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2008年6月22日 - 2008年6月28日

NZマオリ戦結果

6月28日(土)、IRBパシフィックネーションズカップ第4戦・NZマオリ対日本代表が、ニュージーランドのネイピアで行われた。

先制したのは日本代表だった。ラインアウトからNO8龍コリニアシが突進したところでNZマオリがオフサイド。SOアレジがPGを決める。8分に、NZマオリのWTBローレンスにトライを奪われ、12分にはモールの真ん中を割られてボールを奪われると、SOブルースにインゴールへ走り込まれる。これで3-12とされたが、ここからは日本代表が粘る。24分にはゴール前のスクラムから、CTB今村の負傷退場で入ったFBウェブがライン参加。タックルされながらボールを浮かしたところに、FBからCTBに上がっていたロビンスが回り込んでトライ。スクラムもコントロールされたいいトライだった。直後の26分には、相手のラインアウトのロングスローが後ろへ抜けたところを、龍コリニアシがキャッチし、すぐに左オープンに展開。ロビンスが大きくゲインして最後はWTBロアマヌがゴール左隅に飛び込んだ。34分に一本トライを返されたが、前半終了間際にカウンターアタックからつないで、ここでもロビンスが大きくゲイン。FLトンプソンが再逆転のトライをあげて前半を、22-17とリードで折り返した。

スクラムでは健闘し、ディフェンスラインもよく機能していたのだが、前半のタックルミスが「16」と、身体を当てながら前に出られるシーンは多かった。それでもカバーディフェンスでなんとか粘っていたのだが、後半は、ファーストタックルが決まらなくなり、完全に抜け出されることが多くなってカバーディフェンスも届かなくなった。NZマオリはランニングスキルの優れた選手が多い。広いスペースでボールをつなぎ始めると手が付けられない。後半15分、日本代表が攻め込んだところでターンオーバーを許し、WTBギアに独走トライを奪われたあたりからは一方的になった。

先月、日本代表のアシスタントコーチのドゥーリー氏に話を聞いたとき、「選手はディフェンスのストラクチャーは理解している。しかし、ポイントからポイントへ行くスピードが不安定です」などと課題を話していたのだが、分かっていてもポイントに行けていなかったり、肝心のタックルが決まらなかったり、克服すべき課題はまだまだ多い。日本代表が目標とする低いプレーも、あまり出きていなかったように思う。「後半はミスを重ねるうちにチーム全体のコントロールを失ってしまった。タックルの精度を上げるとか、ボールをしっかりキープするなど、本当に簡単なことが修正できませんでした」と相馬選手がコメントしている通り、攻撃面でも簡単に相手にボールを渡してしまうシーンが多かった。

しかし、個々には光るプレーもあった。負傷の癒えたトンプソンは、攻守に活躍。ロビンスの独特のステップワークは、NZマオリを翻弄した。SH吉田、CTB大西も低いタックルを何度も決めた。先発での出場機会の少なかった選手達の頑張りは印象的だった。最終戦となるサモア戦はどんなメンバーになるか分からないが、うまくゲームをコントロールすれば勝てる力はあるはずだ。

カーワンHCのコメント=「前半40分と後半最初の10分はこれまでの試合で一番といっていいほど良い出来だった。1対1のディフェンスも良かったし、ストラクチャーもしっかりこなすことが出来ていた。しかし残念ながら、自分たちのミスの連続からチームがパニックに陥ってしまった。メンタルの弱さが出てしまった。最後の20分間をしっかりと組み立てられるようなチームにならなければいけない」

◎試合結果(6月28日)
NZマオリ○65-22●日本代表(前半17-22)

