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2007年4月22日 - 2007年4月28日

出版記念トークイベント

Talk

土曜日は、僕が編著者である『ラグビー愛好日記 トークライブ集』の出版記念トークイベントが、渋谷のHUBにて行われた。キックオフは3時半だったのだが、その前に雨が降ってきて、お客さんは大変だったと思う。それでも約100名のお客さんで満席となった。参加者のみなさん、本当にありがとうございました。とても幸せな気分になりました。風邪気味だったけど、ふっとんだ感じです。また、ラグビーの現場で会いましょう。

トークイベントのゲストは、トークライブにも出てくれた藤島大さん、小林深緑郎さん。そして、ラグマガ編集部の森本優子さん、ラグマガ編集長の田村一博さんは司会を務めてくれた。参加者のみなさんには、事前に質問を受け付けていたのだが、やはり日本代表への関心が高く、日本代表のこととワールドカップ順位予想などで盛り上がった。優勝国は、ニュージーランドとフランスが半々だった。

みなさんの取材結果を総合すれば、カーワンJAPANのコーチングが選手達に歓迎されているのは明かで、ジェームス・アレジ選手の「日本代表になって何を驚いたかって、コーチングのレベルの高さ」というコメントを田村編集長が紹介してくれた。NZのトップレベルで活躍した選手でも、今の日本代表のコーチングを高く評価するのはいい傾向だと思う。森本さんが紹介してくれたのは、箕内キャプテンとのやりとり。「クラシック・オールブラックス戦では、日本のラグビーファンでも黒いジャージーを着て来る人がいるかもしれませんよ? と箕内キャプテンに聞いたら、『その人たちが帰りに日本代表のジャージーを買っていこうと思うような試合をしたい』と言ってました」。

日本代表、まずは日曜日の香港戦で、内容のある試合を。ぜひ。

なお、先日お知らせした6月23日の第7回愛好日記トークライブは、予約で満席となりました。ありがとうございました。

ラグビー愛好日記 トークライブ集

ラグビー愛好日記 トークライブ集

◎愛好的観劇日記【コンフィダント・絆】観ました。渋谷パルコ劇場にて。作・演出=三谷幸喜。出演=中井貴一、寺脇康文、相島一之、堀内敬子、生瀬勝久。果たして芸術家たちの間に真の友情は成り立つのか? 三谷幸喜が問いかける渾身の新作!「笑いと涙の三谷ワールド」というわけで、村上、久しぶりの号泣。天才ゴッホ(生瀬勝久)、その才能を認め付き添うゴーギャン(寺脇康文)、ゴッホの才能に心を乱すスーラ(中井貴一)、そして凡庸なシュフネッケル(相島一之)。ここにモデル役兼語り部として堀内敬子さんが加わる。冒頭、堀内さんが昔を振り返るとき、前列3列目で堀内さんの顔の真正面に座った僕は2人で見つめ合った気分になって芝居に入り込んだ。19世紀末のパリ。無名時代に同じアトリエで腕を磨いていたという設定で著名な画家達の青春群像を描く。才能への羨望と嫉妬は、誰もが共感するもので、胸に響きまくった。生瀬勝久、めちゃくちゃいいのだが、僕は中井貴一がいい。自らも才能があるがゆえに天才がわかる。難しい役どころのような気がした。そして、僕は堀内敬子さんに惚れた。たった10秒のセリフで客席を泣かせる。感情の揺れ方が見事だった。お芝居の流れとは関係なく、なんとなくいい仲になるゴーギャンに嫉妬した。生演奏のピアノも、音楽もいい。

