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2009年3月8日 - 2009年3月14日

ワールド休部

13日夜、ワールドファイティングブルの休部の発表があった。1984年に創部してから一気に関西Aリーグに駆け上がり、社会人大会の決勝戦まで駒を進めたこともあるチームの休部は寂しいかぎり。14日のファン感謝イベントで、慣れ親しんだグラウンドともお別れとなる。僕は大学に1983年に入ったのだが、創部間もないワールドが練習試合に来ていたのを思い出す。先輩も後輩もたくさんワールドでプレーしていたし、感慨深い。関西社会人リーグで神戸製鋼と死闘を繰り広げていた時代が懐かしいなぁ。

昨年7月、仕事とラグビーの両立を図る社員選手による運営体制に移行することが発表されたのだが、移籍を希望する選手も多く、部員減によって継続的な活動が困難になったという判断らしい。今後、株式会社ワールドは、「六甲クラブ」のメインサポーターとなり、関西クラブAリーグ所属の「六甲SEA HAWKS」の名称を、2009年度から「六甲ファイティングブル」に改める。ワールドの社員としてプレーを続ける選手は、このチームでプレーすることになるようだ。

東田哲也GMはじめ、選手達になんとかラグビーをプレーする場を残すために奔走した人たちにとって苦渋の決断だったろう。昨年8月、トップリーグのプレスカンファレンスには、東田GMと南監督の姿があった。チームの運営体制の変更を報告し、移籍希望選手など出た場合、受け入れを考えてもらえるようトップリーグ各チームの関係者にお願いするためだ。最終的には休部という結果になってしまったが、ファイティングブルの名前は残った。

14日、僕はどうしても神戸に行けないのだが、ワールドファイティングブルの最後の感謝イベントである。参加可能の方は、是非。詳細は、ワールドファイティングブルのHPにて。

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ラグビーキング

福岡で桜が咲いたそうな。我が家の庭には桃の花が咲き誇っている。13日の午前中は、ケーブルテレビ J:COM「ラグビーキング」の収録があった。僕が出演するのは、3月22日~4月4日に放映される「トップリーグ2008-2009シーズンをプレイバック」の回。MCの清水祥恵さん(向かって右)、永浜いりあさんと、シーズンを振り返った。いつも一視聴者として見ている番組に出演するというのは、なんだか妙に高揚感があった。

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この番組は、府中に本拠地を置く、東芝ブレイブルーパスとサントリーサンゴリアスを追いながら、ラグビーの面白さを伝えている。MCのお二人は、いろんなジャンルで活躍しているけど、どんどんラグビー好きになっているみたい。もっともっと好きになって、いろんなところでラグビーを語ってほしいなぁ。僕は花粉症が過去最悪で、この日も鼻声、まぶたも腫れぼったく、目の周りの皮膚もパリパリ。というわけで、収録後、アレルギー科のお医者さんに行ってきた。血液検査をお願いしたので、なんのアレルギーかようやくはっきりする。乞うご期待!

収録中に、来季の展望なども話していたのだが、家に帰ったら、サントリーサンゴリアスから、来季の新体制、入部・退部選手のニュースリリースが届いていた。

新体制◎シニアディレクター=相場康則、強化本部長=土田雅人、部長=夏山真也、ゼネラルマネージャー=エディー・ジョーンズ、チームディレクター=武山哲也、監督=清宮克幸、主将=佐々木隆道

エディー・ジョーンズGMは、これまでスポットで来日してアドバイザーを務めていたが、来季は日本に常駐して清宮監督とともに現場指導にあたる。加えて土田強化本部長という強力な指導体制。そして新主将は、啓光学園、早大で日本一を経験し、勝つ術を知る佐々木隆道選手が就任。日本一奪回を目指す。

入部内定選手=真壁伸弥(LO、中央大、04-05年U19日本代表)、岸和田玲央(CTB、法政大、04年高校日本代表、04-05年U19日本代表)、宮本啓希(FB、同志社大、04年高校日本代表、04年U19日本代表)、トゥシ・ピシ(SO、03年NZ・U21代表)