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NZマオリ戦メンバー

土曜日にニュージーランドのネイピアで行われる、日本代表対NZマオリの先発予定メンバーが発表になった。

日本代表は、負傷の癒えたルーク・トンプソン(FL)が先発。SH吉田朋生、CTB大西将太郎ら、これまで出場機会の少なかった選手が名を連ねている。
「この試合は、フレッシュなメンバーで臨む。チームにとっても出場する彼等にとっても重要な試合。NZマオリはNZスピリッツをもった伝統あるチームだが、ゲームの中身が良ければ、結果は自然についてくる。まずは、自分たちのラグビーを80分間やり通したい」(カーワンHC)。

NZマオリは、先週サモアを17-3で下したチームから先発6名を変更してきた。経験豊富なSHウィップー、走力抜群のNO8メッサムなど、個人技のすぐれた選手も多く、日本代表としては、80分間、集中してディフェンスし続けなければ。

◎日本代表予定メンバー
1.猪瀬、2.猪口、3.相馬、4.谷口、5.北川、6.トンプソン、7.マキリ、8.龍コリニアシ、9.吉田朋生、10.アレジ、11.ロアマヌ、12.大西、13.今村、14.遠藤、15.ロビンス、16.水山、17.池谷、18.篠塚、19.中山、20.田中、21.ウェブ、22.吉田大樹

◎NZマオリ予定メンバー
1. Jacob Ellison、2. Aled de Malmanche、3. Bronson Murray、4. Ross Filipo、5. Jason Eaton / Isaac Ross、6. Hoani MacDonald、7. Tanerau Latimer、8. Liam Messam、9. Piri Weepu、10. Callum Bruce、11. Zar Lawrence、12. Tamati Ellison、13. Jason Kawau、14. Glen Horton、15. Shannon Paku、16. Hikawera Elliot、17. Keith Cameron、18. Thomas Waldrom、19. Scott Waldrom、20. Chris Smylie、21. Dwayne Sweeney、22. Hosea Gear

放送予定◎
6月28日(土) 11:25~ NZマオリ 対 日本代表 Jsports1 ※生中継

追記◎近鉄ライナーズが、元トンガ代表でフランスのスタッド・フランセでプレーしていたLOルア・ロコツイ(195㎝、115㎏、28歳)の入団を発表。


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ラグマガを読む。

昨夜、ものすごく久しぶりに電話で話した先輩に、「毎朝ブログ見てるよ」と言われて喜んでいたのに、今朝は更新していなかった。すみません(汗)。

昼休み前を目指して書き始めた。このブログは昼休みのアクセス件数がケタ違いに多い。会社の休み時間に見ていただいているのだと解釈している。というわけで、きのうから時間を見つけてはラグマガを読んでいる。小野澤選手のインタビュー。「勝ちたいんですよ。それだけ。年々、言葉が簡単になっている」っていいなぁ。大畑選手を待っているというコメントもいい。

移籍した栗原徹(サントリーサンゴリアス→NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)、角濱嘉彦(三洋電機ワイルドナイツ→近鉄ライナーズ)、守屋篤(ヤマハ発動機ジュビロ→ホンダヒート)、佐藤剛(三洋電機ワイルドナイツ→ホンダヒート)という各選手のインタビューも。みんな、新天地でのプレーに燃えている。角濱選手は、お母さんを亡くしたのも関西に戻った理由のひとつのようだ。「怪我もないのに試合に出られないのは初めての経験だった」と昨季のワイルドナイツでの経験を振り返り、「できるときに、やれるだけやっておかないと、チャンスさえやってこなくなることを知りました」と語っている。これはラグビーに限った話ではないし、重い言葉だ。

8月1日から適用される試験的ルールについて、今号は詳しく書いてある。P.100~105。これを読んでおけば、シーズンの予習としては十分。モールの引き倒しについても書いてあるが、「相手の肩から腰の間を引き下げることによって、モールを地面のほうに引っ張ってもいい」ということなので、モールの防御法が増えたという考え方のほうがいいだろう。改めて試験的ルールを見渡すと、観客の立場で、すぐにゲームの変化を感じるのは、22mラインの後ろにボールを戻してダイレクトタッチが蹴れなくなるルールだと思う。いつもなら直接タッチに蹴り出すところを、持って走ったり、相手陣深くへ蹴りこむ場合が格段に増えることになる。選手達の運動量が増えることは間違いないので、観る側もこれまでより集中する時間が長くなる。最初は疲れるかな。

