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2006年2月19日 - 2006年2月25日

決勝戦は、明日です。

いよいよ明日は日本選手権決勝である。2005年度シーズンを締めくくる頂上決戦です。ラグビーに関心のあるすべてのみなさんにお願い。行ける人は競技場に。無理な人はテレビで見ましょう。よろしく。

◎2月26日(日)午後2時キックオフ
秩父宮ラグビー場(港区北青山です)
東芝府中ブレイブルーパス対NECグリーンロケッツ

NECは、CTB水田が復帰した。彼は周囲を生かすパスができるし、防御のスペースの埋め方も上手い。以前、東芝の冨岡キャプテンが誉めていたことがある。縦に強い向山と水田のコンビで東芝の鉄壁の防御を崩せるか。WTB窪田、FB武井は俊足で、ランニングのスピードに関しては、少し東芝BKを上回っているような気がする。ただし、東芝府中のBKは一人一人にキープ力があり、タックルのいい選手が揃う。ここだけ見ても面白そう。

もちろん、勝敗を分けるのは、スクラム、ラインアウトのボール獲得率、そしてボール争奪戦での優劣である。東芝は、タックルされてもしっかり立ってボールをつなぐスタンディング・ラグビーが特徴。NECは、相手を包み込むような組織防御と、相手を倒してからボールを奪うターンオーバーが得意の選手が揃っている。つまり、立っていられれば東芝優位、倒してターンオーバーできればNECペースである。

きのうの日記でご紹介した「ラグビークリニック」(25日発売)には、NECの高岩ヘッドコーチのインタビューもあるのだが、こんな見出しがある。
「『ターンオーバーしてトライを奪う』が原点。そのために守る。試合に近い日にディフェンス練習日を設定する。リズムが出る。選手同士も、チームの雰囲気も高まる」

高まってるかなぁ。東芝だって気合い入ってるはず。いい試合を期待しましょう。

ところで、日曜日は決勝戦の前に関東代表と九州代表の試合もある。関東では、日本代表スコッド入りも果たしているリコーのNO8相、クボタで急成長のWTB小堀らがいるし、九州代表のSOはコカ・コーラWJの淵上である。こちらは、生でしか見られませんよ。ぜひ、秩父宮ラグビー場へ。

◎愛好的読書日記
本屋さんのレジ横に置いてあった新潮文庫【オトナ語の謎。】(糸井重里監修 ほぼ日刊イトイ新聞編)を衝動買いした。中央線でクスクス笑いし続けた。おかしな人に見えたかもしれない。大人社会でよく使われるオトナ語を紹介して使用例が書いてある。ほんの少し抜粋してみると、たとえばこんな感じ。
『森羅万象、すべての納期や締切や終わりをケツと呼ぶ』
「ケツはいつですか?」
「ケツはどこですか?」
「ケツがありますので」
『ケツと同様だが、ケツよりおしりのほうが丁寧である』
「このへんがおしりになります」
「おしりが見えないですね」
「おしりが見えたら電話します」

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決勝まで、あと2日。

木曜日はいろんな仕事のミーティングで都内を飛び回っていた。夕方、ラグビーマガジンの編集部に立ち寄って、できたてほやほやのラグビーマガジン4月号とラグビークリニックを見ることができた(発売は25日)。

ラグビークリニックをむさぼるように読んだ。今回はいつもに増して興味深い。テーマは「極。」(きわみ)。巻頭は、啓光学園をV4に導いた記虎さんと、早稲田大学をこの5年間で史上最強チームに仕立て上げた清宮さんの知将対談「勝者のセオリー」。う~ん、面白い。あっ、構成は僕だ。忘れて読んでいた。たとえば、こんな見出しがある。
「『なんとなく抜けた』ではダメ。必ず理由があるのだから、問いかける」(清宮さん)
「指導者主体ではなく、選手達が考えてできる環境を」(記虎さん)
彼らがいかにして強いチームを作っていったか。そのコーチング哲学がよく分かる。