退部選手=前田航平、大久保尚哉、大久保馬直弥、森岡恵二、李光紋、ウチ・オドゥーザ、ロッキー・ハビリ

大久保直弥選手は家業を継ぐとのこと。他の日本人選手は会社に残るようだ。

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2011W杯日程決まる

きょうは、いろんなニュースリリースが流れた。2011年のワールドカップNZ大会のスケジュールが発表された。日本がアジア予選を突破した場合、初戦は9月10日、ノースハーバースタジアムで、フランスとの対戦である。アジア1位が入るプールAの対戦予定は以下の通り。

9月10日 フランス ノースショア
9月16日 NZ  ハミルトン
9月21日 トンガ ワンガレイ
9月26日 アメリカ1 ネイピア

開幕戦は9月9日、NZ代表オールブラックスが、トンガ代表と戦う。場所はオークランド、イーデンパーク。決勝戦は、10月23日、こちらもイーデンパークで行われる。詳細はIRBのHPにて。

三地域対抗の日程も発表に。
3月14日 九州対関東 14:00キックオフ
長崎県立総合運動公園陸上競技場
3月22日 関東対関西 14:00キックオフ
埼玉県営熊谷ラグビー場
3月29日 関西対九州 12:00キックオフ
近鉄花園ラグビー場

関東はサントリーFL竹本、NEC・HO臼井、FL権丈、関西は神戸製鋼CTB山本、WTB陣川、九州では、コカ・コーラウエストNO8タキタキら、各地域代表には20歳代前半の選手が多数含まれている。日本代表クラスでは、近鉄SH金、トヨタ自動車SO正面らの名前も。

九州電力キューデンヴォルテクスの退団選手も発表になっている。
平野勉、吉岡泰一、松尾健一、田中宗法、瓜生丈治、谷口大督、ピーター・ミラー
トップリーグ最年長選手だった43歳の平野はコーチ専任に。ミラーは移籍希望という。

もう一つ、日程のお知らせ。4月11日(土)、午前10時から東京都・葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場にて「ジャパンセブンズ2009高校の部」が開催される。15人制で試合に出られない少人数チームの選手を軸に、日本各地の選抜チームが登場して覇を競う。今大会は選手発掘・育成を目的に実施される競技大会として、財団法人日本オリンピック委員会より「JOCジュニアオリンピックカップ大会」の一つに認定され、大会の最優秀選手に「JOCジュニアオリンピックカップ」が授与される予定。

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ちょっと気になる22「牛かっ!」

Mainichi

ずいぶん、「ちょっと気になる」のカテゴリーを書いていなかった。11日朝の毎日新聞誌上に毎日広告デザイン賞の発表が行われていて、最高賞を「全国高校ラグビー大会」の広告が受賞していた。写真は、ヘッドキャップをかぶった牛が格闘している。かっこいい。やっぱり、ラグビーのイメージは牛なんだなぁ。そういえば、僕の母校である大阪体育大学は、FWの強さを武器に強豪チームになっていったのだが、あの白黒のジャージーで、モールをひたすら押していたら、客席から「お前ら、牛かっ!」と突っ込まれたそうだ。のちに日本代表になる高橋一彰選手がキャプテンの時代である。押しながら「それ、おもろい!」と思った選手達は、以来、ドライビングモールのサインを「牛」にしたという。今は違うかな。

神戸製鋼コベルコスティーラーズが来季の新体制を発表。大畑大介選手がキャプテンに就任した。実績、知名度ともに申し分ないし、チームに芯が通るのは間違いないが、最近の社会人チームの流れでは、入社3年目、4年目の選手がキャプテンになることが多かった。その手があったかと、妙に感心してしまった。

退部選手も発表されている。PR南條健太、PR北川有広、PR石井良昌、LOロイス・ウィリス、LO鎌田卓、FLジョシュ・ブラッキー、FL野澤武史、FL辻井将孝、SO今村友基、SO/CTB/WTBピエーレ・ホラ