このほか、海外情報も満載。レスタータイガースを解任されたロフレダ監督のことを、深緑郎さんがコラムで書いている。NZのファン離れについても猪又寿さんがコラムにて。

お知らせ◎九電ラグビーフェスタが、6月28日(土)に開催されます。9:00~15:00(雨天時は7月5日に延期)、九電香椎競技場にて。タグラグビー小学生日本一チームが参加してのエキジビションマッチや、九電の選手によるショータイムなど。

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ラグマガ発売日

おくればせながら、土曜日に行われたNZマオリ対サモアの録画を見た。立ち上がりから反則の多いサモアに対し、NZマオリがPGで先制。その後も、素速く前に出るNZマオリのディフェンスが機能し、マオリがSHウィップーのトライなどで、前半を17−0とリードした。後半はサモアも立て直して17−6まで追い上げたが届かず。ともに最後は疲れも見えた。

日本代表は、これからこの2チームと戦うわけだが、NZマオリのディフェンスはよく整備されている。日本も粘り強くロースコアの試合にしたいところ。日本の攻めがまったく通じないチームではないと思う。サモアも本調子ではない気がする。今大会に限って言えば、フィジーとトンガの間くらいの強さだと思うので、日本がベストのゲームができれば勝機はあるはずだ。それにしても両チームともコンタクトの強さは尋常ではない。

Cover_0808

25日は、ラグビーマガジン 8月号の発売日だ。パシフィックネーションズカップのレポートに、インタビューは、ホラニ・龍コリニアシ、小野澤宏時、そしてクラシックオールブラックスでやってきたダグ・ハウレット。新しいルールについては、「ELVs百科」がある。

僕は、解体心書で、日本IBMビッグブルーの髙忠伸選手のことを書いている。よく考えてプレーしていることに感心したし、僕もへっぽこFBながら、同じポジションだったので共感するところもたくさんあった。しかし、こういう取材をするといつも思うのだが、今の知識を持って大学時代の体力に戻ったら、もっといい選手になれたのになぁ、なんて。考えてプレーするって難しいんだよなぁ。

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セブンス結果と草津さん

6月21日(土)~22日(日)、ケニアにて行われていた「サファリセブンズ」に参加していた7人制日本代表は、プール4位でボウルトーナメントに進出。ボウル優勝を果たした。

村田亙監督のコメント=「優勝できてうれしい。個人的には香港セブンズ以来の優勝。12年ぶりのセブンズ優勝をコーチとして経験できたことに、選手、スタッフみんなに感謝している。今大会は平均年齢が23歳に満たない若いメンバーでの参加だったが、経験を活かして、自チームに戻っても世界を目指して挑戦していってほしい。7人制日本代表にとっては、このボウル優勝が新たなスタート。このままセブンズも15人制同様に盛り上げていき、セブンズワールドカップ地区予選に向け、強化していきたい」

◎7人制日本代表サファリセブンズ
<ボウルトーナメント試合結果>
1回戦 24-5 ZAMBIA(前半5-5)
準決勝 33-21 NAMIBIA(前半0-21)
決勝 12-12 SHUJAA(前半7-0)
※同点のためサドンデスを実施。結果、19-12で7人制日本代表がボウルトーナメント優勝。