コーチング哲学という意味では、前オーストラリア代表監督エディ・ジョーンズ氏のインタビューもある。
「私はいかにラグビーをプレーするかについての強いヴィジョンを持っている。試合に勝ちたい。それも、スタイルを伴って勝ちたい。いかにラグビーをプレーするかということが重要で、単に勝つだけでなく、美しく勝ちたい」
ええこと言うやん、エディさん。

日本選手権決勝前に読んでおくとより試合が楽しめると思うのは、三冠王者を目指す東芝府中の薫田監督のインタビューである。
「体幹の強さ、立つスキル。背中で相手を感じ、頭を上げる。立っていればたくさん判断できる」
なぜ、薫田監督がスタンディング・ラグビーを標榜したのかが紹介されている。

この他、プロレフリーの平林さんのトレーニング方法。南アフリカの防御システムの紹介など、僕みたいなラグビー好きにはたまらない内容である。地域によっては25日に買えないところもあると思うけど、可能な方は土曜日に読むことをおススメします。

25日に同時発売のラグビーマガジン4月号は、スーパー14のパーフェクトガイド付きです。これでテレビ観戦が楽しくなりますよ。

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決勝まで、あと3日。

日本選手権決勝まで、あと3日である。昨年は日本選手権準決勝で東芝府中がトヨタ自動車に敗れ、そのトヨタをNECが破っての優勝だった。試合の終盤、トヨタの約4分間に及ぶ怒濤の攻撃を耐え抜いたNECの粘りの防御が光った。最後にボールをタッチに蹴り出したのは、SOヤコ・ファンデルヴェストハイゼンである。昨季の大黒柱が不在の中で、ここまで勝ち残ってくるのはNECの底力という感じがする。しかし、東芝の充実は昨季以上。みなさん、ぜひ秩父宮ラグビー場へ。

22日の新聞各紙に中竹竜二さんが早稲田大学ラグビー部の監督に就任したことが報道されていた。同部のホームページには、清宮前監督、佐々木前キャプテンと並んで、中竹新監督、新しくキャプテンに就任する東条選手のコメントなどもアップされている。

中竹さんは、3年生まで公式戦出場経験無しという異色のキャプテンだった。満身創痍ながらフランカーとして身体を張り、大学選手権決勝戦まで導いたリーダーシップも印象に残っている。キャプテン・インタビューに行ったのは、つい最近のような気がしていたが、10年も前だったのか。自分が年をとったのかもしれないが、ほんと月日の経つのは早い。清宮、佐々木という卓越したリーダーが率いた後のチームを任されるのは大変だが、自分の色を出して、いいチームを作ってもらいたいと思う。取材で再会できるのが楽しみだ。

スーパー14のことを調べていたら、今週末のシャークス対クルセーダーズ戦の予定メンバーに、さっそくトニー・ブラウンの名前があった。期待のほどがうかがえるし、実力に間違いがないということだ。しかし、日本選手権準決勝の翌週にスーパー14出場とは、タフだね~。この試合解説するので出場してくれたら嬉しいなぁ。

NZオークランド在住の友人からもメールが着たのだけど、どうもブルーズの調子が上がっていなくて不満のようだった。期待のCTBマカリスターは、ハイランダーズのニック・エヴァンスとの激突で顎の骨にひびがはいったようだ。ハリケーンズのCTBコンラッド・スミスは脚を骨折して全治6か月。ウマンガのNZ代表引退により、後釜CTBの有力候補だったのに、これで6月からのテストマッチシリーズは難しいかな。

◎愛好情報
3月25日に、港区で以下のようなイベントがあるようです。ラグビーを体験してみたい方は、初心者でも歓迎のようなので参加してみてはどうでしょう。神戸製鋼の野澤選手が教えてくれるみたいです。以下は、HPにアップされている情報の抜粋です。詳細とお申し込みはコチラから。

