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2007年7月29日 - 2007年8月4日

またまた府中へ

Hiroiseyamashita

金曜日は府中へ。ご覧の通り、東芝ブレイブルーパスの廣瀬俊朗選手(右)、サントリーサンゴリアスの山下大悟選手という両キャプテンのインタビューをしてきた。これは8月中に発行される日本協会機関誌のトップリーグ開幕企画である。山下キャプテンが単身、東芝のクラブハウスに乗り込むと、空気に緊張が…ということはなく、その場に居合わせた日本代表のオト選手と、3人で談笑。山下選手が日本代表のことで激励すると、オト選手が「ダイゴさんの分もがんばるよ」と言葉を残して帰っていった。

長らく膝の怪我に苦しんだ山下選手もようやく6月に復帰。10月26日の開幕戦で、廣瀬選手との久しぶりの対決になるか。というのも、このお2人、早稲田と慶応で大学時代に3度対戦しているのだとか。3度とも、早稲田が勝ち、「山下さんに、いいように走られましたね」と廣瀬選手。一方の山下選手も「とてもいい選手だったから、どうやって廣瀬を止めるかというのは時間を割いて研究しましたよ」と話し、互いの実力を高評価。久しぶりの対決を楽しみにしているようだった。両チームは、8月下旬、網走の夏合宿でも対戦する。開幕はまだ先だけど、この対決は、今季もトップリーグを盛り上げそうだ。

廣瀬選手は日本代表W杯メンバーから外れてしまったが、本人は「この悔しさをバネにがんばります」と前向きに語っていた。ちなみに、両チームとも9月の初旬はフランスで合宿してクラブチームと2試合。東芝は、日本対オーストラリア戦、サントリーは、オーストラリア戦とフィジー戦を観戦する予定だ。一緒に応援してくれたらいいのだけど。

お知らせ◎きのうは、トークライブのお知らせでしたが、きょうはJSPORTSのオンラインショップで、「ラグビー愛好日記オリジナルジャージ注文受付中」のお知らせです。オンラインショップのみなさんが企画してくれて、僕が色など決めました。注文のあった数だけ作りますので、8月中に注文された方には、10月中旬のお届けになります。身長178㎝の僕でMサイズです。仲間ができるとジャージを揃えたくなるのは、ラグビー好き(僕です)の習性かもしれません。

お申し込みは以下より。

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トークライブのお知らせ

きのうの日記で触れたワラビーズのことだが、選手層が薄いと言われているわりには、こうして選出されたメンバーを見ると厳しい選考だと思う。元ワラビーズのマシュー・バークについてご質問があったが、彼はイングランドのニューカッスル・ファルコンズに所属。昨季はキャプテンも務めていた。ワラビーズに再招集される案もあったようだ。僕もバークのFBは素晴らしかったと思う。一対一のディフェンスも強かったし、キック力はあるし、なによりポジショニングが抜群だった。

木曜日のプレスリリースでは、トップリーグの三洋電機ワイルドナイツ所属ホラニ・コリニアシ選手が、日本への帰化を許可されたとのこと。名前は、ホラニ・龍 コリニアシになるようだ。「帰化が許可されて大変嬉しいです。これからも仕事やラグビーを通じて日本社会に奉仕し、またラグビーでは日本代表に選出されるよう頑張り、子供達に夢を与えられるよう活躍したい」とのコメント。コリニアシ選手は、正智深谷高校、埼玉工業大学で活躍し、昨シーズンから三洋電機入りしている。

トップリーグ関連情報では、コカ・コーラウエストレッドスパークスが岡山大学でラグビークリニックを開催するようだ。8月4日、9:00~14:00まで岡山大学グラウンドにて。岡山県内の大学生、高校生が約100名参加するという。

◎緊急トークライブ開催のお知らせ
ラグビーマガジンとJ SPORTSの共同企画で、『ラグビーワールドカップ2007展望号』発売記念トークライブが開催されることになりました。9月1日、渋谷にて。僕も参加します。W杯前に盛り上がりましょう。

