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2008年3月23日 - 2008年3月29日

JSPORTSトークイベント

Event

金曜日の夜は、J SPORTSオンラインショップ限定「DVD発売記念トークライブ」が開催された。ゲストは、NECグリーンロケッツで、ワールドカップ・フランス大会の日本代表キャプテン箕内拓郎選手、ラグビー博士・小林深緑郎さん、そして僕。MCは、矢野武さんだった。

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夕方は雨も降ったし、年度末の忙しい時期ではあったのだが、たくさんのラグビーファンのみなさんが来てくださって嬉しかった。話は、ワールドカップを振り返り、今後の日本代表のことや新ルールのことなどさまざまだった。約100分。深緑郎さんは、相変わらずのオトボケぶりだったが、新ルールは「いったい誰のための改正かをよく考えないといけない」と、人気を出すためだけの安易な改正には異を唱えていた。

箕内選手は、日本代表の裏話をたくさんしてくれた。今大会の外国人選手達は、全員国歌をおぼえて試合前には歌っていたのだが、移動のバスの中でも、外国人選手は国歌を口ずさんでいたらしい。上手いのは、マキリ、ロビンスの両選手。大事なところで音を外すのは? オライリー選手だったらしい。オライリー選手は、移動の飛行機に荷物を積み込むときも、トランクにパスポートを入れたまま預けてしまったり、けっこうそそっかしかったようだ。愛すべき男なのである。

箕内選手は、「僕は年齢的なこともあるし、今回は選ばれないと思っていました」と語ったが、「2007年で最後と思っていたけれど、いまは次のワールドカップも目指そうという気持ちになっています」と決意を新たにして、激励の拍手を浴びていた。

最後のプレゼント抽選会では、ワールドカップのレアグッズが。そして、最後は日本協会の提供で、日本代表のウォームアップスーツが出てきて箕内選手との争奪ジャンケン大会。見事射止めた女性にコメントを求めると、「コンビニに行くときに着ていきます」。おいっ!coldsweats01

先日の日記に第4回J SPORTS ラグビーアワードの映像をこのトークイベントで見られると書いたのだが、諸事情あってそれはなくなっていた。楽しみにしていた方、ごめんなさい。本日より、JSPORTSでは随時放映されていて、結果はJSPORTSのHPでも発表されています。トークライブの写真は、スタッフから届き次第、アップします。

金曜日のプレスリリースでは、NECグリーンロケッツの新加入選手が発表されていたのだが、追加加入選手として、日本代表でもあるブライス・ロビンス選手(前リコーブラックラムズ)の名前が。NECバックスの中心になれる人材の加入で来季のNECの見所が増えたね。


◎セブンズワールドシリーズ香港大会・第1日目結
POOL C
7人制日本代表●7-40○7人制南アフリカ代表(前半7-12)
3月29日(土)7人制日本代表試合
対アルゼンチン代表
対ロシア代表

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セレビ来日

きょう(金曜日)はこれからJSPORTSのワールドカップDVD購入者特典で、箕内拓郎選手らとのトークイベント。明日は長崎招待ラグビーの前日イベントで中竹監督、権丈選手ら早大の面々とトーク。30日は関西大学で開催される日本ラグビー学会で大畑大介選手の講演の聞き手と、話す仕事が立て続けにある。3日連続は初体験。目がまわりそうだけど、いろんな現場の声を聞けるのは楽しみだ。

4月6日に横浜市のY.C.&A.C.(横浜カントリー&アスレチッククラブ)で「第50回 Y.C.&A.C. JAPAN SEVENS」が開催されることは、先日もお知らせしたのだけど、今年は、この7人制大会が50周年を迎えるとのことで、さまざまなイベントがあるのだが、なんと、YC&ACの招待選手として元フィジー代表のワイサレ・セレビ選手が来日することになった。もちろんプレーする。そのほかにも数名代表クラスの選手が来日してプレーする予定だという。もしかすると現役でプレーするセレビ選手を見る最後のチャンスかもしれない。また、当日は50周年を記念してYC&ACの歴史などの写真や資料が展示される予定になっている。

4月1日に開幕する全国高校選抜大会の出場校が出揃った。3月27日に行われた近畿高校ラグビー大会では、啓光学園が東海大仰星を下して4年ぶりに優勝。出場に花を添えた。この2校に加え、近畿からは大阪工大高、大阪朝鮮、御所工・実(奈良)が出場する。また、4月から啓光学園は常翔啓光学園、大阪工大高は常翔学園に校名変更する。

