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スーパー14解説

火曜日は、JSPORTSのスタジオで、スーパー14第1節の南ア開催分の収録をしていた。これから放送されるものなので詳細は控えたいのだが、昨年準優勝のシャークスとオーストラリアのウエスタン・フォースとの試合は、シャークスが徹底的にプレッシャーをかけ続ける。それを、SOギタウ、WTBミッチェル、FBシェパードなどを軸に切り返すフォース。フォースの新鋭WTBニック・カミンズは、切れ味鋭いステップを見せてくれる。

もう1試合は、ライオンズとチーターズの南ア対決。昨年は両チームとも下位に沈んだし、今季も負傷者が多くちょっと心許ないのだが、とにかく互いに攻め続ける。スピーディーな展開を目指す試験的ルールの意図をよく理解して動いている気がした。 チータースのFLジュアン・スミスはさすがの安定感だ。

試験的ルールの採用について第1節を見ていくと、フリーキックからの速攻が増え、PKからタッチキックでラインアウト、モール、という流れがほとんどなくなっている。スクラムのオフサイドラインが5m下がったことについては、各チームの攻撃ラインがかなり浅く、フラットなパスに、スピードをつけてどんどん走り込んでくる。きょうの解説をしながら、個々にパワフルでスピードのあるランナーを揃える南アに、このルールは合っている気がした。

ただし、きのうの日本代表記者会見では、カーワンHCも、「新しいルールは日本ラグビーに合っている」とポジティブに話していた。たしかに速攻が仕掛けやすくなるという点は、日本にも活路が開けそう。日本代表が関連する試合でのルール改正は早くて来年からになりそうだが、FKから速攻を仕掛け、素速い展開でひたすら走り続けるスタイルを磨いてほしいなぁ。スタミナいりますよ、このルールは。

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    コメント

    リーグラグビーみたいになってきてボールがよく動くから、ラグビーを知らない人でも楽しく観戦できそうですね。ただFw戦のゴリゴリしたゲームも惜しいなぁと思います。ちなみに僕はバックスですが相当なフィットネスが入りそうで楽しく観れません(笑)
    質問なのですがイングランドのウィルキンソンなんかはPGが減るのでは?FKからDGの可能性もありますでしょうか?

    投稿: 村上さんのファン | 2008年2月20日 10:28

    新ルールは日本にあっていると思うけど,スタミナ持つかなぁ~?

    投稿: さちこ | 2008年2月19日 23:06

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