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奇跡のストーリー

Momo1

しばらく庭を気にする暇もなかったのだけど、今朝、見てみると桃の花が咲いていた。まだまだ咲きます。

Momo2

スーパー14第4節、南アフリカ勢対蹴るのブルズ対ストーマーズ戦をJSPORTSで解説した。プレトリアのロフタスヴァースフェルドは約5万人入る大きなスタジアムだが、超満員である。南アのラグビー熱はすさまじい。このスタジアムは、2010年のサッカーのワールドカップでも使用されるようだ。ブルズの青い旗を振りながら熱狂する大観衆が、ストーマーズのNO8ルーク・ワトソンに大ブーイング。親しい記者に人種差別のことで南ア・ラグビー協会を批判したことが報道されてしまい、「また蒸し返すのか」とファンからバッシングを受けているらしい。人種問題の複雑さが垣間見える。

ブルズはヴィクター・マットフィールド、ストーマーズはスカルク・バーガーという中心選手が怪我から復調してリザーブ入り。途中で出てくるのだが、マットフィールドは流れを変える選手だと再確認。こういう選手がいるチームは強い。

さて、話は変わって、元日本代表の名CTB横井章さんに、ある高校ラガーマンの話を教えてもらった。横井さんは、関西学院大学はじめ、昨季活躍した多くのチームにアドバイスを送っているのだが、そのひとつに東大阪市立日新高校ラグビー部がある。ホームページの監督のブログに、「奇跡の弱視ラガー」と題する一文が掲載されている。

その選手は、3年間、左プロップとして公式戦全試合にフル出場した。ただし、彼は、自分の前、数10センチくらいにボールが来てやっと視界に影が入るほどの視力しかなかったという。弱視のハンデを抱えてラグビーをやりぬき、奇跡的なプレーを何度も見せた選手のことが詳しく書かれている。ちなみに、現役の間は、このことはまったく公表されていなかった。監督の感謝の気持ちを込めた文章と、その選手の言葉に心を打たれる。

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苦しむクルセイダーズ

月曜日、東京に戻って週末のスーパー14の録画を見た。接戦続きのスーパー14は、第4節を終え、昨季の王者クルセイダーズが、1勝3敗で9位と振るわない。戦いぶりも、あの落ち着き払った感じはなくなって、若さが出ている。サポートも浅く、ミスも多い。SOスレードのPGも入らない。ただし、ディフェンスで粘る伝統は生きていて、失点は最小限に食い止めている。

そして、ハイランダーズ戦では、世界最高のオープンサイドFLリッチー・マコウが右膝の靱帯を痛めて退場。5週間ほどは回復にかかりそう。トッド・ブラッカダーヘッドコーチは、4月18日のシャークス戦から始まる南アフリカでの3連戦前の復帰を希望しているが、さてどうなるか。

今季のクルセイダーズは負傷者の多さに悩まされている。特にオールブラックス経験者に欠場が多いのだが、FWの要だったHOフリンは腕の骨折で今季は難しい。FBマクドナルドは第1節で肩を痛め、好調のCTBラウララも肩を痛めた。マクドナルドはまもなく復帰できそうだが、フォース、ワラタス、ストーマーズ、ブルズと、3月14日からの強豪相手の4連戦を勝ち抜けるかどうか。ここで負け越せば、プレイオフ進出は難しくなる。経験豊富な選手が若手を引っ張る形になっておらず、経験の浅い選手がミスを繰り返す悪循環。NZ代表キャップ56、現在のチームでは、マコウに次ぐキャップ数のレオン・マクドナルドにかかる期待は大きくなった。