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29日の代表メンバー&単行本

金曜日はJSPORTSのスタジオでスーパー14のweek13のワラタス対チーフス戦の解説をした。ワラタスは、もうプレイオフ進出の可能性はないのだけど、今季最後のホームでめちゃくちゃ頑張る。トゥキリは、別格のプレーぶり。それを見つつ、オーストラリア代表ワラビーズって、ワールドカップ本番になったらやっぱり強いんじゃないかと思った。スーパー14で4チームに分かれていると人材の薄さが目立つが、1チームならね。1991年、1999年と、北半球開催の大会で2回、ワラビーズは優勝しているし。スーパー14は、これ以外の試合もかなり盛り上がっている。視聴可能の方はぜひ。

さて、4月29日の対香港戦に出場予定の日本代表メンバーが発表になった。韓国戦とは大きく変わっている。香港は、昨秋のW杯予選のメンバーも多く、韓国より少し実力は下と見られるが、日本代表にとって大切なのは試合内容である。今回も、目指す素速い仕掛けを披露してもらいたい。

1山本正人、2山本貢、3相馬朋和、4熊谷皇紀、5ルーク・トンプソン、6渡邉泰憲、7佐々木隆道、8箕内拓郎、9矢富勇毅、10廣瀬俊朗、11北川智規、12大西将太郎、13霜村誠一、14遠藤幸佑、15有賀剛、16猪口拓、17杉浦敬宏、18北川勇次、19浅野良太、20大東功一、21安藤栄次、22今村雄太

トップウエストのワールドファイティングブルに、韓国代表のSH李明根(イ・ミョングン)29歳が入団する。「チームがトップリーグに上がるのに貢献するのはもちろん、トップリーグに上がってからもチームを引っ張っていける選手になるように頑張ります」(李選手)。韓国にはパスワークのいいスクラムハーフが多い。期待大である。

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追記◎本日、『ラグビー愛好日記 トークライブ集』の見本が出来上がりました。写真はしみじみ本を眺める村上です。今回の本は、とりあえず出版記念イベント用。地域によって多少誤差があると思いますが、全国の書店に並び始めるのは、5月12日~15日あたりだと思います。なお、この本は、JSPORTSのオンラインショップでもお買い求めいただけます。

ラグビー愛好日記 トークライブ集

ラグビー愛好日記 トークライブ集

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才能

木曜日の東京は暑かった~。午後、あるお芝居を観た。詳細はいずれ書きたいが、内容の軸に「才能への嫉妬」があった。これ、天才でなければ誰もが共感すると思う。僕は大学時代、3年生でなんとかレギュラーになれたけど、1年生でいとも簡単にレギュラーポジションを獲得する選手がいた。一緒にプレーしていて、かなわないと感じた。選抜チームなどでのちに日本代表になるような選手ともプレーしたけど、「俺はここまでだなぁ」と痛感したものだ。スポーツの残酷な一面かもしれない。だからこそ、自分は何で生きていくかを考える。そういうことが人を成長させる。真面目にそんなことを考えていた。

25日に発売になった『ラグビークリニック』の特集は「不屈。」。その中に、南アフリカ最高のオープンサイドフランカー、スカルク・バーガー選手の頸部損傷からの復活ストーリーがあった。その前に立川剛士選手の足首の開放脱臼からの復活のインタビューもあるのだが、両者に共通するのは、ただ純粋にもう一度ラグビーがしたいという強い気持ちと、前向きな思考である。これも才能なのかな。バーガー選手がこんな趣旨のことを言っている。

「僕はただ、もう一度プレーしたかっただけ。皆、ラグビーが好きだから選手になるんだ。でも、プロ時代の現在では数多くの試合が行われ、選手もその気持ちを忘れがち。(ラグビーを)取り上げられて初めて、自分にとってどれほどラグビーが大切かに気づくんだ」

この誌面は写真もかっこいいので、バーガー選手ファンは必読かも。きょうは短めにて。実は、もっと長いのを書いていたのに、慌ててアップしようとしたら削除してしまったのです! せっかくバーガー選手に勇気をもらったのに、風邪気味の僕は、あまりのショックに意気消沈。思い出しつつ書いたら、なんだか短くなってしまいました(泣)。

