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W杯決定翌日

日本で開催国決定の記者会見が終了したあと、関係者、報道陣で祝杯があげられた。記者会見終了時にあんなに大きくて、鳴りやまない拍手を聞いたのは初めてだった。報道陣は80名くらいいたと思う。テレビのカメラも10台くらいまわっていたような。僕の個人のメールにもたくさん祝福メールが入った。ラグビー愛好家のテンションは確実に上がっている。このパワーをこれからの活動に生かしていかなくては。注目度が高まれば、当然見方も厳しくなる。緊張感ある10年が始まるわけだ。

日本協会のプレスリリースでは、過去の日本代表キャプテン達や、トップリーグの関係者の祝福コメントが流れた。3つだけ、ピックアップしてみた。

◇2003年、2007年ワールドカップ日本代表キャプテンに箕内拓郎選手
「選手としてW杯2大会に出場することができ、大会の持つ威厳、会場の雰囲気、ホスト国のホスピタリティなどたくさんのかけがえのない経験をさせてもらいました。そのW杯が日本で開催されることは、若い選手達の一番の目標になるでしょうし、その可能性を持った選手達をうらやましくも思います。この招致の成功を、大会の成功に変えるため、私自身10年後、ラグビーとどういった関わりをしているかは分かりませんが、何らかの形で力になれればと思っています。2019年、試合に出場する選手はもちろん、観る人も楽しめるような大会を迎えたいと思います」

◇トップリーグ王者・東芝ブレイブルーパスの廣瀬俊朗キャプテン
「ラグビーのW杯が日本で開催されることが決まり非常に嬉しいです。ラグビーの文化や魅力を日本国民に伝える最大のチャンスなので、我々が一丸となって最高の舞台を作っていきたいと思います。そのためには、トップリーグのレベルアップが非常に大切になってきます、将来の礎となれるよう益々精進して日本ラグビーを引っ張っていければと思います」

◇岩渕健輔・日本協会ハイパフォーマンスマネージャー
「開催までの10年は短く、これまで以上に選手、指導者、レフリーの強化スピードを上げる必要があります。日本でのW杯で日本代表の中心となるのは、今の小学生、中学生、高校生、そして大学生。日本代表へと続く各代表カテゴリー間のつながりを今まで以上に強化し、2019年には、日本ラグビーに関わるすべての人々とともに日本ラグビー界全体として世界と戦いたいです」

話は変わって、もう一つ嬉しいニュースが。
NZ留学中のNECグリーンロケッツの浅野良太選手が、NZ地区代表選手権(ANC)のカウンティーズ・マヌカウのANCスコッドに入った。ANCは、NZではスーパー14に次ぐカテゴリー。初戦は、8月2日、決勝戦が10月26日までなので、最大そこまでプレーしてから日本に帰り、トップリーグに参戦する。

「こから約3か月のシーズンがスタートしますが、ANCでプレーすることに誇りを持ち、自分を信じて戦います。帰国後、皆様にお会いできること楽しみにしております」

追記◎実はきょうは京都にいた。ほとんと眠らずに朝、のぞみに飛び乗った感じだ。卒業した高校に行ったのだが、ラグビー部のボックス(部室)が、昔のまま(27年前)だったのは、ちょっと嬉しかったな。そのあと、宝ヶ池に行ってパチリ。

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    「日記」カテゴリの記事




    コメント

    お忙しい中お返事ありがとうございました
    ニュースを見ていると、とにかく大きな会場でと
    の意見がありますが、ファン目線に立っているの
    でしょうか?また、ナイターがないと開催不可?
    予選でもいいので、ラグビー熱があり、しかも
    観やすい花園は考慮すべきだと思います