『~One for all, all for one… ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために~』
日時: 3/25(土)13:30~16:30
会場: 港区スポーツセンター 第1競技場
講師: 野澤武史(神戸製鋼コベルコスティーラーズ、元ラグビー日本代表・CAP4)、赤松勇介 他(慶應義塾大学OB)
費用: 高校生以上600円 小中学生300円
定員: 100人
http://www.kissport.or.jp/osusume/syousai_060325a.html

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決勝戦に行こう。

火曜日もひたすら原稿書きの日であった。しかし、パソコンを前に長時間座っていることがついに我慢できず、髪を切りに行ってしまった。気分転換である。サッカー好きの美容師さんとサッカー談義でもしようかと思ったのだが、いきなり「早稲田負けましたね」で始まった。僕と会う人は必ずラグビーの話題から入るのだ。他のスポーツでも対応できるんだけどなぁ。職業上、仕方ないっす。

なんとかしてサッカーの話題に持って行こうとして、昔イングランドのウェンブリーで観戦したアーセナルとバルセロナの試合のことを話したら、さすがに盛り上がった。でも、美容師さんの「向こうのグラウンドって観客席と近いんですよね」という言葉を聞いた瞬間、我慢できなくなった。ラグビーもね………。最後はJSPORTSの番組案内までして帰ってきた。愛好日記的普及活動である。

いま、スーパー14の南アフリカ対決、ストーマーズとキャッツの試合を見ながらこれを書いている。コンタクトプレーは相変わらず激しい。今季のスーパー14は、例年に増してコンタクトが激しくなっている気がする。トレーニングによって各選手が年々パワーアップしているからなのかもしれないが、末恐ろしい進化だ。トニー・ブラウンのことが心配になってきたが、あの激しさの中で平気でやるんだろうなぁ。足がずば抜けて速いわけでもなく、身長、体重も日本の平均的な選手と変わらないブラウンが、巨漢揃いのスーパー14の中でどう戦うのか。小さな選手には参考になると思う。頑張れ。

3月下旬、日本代表はフランス合宿に入るが、参加32名のメンバー発表は2月27日。すでにほぼ確定しているはずだが、26日の日本選手権決勝で最終決定するポジションがあるのかもしれない。怪我も出るかもしれないしね。そういう意味でもみなさん、26日の決勝は観戦しましょうね。観客席、埋めてください。よろしくお願いします。

◎愛好的観劇日記
【労働者M】観ました。渋谷Bunkamuraシアターコクーン にて。 作・演出=ケラリーノ・サンドロヴィッチ 出演=堤真一、小泉今日子、松尾スズキ、秋山菜津子、犬山イヌコ、田中哲司、明星真由美、貫地谷しほり、池田鉄洋、今奈良孝行、篠塚祥司、山崎一。ケラリーノ・サンドロヴィッチさんの作品、初めて観た。これまであんまり観たことないタイプの芝居だった。視覚的な見せ方が興味深かった。役者さんはみんな良かったのだが、秋山さん、犬山さんの演技、面白かった。笑いました。お客さん、多かったなぁ。立ち見も出ていた。そして僕は大好きな女優さんを客席に発見してドキドキしていた。芝居観ろっ!と自分に突っ込んでいた。

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決勝戦を見よう。

月曜日は、日本選手権関連の原稿を書いていた。愛好日記へのアクセス件数は、先週の日本選手権2回戦翌日と変わらない多さだった。早稲田が敗れたことで、日本選手権がなんだが一段落してしまった感じがあるのだが、まだ頂上決戦が残っていますからね。早稲田を応援するために秩父宮ラグビー場へ行ったみなさんも、ぜひ決勝戦を見てください。健闘した早稲田をあっさりと退けた東芝府中の戦いを最後まで見てほしいし、その東芝と互角に戦うNECの粘りの防御も見応えがあります。よろしく。