昨日、三洋電機ワイルドナイツが、入部選手、退部選手を発表。退部者は次の通り。山田貴志選手、馬渕勝選手、江原和彦選手、エペリ・タイオネ選手、池田渉選手、中村雅啓選手、古賀淳選手、香月武選手。中村、古賀の両選手は引退して社業に。タイオネ選手はすでにスーパー14のシャークスでプレーしている。他の選手は新たにチームを探しているようだ。入部者は次の通り。川俣直樹(明治大PR)、ジャスティン・アイブス(LO/FL、Taieri High School)、シオネ・バツベイ(LO/FL/No8、拓殖大学)、茂木大輔(明治大)、 エリア・トゥキリ(SO/CTB、Brisbane State High School)、朝見力弥(WTB、関東学大)、日永田泰佑(SO/CTB、明治大)。いずれも即戦力の期待がかかる。

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ワールドユース2008

今朝は私用で車を運転。桜のトンネルをくぐって、いい気分だった。それにしても、この季節は車がめちゃくちゃ汚れる。花粉とかいろいろ飛んでるからなぁ。で、運転していたので写真はございません。coldsweats01

鹿児島ではU20日本代表スコッドが合宿中。この世代から世界を見据え、自分たちが2011年、2015年のワールドカップの軸になると意識を高く持つのはいいこと。

きのう、ゴールデンウィークの恒例になった「サニックス2008ワールドラグビーユース交流大会」の概要がプレスリリースされた。今年も4月29日(火・祝)から5月5日(月・祝)まで、福岡県・グローバルアリーナにおいて、海外から8チーム、国内から8チームが参加して開催される。詳細は、コチラを。僕は後半に行く予定になっている。深緑郎さんは前半かな? 今年は、JSPORTSでスーパー14に加えてハイネケンカップも放送しているし、日本代表の試合もあるので、解説陣で分担して、解説、取材に回ることになる。

この中から、また将来の代表が出るかな? 2005年のクライストチャーチボーイズのCTBだったベイトマンが、クルセイダーズで出場していることは、先日書いたが、シックスネイションズでは、アイルランド代表でフィッツジェラルドというWTBが出ていた。この選手も、2005年ワールドユースで来日したアイルランドのブラックロック・カレッジのキャプテンだった。

当時の日記に僕はこう書いていた。「出色の活躍をしたのが、キャプテンのフィッツジェラルド。CTB、FB両方こなすけど、すでにアイルランドのU18には選ばれていて、おそらく順調にシニアレベルでも代表になると思う。アグレッシブな突進と一対一で絶対抜かれない防御能力に感心した」。そういう選手にまた出会えるのも楽しみだし、なにより、この年代で世界のさまざまな国の選手と交流している高校生達を見るのが嬉しい。

参加チームは、以下の通り。
海外=シンクレアセカンダリースクール (カナダ)、セントベネディクツスクール (イングランド)、タルブハイスクール (フランス)、キョンサンハイスクール (韓国)、セントエドマンズカレッジ・キャンベラ (オーストラリア)、ラトゥカダヴレヴスクール (フィジー)、キズボーンボーイズハイスクール (ニュージーランド) 、グレンウッド ハイスクール (南アフリカ)
日本=流経大柏(千葉)、桐蔭学園(神奈川)、伏見工業(京都)、常翔啓光学園(大阪)、尾道 (広島)、長崎北陽台(長崎)、佐賀工業(佐賀)、東福岡(福岡)

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わらいの最前列

きのうブログをアップしようと思ったら、ココログがメンテナンス中だった。久しぶりにメンテナンス時間を見逃していた。火曜日は、スーパー14のライオンズ対レッズの解説をしたのだが、ミスの多い試合ながら楽しめた。ライオンズは、試験的ルールをフル活用して、とにかく攻めようという意識が高い。なんだか応援したくなる。SOヤコ・ファンスカルクバイクが大活躍。この試合は、27日深夜、JSPORTS PLUSで放送。22:00から、トニー・ブラウンも出場するブルーズ対ストーマーズ、24:00から、ライオンズ対レッズとなる。

もう一つ、昨日収録したのが「JSPORTSラグビーアワード」。シーズン中に番組内などで告知していたのだが、視聴者のみなさんと解説陣の投票によって決まるJSPORTSの日本ラグビー年間表彰である。ベストゲーム、新人賞、監督賞、特別賞、MVPの各賞に輝くのは? だいたい予想通りではあるのだけど、あらためて映像で見ると、シーズンの感動が蘇ってくる。10分ほどにまとめられていて、金曜日あたりから、スーパー14の放送後に随時流される。結果はお楽しみに。28日の夜は、ワールドカップオフィシャルDVDの購入者特典の発売記念トークイベントがあるのだが、そこでも披露されるみたいだ。

きのうの日記で、ラグビーマガジンのことを書いたのだけど、巻末インタビューは、2007年M1グランプリ王者のサンドウィッチマンである。この二人、ラグビーやってたんだなぁ。タイトルは「わらいの最前列」。ページを開いた瞬間に意味が分かります。人気お笑いコンビって、ラグビーやってた人がときどきいる。そして、ラグビー愛好家はその瞬間に好感を持つ。応援しよう。そのラグマガの中に、興味深い広告が。「早慶明ラグビーのベビー服」販売である。そして、大学ラグビーのキューピーストラップも。「ひいきのチームを、いつもポケットの中に!」のコピー。ちなみに、我が母校、大体大のものはありません(涙)。

