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2008年6月29日 - 2008年7月5日

サモア戦の日本代表メンバー

パシフィックネーションズカップ(PNC)最終節のサモア代表対日本代表戦は、7月5日(土)、サモアのアピアパークで行われる(日本時間=7月6日、午前11:10)。

日本代表の先発予定メンバーは、NZマオリ戦で活躍した、ブライス・ロビンスをFBからCTBに上げ、6番のFLで出場していたルーク・トンプソンをLOに入れる布陣。NZマオリ戦は欠場した箕内拓郎キャプテンが6番、PR西浦達吉、HO青木佑輔、WTB小野澤宏時ら、NZマオリ戦に先発しなかった選手が揃う。先発予定のFBショーン・ウェブは、怪我があるようでフィットネステストの結果次第では直前になって変更もある。その場合、ロビンスをFBに下げ、平浩二がCTBに入る可能性もありそうだ。サモアはホームでは格段に力が上がるはずだが、日本にとっても絶対に勝利という結果が欲しい試合になる。

カーワンHCのコメント=「この試合は、とても激しいゲームになると思います。まずは、ディフェンスで我慢し続け、ディシプリン(規律)を守ること。ゲームプラン通り試合を進めることができれば結果はついてきます。我々は、このゲームをファンタスティックなものにして、今シーズンのPNCを締めくくりたいと思います」

◎日本代表メンバー=1.西浦、2.青木、3.相馬、4.トンプソン、5.北川、6.箕内、7.マキリ、8.龍コリニアシ、9.吉田朋生、10.アレジ、11.小野澤、12.ニコラス、13.ロビンス、14.ロアマヌ、15.ウェブ、16.水山、17.猪瀬、18.谷口、19.菊谷、20.田中、21.大西、22.吉田大樹

◆トークイベントのお知らせ
いつも、僕がトークライブをしている東京は三鷹の文鳥舎で、この8月、ふたつのトークイベントがあります。

【藤島大 楕円球トークライブvol.5】
~知と熱Ⅲ 大西アマチュアリズム~
●日時:2008年8月2日(土)
午後5:00キックオフ(4:30開場)
●出演:藤島大
●参加費:2,500円
●懇親会費:3,000円
●予約開始:7月10日(木)午後3時
※申し込みの詳細はコチラ

Maicrosoft presents
【森本優子 ラグビーに乾杯!vol.4】
~熱血キャプテン「スティーラーズ」を語る~
●日時:2008年8月23日(土)
午後14:00キックオフ(13:30開場)
●パーソナリティー:森本優子(ラグビーマガジン編集部)
●ゲスト:後藤翔太(神戸製鋼コベルコスティーラーズSH)
●参加費:3,000円(ワンドリンク&おやつ)
●予約開始:7月15日(火)午後3時   
※申し込みの詳細はコチラ

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日本選抜メンバー他

今週末はパシフィックネーションズカップ最終節で日本代表がサモアと戦う。海外でも、オーストラリア対フランス、ニュージーランド(NZ)対南アフリカなど注目カードがある。

サントリーサンゴリアスは、3日に同クラブ史上初のNZ遠征へ出発。現地でワイカトなどと3試合するほか、ウエリントンでNZ対南アフリカの試合を観戦する。JSPORTSで放送されるが映るかな?

入れ替わるように、3日、フランス学生選抜が来日。7月6日(17時キックオフ)、対早稲田大戦、10日(19時キックオフ)、対日本選抜戦が、それぞれ国立競技場で予定されている。日仏交流150周年を記念してのイベントの一貫だが、そのフランス大学選抜の来日予定メンバーが発表になった。学生とはいえ、トゥールーズ、スタッド・フランセといったフランスの強豪クラブ所属の選手も多く、侮れない相手だ。

日本選抜のメンバーも発表になっている。先日行われたU20世界大会で、U20日本代表のキャプテンを務めたアダム・リーチなど若手を軸に、日本代表経験者の金喆元、大田尾竜彦など経験豊富な選手も多数含む編成になっている。2007年に発足したATQプロジェクトのなかで、育成過程にある選手たちが中心。薫田真広ATQコーチング ダイレクターが監督を務める。