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25日のジャパン

きょうは朝から日本エアロビクスセンターに日本代表合宿取材に行ってきた。降りしきる雨の中、FWは8人同士のスクラムを組み、BKはグラウンドでパスワークに磨きをかけていた。スクラムはかなり緊張感ある激しいものに。止まるたびに、選手達が、足の位置や押しの方向を話し合っているのを見つつ、スクラムの難しさというか、面白さを再認識した。「バインドとかまだまだ。でも最後は良くなってきたでしょう?」と佐々木隆道選手。NO8の位置から盛んに声を出していた。スクラム練習は、FWアドバイザーのトニー・フィリプさんを軸に行われていた。写真は、練習中に7回ほどスクラムが崩れたことのペナルティとして、一対一のスクラムを組んでいる様子。

Scrum

BKの練習後は、プレースキッカーが居残り練習。アレジ、安藤、廣瀬、大西、小野、有賀がの各選手が参加して、いろんな角度から蹴りこんでいた。指導するのは、スポットスタッフとして合宿に参加しているインディビジュアルスキルコーチのマイケル・バーン氏、インディビジュアルスキルアシスタントの廣瀬佳司氏。まだトヨタでプレーする廣瀬氏がときおり軽く見本を見せると、ボールは見事にゴールポストに吸い込まれていた。安定感があったのは、アレジ、安藤の両選手。練習の最後に指定された7カ所から連続で成功させたのは安藤選手だけだった。有賀選手も昨年のW杯予選の頃に比べて、いい当たりを連発していた。「課題はいっぱいあるんですけど、今はフォロースルーを意識するように言われています」(有賀)。香港戦ではこの中の誰かがキッカーを務めることになる。


Sc

きょうも、「ふるさと茶屋梵」で、カレー食べました。僕は、「S(スペシャル)カツカレー」(にんにく入り、サラダ付き)。にんにく味が美味しかった。ラグマガの田村編集長もこれを食べていた。下の写真は、深緑郎さんが食べていたコロッケカレー。梵は月曜定休です。

Koro

このところ休み無しで突っ走っていたので、さすがに疲労の色が。風邪引きそうなので、きょうは早く眠ろう。28日には、『ラグビー愛好日記 トークライブ集』の発売記念トークイベントがある。そこには元気に行かなきゃなぁ。ちなみに、本の全国発売は5月中旬になります。よろしくお願いします。 

◎お知らせ
村上晃一 ラグビー愛好日記 page.7
~温故知新・日本ラグビーを支えた愛~

愛好日記トークライブ集の発売はGW明けになりますが、6月より、トークライブの2クール目が始まります。今回は、日本ラグビーを支えてきた、あるゲストにお話をうかがいます。

ゲスト:シークレット
今回はラグマガの森本優子さんに手伝ってもらい、僕も一緒に語り合います。
参加希望の方は下記の要領にてお申し込みを。トークのあとは、懇親会もあり。席に限りがありますので定員になり次第締切りとなります。
◆日時  6月23日(土) 午後5時開演(4時半開場)~7時 
◆場所  『文鳥舎』三鷹市下連雀3-32-3 グリーンパルコB1
Tel:0422-79-3777  Fax:0422-79-3777
bunchou@parkcity.ne.jp
http://www12.plala.or.jp/bunchousha/
◆入場料 2,000円 定員約50名
◆懇親会 3,000円 定員約30名(終演後、1時間半程度立食パーティー)
※予約開始は、4月27日(金)午後3時より、メール、FAX、電話で。
HPで座席の確認ができます。


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世界で笛を吹こう

火曜日の午後、ある若いレフリーと村田亙選手に会うため、丸の内に向かった。「平成19年度YMFSスポーツチャレンジ助成金贈呈式」。この助成事業は財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団が発足させたもので、若いアスリートや研究者、チームなどのチャレンジスピリットを支援していくためのもの。昨年12月7日~今年の2月28日までの期間に募集したところ、「YMFSスポーツチャレンジ体験助成」、「YMFSスポーツチャレンジ研究助成」、「YMFS国際友好スポーツ奨学金」の各分野に計191件の応募があり、書類選考、面接などによって平成19年度は、体験助成=15の個人・団体。研究助成=16の個人・団体。奨学金=合計3名に決定した。

