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タックル好き

まずは情報から。NECグリーンロケッツの選手たちが、自社CMに出演する。ノートパソコンの宣伝らしい。7月27日(金)、報道ステーション(テレビ朝日)、7月28日(土)知っとこ(毎日放送)で、テレビCMあり。浅野良太キャプテン、箕内拓郎選手らたくさんの選手が出るようだ。

一昨日の日記でも触れたが、「タックル」特集のラグビークリニックを熟読中である。結局、僕はタックルが好きだということか。僕は大学3年からフルバック(FB)になたのだが、それまではスタンドオフ(SO)、センター(CTB)だった。だからどのポジションのディフェンスのやり方にも興味がある。特に、フルバックのディフェンスは、相手との間合いのとり方が難しいので、いつも悩んでいたのだが、この本では、元7人制日本代表のネイサン・アシュレイさんが話を聞かせてくれている。

彼の一対一のディフェンスの強さは定評のあるところで、なぜ抜かれないのかが、これを読むと分かる。「距離を詰めるときに大切なことは、相手の動きを集中して見る。ヒントを見逃さないことです。次にどういうプレーをするかの動きを察知する。キックか。パスか。ボールの持ち方で、どちらに走るかもわかる~」。なるほど。そして、ディフェンスラインのど真ん中を破られて、一対一になってしまったときは、「相手が考える前に動き、判断の時間を消すことが大切。アタッカーが自分から視線を外す瞬間を見逃さないでください。相手が視線をこちらに戻したときには、もう目の前にいる感じです」とくる。この感覚、とてもよく分かるのだが、実際にやるとほんとに難しい。うまく接近して倒せたときは、ものすごく気持ちいいのだけど。

もちろん、本文はもっと詳しく書いてあるので、ディフェンスに悩むフルバックは必読である。こういうの読むとプレーしたくなるのだが、もうプレーしなくなって7、8年経つし、無理っすね。

ラグビークリニックには、プロレフリーの平林泰三さんと清宮克幸さんの対談もあって、いい提言をたくさんしている。他にも興味深い記事多数。次はラグマガ熟読だ。

◎愛好的観劇日記【お気に召すまま】観ました。渋谷Bunkamuraシアターコクーンにて。演出:蜷川幸雄、作:W・シェイクスピア、翻訳:松岡和子、出演:成宮寛貴、小栗旬、吉田鋼太郎、田山涼成、高橋洋、月川悠貴ほか。出演者が全員が男性で、成宮、月川が女役を演じながら、その芝居の中で男役を演じる。蜷川さんの舞台は綺麗だから好きだ。面白かった。満足。最後はスタンディングオベーション。客席は9割以上女性で埋め尽くされ、最後に人気抜群の小栗くんが投げキッスをすると、なんだか会場全体が吸い寄せられるように前に出た気がした。小栗くんは姿がいい。シェイクスピアは言葉がいい。羊飼いが言う。「俺は正真正銘の働き者だ。食うもんは自分で稼ぐ、着るもんは自分で手に入れる、人の恨みは買わねえ、誰の幸せだってうらやましいとは思わねえ、他人の喜びは俺の喜びだ、自分の不幸は甘んじて受け入れる…」。名台詞が山ほどあった。芝居に吸い込まれて、吉田鋼太郎さん演じる前公爵に抱きしめられたくなった。変か?

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    コメント

    読んでると出来そうな気になるんですけど
    やっぱり....
    タックルスキーへの道は険しい

    投稿: ナベゾ | 2007年7月28日 08:34

    [壁]‥) チラッ

    早速足跡つけに来てみちゃいました。
    今日はBEERご馳走様でした~♪

    ラグビーといえば。。。 イソップ!!
    そんな事しか知らない私って。。。 orz

    投稿: なおみ | 2007年7月28日 02:30

    本当に協会はやる気あるんでしょうか?メンバーも自チームでレギュラーも危うい若手ばかり。特にフロント HB団、FBの層の薄さは致命的だと思います。村上さん協会への愛のムチをお願いします。

    投稿: egg | 2007年7月27日 22:41

    たった今、NECのCM見ました。浅野選手、箕内選手、かっこよかったですよ。今回のマーシュ選手の一件、期待していただけに大変残念です。

    投稿: マル | 2007年7月27日 22:07

    タックルといえばグレン・マーシュ。ユアテックスタジアム仙台で、獲物を追いかける彼の後ろ姿が、今も目に焼き付いています。W杯でも、背番号「7」の桜のジャージィを身に纏ったマーシュの野性を見たかったなぁ

    投稿: マスター | 2007年7月27日 21:17

    初めて書き込みをします。
    先週の日曜日だったと思うのですが、成田空港で写真をとってもらった者です。覚えていますか?すごく嬉しかったです。村上さんの解説は丁寧でわかりやすくてとても好きです。
    これからも応援しています。
    私もラグビー大好きです。一人でも秩父宮に行ってますよ(笑)

    投稿: 明日香 | 2007年7月27日 20:35

    アシュレイ選手といったらW杯セブンスのときの一撃必殺のタックルを思い出します♪一人だけ後ろに下がってブレイクしてきた選手を待ち構えてましたね。

    このアシュレイ選手の極意は明日の湘南ビーチフットでいかしたいと思います。タッチだけど^^;

    自分も明日は現役引退してから15年ぶりのラグビーです。タッチだけど^^;
    村上さんもまだまだいけますよ^^;

    投稿: ターボ | 2007年7月27日 19:41

    コメントを書かさせていただくのは2回目だと記憶しております。
    小生の意見としましては、ジャパンメンバーは、他の国地域のチームと正式に試合する場合、原則として、日本人であるべきと考えて下ります。
    今回の小野氏の場合もそうですが、勝たんがために規則すれすれを狙うなら、
    正々堂々と純日本人で全敗したほうが、趣旨的に正しいのではないでしょうか。
    構成によっては、7~8割方純日本人でない人がスターティングメンバーというのはいかがなものでしょう。
    決して国粋主義者では無いのです(本質的にはシャンパン好きです)が、少し前までのフランスのように移民に対して寛容な国ならともかく、アジアから出稼ぎに日本にこられた一般の方に対して、
    法制上、厳しい態度をとっているのに、
    スポーツ選手というだけで、日本人扱いをするというのは、某球技の推薦入学制度と同様おかしいと思わざるを得ません。
    支離滅裂かつ乱筆乱文ご容赦願います。

    投稿: KYON | 2007年7月27日 10:17

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    受信: 2007年7月27日 11:59

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