« 日本代表、快勝発進 | トップページ | 世界で笛を吹こう »

トップリーグ新体制

月曜日は、トップリーグの2007年度新体制の発表記者会見があった。これまで、トップリーグの運営は、日本協会事業委員会で、大学などと同じく一つの大会事業として位置づけられていた。つまりはトップリーグを専門的に運営する組織になっていなかった。新しい組織では、普及委員会や競技力向上委員会と並んで、トップリーグ事業委員会を独立させ、3名の常勤担当者を増やし、運営にあたることになった。

Tl

写真は、常勤の担当者3名。中央が、事業運営総責任者(COO)の稲垣純一氏。左が事業企画管理責任者(エグゼクティブディレクター)の山田継方氏、右は競技運営チーフディレクターの福本正幸氏。稲垣さんは、サントリーサンゴリアスのGM、トップリーグパネル議長などを務めてきた。山田さんは、元ヤマハ発動機ジュビロの部長。昨年からトップリーグチーフアドバイザーを務めていた。福本さんは神戸製鋼7連覇時代のV4~V6にプロップとして活躍、引退後は、神戸製鋼ラグビー部の総務などをしていた。トップリーグ参加企業から出向という形で3名の担当者が生まれたことになる。

「専門担当者ができたことで動きやすくなった。観客動員で成功した事例を各チームに伝え、各地域に出向いて集客に向けての準備をするなど動いていきたい」(稲垣COO)。今年は、九州勢が3チームになることもあり、九州地区での試合数が増える見込みで、四国など試合開催希望がある地域も多く、スタッフがそういった地域で地道な集客努力を続けることになりそうだ。報道陣からは地上波放送などへの働きかけについて質問があったが、稲垣COOは、「もちろん地上波への働きかけは続けますが、同時に集客アップの努力をし、トップリーグというコンテンツの魅力を上げないと地上波放送は簡単にはいなかい」と、集客アップに力を注ぎたい旨のコメントがあった。

日本代表を全面支援するため、今季のトップリーグ開幕は、10月26日になりそうで、秩父宮ラグビー場のナイターでの開幕戦が実現する。この開幕カードほか、全体のスケジュールは5月中旬の発表になる見込み。また、ナイター設備設置工事だが、工事期間は4月23日から7月31日まで。トップリーグの開幕戦他、8月10日の日本代表W杯壮行試合、9月9日、16日の日英大学ラグビー対抗戦2007がナイターで開催されることが発表になった。

ところで、きのうは日韓戦後、先日もお知らせしたラグビーファンのみなさんの集まりに参加させてもらった。ほとんど初対面の方々だったけど、ラグビー談義で盛り上がった。ラグビー好きのみなさんのエネルギーを感じて、こちらも元気になった。みなさん、ありがとうございます。そしてなんと、JKと太田GMもほんの少し来てくれた。これには、参加者のみなさん、大喜びだった。

◆U19世界大会・日本代表最終戦結果
U19日本代表●12-60○U19フィジー代表(前半0-26)
※日本はディビジョンBに降格。これまでトップ12チームに残っていただけに残念な結果となった。

◎愛好的観劇日記【ミュージカル ジキル&ハイド】を観ました。日生劇場にて。演出=山田和也、上演台本・詞=高平哲郎、キャスト=鹿賀丈史、マルシア、鈴木蘭々、戸井勝海、浜畑賢吉ほか。実は、先週時間を見つけて行ってきたのだけど、あまりにラグビー情報が多くて書くのが遅くなった。1888年秋、ロンドン。医師であり科学者であるヘンリー・ジキル ( 鹿賀丈史 ) が、「人間の善と悪の両極端の性格を分離できれば、人間のあらゆる悪を制御し、最終的には消し去ることが出来る 」 という仮説を立て、薬を開発して最終的には自らの肉体で試し、ひとつの体に宿った二つの魂「ジキルとハイド」の死闘が続く…というお話。善と悪。最近の凶悪な事件が思い浮かんだ。鹿賀丈史の迫真の演技とマルシアのど迫力の歌声に圧倒された。でも僕は鈴木蘭々の声、好きだなぁ。

◎愛好的ショッピング情報
日本代表の新しいジャージーを着たビーニーベイビーズが、JSPORTSのオンラインショップで発売になっています。FWとBKバージョンもあり。

ラグビー日本代表ビーニーベイビーズ サポーター

ラグビー日本代表ビーニーベイビーズ サポーター


|

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • « 日本代表、快勝発進 | トップページ | 世界で笛を吹こう »

    「日記」カテゴリの記事




    コメント

    四国や北海道・東北などトップリーグにチームが出ていない地域が取り残されてしまうけど、何か振興策はあるんでしょうかねえ
    企業名が前面に出た今のトップリーグのあり方だと、従業員でもないボクはちょっとシラケちゃう時あるんですよね
    ローカル色出してくれるんならベイスターズみたいに40年に一度ペースで優勝してくれりゃあ、万年どん底チームでも熱く応援出来るんですけど

    投稿: ナベゾ | 2007年4月24日 05:51

    稲垣COOは今シーズン35万人の動員、10年度に50万人の動員を目標として掲げたそうですが、今シーズン50万人、10年度90万人くらいの間違いでしょうか?目標が少なすぎやしないかと感じた次第です。

    投稿: KY | 2007年4月24日 04:03

     ハイランダーズのキャプテン、ジョシュ・ブラッキー選手が、来期より日本でプレーするらしいですね~。

    投稿: rugbyhead | 2007年4月23日 21:49

     NFLみたいに、テレビの地上波放送を、どこかのネット局と独占契約を結ぶぐらいの事はやれるのでは。
     とにかく、地元のチームの試合を地上波放送で見られないファンの不満は、きっと運営委員会の方が思っている以上ですよ。

    投稿: rugbyhead | 2007年4月23日 21:16

    昨日はお疲れ様でした。
    ディスコパンツで赤いカーリーヘアにジャパンの帽子をかぶっていたおくさんと申します。
    村上さんとの熱いラグビー談義とJKや大田GMの訪問と楽しいひと時でした。これからサポーターの応援もW杯に向けて大きく変えていこうと思っています。
    ぜひお手伝いをお願いいたします。

    投稿: おくさん | 2007年4月23日 19:41

    コメントを書く



    (ウェブ上には掲載しません)


    コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



    トラックバック

    この記事のトラックバックURL:
    http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/86642/14819269

    この記事へのトラックバック一覧です: トップリーグ新体制:

    « 日本代表、快勝発進 | トップページ | 世界で笛を吹こう »