« きょうは我孫子 | トップページ | 北海道BBの広告 »

エディンバラ大学来日

エディンバラ大学のことを書く前に、いろいろ情報を。トップリーグの新加入選手が続々と発表されている。サントリーサンゴリアスは、ハレ・ティーポレ(2008年トンガ代表=FL)、トマシ・ソンゲタ(2007年フィジー代表=NO8)、ウチ・オドゥーザ(2008年7人制イングランド代表=WTB)の3選手が加入。どの選手も突破力ある選手ばかり。

近鉄ライナーズは、万能BKのジェームス・ヒルゲンドルフ(元ウエスタン・フォース=スーパー14)、そして、SH佐久間隆の名前も。2002、03年の啓光学園の高校日本一時代にプレー。立命館大学を中退して、ウエールズ、NZのクラブでプレーしていた選手だ。

ヤマハ発動機ジュビロには、先日、スーパー14で優勝を果たしたクルセイダーズのNO8モセ・トゥイアリイが。ただし、まだNZ協会との契約があるので、プレーするのは2009年のシーズンからになるようだ。柔らかいランニングでスピード抜群の選手だから止めるのは至難の業になる。

6月8日に博多で日本代表と試合するオーストラリアA代表の来日メンバーも発表になった。キャプテンは、オーストラリア代表で20キャップを保持する巨漢CTBモーガン・トゥリヌイ。HOショーン・ハードマンのようなベテランもいるが、多くは20歳代前半の選手達。もうずいぶん長くプレーを見ているように感じるFBノートンナイトも24歳だし、オーストラリアは、トップ選手になる年齢がどんどん若くなっている。

さて、表題の件。水曜日の朝は、羽田空港から関西空港へ向かった。母校・大阪体育大学へ行くためだ。実は、ラグビー部のグラウンドにスタンドが設置されたお披露目式だったのだが、この完成に合わせるようにスコットランドのエディンバラ大学ラグビークラブが、創部150周年を記念して初の日本ツアー。その第一戦として大体大と試合、交歓会が行われることになった。橋渡し役になったのは、かつて神戸製鋼でプレーしたレジナルド・クラークさんの息子さんであるトム・クラーク選手(CTB)だったという。ふと、高校時代に「R・Bクラーク」とサインをもらったことを思い出した。確かにあれはカタカナだった。

エディンバラ大学は、ブラウン現首相他、数々の政治家、学者を輩出する名門大学。今回の日本ツアーも学生として見聞を広める目的もあるという。ラグビー選手では、オールドファンにはなじみ深いスコットランド代表の名FBアンディ・アービン、最近のスコットランド代表では、NO8サイモン・テーラーなどが卒業しているのだが、彼らは在学中は学外のクラブでプレーしていた。それにしても、1858年創部って。日本はまだサムライの時代である。

Stand

とういうわけで、今回は一人のOBとして、このイベントをお手伝いした。スタンドには、関西ラグビー協会や大阪ラグビー協会のみなさんや、報道関係者、大体大ラグビー部を支援していただいているみなさん、OB、選手の父兄など300名を超える参加者で小さなスタンドは埋め尽くされた。ハーフタイムには、大体大OBの日本代表選手が紹介された。大体大出身のキャップホルダーは、12名いるのだが、その中の4名が出席。高橋一彰さん、大原勝治さん(トヨタ自動車でプレー、すでに引退)、織田己知範選手(ワールドファイティングブル)、金喆元選手(近鉄ライナーズ)に坂田監督からオリジナルのキャップが贈られた。撮影者:篠山ノリダー(武藤規夫)。

Sany0112

試合のほうは、大体大が、SO米田の好キック、WTB壇辻の決勝トライなどで、33-20で勝利。アフターマッチファンクションでは、和歌山県の黒潮躍虎太鼓(くろしおやっこだいこ)の演奏もあり、両大学の選手達もノリノリに。最後は、エディンバラ大学の選手達も太鼓を叩き(これが上手かった!)、ファンクションの締めくくりは、蛍の光の大合唱。選手も他の参加者も一緒に肩を組んで輪になり、大いに盛り上がった。

Taiko

エディンバラ大学は、このあと、オール京大(7日、京都・宝ヶ池 14:30)、神戸レガッタ&アスレチッククラブ(10日、神鋼灘浜G、19:30)、オール東大(14日、東大駒場G、14:00)、防衛大(17日、保土ヶ谷、16:00)と試合する予定。

ほんとうは、このまま博多に行きたかったのだが、東京で仕事があるため戻った。たくさんの先輩や友人にも会えて、名残惜しい一日だった。

|

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • « きょうは我孫子 | トップページ | 北海道BBの広告 »

    「日記」カテゴリの記事




    コメント

    エディンバラ大学と大体大の試合は魅力がありました。大体大のリズムで試合が進みましたが、ラインアウトミスや好機でのノッコンなどで好機を生かせない場面も目立ち、」後半途中からは相手の追い上げに苦しみ、タックルがうまく決まらず防戦一方の場面が何度もあり、大体大のほうはフィットネス・粘り強さを養うことが課題のように感じ取りました!大体大の皆さんにはこの一戦を成長の糧に頑張ってもらいたいものです!その一方でなかなか試合で結果が出ない同志社の状態が気になるところです!

    投稿: 澤田 壮一郎 | 2008年6月 6日 13:55

    昨日はおつかれさまでした

    生で日本代表や村上さんをはじめとした著名人を見ることができました

    投稿: へらくれす | 2008年6月 5日 23:47

    保土ヶ谷で国際試合が観戦出来るなら仕事は休むべし
    ファンクションにも紛れ込みたいものだが....

    投稿: ナベゾ | 2008年6月 5日 18:15

    コメントを書く



    (ウェブ上には掲載しません)


    コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



    トラックバック

    この記事のトラックバックURL:
    http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/86642/41432177

    この記事へのトラックバック一覧です: エディンバラ大学来日:

    » トゥイアリが来春・ヤマハ入り! [まる≠楕円・・・? ふたたび]
    急なニュースでびっくりしました。[E:happy02] ラグビー・トップリーグの [続きを読む]

    受信: 2008年6月 5日 20:07

    « きょうは我孫子 | トップページ | 北海道BBの広告 »