実はヤマハ発動機ジュビロの村田亙選手は審査員を務めており、贈呈式でもアスリートの先輩として、「夢は願うものではなく、叶えるものだと思います。常に感謝の気持ちを忘れず、それぞれの夢の実現にチャレンジしてください。お互いに頑張りましょう」と激励の言葉を述べていた。また、対象者の中には、将来IRB(国際ラグビーボード)のパネルレフリーを目指す大槻卓さんも含まれ、レフリーとしてのトレーニング、海外留学費用などの支援を受ける。写真の左が大槻さん。

Ohtsuki

世界トップ国のテストマッチのレフリーをするにはIRBパネルレフリーに名を連ねなければいけない。平林泰三レフリーは、日本人唯一のIRBタッチジャッジパネルの一員で、トップ国のテストマッチのタッチジャッジ、第2グループの国々のレフリーを務めることができる。

現在28歳の大槻さんは、名古屋西高等学校の教諭、ラグビー部監督のかたわら、レフリーとして全国高校大会やトップウエスト、関西大学Aリーグなどで活躍。先日のNZU来日第2戦でもタッチジャッジを務めていた。名古屋市で育ち、旭丘高校から広島大学に進み、選手としては高校時代、スタンドオフとして全愛知入り。現日本代表の山本正人選手らと広島国体に参加。大学時代は地区対抗大学大会などに出場していた。

大学卒業後レフリーに。「最初の頃は高校時代に選手としては行けなかった花園にレフリーとして行くのが目標でした。でも、いろんな場でレフリーをするうち、目標を高く持つようになりました」。大槻さんは日本協会のレフリーアカデミーの一員で、昨年、一昨年とオーストラリアのNSWで笛を吹くなどの経験も積んでいる。高校のラグビー部の指導を終えた後、契約するパーソナルトレーナーからのメニューでトレーニングし、レフリングの向上に努めてきた。さらなるレフリーとしてのスキルアップ、語学力向上のため、協会関係者の勧めもあって応募したようだ。個人への助成金は、上限が100万円と決められており、個々に額は違うので、大槻さんがその全額を受けるわけではない。

「教員のままIRBのパネルレフリーになるのは難しい。大きな決断を迫られる時が来るかもしれません。今は目の前の試合を100%やるだけです。世界のトップレフリーも30歳代。トップレベルでやろうとすれば、あと10年しかできない」と、できるだけ早い時期にパネル入りすることを目指す。報道陣から、レフリーをしていて楽しい時は?の質問には、「うまくゲームをマネージメントできると、プレーヤー、観客、レフリーが一体になるときがある。そういう瞬間ですね。レフリーとしての信条ですか? 楽しんでやることです。ミスしたらどうしようと緊張もしますが、そんな空間を選手と一緒に楽しもうと思っています」。

最後は村田亙選手から激励の言葉が。「7人制日本代表コーチとして、香港、アデレードの大会に行きましたが、平林レフリーが毅然とした笛を吹いているのを見て頼もしく思いました。彼が先駆者となって日本のレフリーにも20歳代で世界に出て行けるチャンスが出来たと思います。大槻さんもチャレンジスピリットを忘れずに頑張ってください」

個人的感想。大槻さん以外にも、夢を持った選手や研究者のみなさんの贈呈式を見つつ、日本のスポーツ界の未来に期待したい気分になった。僕も夢を追うぞ。なんてことを書いていたら、平林泰三レフリーから、こんなメールが。

【今日は、僕の32回目の誕生日です! がっ、この7、8年はいつも海外にいるか、どこかに移動してるかで、誰にもお祝いされません。人の誕生日は祝ってあげたりパーティには呼ばれたりするんですけどね…。今日からアジアのテストマッチのアラビアンガルフ対スリランカを担当しにドバイに移動します。28日に帰国して、そのまま5月5日までユース大会です】

おめでとう!平林レフリー、そして大槻さんは、タイゾーに続け!

