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ワールドユース最終順位

Barabara

庭の薔薇が咲きました。まずは、赤。まもなく白も。きょうは、スーパー14最終週のハイランダーズ対ブランビーズ戦の解説をした。ブランビーズはトップ4入りの可能性を残し、ハイランダーズは、この日を限りにスーパーラグビーから離れる選手が最後のホーム試合となるため、特別な意味を持つ試合になった。視聴可能の方は最後まで見てください。感動します。

サニックス・ワールドラグビーユース交流大会最終日は、最終順位決定戦8試合が行われた。現地で取材する小林深緑郎さんに、東福岡とウエストフィールズスポーツハイスクール(WFH)戦の様子を聞いた。前半は東福岡のタックルが決まらず、逆にWFHはミスなくボールをつなぎ、17-0とWFHリードで前半が終了。後半も先にトライを追加されたが、モールからのトライと、NO8山下のトライで追撃態勢に。東福岡の流れになりそうなところで、WFHのラインブレイクを許し、PRレイマン・マアのトライで突き放され、FL小河もトライをあげたが届かなかった。最終スコアは、36-19。「向こうはミスがなかったね」と、谷崎監督も致し方なしの表情だったようだ。深緑郎さんによると「WFHは、長身のFLスティーブン・マフィを軸にラインアウトも安定しており、ディフェンス面でも余裕を感じた」とのこと。ウエストフィールズスポーツハイスクールは初出場で初優勝ということになった。おめでとう!

3位決定戦は、クライストチャーチボーイズハイスクールが、アベレカレッジ(サモア)に50-3と快勝。日本勢では、7位、8位決定戦で、大分舞鶴が東海大仰星に24-17と勝利。9位、10位争いでは、桐蔭学園に佐賀工業が逆転勝ち(16-15)。昨年は全国選抜大会優勝、準優勝の東海大仰星と東福岡が2強の実力を見せつけたのだが、今大会はそういったチームがなく、今年度の高校ラグビーの実力拮抗ぶりを証明する結果になった。最終順位は以下の通り。

優勝 ウエストフィールズスポーツ(オーストラリア)
2位 東福岡(福岡)
3位 クライストチャーチボーイズ(NZ)
4位 アベレカレッジ(サモア)
5位 タルブ(フランス)
6位 EGヤンセン(南アフリカ)
7位 大分舞鶴(大分)
8位 東海大仰星(大阪)
9位 佐賀工業(佐賀)
10位 桐蔭学園(神奈川)
11位 セントマイケルズ(アイルランド)
12位 長崎北(長崎)
13位 伏見工業(京都)
14位 大阪工大高(大阪)
15位 カーソングラハム(カナダ)
16位 キョンサン(大韓民国)

◎お答えします。
コメントで、今回のクラシック・オールブラックス戦は、どうしてジャパンXV(フィフティーン)なのか、というご質問がありました。国代表同士のテストマッチではないことと、今回は24名編成でやること、クラシック・オールブラックスが今回のみの特別編成のチームであることなどから、ジョン・カーワンヘッドコーチの「日本代表」という名称を使いたくないという意向があったようです。1989年に宿沢広朗さんが監督に就任して以降はいくつかの例外を除いて相手が国代表でないと、「日本代表」は使用してこなかったのですが、昨秋のオーストラリア首相XV戦、レッズ戦に関しては、W杯予選直前のウォームアップゲームだったこともあって「日本代表」を使ったようです。

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    コメント

     プレミアのプレーオフくらいJ SPORTSさんに頑張って欲しかったです~。

     セブンスの選手にあった外国人選抜のロテ・トゥキリ選手、白鴎大学のホームページには見当たらないし、間違いかと思って協会に問い合わせしたら、実在したので驚きました。

    投稿: rugbyhead | 2007年5月 6日 14:31

    ウマンガの引退にショックです。
    最後の1年ぐらいトップリーグなどにきてそのスキルや試合に対しての意気込みなどを教えてほしかった。。。

    おつかれさまでした。ありがとうタナ!

    投稿: ターボ | 2007年5月 6日 10:43

    ワニックスユース見てきました。
    地元東福岡の勝利の期待が高まりましたが、タックルミスとWFHのジャッカルに苦しみ、後半の追い上げも遅し。

    ただタレントも育ちつつあり昨年を越える可能性も感じさせてくれます。
    伏見も大工大を圧倒し、選抜の強さを見せました。

    レポートをトラックバックできなかったので、ブログアドレスをアップさせていただきました。

    http://blog.goo.ne.jp/rugby-fever/

    投稿: ひなP | 2007年5月 6日 09:48

    NZとオーストラリアのラグビーは
    TVを見ていても本当に面白い。
    東福岡の皆さん残念でしたが、
    世界の同世代の選手と試合を
    することで自分自身がどれだけの
    差があるかはかれるのは良いです
    よね。

    投稿: 91卒ジャガー | 2007年5月 6日 09:06

    順位を拝見しあらためて世界通津浦々から集うこの大会の意義を思い、つくづく日本からの参加校の皆さんを羨ましく思いますが....
    春休みは熊谷、年末年始は花園、GWはサニックスで結局休み無しですけれど、ラ式童しにはそれが何よりの楽しみなのかな、仲間とずっと一緒に居られるし
    でも、玉乗り算数博士のピーター・フランクルさんが、正にこの点を日本の問題現象だと指摘しておりました
    ラグビーばっかりやってて地域や家族との交流が皆無だから、視野の狭いプレーヤーが多くなると

    投稿: ナベゾ | 2007年5月 6日 06:36

    村上さんジャパンXV(フィフティーン)のお答え早速ありがとうございました。いずれにせよメンバーは日本代表なのでどこまで通用するか楽しみです。本日、ワールドグランドでの練習を見に行きましたが、やはり去年のjapanとは動きも緊張感も違うように見えました。JKに2011年までやってもらいたいものです。

    投稿: 質問 | 2007年5月 6日 00:15

     素朴な疑問。

     プレミア、SUPER14のホームページを英語が分からないクセしてを覗いてみたら試合結果のリポートに、出場選手の名前が出ているのを見付けました。その並びですが、日本だと背番号順です。それが、SUPER14だと背番号から全く逆の15→1です。しかし、プレミアは複雑でまず15→9まで出てきてて、その次に1→8が出てきます。
     この違いは何か歴史的、民族的ななラグビー観の違いでもあるのでしょうか?野球で日米のストライク、ボールの数える順番が逆の様に。

    投稿: rugbyhead | 2007年5月 5日 23:34

    薔薇の花きれいに咲いてますね。
    クルセイダーズ対チーフスに続き、ハイランダーズ対ブランビーズのゲームもオアズケ。結果がとっても気になります。
    東福岡、惜しかったですね。しかし、さすがはオーストラリア。最終的には優勝するとは、調子を上げてきたブランビーズみたいです。
    日本の高校は、花園の対決がいまから楽しみです。深緑郎さんは、さらに「たこ焼き」状態になっているんでしょうね(笑)。

    投稿: サファイヤ | 2007年5月 5日 22:33

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    ラグビー日本代表の箕内キャプテンが 村上晃一解説者のインタビューで 語った言葉。 村:キャプテンが韓国との試合前、   日本がワールドカップの代表に相応しいチームで   あることを認識してもらえる試合をしたい、   と言ってましたが、どうですか? 箕内:(結果は83-0で日本の圧勝)    以前の戦いと今回の戦いで、    例えば点の取り方、その質というものが    違う・・・・・。 点の取り方の質 あなたがスポーツプレイヤーな..... [続きを読む]

    受信: 2007年5月 6日 00:09

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