    投稿: 瑞穂 | 2009年7月31日 22:36

    ワールドカップ、新聞の論調は、大雑把に言えば、歓迎とともに『大丈夫?』が大多数ですね。
    さもありなん、4万人!とかいう数字は現実的ではないですね。今のところは…。
    でも久しくお目にかかれなかった夢のある話、決まったことには肯定的に自分には何ができるかを考えていきたいです。
    みんなで知恵を出しあって、いい方向へ!
    ついでにお金も出しあって(笑)

    投稿: 子だくさん中年ラガー | 2009年7月31日 15:46

    アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!えらいことになりましたね。これから10年間地獄だと思いますよ。一日も浮かれたり怠けたりはできないですね。高校からTLまで、枠なんぞぜんぶとっぱらってとにかく強くなる!それだけでしょう。カーワンさんは最低でもつぎのW杯までは、できれば10年後まで監督をしてもらって、ジャパンは心中してもいいくらいじゃないといけないでしょう。当然彼にぜんぶおっかぶせるんじゃなくて、みんなが若い選手を見つけて鍛えてどんどん海外に出していかないと話にならん事はU-20の惨敗ではっきりしてますね。さて、掛け声だけじゃなくてできますかね?

    投稿: kake | 2009年7月30日 21:40

    村上さん、これからも日本ラグビーの発展のために、どうか力をお貸し下さい。これから10年というのは、村上さんご自身にとっても、最も働き盛りのご年齢ではないかと、拝察いたします。

    今回はアジアでのW杯というキャッチフレーズで、アジアの力を借りた一面も。日本ラグビーは、落選したものと思って、死に物狂いの人気再興策を練るべきではないでしょうか。

    まず薬物や暴行事件をなくし、「紳士のスポーツ」の尊敬を取り戻すべきです。競り合いを増やし、毎年1月2日に凡試合2試合をNHKで放映するような組み合わせの愚を、避けるべきです。また決勝でプレイが止まるたびに小突くようなチームも、改善をさせるべきです。

    TLの人気振興策はどうでしょうか。地域代表的な性格を強めるとか、マスコットボールを投げるだけでなく、野球の楽天のように選手がタッチをしてくれるとか、まだまだ策はあると思います。もっと死に物狂いになって現場は人気を上げる努力をしてほしいです。村上さん、どうか是非ご指導下さい。

    投稿: トンガリキッズ | 2009年7月30日 12:37

    集英社にお願いして少年ジャンプにラグビー・スポコン漫画を掲載してもらいましょう。(笑)

    投稿: Kaz | 2009年7月30日 10:30

    職場のスポーツ新聞、W杯決定の記事に蛍光ペンでこっそりマークしておきました。
    犯人が私だとバレバレでしたが…

    新聞開いた人の目に少しでも止まるように。
    草の根運動です。

    投稿: ゆき | 2009年7月30日 08:50

    ここは岩渕HPM、手腕の見せ所ですな

    投稿: ナベゾ | 2009年7月30日 05:14

    今日会社の人にはなしても誰も知りませんでした。 10年あるので一人でも多くの人に宣伝したいとおもいます。

    投稿: その辺のひと | 2009年7月30日 00:08

    国内開催地に熊谷が候補に無いのが残念ですが、何らかの形で埼玉県も携わりたいですね。

    秘密の隠れグラウンドを用意してます(笑)

    投稿: はり | 2009年7月29日 23:17

    たった今NHKのラジオ番組に村上さんが出演していたのを聞きました。ほんと偶然でしたが。村上さんがおっしゃってた通りチケット代だけで運営費が賄えるか心配です。

    投稿: ジンジャーエール | 2009年7月29日 22:51

    あと10年、色々な意味で楽しみです
    当然村上さんは、10年後もトップのラグビー
    ジャーナリストであり続けるでしょうけど、
    そろそろ次世代出現も課題ですね
    (実況の方もですが^^;)

    あと、日本開催決定ですが、香港+シンガポール
    込みで決定したのでしょうか?
    お時間があれば、またお願いします

    投稿: 瑞穂 | 2009年7月29日 22:18

    この記事へのコメントは終了しました。

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