W杯大胆予想!!
JKジャパンは過去最高成績を残す!?
~独自の視点と大会直前情報から徹底検証~

と題し、スペシャルゲストの元7人制日本代表監督・本城和彦さんを迎え、世界の中の日本、そして、カーワン・ジャパンの魅力と可能性を大いに語ります。


司会:田村一博(ラグビーマガジン編集長)
出演者:小林深緑郎、村上晃一
森本優子(ラグビーマガジン編集部)

スペシャルゲスト:本城和彦氏(元7人制日本代表監督)

■日時 2007年9月1日(土)16:00~18:00
■場所 PUB HUB渋谷一号店
〒150-0042 
東京都渋谷区宇田川町3-10 ぽあんしぶやビルB1
TEL:03-3462-5881 
http://www.pub-hub.com/index.html

■募集人数 100名(先着順)
※定員となり次第締切となります。
■参加費 4,000円
※当日支払い/『ラグマガ増刊 W杯2007展望号』+1ドリンク付き
■お問い合わせ BBM@セミナー事務局
TEL:03-3238-0079
E-mail:seminar@bbm-japan.com

お申し込み方法の詳細は、コチラから。FAXでも、申し込めます。

追記◎偶然なのですが、9月1日の同日5時より、藤島大さんが大西鐵之祐さんについて語るトークイベントも行われます。詳細は、コチラ。

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ワラビーズ

きょうは私用で京都に移動。東京駅でお決まりの「やわらかカツサンド」を買う。しかし、だんだん売店で肩身が狭くなっている感じだ。がんばれ、自慢のソース味。実家の近所で風に吹かれるムクゲを発見。真っ白の花が気に入った。

Mukuge

本日のプレスリリースでは、コカ・コーラウエストレッドスパークスの西浦達吉選手が、宮崎県の東国原英夫知事を表敬訪問するとのお知らせ。宮崎県出身の同選手にとって、知事は、中学・高校の先輩にあたるのだとか。ワールドカップ(W杯)メンバーに選出された報告と、健闘を誓うようだ。8月3日、宮崎県庁にて。

高校日本代表はオーストラリア遠征第3戦にして初勝利。35-17でビクトリア高校代表を下した。もうひとつ、がんばれ。

書くのが遅くなってしまったが、オーストラリア代表ワラビーズもW杯メンバー30名を発表。SOに21歳のべリック・バーンズが入っている。バーンズといえば、パシフィックネーションズカップのオーストラリアAでプレー。僕は、日本戦のタウンンズビルで彼を見たのだが、練習を取材していてもっとも印象に残ったのがバーンズだった。ボールさばきが天才的なのである。素早くて、まっすぐ伸びるパスが周囲の選手を気持ちよく走らせていた。A代表での活躍が認められて選出になったようだけど、101キャップのラーカムの後継者として十分な素材だし、W杯でもプレーする機会がありそうだ。

そのラーカムのほうは、練習中に左足首を痛めたらしく、一瞬、チームに緊張が走ったようだ。大事には至っていないようだけど、ラーカム、グレーガンなど、怪我をするとがくんとチーム力が落ちてしまうポジションが多いので、ワラビーズは怪我が一番怖いだろうなぁ。

◎オーストラリア代表ワラビーズW杯メンバー
フォワード (17名):
Alistair Baxter, Mark Chisholm, Matt Dunning, Rocky Elsom, Adam Freier, Sean Hardman, Stephen Hoiles, Greg Holmes, David Lyons, Hugh McMeniman, Stephen Moore, Wycliff Palu, Nathan Sharpe, Guy Shepherdson, George Smith, Dan Vickerman, Phil Waugh.
バックス (13名):
Adam Ashley-Cooper, Berrick Barnes, Sam Cordingley, Mark Gerrard, Matt Giteau, George Gregan, Julian Huxley, Stephen Larkham, Chris Latham, Drew Mitchell, Stirling Mortlock (Captain), Scott Staniforth, Lote Tuqiri.