◎お知らせ
【村上晃一 ラグビー愛好日記 page.7】
~温故知新・日本ラグビーを支えた愛~

愛好日記トークライブ集の発売はGW明けになりますが、6月より、トークライブの2クール目が始まります。今回は、日本ラグビーを支えてきた、あるゲストにお話をうかがいます。

ゲスト:シークレット
今回はラグマガの森本優子さんに手伝ってもらい、僕も一緒に語り合います。
参加希望の方は下記の要領にてお申し込みを。トークのあとは、懇親会もあり。席に限りがありますので定員になり次第締切りとなります。
◆日時  6月23日(土) 午後5時開演(4時半開場)~7時 
◆場所  『文鳥舎』三鷹市下連雀3-32-3 グリーンパルコB1
Tel:0422-79-3777  Fax:0422-79-3777
bunchou@parkcity.ne.jp
http://www12.plala.or.jp/bunchousha/
◆入場料 2,000円 定員約50名
◆懇親会 3,000円 定員約30名(終演後、1時間半程度立食パーティー)
※予約開始は、4月27日(金)午後3時より、メール、FAX、電話で。
HPで座席の確認ができます。

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トップリーグ新体制

月曜日は、トップリーグの2007年度新体制の発表記者会見があった。これまで、トップリーグの運営は、日本協会事業委員会で、大学などと同じく一つの大会事業として位置づけられていた。つまりはトップリーグを専門的に運営する組織になっていなかった。新しい組織では、普及委員会や競技力向上委員会と並んで、トップリーグ事業委員会を独立させ、3名の常勤担当者を増やし、運営にあたることになった。

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写真は、常勤の担当者3名。中央が、事業運営総責任者(COO)の稲垣純一氏。左が事業企画管理責任者(エグゼクティブディレクター)の山田継方氏、右は競技運営チーフディレクターの福本正幸氏。稲垣さんは、サントリーサンゴリアスのGM、トップリーグパネル議長などを務めてきた。山田さんは、元ヤマハ発動機ジュビロの部長。昨年からトップリーグチーフアドバイザーを務めていた。福本さんは神戸製鋼7連覇時代のV4~V6にプロップとして活躍、引退後は、神戸製鋼ラグビー部の総務などをしていた。トップリーグ参加企業から出向という形で3名の担当者が生まれたことになる。

「専門担当者ができたことで動きやすくなった。観客動員で成功した事例を各チームに伝え、各地域に出向いて集客に向けての準備をするなど動いていきたい」(稲垣COO)。今年は、九州勢が3チームになることもあり、九州地区での試合数が増える見込みで、四国など試合開催希望がある地域も多く、スタッフがそういった地域で地道な集客努力を続けることになりそうだ。報道陣からは地上波放送などへの働きかけについて質問があったが、稲垣COOは、「もちろん地上波への働きかけは続けますが、同時に集客アップの努力をし、トップリーグというコンテンツの魅力を上げないと地上波放送は簡単にはいなかい」と、集客アップに力を注ぎたい旨のコメントがあった。

日本代表を全面支援するため、今季のトップリーグ開幕は、10月26日になりそうで、秩父宮ラグビー場のナイターでの開幕戦が実現する。この開幕カードほか、全体のスケジュールは5月中旬の発表になる見込み。また、ナイター設備設置工事だが、工事期間は4月23日から7月31日まで。トップリーグの開幕戦他、8月10日の日本代表W杯壮行試合、9月9日、16日の日英大学ラグビー対抗戦2007がナイターで開催されることが発表になった。