日本選抜のメンバーはこちら。PR=三上正貴(東海大2年)、新田浩一(東海大2年)、小野慎介(明治大1年)、HO=安江祥光(日本IBM)、田中貴士(ホンダ)、LO=長澤晃一(日本IBM)、西直紀(ヤマハ発動機)、FL/NO8=ダレン・マーフィー(NTTコミュニケーションズ)、シオアペ・ホラニ(クボタ)、シリベヌシ・ナウランギ(大東文化大2年)、豊田真人(東芝)、伊藤鐘史(リコー)、エイト・バートレイ(立正大2年)、マイケル・リーチ(東海大2年)、SH=金喆元(近鉄)、三井大祐(東芝)、SO=大田尾竜彦(ヤマハ発動機)、CTB=カトニ・オツコロ(クボタ)、福田哲也(コカ・コーラウエスト)、テビタ・レポロ(山梨学院大3年)、WTB=中園真司(ヤマハ発動機)、徐吉嶺(ヤマハ発動機)、山田章仁(ホンダ)、FB髙忠伸(日本IBM)

もうひとつお知らせ。KOBELCO CUP 2008第4回全国高校合同チームラグビー大会が、7月22日~25日に長野県・菅平高原にて行われる。この大会の目的は、全国9ブロックで選抜されたU17代表選手によって高いレベルでの試合を経験すること、そして、部員不足の学校の生徒で構成するU18の選抜チームを編成し、ラグビーの普及を図ることが目的。また、この大会に参加したU18から選抜された選手が平成20年度の「第88回全国高等学校ラグビーフットボール大会決勝」の前座試合として「U18合同チーム東西対抗戦」を実施することになった。画期的な試み。

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11年目スタート

7月である。庭のムクゲが元気に咲いている。

Mukuge2008

独立して11年目を踏み出す日、何を書こうかと思いつつ、ふと自分がラグビーマガジンで最後に編集長を務めた号を引っ張り出した。1997年4月号である。表紙は、東芝府中のロブ・ゴードン選手。見出しは「東芝府中、初の日本一」である。そして、巻頭カラーで秩父宮賜杯を掲げるのは、アンドリュー・マコーミック選手。選手達の胴上げで宙を舞っているのは、向井昭吾監督だ。現在は、コカ・コーラウエストレッドスパークスを率いている。

《編集部にやってきて、10回目のシーズンが終わった。専門誌という特殊なジャンルではあったが、ジャーナリズムの世界に飛び込んで「見るラグビー」と「やるラグビー」のふたつのラグビーの存在を知った。見る専門家たちの知識の豊富さに、プレーヤーでありながら何も知らなかった自分を恥じたものだが…》

編集長のコラムはこんなことから書き始めていた。最後に、これからも、「見るラグビー」を楽しんでいきたいと結んでいる。会社を辞めたのはこの一年半後だけど、初志貫徹で行かなきゃな。

三菱重工相模原ダイナボアーズ、南アへ4選手留学との報道。南アのシャークス・アカデミーへ、真壁悟、井上恭兵、徳田亮真、大和田祐司の4選手が3週間派遣される。近く、中竹竜二監督以下、早稲田大学の選手数名も短期留学の予定。

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10年経過

朝、テレビを見ていたら、浜崎あゆみのコンサートの様子が。デビュー10周年と聞いて、思い出した。あっ、オレも10年だった。1998年6月30日に会社を辞めて独立した。ちょうど10年である。実はラグマガ編集部にも丸10年いた。その後、出版局を経て独立したのだが、一人でも10年やっていければいいなって思っていた。当初の目的は達成である。支えてくださった周囲のみなさんに感謝したい。次の10年、どう生きるか。じっくり考えながら歩もうと思う。

遠征中の日本代表の今村雄太選手が帰国する。6月28日のNZマオリ戦で、左肩を脱臼していたため。追加招集はないようだ。

東芝ブレイブルーパスが、新外国人選手の加入を発表した。デイビッド・ヒル(186㎝、99㎏、29歳)。2001年~06年、スーパー14のチーフスでプレー。その後、イングランドのブリストルでプレーしていた選手だ。パワフルなSOで、2001年にNZ代表オールブラックスの経験もある(ノンキャップ)。スコット・マクラウド選手が帰国したあと、キック力があり、戦術眼にも長けたヒル選手の加入は東芝にとって大きいと思う。