お答えします◎コメント欄に、ジュニア・オールブラックス、ニュージーランド・マオリ、コルツといったチームの区別についてのご質問がありました。ジュニア・オールブラックスは、NZ代表オールブラックスの次に位置するチームで、他国のA代表に相当します。ニュージーランド・マオリは、ニュージーランドの先住民族マオリ族の血を引く選手の代表チームです。そして、コルツですが、以前は、U21(21歳以下)NZ代表をそう呼んでいました。しかし、昨年からU20世界大会が始まり、U21、U19を統合してU20NZ代表チームとなりました。このチームをコルツとは呼んでいないようです。


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オールスター戦結果

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日曜日は近鉄花園ラグビー場に行ってきた。もちろん、トップリーグオールスターチャリティマッチのためである。試合前の各チームの選手たちによるガレージセールは大盛況。下の写真は、試合前の挨拶をする大畑大介選手(キャプテン会議代表)と大阪府の橋下徹知事。今回の収益の一部は、大阪府みどりの基金に寄付される予定とあって、知事は、芝生に自らダイブしてみせ、「ほら、芝生の上なら痛くない。このお金は大阪の小、中学校のグラウンドを芝生化するために使われます。子供達には勉強もしっかりして、逞しく育ってほしい」という趣旨のコメントをしていた。

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僕は、JSPORTSの放送と、会場にも流れるピッチレポーターを務めたのだが、こんなによく動いたレポートは初めてだった。ラグビーでは珍しい試みとして試合中にも選手のコメントを拾うことになっていたのだが、どう考えても話を聞けるのはトライの直後。トライした側のベンチにいる選手に話を聞いたのだが、トライのたびに両ベンチを行ったり来たり。両チーム合わせて22トライである。まるで、シャトルランのように走り回った。

印象に残ったのは、WESTのWTB四宮洋平選手がしみじみと言った「やっぱり、ラグビーって面白いですね」と、後半途中退場直後の伊藤剛臣選手の「疲れましたわ~」かな。代えられたくなかったみたいで、不満そうだった。

JSPORTSの解説を務めた大畑大介選手が言っていたのだが、「少しリラックスしてプレーすると、普段出来ないプレーができたりする」から、質の高いプレーが続出した。僕がピッチレベルで見ていても、何度も大幅ゲインしたEASTのLO大野選手、前半だけで3トライのWTB小野澤選手は目立ちまくっていた。

試合後は、アフターマッチファンクションで、各チームからレアな商品が出て、チャリティオークション。最高値をつけたのは、元木由記雄選手が、当日着用したジャージーを額縁に入れ、サインも入った一品。7万5千円で落札された。この収益はすべて寄付される。選手たちは、この日は、ひたすらファンサービスに努めていた。EASTの冨岡、廣瀬、大野、小野澤、北川の各選手らが最後までグラウンドに残ってサインに応じていた。

このイベントは、来季以降も継続される予定だが、今季は準備期間が短かったこともあり、来季は、スケジュールを早めに決めてさらにファンのみなさんに喜んでもらえるものを目指してほしいなぁ。観客数は、5,271名。収益金の一部は、日本せきずい基金、大阪府みどりの基金に寄付される。

◎オールスターチャリティマッチ結果
FOR ALL EAST ○87-55● FOR ALL WEST(前半52-19)

追記◎先日、神戸製鋼の後藤翔太選手の首の怪我についてご心配のコメントがありましたが、首の手術はしたのですが、深刻なものではなく、来季のトップリーグ出場に向けて頑張っているようです。ご心配なく。