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夏合宿

31日付けのサンケイスポーツには、慶應義塾大学が山中湖で合宿をスタートさせた記事が。夏合宿の季節である。慶大は、37日間の長期合宿で王座奪回の土台を作るという。

僕は、高校1年は菅平、2年、3年は白馬、大学4年間は車山で合宿した。正確に言うと大学1年生の夏合宿は、内蔵の病気になってしまって参加できなかった。復帰したのは、2年の春だから、ずいぶん時間がかかった。その時は、厳しい夏合宿に耐えた同期を見て、出遅れたと思って悔しかった。でも、いま思うとラッキーだったかな? とにかく、1年生時の夏合宿というのは精神的にも肉体的にもきついから。僕の友人は、15㎏も痩せた。まあ、彼の場合は特別だけれど、初めての経験というのもあるから大変。でも乗り越えたらほんとに逞しくなるから、1年生諸君、頑張ろう! 

厳しい夏合宿というのはチームがひとつになるためには絶好の機会でもある。みんなで励まし合いながら練習を乗り越えた最終日の気持ちよさと言ったらない。僕は理不尽な「しごき」みたいなことは否定するけれど、しんどい練習はけっこう好きだった。

三洋電機ワイルドナイツから、新シーズンのハンドブックを送っていただいた。僕の書いた文章が掲載されているからなのだけど、国内シーズンももうすぐなんだなぁ。今年も、シーズンの準備のため網走や菅平などさまざまな場所で夏合宿が行われる。ほんとうはじっくり見て歩きたいけど、ワールドカップもあるし、デスクワークもたまりにたまっている。悩ましい。

8月18日の網走ラグビーフェスティバルでは、サントリーサンゴリアス対神戸製鋼コベルコスティーラーズ、東芝ブレイブルーパス対トヨタ自動車ヴェルブリッツの好カードが、8月22日には、同グラウンド(網走トレーニングフィールド)で東芝とサントリーが対戦する予定。また、サントリーと神戸製鋼は、10月12日、東京都協会招待試合として、秩父宮ラグビー場にてナイター試合(午後7時30分キックオフ)を行うことになっている。う~ん、すべてをこの目で見るのは、どうやっても不可能だ。

追記◎タクシーの運転手さんが、「私、昔ラグビーやってましてね」なんて話し始めた。黙って聞いていたら、「ラグビーは3Kスポーツ」と言われているという話になった。僕はそれを愛しているのだが、「きつい、汚い、危険」だと思っていた。ところが、運転手さんは「汚い、苦しい、金にならない」と言った。いろんな解釈があるもんだ。ちなみに、「汚い」というのは練習や試合からくるイメージ。実はラグビー選手に限らずスポーツ選手は練習が終わるたびにシャワーを浴びたりするから清潔で、最近はおしゃれな選手も多い。

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ジャパンが汐留に

月曜日は、編集の仕事で印刷所にずっといた。僕は文章を書くのは好きだけど、校正は苦手である。出版社時代から、ここだけは改善されない。そしてまた雷雨が。最近は、某100円ショップで売っている折りたたみ傘が大活躍。この傘、ニュージーランドにも持って行ったのだが、なかなか壊れない上に、なぜかどこにも置き忘れず、ずっと持っている。失ってもいいと思っている物ほど、なぜか失わないんだよなぁ。

プレスリリースで、高校日本代表オーストラリア遠征第2戦の記録が送られてきた。第2戦は、クィンズランドセカンダリー高校代表に、39-44の惜敗。立ち上がりに、17-3とリードされながら、CTB西田、仲宗根らのトライで追い上げ、後半27分までリードしていたが、最後に逆転されたようだ。

田中克己監督のコメントは次の通り。「第1戦に負けたことから、集中力のあるゲーム展開ではあったが、前に上がる防御でのタックルが決めきれず、多くの失点を許しました。ゲーム内容は取って取られてという展開でしたが、狙いとする防御からの攻撃によるトライを生み出すことができました。ミスの少ないゲームでしたが、今一度、個人のタックル力を強化し、第3戦に臨みたいと思います」