さちこさんのコメントに、僕が清宮監督と「カイロの話をしていた」とありました。爆笑しましたよ~。確かに僕と話しているとき、清宮監督は携帯カイロをモミモミしてましたね。でも、それは手の動きだけであって試合のことについて話していたんですよ。

僕が東芝のHO松尾選手と話していると、向こうから来てくれました。試合についての感想を一通り聞いた後、「監督退任の記者会見はするのですか?」と問うと、「いえ、しませんよ。新しいほうはしますけどね。まだ数日はグラウンドに行きますから」との答え。22日は、佐々木組の追い出し試合が行われるようです。

松尾選手に聞いたのだが、後半、早稲田の選手が疲れて足が止まるのが分かったそうだ。「他の大学だったら、もっと早く止まったでしょうね。ほんと頑張ってましたよ」と言っていた。あの試合を見ていて、つくづくラグビーというのは厳しいスポーツだと思った。どんなに工夫をこらしても、コンタクトプレーで吹っ飛ばされてしまったら何もできなくなる。真っ向勝負で耐えられる最低限の力強さは必要だ。海外からパワフルな選手が次々に加入してくるトップリーグが、まずはフィジカルの強化に走るのは当然の成り行きである。そういう意味ではトップリーグは進化の途上だ。フィジカルの差が拮抗してくるにつれて、その先の戦術の部分が磨かれていくことになるのだろう。

◎愛好情報
JSPORTS海外ラグビー情報番組「トータルラグビー」が放送を再開している。最新のものは、まずは今年8月にカナダで行われる女子ラグビーW杯についての情報。アメリカ代表がスコットランド、アイルランド、イングランドAに勝利したとのこと。ウエールズ、スコットランド、アイルランドのセルティックリーグ、イングランドのプレミアシップ、ハイネケンカップ(欧州カップ)の決勝トーナメント組み合わせ。アフリカ諸国のスーパー16の様子もあって、モーリシャス対ブルキナ-ファソという国の対戦も。ワールドセブンズシリーズ。スリランカで津波の被害にあった地域の復興試合。シックスネイションズのみどころも。勉強になりますよ。2回目は22日の深夜初回放送です。


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日本選手権準決勝結果

東芝はトップリーグ王者らしく、自分たちの強さを押し出して勝った。早稲田もよく抵抗した。点差はついたが、両チームとも倒れた選手がすぐに起きあがってプレーに参加するなど、質の高い攻防が多く感心する点が多かった。ここがトップリーグ、マイクロソフト杯王者、そして学生王者になった意識の高さなのだと思う。あれだけコンタクトプレーで痛めつけられると後半は動けなくなるものだけど、早稲田は終盤まで頑張った。連戦の疲れもあったはずなのに気持ちも強いね。この部分、いいもの見せてもらって感謝している。東芝のフィジカル面での優位性は確かなことだったけど、現役の選手達には、両チームの反応スピードや、あきらめずに追いかける防御など意識の高さの部分をぜひ参考にしてもらいたいと思う。

2月25日発売のラグマガ、3月2日発売のナンバーにこの試合の関連記事を書くので、ここでは個人的な感想に留めたいのだが、東芝の瀬川コーチがいい話を教えてくれた。東芝のCTBマクラウド選手が、大観衆の中で伝統ある早稲田大学というチームと戦えたことをとても喜んでいたということだ。アフターマッチファンクションでも、早稲田の部歌を聴いて感心していたという。トップリーグのファンクションで部歌を歌い合うことはあまりないことらしい。東芝のFL中居選手は高校からマツダに行ったので大学と戦うことがなかったから、彼も試合を楽しんだようだ。早稲田の選手達は口々に「東芝は強かった」と完敗を認めた。東芝の選手達も余裕の表情ではあったが「ほんとによくタックルしますよね」と早稲田の頑張りを称えた。ともに精一杯やっての点差である。立派な戦いだったと思う。