ところで、きのうは日韓戦後、先日もお知らせしたラグビーファンのみなさんの集まりに参加させてもらった。ほとんど初対面の方々だったけど、ラグビー談義で盛り上がった。ラグビー好きのみなさんのエネルギーを感じて、こちらも元気になった。みなさん、ありがとうございます。そしてなんと、JKと太田GMもほんの少し来てくれた。これには、参加者のみなさん、大喜びだった。

◆U19世界大会・日本代表最終戦結果
U19日本代表●12-60○U19フィジー代表(前半0-26)
※日本はディビジョンBに降格。これまでトップ12チームに残っていただけに残念な結果となった。

◎愛好的観劇日記【ミュージカル ジキル&ハイド】を観ました。日生劇場にて。演出=山田和也、上演台本・詞=高平哲郎、キャスト=鹿賀丈史、マルシア、鈴木蘭々、戸井勝海、浜畑賢吉ほか。実は、先週時間を見つけて行ってきたのだけど、あまりにラグビー情報が多くて書くのが遅くなった。1888年秋、ロンドン。医師であり科学者であるヘンリー・ジキル ( 鹿賀丈史 ) が、「人間の善と悪の両極端の性格を分離できれば、人間のあらゆる悪を制御し、最終的には消し去ることが出来る 」 という仮説を立て、薬を開発して最終的には自らの肉体で試し、ひとつの体に宿った二つの魂「ジキルとハイド」の死闘が続く…というお話。善と悪。最近の凶悪な事件が思い浮かんだ。鹿賀丈史の迫真の演技とマルシアのど迫力の歌声に圧倒された。でも僕は鈴木蘭々の声、好きだなぁ。

◎愛好的ショッピング情報
日本代表の新しいジャージーを着たビーニーベイビーズが、JSPORTSのオンラインショップで発売になっています。FWとBKバージョンもあり。

ラグビー日本代表ビーニーベイビーズ サポーター

ラグビー日本代表ビーニーベイビーズ サポーター


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日本代表、快勝発進

2007年W杯日本代表キャンペーンの第一戦は快勝発進となった。前半3分、CTB平の突進からチャンスをつかんだ日本は、FLマキリの突破でできた左タッチライン際のラックから大きくボールを右へ展開し、NO8箕内のロングパスを、FL木曽、WTBロアマヌとつないで先制トライ。以降も、ボールを速いテンポで動かして前半だけで7トライ。アレジがすべてのコンバージョンキックを決めて49得点。後半は、やや疲れが出たのかミスが多くなったが、アレジ、CTBロビンスがうまくゲームをコントロールし、立川、平、WTB小野澤らを次々に走らせた。後半は、注目の小野選手もプレー。トライにはならなかったが、絶妙のキックパスや、身体を張ったディフェンスを披露。ラグビー王国NZでもまれただけあるプレーを見せてくれた。

「いいスタートが切れました」と箕内キャプテン。それでも、目指すところが高いからか、選手のコメントからは反省も多かった。初キャップとなったSH吉田朋生選手は、「無難にはできましたが、ボールが停滞したときのテンポアップはイメージ通りにできませんでした」と今後の課題を口にしていた。カーワンHCも「前半は思い通りにできたが、後半は…」と言っていたが、後半はプレーの精度が落ちていた。プレーの正確性を高めることは今後の課題だろう。次の香港戦は、メンバーががらりと変わるはずだが、きょうの選手達のパフォーマンス以上のものを見せていかないと、最終的にはメンバーには残れない。個々の競争も一層激しくなる。

試合後、数名の選手に話を聞いたが、みんな、さらに強くなれる手応えをつかんでいるようだった。ボールを素速く動かす意識の高さは、今後に期待を持たせたと思う。お客さんも試合を追うごとに増えていくのが理想だなぁ。

◆試合結果
日本代表 ○82-0● 韓国代表(前半49-0)

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