前に出る防御、防御からの攻撃によるトライに、高校日本代表が取り組んでいるのはとてもいいと思う。日本代表に必要な戦い方であり、将来に生きるはず。ゴールデンウィークにサニックスのグローバルアリーナで行われたワールドユース大会を取材した際、オーストラリアのウエストフィールズ・スポーツ・ハイスクールのレベルの高さに驚かされた。彼らは全員がプロ選手を目指していた。いい選手であれば、18、19歳でスーパー14などのチームと契約する現状である。強豪国では、この世代のレベルアップが著しい気がする。日本の選手たちにとっては貴重な経験だ。あと2試合、健闘を祈りたい。

日本テレビがワールドカップ7試合の中継をするのは先日明らかになったが、8月6日、ワールドカップの日本代表メンバーが、〔GO!SHIODOME ジャンボリー〕という日本テレビのイベントに参加するようだ。全選手がワールドカップ使用ジャージで登場するという。場所は、日本テレビ 汐留ジャンボリー特設ステージ、時間は、13:00~14:00。メンバー紹介のほか、ラグビー体験コーナー、特別サポーター紹介、ヘッドコーチ・キャプテンからサポーターへのメッセージなどが行われる予定。

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信頼感

Flower

最近、花の写真がなかったので何か紹介しようと思って庭で撮ったのだが、そのあと雷雨になった。ギリギリセーフ(死語?)である。ラグビーマガジン9月号を読む。ワールドカップ本大会間近とあって選手の言葉に熱がある。この春、充実のパフォーマンスを見せていた松原裕司選手のインタビューは具体的にJKとのやりとりを伝えている。

「たとえば僕がディフェンスで抜かれたとしたら、ただ練習しろとは絶対に言わない。僕自身、まずそこでどうしたいか聞かれる。練習しますと言うと、次は『誰にどういう練習をしてほしいか、リクエストはあるか』と。こういうことができないから練習したい、と答えると、『じゃあ誰々に練習が終わったあとで、そこを見てもらうようにするから』となるんです」

選手とコーチの信頼関係は、チーム力向上に大事なこと。選手が力を出し切らなければ勝利はないのだから。そういえば、このインタビューをしたラグマガの森本さんが言っていたが、松原選手が大阪工大高校、明治大学時代にNO8だったことを知らないファンの方も多いのだという。たしかに松原選手ももう27歳だからなぁ。突進力あるNO8だったのだけど。

大友信彦さんによる大畑大介選手の連載では、痛みの理由を理解しつつ走る様子がよく分かる。その中に、壮行試合で対戦する元木選手が「噛ませ犬にはならへんぞ」と言ったことも明かされている。僕の聞いたところでは、大畑選手は元木選手と初対決だと言っていた。CTB対決になると、面白い。

いま、永田洋光さん著『勝つことのみが善である 宿澤広朗 全戦全勝の哲学』(ぴあ株式会社)を読んでいる。僕も永田さんに取材を受けたのだが、宿澤さんの活躍が懐かしく思い出される。大友信彦さんの新刊『釜石ラグビーの挑戦』(株式会社水曜社)も発売される。帯には「名門復活。北の鉄人を受け継いだ釜石シーウェイブス、7年の激闘――」とある。読むのが楽しみ。ラグビーW杯前とあってラグビー本の発刊が多いのは嬉しい。もっと出るみたい。

追記◎8月10日の日本代表壮行試合だが、女性限定イベントの「桜ネイルアート」が継続実施される。僕はできませんが、爪に桜を描いてもらえるわけですね? お一人様1本とのこと。日本代表選手の似顔絵を描く「お絵かきコンテスト」では、優秀作品に箕内拓郎キャプテンのサイン入り写真パネルが進呈されるようです。詳しくは、日本協会HPまで。

◎高校日本代表オーストラリア遠征第2戦(7/29)結果
高校日本代表●39-44○クィーンズランドセカンダリー高校代表

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