早稲田の佐々木キャプテンは、この一年で忘れられないシーンを報道陣に問われて「荒ぶるを歌った時のみんなの笑顔」と答えていた。お疲れ様でした。

家に帰ってラグマガの速報レポートを書き、そのあと花園ラグビー場で行われたNECと三洋電機の試合を見た。NECはほんとに粘り強い。前半は、トップリーグの前半戦の好調を彷彿させる三洋電機の攻撃が随所に見られた。自陣のスクラムからNO8ヴァハフォラウがサイドアタックし、WTB角濱が独走したトライは三洋らしかった。SOトニー・ブラウンも執念のタックルでNECマーシュのトライを防いでいた。後半29分、1点差に迫るブラウンのドロップゴールにはしびれた。三洋、惜しかった~。試合終了間際の決勝トライは、トップリーグでのNEC対神戸製鋼の試合を思い出した。逆転ではないけど、トライをした選手も同じくオースチンだったしね。ブラウンは、これからスーパー14のシャークスに合流。期待してますよ。

■日本選手権準決勝結果
東芝府中ブレイブルーパス○ 43-0 ●早稲田大学
NECグリーンロケッツ○ 24-16 ●三洋電機ワイルドナイツ

というわけで、日本選手権の決勝は宿命のライバル、東芝府中対NECというカードになった。東芝の三冠を食い止めるとしたら、NECしかないと思っていたので、実に楽しみ。今季1勝1敗の決着戦。凄い試合になりそうだ。

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チームスタイル

いま、スーパー14の南アフリカ対決、チーターズ対ブルズの試合をテレビ観戦しながらこれを書いている。南ア同士の対戦はいつも激しいコンタクトプレーが続出するのだが、この試合もそうだ。同国代表スプリングボクスのプレースタイル同様、激しいタックルで相手のミスを誘い、一気のカウンターアタックを仕掛け合う。面白い。僕はカウンターアタックを見るのが好きである。しかし、新加入のチーターズ、やるなぁ。ブルズのハバナは、ほんと活きがいい。

似た者同士の対戦は、選手の力と戦法の精度が拮抗していると大接戦になるのだが、そこに差があると思わぬ大差になることがある。逆に昔の明治と早稲田のようにプレーの特徴が違っていると、実力差があるように見えて僅差勝負になったりする。早稲田大学の清宮監督が大学4年生の時の日本選手権は早稲田が神戸製鋼に4-58という大差で敗れた。7連覇の2連覇目だったから神戸も強かったのだが、早稲田もなかなかの好チームだった。ただし、神戸製鋼はFWの力強さではなく、ボールを巧みに動かして防御を崩すチームだった。チームスタイルは似ていたと思う。だからこそ差がついたと僕は思っている。つまり、早稲田が勝っている部分が少なかったのである。さて、今回はどうだろう?

土曜日は早稲田大学の上井草グラウンドに練習を見に行ってきた。ギャラリーは300名以上いるように見えた。清宮監督は記者団に囲まれ、東芝の実力を高く評価した後、こう言った。

「トヨタに勝ったことで、我々チームのミッションは、かなりの部分達成できました。しかし、まだラグビーを知っている人にしか伝わっていないような気がします。次は次元の違う喜びに持って行きたい。社会人王者に勝てば、ラグビーを知らない人もラグビーに関心を持ってくれるでしょう」

明日は、CTBでいつもの池上選手に代わって谷口選手が先発出場する。交替出場したトヨタ戦での動きが評価されたようだ。169㎝、74㎏の小さなCTBはラグビー強豪高校ではない川越高校出身。「夢のまた夢」と表現した大舞台で、突き刺さるタックルを連発できるか。

スタジアムは早稲田のサポーターが多くなるはずだが、東芝の強さも近年の社会人ラグビーでは群を抜いている。東芝の廣瀬選手が強さの源は「選手同士の信頼感」と言っていた。

スコアとは別に、内容的にとてもいい試合になると思う。

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