書くのが遅くなってしまったが、オールブラックスのSOダン・カーターは、フランスのトップ14の強豪ペルピニャンと6か月の短期契約することになった。11月のヨーロッパ遠征のあと、チームに合流し、来年のスーパー14期間中も、ペルピニャンでプレーする。その後は、オールブラックスに戻る予定。

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村田亙、ファンの集い

日曜日は、都内で開催された「村田亙、ファンの集い」に参加した。東京でのファンの集いはこれで4回目。今回は原宿だったので、久しぶりに竹下通りを歩く。雨が降っていたこともあったけど、全然進めない。恐るべし、竹下通り。

Watarum1

7人制日本代表を率いたサファリセブンスから帰国したばかりの村田監督と久しぶりに会った。彼が大学2年生の頃から村田くんと呼んでいるので、本当は「村田くん」と呼んでしまうのだが、ここでは村田さんで。開場時間の12時半には続々とお客さんがやってきて、開始5分前にはほとんど揃った。ファンのみなさんの時間厳守も素晴らしい。

Watarum2

僕は会の進行役をさせてもらった。まずは、ゲストの紹介。東芝ブレイブルーパスの松田努選手、そして、シークレットとなっていた「大型フルバック」五郎丸歩選手(ヤマハ発動機ジュビロ)である。五郎丸選手の登場に、お客さんの表情がほころぶ。すかさず、松田選手から「嫉妬をおぼえます」の突っ込み。

村田亙の半生を描いた「奇跡のラグビーマン」の著者・大友信彦さんの乾杯で会のスタート。しばし歓談のあとは、ゲストの2人と村田さんでトークショー。松田選手は3歳年上の村田さんとは、独身寮で隣の部屋だったらしい。「勝手に布団をほしてくれたり、ゴミを捨ててくれたりするんです」と几帳面な先輩の素顔など紹介してくれた。そして、「僕が東芝府中に入ったのは近くに競馬場があるからだと言われていますが、僕が大学2年生の頃から村田さんには熱心に誘っていただきました。僕が今も東芝で現役でプレーできているのは、村田さんのおかげです」と、笑いをとりつつ感謝の言葉を述べた。

五郎丸選手は、なんと「ヤマハの村田選手」しか知らないのだそうだ。それもそのはず。五郎丸選手は福岡出身だが、東福岡高校で村田選手がプレーしていた時代、五郎丸選手は生まれていない。村田さんの柔軟な筋肉など、身体の鍛え方には刺激を受けているようだ。この春、ジュビロの一員として2試合ほど出場したが、「全然ついていけていません。チームとしてやるべきことをまだ理解していないので(活躍するには)もう少し待ってください」と話していた。

村田さんは、現在、ヤマハ発動機に所属しながらラグビーの普及活動に精を出しているが、静岡放送でスポーツ番組のメーンキャスターも務めている。「みなスポ5」と題された30分番組で、毎週土曜日の午後5時より生放送。静岡県内のスポーツを報道している。その映像も披露されたのだが、ラグビーの日本代表ジャージーを着用して、サッカー選手とトークするなど、ここでもラグビー普及に務めていた。

昨季限りで現役を引退した村田さんだが、その後、プーマとラグビー界では初のアドバイザリー契約を結んだ。この日は、オリジナルの引退記念Tシャツも紹介されていた。限定販売される予定。写真の村田さんが着用しているものだが、胸にフランス語で「ラグビーを愛しています」と記されている。今秋には、7人制ワールドカップのアジア予選が控えているが、村田監督は「来年のワールドカップではカップトーナメントを目指します」と抱負を述べ、「引退はしましたが、人生はまだ半分。今後も挑戦を続けていきたい」と締めくくった。

Watarum3

こちら、最後に参加者全員に配られたクッキー。可愛いので大好評だった。

追記◎以前、絶版になっている拙著「空飛ぶウイング」を購入したい旨のコメントがありましたが、僕がトークライブを続けている文鳥舎さんでは、数は少ないですが新しいものがあります。お店に直接お問い合わせください。

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