訃報◎元ラグビー日本代表の草津正武さんが亡くなられた。享年66。熊本工業高校から八幡製鉄に進み、大型ロックとして活躍。1963年、日本代表戦後初の海外遠征となるカナダ遠征に参加した。海外へ出たいという思いが高じて、23歳で八幡製鉄を退社。海外に出るチャンスの多いプロレスに転向し、日本プロレス、国際プロレスで「グレート草津」のリングネームで活躍した。2001年にラグビーマガジン特別編集として発行された「日本ラグビー100年の記憶」(ベースボールマガジン社刊)のインタビューで、草津さんは次のように語っている。「ラグビーを辞めてから10年くらいはよく夢を見たよ。グラウンドに行って、みんなゲームをやっているのに、オレだけ出られないんだ。靴ひもがなくてさ、スパイクがはけないんだよ。ああ、試合に間に合わねえなぁ…そんな夢。もっとやりたかったという郷愁だね」。僕は一度電話でお話ししたことがある。ある人の取材を仲介してくださった。豪快な話っぷりが記憶に残っている。ご冥福をお祈りしたい。

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フィジー戦結果&遠藤選手

日曜日の午後は、国立競技場にいた。降りしきる雨の中、1万人を超える観衆が集ったが、日本代表は後半に痛恨のミスが続いてフィジー代表に競り負けた。これで、パシフィックネーションズカップ(PNC)で1勝2敗。アウェイでのNZマオリ、サモアとの連戦に臨むことになった。

前半は、SOアレジのキックで陣地をうまく進め、9-3とリード。しかし、ターンオーバーからトライチャンスを作れていただけに、1本でもトライがほしかった。箕内のグラバーキックに、小野澤、平と走り込んだプレー、惜しかった。後半に入ると、カーワンHCが「フィジーより、たくさんのエラーをした。勝ちを捨ててしまった気がする」と語ったようにミスが続く。後半10分、16分とトライを奪われ、17-12と逆転を許すと、メンバーを入れ替えてリズムを変えようと試みたが及ばなかった。ディフェンスも終盤は雑になっていた気がする。

「日本が勝たなければならなかった試合。ラインアウトは修正したつもりだが、ボール半個分、手をひっかけられたりした」と、箕内キャプテン。ラインアウトだけでなく、ディフェンスでもボールに絡みつくように手をひっかけてくるフィジー代表選手のタックルは、雨でボールが滑りやすくなったコンディションも手伝って日本のミスを誘った。そして、ほんの少しでもスペースを与えれば確実にスコアしてくる。これが世界ランキング10位以内のチームの強さということか。日本が最後にフィジーに勝ったのは、1994年5月である。世界トップレベルのスピードとランニングスキルを持つフィジーに勝つには、判断力、技能など個々のレベルをもっともっと上げていくしかないのだろう。

◎PNC結果(6月21日、22日)
NZマオリ○17-6●サモア代表
日本代表●12-24○フィジー代表
オーストラリアA○90-7●トンガ代表

日本代表WTB遠藤幸佑選手(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)が、7月31日に開幕するニュージーランドの国内選手権「Air New Zealand Cup(エアニュージーランドカップ 通称:ANC)」に参加するカンタベリー州代表スコッドに選出された。カンタベリー協会から日本協会に遠藤選手と契約したい旨のレターが届いたもの。遠藤選手、トヨタ自動車と協議の上、日本代表の専従契約の延長とし、日本協会からの派遣(10月末まで)となる。遠藤選手は、NZ、サモアへの遠征後、そのままカンタベリーに合流する。カンタベリー州代表としてANCに出場すれば、カンタベリー州代表の日本人としては1969年に選ばれた坂田好弘氏以来の快挙になる。

試合後の会見で、遠藤選手は、「9月からトップリーグのシーズンが始まるにもかかわらず、NZでの挑戦を許してくれたトヨタの石井監督、チームメイトに感謝しています。僕は年も若くはないので、挑戦というより、勝負しに行こうと思います。精一杯頑張ります」

