらいました。ブロウ・井手さんのことも、ラグマガで何度か紹介したことがあります。ラグビーファンのみなさんに読んでいただきたい本ですね。

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NZ対豪州、録画観戦

北海道の様子を愛好日記通信員が教えてくれました。きょうは、北見ラグビーフェスティバルにて、ヤマハ発動機ジュビロとワールドファイティングブルが対戦。ヤマハが、40-12(前半19-12)で勝った。ワールドは、昨季の怪我からFL舛尾が復帰して元気にプレーした。ヤマハは、今合宿のあとに控えているオーストラリア合宿ではウエスタン・フォースとの対戦が待ち受けており、今回はそのセレクションの意味もあるという。PR山村、CTB守屋も出場して、守屋は中心的な活躍だったらしい。また、SH田井中が2年ぶりに復帰を果たしたとのこと。通信員さん、ありがとう(※お詫び=当初、オーストラリア合宿に行くのをワールドと書いていました。オーストラリア合宿に行くのはヤマハです。両チームのみなさん、読者のみなさん、大変申し訳ありませんでした)。

後ればせながら、やっとトライネイションズ第4節のNZ代表オールブラックス対オーストラリア代表ワラビーズの録画を見た。結果は、多くの方がご存じの通り、13-9でNZが勝ったが、内容はレベルが高かったと思う。WTBロコゾコの先制トライでNZが優位に試合を進めたが、オーストラリアも、SOラーカム、WTBジェラード、FBレイサムのロングキックでうまく陣地をとって戦っていた。でも、僕はオールブラックスのFBマクドナルドのフィールディングの安定感にしびれたなぁ。後半7分あたりに、オーストラリアのSOラーカムからWTBトゥキリへのキックを、競り勝ってキャッチしたけど、見事だった。それだけではなく、体格は小さいのにタックルを微妙にズラしながらボールを前に持って出て、堅実に味方につないでいくあたりも素晴らしい。こういう責任感ある選手は、日本でも子供の頃からしっかり育てれば生まれてくると思う。

試合終盤は、ワラビーズに十分勝機があった。ラーカムの紙一重のパスミスがなかったら、勝ったかもしれない。しかし、グレーガンとラーカムのパススピードの速さと長さでディフェンスを突破している面もあるし、ラーカムはやっぱり欠かせない。グレーガンのディフェンス能力の高さも相変わらず。日本の選手も、各選手の反応の速さ、危機意識の高さを見習わなければいけない気がする。マコウは、凄すぎるけどね。

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ひまわり畑

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網走から東京に戻るということで、暑さが怖かったのだけど、昨日の夜ときょうはそうでもなくてラッキーだった。最終日の網走では、女満別空港までの道すがら、こんな景色も撮影した。ひまわり畑もありました。ん? でもこれ全部向こう向いちゃってるなぁ。

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きょうは都内で仕事の打ち合わせなどしていたのだけど、網走の「愛好日記通信員」?が試合の情報を送ってくれた。

コカ・コーラウエストレッドスパークス対三洋電機ワイルドナイツは、19-12(前半=三洋12-0コーラ)でコカ・コーラが勝った。ただし、両チームとも前後半でメンバーを入れ替えたようだ。三洋は前半がAチーム。コーラは縦割りのメンバー編成の様子。コーラはクボタ戦と同じく、ディフェンスに粘りがあり、三洋は「番長」こと田井中が入社後初めて先発。外国人選手はホラニ、バハフォラウのみ出場。三宅、吉田、山内は出場しなかった。

もう1試合の、クボタスピアーズ対東芝ブレイブルーパスは、47-21でクボタの勝利(前半クボタ26-14東芝)。東芝は、マクラウド、ホルテン、オトなど負傷者が多く、メンバー編成に苦労している状況。今後の練習試合も変更があるかもしれない。

美幌で行われたトヨタ自動車ヴェルブリッツ対NECグリーンロケッツは、40分×3本で行われ、3本ともメンバーを入れ替えつつ行われた。最初の前後半の結果は、トヨタ24-14NEC、トヨタ45-0 NEC。3本目もトヨタが圧倒していたようだ。