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ラグマガ5月号

Ume

月曜日はずっとパソコンに向かっていて、銀行や郵便局に行ったりしていた。小雨のぱらつく中を歩いていたら、ご近所の庭から造りモノみたいに綺麗な花が垂れ下がっていた。色がいい。忙しいの時にかぎって、机の周辺を整理したくなるものだ。最近、ただ箱に入れるだけになっていた名刺を50音順に並べ始めたら、止まらなくなった。文房具屋さんに行って、名刺ホルダーの台紙だけ買いにいったくらいである。すると、同じ人に5枚ももらっている名刺があった。なんでだ?

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25日はラグマガ発売日。表紙は、トニー・ブラウンである。日本選手権で優勝した三洋電機の原動力だから当然かな。決勝戦直後の両監督へのインタビューも面白い。宮本監督がかなり自信を持っていたことがわかるし、清宮監督の誤算も分かりやすい。まだチームが成熟していないということなんだろう。それでも、トップリーグ制覇である。山下大悟キャプテンのインタビューでは、「自分たちがどうやって勝っていくのか、その足跡を踏みしめるのことを忘れた。苦しんで、やっとつかんだ優勝です」という主旨を話している。中村直人コーチと長谷川慎コーチの「サンゴリアスのスクラム事件簿」も楽しい。

「東芝のファンから受けたサポートは、日本一になった時の喜びと同じくらい大きなものでした」。そう語るのは、スコット・マクラウド選手。東芝を今季限りで退団した。神戸製鋼の清水秀司、八ツ橋修身両選手のストーリーも。八ツ橋選手は、天理大学のBKコーチに就任するようだ。

スーパー14の試験的ルールの動向も詳細に書いてある。賛成派、反対派の意見も。僕はわりとポジティブにとらえているんだけど。いずれにしても、スーパー14の選手達がこのルールに慣れるまでにも時間がかかるし、もう少し成り行きを見てみなければ。

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ジャパン動き出す

月曜日から2日間、2008年度日本代表スコッドのフィットネス&メディカルチェックが行われる。このチェックを経てコンディションのいい選手がアジア5か国対抗のメンバーに絞り込まれる。そして、そのメンバーが基本的に軸になってクラシックオールブラックス戦、パシフィックネーションズカップまで戦うことになる。

きょうは、前日入りした相馬朋和選手(三洋電機ワイルドナイツ)と谷口智昭選手(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)と話をする機会があった。相馬選手はシーズンの疲れが少し残っているようだったが、「若い選手に負けないように頑張る」と次回W杯出場を見据えて気合いが入っていた。谷口選手は、ジョン・カーワンHCのコーチングを受けるのは初めてなので楽しみにしていた。いま、会社で終日仕事をしているらしく、「昼休み走ってます」とのこと。ものすごい巨体に圧倒された。

4月1日から熊谷ラグビー場で開幕する全国高校選抜大会の組み合わせが発表になった。一回戦で桐蔭学園と佐賀工業が対戦したり、初出場の三島(愛媛)対尾道(広島)など、注目カードも多い。近畿勢がまだ確定していないが、近畿大会準々決勝の結果、大阪工大高(4月1日より常翔学園高校)、啓光学園(4月1日より常翔啓光学園高校)、東海大仰星、大阪朝鮮高級学校の出場が確定。あと1チームは27日に確定する。大阪の強豪高校揃い踏みである。伏見工業は近畿大会1回戦で御所工・実業(奈良)に敗れた。

日曜日は、第57回朝日招待ラグビーが博多で行われ、以下のようなスコアに。早大はほぼベストメンバーで臨んでいる。

■試合結果
九州代表●12-35○早稲田大学(前半5-28)

追記◎コメントにご質問のあった、3月30日の「第1回日本ラグビー学会大会」の件。先日、このブログでも紹介したが、内容は次の通りです。関西大学(千里山キャンパス)の第2学舎で開催。総合受付は、9:30~13:30まで、第2学舎1号館5階。午前10時から、さまざまな研究発表が行われ、午後1時からは特別講演として、神戸製鋼の大畑大介選手が登場。僕がインタビュアーで約1時間、ワールドカップのこと、今後のラグビーのこと、ご自身の現状など聞くことになっている。午後2時15分からのシンポジウム「他競技から学ぶラグビー」では、大阪市立大学サッカー部の河端隆志監督、大阪府立阪南高校の川村幸治校長らが参加する。一般の方の聴講も可。参加費は無料。研究発表は、10時から2つの教室に分かれて、12演題ある。ぞれぞれ15分ずつの予定で、ワールドカップ得点の変遷、スクラムの実践的測定方法、マウスガードが果たす役割、生涯スポーツとしてのラグビーなどなど。食事などは学内食堂が休みのため、学外のレストランを利用してほしいとのこと。

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