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トークライブ16高崎監督

Takasakisan

土曜日の夜は、愛好日記トークライブの第16回目を開催した。ゲストは、京都の伏見工業高校ラグビー部監督の高崎利明先生である。山口良治監督の下、伏見工業が1980年度の全国高校大会で初優勝したときのスクラムハーフであり、その後、母校の監督としても全国制覇を成し遂げた名将だ。

しかし、「僕は(山口先生のような)カリスマ性はないので、高崎の伏見といわれるより、伏見の高崎でありたい」と話し、継続して強いチームを作るためのつなぎ役に徹しながら、選手、コーチの育成に尽力されている。僕が聞きたかったのは、ラグビーそのものより、教育者としての話だったのだが、どうやって高校生達を接しているのか、教育者としてのやり甲斐、喜びといったところを、分かりやすく話してくださった。

裏切られることも多いのですね?
「10言ったら、9裏切られる。でもひとつでもうまくいったら、すごく嬉しい」
やんちゃで難しい子が入部してきたら正直嫌じゃないですか?
「そういう子をなんとかするのが教育だし、教育者としてやり甲斐があります」

いま、トップリーグで活躍する伏見工業出身の選手の高校時代のこともいろいろ教えてもらった。トヨタの北川、三洋の三宅、田中、どの選手も高校一年生の頃は日本代表にまでなるとはとても思えなかったとか。そういう選手がどんどん上手くなっていく過程を見ているのは楽しいのだろうなぁ。

高校時代は、平尾誠二さんとHB団を組み、大学時代は朽木英次さんとHB団を組んだことをお客さんから質問されて、二人の違いなども説明してくれた。このあたりは、いずれ別の機会にみなさんにお伝えできればと思う。

高崎先生、ありがとうございました。

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    コメント

    平尾さんをあそこまで落とせる人は、他にいませんね(笑)。

    2時間に、とてもいい話が凝縮されていました。本もいいですが、動画にして多くの人たちに見てもらいたいくらいです。先生たちの“教科書”にもなりそうですね。

    投稿: サファイヤ | 2009年1月26日 23:54

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