通信員さん、情報、ありがとうございました。

この時期は各チームの仕上がりにそうとう差がある。日本代表選手をたくさん出したチームは春にコンビネーションの練習ができていないので当然遅れるし、負傷者を抱えるチームはシーズン開幕に間に合わせるため、夏の練習試合は大事をとる場合が多い。網走で試合ごとにチーム力を上げているコカ・コーラは、やはりトップリーグ初昇格ということで緊張感もあるし、恥ずかしくない試合をしなければという危機感もあるのだろう。毎試合気迫あるプレーを見せている。たとえ練習試合といえども、トップリーグのチームからの勝利がなにより自信になるはずだし、向井監督も着々とチームを仕上げている。

薫田監督も言っていたが、9月初旬はまだ暑いので、80分間走り回れる選手でなければ戦えない。あと1か月で万全に仕上げてきたチームが開幕ダッシュに成功するのかもしれない。

追記◎9月23日開催の愛好日記トークバトルは、今回も満席となりました。ありがとうございます。

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サントリー連勝

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いま女満別空港でこれを書いている。さきほどまで網走トレーニングフィールドにいたのだが、あまりに天気が良くて、こんな写真を撮りたくなった。このトレーニングフィールドには金網のような区切りがなく、その代わり、周囲に木が植えられている。白樺はとくに綺麗だった。東芝が練習するグラウンドのインゴールにて。

月曜日の午前中は、JSPORTSの仕事で、東芝の薫田監督、三洋電機の宮本監督にインタビューした。まだまだチーム作りは途上であり、両チームともこれからの1か月でまとめていく感じである。薫田監督は、「シーズン当初は暑いので、走れる選手を試合に出していく」と言っていた。厳しいフィットネステストを連日行い、合格できない選手は何度でも走らされているようだ。しんどそ~。

Suna

午後は、サントリーとワールドのA同士と、サントリーB対リコーAの2試合を取材した。ワールドはWTB沼田の独走で先制トライをあげたが、6週間ぶりの試合ということもあって、ミスや密集戦での反則が多く、リズムに乗れず終い。逆にサントリーは、個々の選手が確実に前進して素速い連続攻撃を仕掛け、前半だけで5トライを奪った。CTBニコラスも確実にコンバージョンを決めて、35-7とリード。後半も着々と加点して66-14の大勝だった。網走ではトヨタ自動車にも快勝しており(41-12)、現時点では他のトップリーグのチームより仕上がりがいいようだ。この日も、HO青木、FL篠塚、FL竹本、NO8佐々木、WTB藤原の新戦力が先発して、トップリーグでも十分に活躍できる実力を見せつけていた。CTB平はスピードあるランニングで何度も大幅ゲイン。キレてたなぁ。ゲームキャプテンを務めたWTB小野澤もダメ押しのトライをあげるなどチームを引っ張った。

Sunb

有賀はトヨタ戦でAチームで大活躍だったようだが、トレーニング中に膝を痛めてこの日は欠場。しかし、サントリーの選手層は厚い。続くBチームでのリコー戦でも、Aチームと同じくボールを素速くワイドに動かし、38-19で快勝した。清宮監督も、「きょうはBチームが勝ったのが、チームとして喜ばしいこと。一人一人の理解度が高くなっている」と、順調な仕上がりぶりに手応えをつかんでいるようだった。春からの指導でここまで清宮色を植え付けているところはさすがである。リコーも、キャプテンの伊藤が激しいプレーでチームを引っ張っていたし、WTB小吹もいいスピードでラインブレイクするなどしていたが、チーム全体としてプレーの正確性という点では今ひとつだった。北見で行われていたヤマハ発動機ジュビロ対セコムラガッツの試合は、31-21でヤマハが勝ったようだ。

というわけで、5日間の網走取材も終了。村上は、これにて東京に戻ります。

追記◎きのうは、北見にも行ってきた。クボタスピアーズの練習を見て、山神監督と鈴木力キャプテンに話を聞いた。取材後は、お二人と四方山話。、山神さんは、同志社大学出身で僕と世代が同じくらいなので昔話になったのだが、鈴木選手も関東学院時代に僕が彼のタックルを賞賛した記事のことを覚えてくれていた。こういうのは、取材者としては一番嬉しい。選手は自分でも満足のいくプレーができたときに記事で賞賛されたりすると印象に残るのだと思う。みんなの懸命のプレーをしっかり見ていこうと、気持ちを新たにした。

