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2008年8月10日 - 2008年8月16日

W杯への関心

日本ラグビーフットボール協会から、「IRB発表 (8/15) 2015年・2019年ワールドカップ開催意思表明について」のプレスリリースがあった。

8月15日(現地時間)、IRB(国際ラグビーボード)が2015年および2019年のラグビーワールドカップ開催に関心のある意思表明をした、10協会を発表した。2015年の開催に関心があるという意思表明をしたのは、オーストラリア、イングランド、アイルランド、イタリア、日本、スコットランド、南アフリカ、ウェールズの8協会。2019年の開催については、オーストラリア、アイルランド、イタリア、ジャマイカ、日本、ロシア、スコットランド、南アフリカ、ウェールズの9協会。

IRBのラパセ会長のコメント。「合計10もの協会がワールドカップ開催に関心を示したことは、記録的なことである。世界6地域のうち、5地域の協会が関心を示し、イタリア、ジャマイカ、ロシアが初めて名乗りを上げるなど、いまやラグビーワールドカップが真にグローバルな世界大会として認知されてきたことを表している」

今回、開催への関心を表明した協会は、9月30日までに正式に意思を表明し、2009年5月8日までに「大会開催概要」をRWCL(ラグビーワールドカップリミテッド)に提出、2009年7月28日に、2015年、2019年の開催国が決定する。

すでに、日本協会には、「申請概要書」が届いているとのことで、日本は間違いなく正式に立候補するはずだが、他国は、とりあえず意思表示締め切り日が来たので表明したところも多く、最終的に正式表明はいくつの協会になるかは分からない。オーストラリア、イングランドらが本腰を入れれば日本は苦しいが、代表の実力やスタジアムのことなどいろんな条件を考えると、開催実績のない国では、イタリアが日本の強敵になるのかもしれない。

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週末のお知らせ

金曜日は用事があってサントリーのクラブハウスに行った。朝、家を出て、最近読んでいるミステリー小説片手に乗換駅へ。そこで降りた瞬間、あれ? いま俺はどこに行こうとしているんだっけ?とすべてを忘れてしまった。あまりに小説にのめり込んだからなのか、疲れているのか、暑いからか、それとも…。

さて、きょうはJSPORTSの仕事でいくつかお知らせを。16日(土)13:00~17:00に放送される「J SPORTSワイド」(J sports ESPN【生放送】)に出演することになった。15:20頃からのラグビー特集にて。トップリーグの展望やラグビーの基礎知識など、他競技のファンの人にも向けて分かりやすく話す予定。進行役は青島健太さん。博多やNZからこの番組に生出演したことはあるのだけど、スタジオに行くのは初めて。

7月下旬にこの日記でも触れたジョージ・グレーガン選手のインタビューがJsports・HP内のコチラにアップされている。どうぞご覧ください。

土曜日の夜は、トライネイションズの南アフリカ代表スプリングボクス対NZ代表オールブラックス戦がある。僕が解説で、サントリーの山下大悟選手がゲスト解説としてやってくる。一緒にどんな試合が見られるのか楽しみだ。放送時間は次の通り。8月16日(土)21:50~※生中継 Jsports1

「トップリーグナビ」なるトップリーグ紹介番組(15分)が、8月17日(日)17:30からJsports 1で初回放送される。いよいよ開幕するトップリーグをわかりやすく紹介するもので、今シーズンの注目チーム&注目選手、トップリーグNo.1イケメンは誰だ?、ラガーマンと仲良くなろう!などの企画がある。恒例の「網走ラグビーフェスティバル」は、8月28日(木)22:00~J sports 1で初回放送。

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大畑&小野澤

13日の水曜日は、大畑大介選手(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)と小野澤宏時選手(サントリーサンゴリアス)の対談の進行役をした。8月28日発売の、Weeklyぴあに掲載されるものだ。日本代表の名WTBであり、トライゲッターの2人に、トライへの想いや、今季のトップリーグの展望など聞いたのだが、取材前、そういえば、この2人が揃ってインタビューに答えるのって珍しいのでは?と思って尋ねたら、「初めて」なのだそうだ。

Zawadaisuke

大畑選手が日本代表入りしたのは1996年から。小野澤選手が2001年からだが、それ以降は、2人でたくさんの国際試合を戦っているのに。貴重な取材ができて僕も嬉しくなってきた。そして、印象的だったのは、小野澤選手が終始ニコニコと大畑選手の話を聞いていたことだ。大畑選手がアキレス腱断裂で日本代表を離れて以降、小野澤選手はときおり、「大介さん、早く帰ってきてくれないかなぁ」と話していた。ほんとうに大畑選手のことを慕っているのだと実感した。で、ときどき大畑選手がいいことを言うと、「ねっ、こういこと言ってくれるでしょう。だから僕は楽なんです」。弟みたいな感じなのかな。

大畑選手は、すでに本格的に練習を開始している。両足のアキレス腱を切って果たして本当に復活できるのか心配になるが、「前に復帰した人がいるから僕にもできるとか、前にはいないから僕にも無理だとか、そんなことは関係ないと思うんです」と、あくまで大畑大介が復活できるかどうかの問題だと話していた。そして、現状を、「去年の今頃よりいいですよ」と表現。順調にいけば、2人のトップリーグでの直接対決は、2009年1月3日になる。

その前に、11月のアメリカ戦で2人のWTBコンビを見たい気もする。「そのためにはトップリーグで活躍しないといけないですね」と大畑選手。日本代表復帰への意欲も十分だ。「ザワと一緒にプレーするとやりやすいんですよ。お互いに性格もよく知っているし、ザワだったら、これは行くだろうとか、分かるからお互いにカバーもできるんですよね」。トップリーグ開幕、そしてアメリカ戦の楽しみがひとつ増えた気がする。

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ラグビーもやってます。2

土曜日、日本ラグビー協会でJK(日本代表ジョン・カーワンHC)に会った。オフで海に行っていたらしく、日焼けして元気そうだった。

Jk1

短いインタビューをしたのだが、アメリカ戦に向けてトライアルマッチを行ってメンバーを選びたいとのこと。「ベストで行きます」と話していた。ベテラン勢を休ませるとかは考えていないようだ。トップリーグを毎節見てトライアルマッチに出場するメンバーを選ぶ。合宿をして試合する意向のようだった。アメリカ代表は、元ウエールズ代表のアシスタントコーチとして手腕を発揮した、スコット・ジョンソン氏がヘッドコーチに就任している。「彼は非常にいいコーチ、アメリカ代表はこれまで以上に組織化されたいいチームになってくるでしょう」と話していた。

土曜日の夜、南アフリカ対アルゼンチンの試合をJsportsで見る。開始直後は、ワールドカップと同様、アルゼンチンの低いタックルとボール争奪戦の強さに驚かされた。だが、アルゼンチンはフランスでプレーしている選手が多く、今は試合のない期間。調整は十分ではない。ジョハネスバーグの会場が1700m以上の高地ということもあって次第に動きが悪くなり、南アフリカの強さが際立ってくる。NO8スピース、WTBノクウェらのスピードに目を見張り、WTBピーターセンの気の利いたプレーに感心させられた。南アは、SHデュプレア、CTBフーリーも途中出場。勢いに乗ったかもしれない。

来週は、オールブラックスとの対戦。スタンドには、オールブラックスのコーチングスタッフ、マイケル・バーン氏と、マイク・クロノ氏がいた。トライネイションズは、16日、南アフリカ対オールブラックスで再開だ。

試合は、Jsports1で放送される。
8月16日 (土) 21:50 - 24:00
南アフリカ vs. オールブラックス

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