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W杯セブンズ最終日結果

ドバイの大友さんからW杯セブンズ最終日の様子が届いた。以下にご紹介したい。

《日本は残念ながら男女ともボウル1回戦で敗退。全敗で大会を終了してしまいました。ウルグアイと対戦した男子は、前半終了間際にアリシが4試合連続となる先制トライを奪いました。しかし後半は、大会を通じて見られた課題、ターンオーバーされてからの切り返しでトライを奪われ、最後は成田のトライで2点差に迫りながら、勝負のキックオフを痛恨のミス。ラストプレーでキックパスのトライを奪われ12-19で敗れました。
 中国と対戦した女子は、前半を0-7で折り返し、後半1分に岡田がトライ。5-7としましたが、4分、7分とトライを重ねられ、5-21で敗れました。
 詳しいことはトーチュウ、ラグマガ、Numberに書きますが、ファン、メディア、関係者の側から、日本で国際セブンズを開催すべき! という声を高めていかなきゃいけないな、と改めて思いました。
 今回のドバイでは、町中でW杯セブンズの開催を知らせるサインは一度も見ませんでしたが、スタジアムの中は、隔離された異空間として盛り上がっていました。日本でもセブンズW杯を開催してほしいと強く思いましたね。
 何しろ男子の準々決勝ではNZ、イングランド、南ア、フィジーが揃って敗れる大波乱。女子ボウルでは中国が優勝。世界各国の強化は急ピッチで進んでいます。日本に必要なのは、男女とも国際試合の経験です。
 15人制W杯の日本開催はもちろん実現したいですが、まだ開催地が決まっていない2013年セブンズW杯の招致も、15人制W杯開催能力実証のために考えてはどうかな、と思った3日間でした。
 さて、こちらはこれから男女のファイナル!ピッチサイドへ行ってきます!

◎W杯セブンズ男子7人制日本代表
最終日試合結果
男子日本代表
ボウルトーナメント準々決勝
12-19 7人制ウルグアイ代表(前半5-0)

女子日本代表
ボウルトーナメント準々決勝
5-21 女子7人制中国代表(前半0-7)

◇カップファイナル結果
男子
WALES 19 - 12 ARGENTINA

女子
NEW ZEALAND 10 - 15 AUSTRALIA

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茨田高校ラグビーカーニバル

土曜日は朝から大阪へ。当初は、トップリーグオールスターの前日練習を見るつもりだったのだが、大学同期の友人の誘いで、大阪府立茨田(まった)高等学校のラグビー部32期卒業記念ラグビーカーニバルを見に行ってきた。茨田高校といえば、過去3度全国高校大会に出場した大阪ラグビー界の名門校である。サントリーサンゴリアスの清宮克幸監督の出身高校として有名なのだが、他にも、近鉄ライナーズのディレクター中谷誠さん、トヨタ自動車ベルブリッツコーチの上田真一さん、四日市農芸高校ラグビー部の下村大介監督など、多くのラグビー有名人を輩出している。

しかし、最近は生徒数の減少もあって部員不足が続き、今年度に赴任した岡本吉隆監督によれば、現在、部員は9名だとか。岡本さんは実は淀川工業高校ラグビー部監督として有名な岡本博雄監督のご子息でもあるのだが、お父さんに「俺は8名だった。一人多い」と励まされたとか。名門再建に燃えているわけだが、OBの間でもなんとか母校を盛り上げたいと今回の企画が実現した。

Matta1

企画のメインが清宮監督のラグビー教室だけあって、前日の金曜日には、300名近い高校生が集結。雨の中、約4時間の練習が行われたという。僕がうかがった土曜日も、OBが関係する大阪、東淀川、三田、守口というラグビースクールの小、中学校生が集って清宮監督を中心にするOBのコーチ陣のもとでラグビー教室を楽しんだ。清宮監督が「当たるな! まずステップでかわせ!」と教えているのが印象に残った。

Matta2

ラグビースクールの交流試合や、現役高校生、OBが入り交じっての白熱した試合もあった。スクールの試合では、清宮監督が「MVPです。将来の日本代表」と太鼓判を押す選手も現れた。大阪ラグビースクールの山田有樹くんだ。「タックルもいいし、日本代表ではバックローかな」と清宮監督。山田くんも、この笑顔である。

Matta3

現役高校生とOBオールスターのエキシビションでは、清宮監督がNO8を務める一幕も。走れないけど(失礼!)、ここぞの仕事はしていた。最後は、卒業生の挨拶があり、強豪チームの礎を築いた元監督の吉岡さんから現役、OBに向けて言葉があり、散会となった。清宮監督も「2年後に全国!」と激励していたが、このOBの力を見ていると、それも可能な気がした。

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