Kitami


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網走ラグビーフェスティバル

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29日の土曜日は「網走ラグビーフェスティバル」が開催された。この日も網走は快晴。ただ、風があって日陰にいると心地よい気温だった。25度くらいかな。午後6時から行われたトップリーグ11チームのキャプテンによるトークイベントは、ご覧の通り。前列右から、冨岡鉄平(東芝)、浅野良太(NEC)、中山浩司(ワールド)、小池善行(セコム)、木曽一(ヤマハ)、鈴木力(クボタ)、後列右から、山口智史(コカ・コーラ)、伊藤鐘史(リコー)、山下大悟(サントリー)、榎本淳平(三洋電機)、麻田一平(トヨタ)の各キャプテン。右端に座っているのが、進行役の矢野武さんと僕である。

前半は、開幕戦の対戦カードの順に並んでもらって、それぞれの抱負や互いに質問し合ってもらった。冨岡選手と浅野選手は、こうした場所に慣れていることもあってか貫禄の話しっぷり。冨岡選手は「日本のラグビーを引っ張るトップリーグの開幕戦に選んでもらったことに誇りをもって戦いたい」という主旨のコメントでぐっと引き締まったので、あとの選手は楽だったかも。鈴木選手は、矢野さんが「体育の先生みたい」というキャラにしてしまったので、ずっとそうなっていた。榎本選手は相変わらずのぼけっぷりで笑いをとっていたが、リコーの伊藤選手がトークのセンスで猛アピール。新キャラ登場である。麻田選手は「話し下手だ」と心配していたのだが、榎本選手とのかけあいで爆笑をさそっていた。今回の最年長はワールドの中山選手。後半のフリップトークでは、「キャプテンとは?」というお題に、ナイスな答えを書いていた。鈴木、山口、榎本選手が関東学院でともに戦った仲間なので互いに突っ込み合ったりして、このフリップトークはかなり笑えた。真面目に答えても大丈夫なのに、大半の選手が笑いをとろうとしていたのが面白かった。この様子は、8月14日、15:55~17:55の2時間枠で放送されます(JSPORTS1にて。JSPORTSの各チャンネルでリピートあり)。

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さて、試合のほうだが、スポーツトレーニングフィールドにて、午後12時からクボタスピアーズ対コカ・コーラウエストレッドスパークス戦、午後2時から東芝ブレイブルーパス対トヨタ自動車ヴェルブリッツ戦が行われた。クボタは、ケフがゲームキャプテンを務め、赤塚が怪我からの復帰、日本代表の吉田英之なども出場し、前後半でメンバーを総入れ替えするスタイルで臨んだが、結果は、29-14でコカ・コーラの勝利。SO淵上が正確なキックを使ってうまく陣地をとり、組織的によく整備された防御で失点を抑えた。新戦力のWTB築城がキックオフリターンから独走するなど、よく目立っていた。

メインゲームとなった東芝対トヨタ戦では、Aチーム同士が前後半戦ったあと、Bチーム同士の40分の試合も行われた。最初の80分は、33-22でトヨタの勝利。Bチームの試合は、14-10で東芝が勝った。Aチーム同士の東芝は、マクラウド、ホルテン、オト、笠井、横山といった主力選手が怪我で欠場していたこともあって、立ってつなぐプレーができず、トヨタの前に出る防御の前に前半は沈黙。後半は、冨岡キャプテン、バツベイらを軸にしつこくボールをつないでリズムを出したが、届かなかった。東芝のSOは前半が廣瀬、後半が吉田大樹で、島崎も含め、最終的に誰が正SOになるかは分からない。8月18日にサントリーと府中で試合があるので、ここでベストが組まれることになりそうだ。トヨタは、新加入のFLホルア、日本代表の菊谷、水野、そして、赤沼、難波の両CTBも活躍。FBに入った正面もランニングスキルの高さを見せていた。

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勝利者賞と敢闘賞は北海道らしく、シャケ、じゃがいも、玉ねぎ。両チームに目録が贈られていた。試合後は選手のサイン会もあり、東芝から立川選手、マクラウド選手、トヨタからは廣瀬選手、遠藤選手が参加。地元の高校生やファンのみなさんが列を作っていた。

楽しい一日でした。来年もこのイベントは行われる予定なので、今回は来られなかったみなさんもぜひご参加ください。

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