日本代表事業部の太田GMは、「昨年のワールドカップでのプレーが認められたものと思っています」と語った。トップリーグの選手登録が8月末締め切りのため、これまでは不可能だった挑戦だが、トップリーグの目的の一つに世界に通用する選手を育成するということがあり、今後、ANCには挑戦できるように規約条項を追加することも明らかにした。イングランドやフランスのシーズンは日本の国内シーズンと完全に重なるため、トップリーグに所属しながらヨーロッパのチームに行くことは不可能だが、ANCは、7月~10月下旬という短期間のため、10月からはトップリーグでプレーが可能。このため、ANCでのプレーについては認めることになったようだ。

ここ数日、外国人選手加入の話題ばかりだったので、日本人選手が能力を認められて海外に出て行くという話題は、嬉しい。

◎7人制日本代表
サファリセブンズ・プール戦結果
6月21日(土)
<プール戦試合結果>
第1戦 0-35 University de Grenoble(前半0-21)
第2戦 26-12 Bristol University Select(前半12-12)
第3戦 7-34 Fiji(前半0-17)

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U20結果&トークライブ

ウエールズで開催中のジュニアワールドチャンピオンシップに参加しているU20日本代表は、現地時間6月21日(土)19:00キックオフ(日本時間:6月22日3:00で、U20アメリカ代表と対戦。44-8(前半19-3)で勝利し、最終順位を15位とした。

薫田真広監督のコメント=「BKでトライが獲れて嬉しい。日本の持ち味が出た試合。学生がほとんどのチームで今までにないプレッシャーの中で経験できたことは大きい。来年の日本開催に向けて、いい経験になった。来年の大会に残るであろうメンバーがこの流れを繋げていってほしい。今大会は、キャプテンのリーチがよく頑張ってくれた。色々苦労したと思うが、最後に彼のキャプテンシーが発揮され、勝利に繋がったと思う」

Miyajitalk

土曜日の夜、愛好日記トークライブが3年目のスタートを切った。通算12回目となるゲストは、元三洋電機監督の宮地克実さんだった。日本選手権で悲願の優勝を成し遂げ、最後に胴上げされた姿は記憶に新しいところ。そのときの気持ちや、過去、なかなか頂点に立てなかった苦労などを聞いたのだが、もう、とにかく何を話しても客席は笑いの渦。進行しながら、ほとんどのお客さんがお腹を抱えて笑っているのを見るのは初めてだった。

大阪生まれの宮地さんは、必ずオチをつけて話す。なにより、「ラグビーが好きやし、人が好きやねん」という純粋な気持ちが、ほのぼのとした笑いを引き出す。しかし、この笑いを文字にするのはかなり難しい。たとえば、三洋電機のグラウンドを整地するのは宮地さんの役目だった。「選手が怪我したらあかんと思ってやってただけ。トラクターでね、やってましたよ。過去に手伝ってくれたのは、セミ(現トンガ代表コーチ)だけだ。『手伝います』じゃなく、『やりたいです』と言ってくれるところがいい。あいつはええとこある。1回だけやったけどね」。これを宮地さん口調で話されるとめちゃくちゃく面白い。

トーク後の懇親会でも宮地さんはお客さんを笑わせ続けていた。「俺、あの人によう間違えられんねん」。東京に出てきたときに、見知らぬ人に声をかけられたら、吉本興業の島木譲二さんに間違えられていた。「パチパチパンチ」「カンカンヘッドは男のロマン」の島木譲二である。サービス精神旺盛な宮地さんには本当に感心させられた。今は三洋電機ワイルドナイツのスタッフからは身を引いているが、グラウンドにはときどき出かけているようだ。「宮本(昨季監督)は、いいチームを作ったよね。彼はよく選手とコミュニケーションをとっていた。特にトニー・ブラウンとはよく話していましたよ」。

現在発売中の「ラグビー愛好日記2」の売れ行きが良ければ第三弾も出せるので、抱腹絶倒の宮地ワールドをご紹介できる。お楽しみにhappy01。書店にない場合は、お手数ですが、その書店で注文していただくか、ベースボールマガジン社に直接お問い合わせください。JSPORTSのオンラインショップでも発売中です。

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