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2009年4月5日 - 2009年4月11日

笑顔に出会う

NZの友人から、天国からの微笑み、という題でこんな写真が。けっこう出回ってる写真なのかな?

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明治大学ラグビー部の新体制の発表。吉田義人監督が主将だった1990年度に副将を務めた西原在日さんがヘッドコーチに就き、3人がフルタイムで指導するという。3人のフルタイムコーチがいると、劇的にチームが変わる気がする。大学ラグビーの楽しみがひとつ増えた。

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金曜日は、三洋電機ワイルドナイツの田中史朗選手に会った。京都に帰っていたみたいで、お土産持参。偉いなぁ。母校の伏見工業や京産大、東海大仰星などを訪れ、学生たちを指導してきたみたいだ。この春からは、三洋電機のチームメイトである三宅敬選手、霜村誠一選手とともに大東大に通い、保健体育の教員免許の取得を目指すようだ。もちろん、現役生活は続けながらだ。トップリーガー達が指導者を志すのは嬉しい。現役引退後のことをよく考えているということだし、将来、いい選手を育ててくれるだろう。それにしても、僕の知る限り、伏見工業高校の卒業生は指導者を志す確率がかなり高い気がする。

田中選手との雑談の中で、田中選手はお母さん方や子供達に人気があるという話になったら、あるラグビースクールの子供に、「ジャック(田中選手のニックネーム)は、ほんと、母性本能くすぐるよね」と言われたのだとか。微笑ましいエピソードである。もう一つ、今年の日本選手権決勝の翌日、道を歩いていたら、小学生に「君、どこ小?」と声をかけられたのだとか。「えっと〜、社会人なんやけど」と答えたらしい。

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JWCパネルレフリー

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このシダレモモは、木曜日、仕事先でランチに外出した際、見つけたもの。すごく色が綺麗だったので撮っときました。

きょうの日本ラグビー協会からのプレスリリースでは、JWC(U20世界ラグビー選手権)のパネルレフリー(公認レフリー)決定との情報。8日、IRB(国際ラグビーボード)より発表されたものだ。

パネルレフリーのなかで、レフリーは13名だが、日本から平林泰三さんが名を連ねる。アシスタントレフリーとしては、戸田京介、麻生彰久、大槻卓の三氏が選出されている。日本を含めて10協会から参加するが、スーパー14などでお馴染みのジェームズ・レッキーさん(オーストラリア協会)、クリス・ポロックさん(ニュージーランド協会)の名前もある。

試合ごとの担当レフリーについては、5月下旬に発表される予定。そしてプールマッチでのパフォーマンス評価に基づき、順位決定戦の担当試合が決定されるという。レフリーも、毎試合がセレクションの対象になるというわけだ。

年代別の世界大会のパネルレフリーに選ばれた多くは、その後IRBパネルレフリーとして活躍しており、今回選出されたレフリーも、将来的に国際A級テストマッチのレフリーを担当するような活躍が期待されている。

この大会参加は2回目となる平林レフリーは次のようにコメントしている。
「今回参加の13名のエリートレフリーの半分以上はU19とU21の世界大会、セブンズ大会などで一緒に経験し、成長してきたレフリー達です。彼らと一緒にこの大会を成功させること、次世代を担っていくことに大変誇りに思っております。また、IRB主催の大会の中でも、ワールドカップ、ワールドカップセブンズに並ぶ重要な大会で、非常にチームのレベルも高く、チャレンジの機会を得たことを大変嬉しく思います。日本人のレフリーとして、日本協会のワールドカップ招致にも、本大会の活動を通して、少しでも貢献できればと思います」

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JWCカバー&びっくり退団

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水曜日の午後、秩父宮ラグビー場に寄ったら、ちょうど6月のJWC(U20世界ラグビー選手権)のゴールポスト・カバーが届いたところだった。U20日本代表総務の飯島さんと写真に収まっときました! ちなみに、母校の大体大では、僕が現役の頃、ポストカバーのことを、「ポール牧」と呼んでいた。

昨日のプレスリリースで、「ラグビーワールドカップ2015・2019日本招致、閣議の了解を受ける」という情報があった。日本政府が、4月7日(火)の閣議にて、2015年・2019年ラグビーワールドカップ日本招致に関し、文部科学大臣から関係各府省へ協力要請が行われ、了解された、とのこと。また、きょうはIRBのラパセ会長らが来日し、国会ラグビークラブ総会に出席した。

と、いろいろあったのだが、何よりきょう驚いたのは、トヨタ自動車ヴェルブリッツの新体制、新加入選手とともに発表された、正面健司選手の退部である。これは退社ということで、今後新たなチームを探すことになるらしい。正面選手がプロ志向が強いことは聞いていたが、本当にそれに向けて動いたということだろう。トヨタ自動車はフルタイムのプレーヤー契約はしていない(外国人選手は別)。

他のトップリーグのチームからすれば、天才的な万能BKであり、トライゲッターでもある正面選手はのどから手が出るくらい欲しい選手だと思う。ただし、日本では移籍の場合は原則として1年間は次のチームでプレーできない。前所属チームがそれを認めるリリースレターを出せばプレーは可能だが、このあたり、どうなるのか。あるいは海外でのプレーを選ぶのか。その動向が注目される。

また、新加入選手としては、NZカンタベリー州代表だったFLヘーデン・ホップグッド、オーストラリアのラグビーリーグ(13人制)でプレーしていたCTBダスティン・クーパー、前ワールドファイティングブルのLO大西亮、そして、いったんトヨタを離れてフランスのクラブでプレーしていたSO/FB、オレニ・アイイの名前が発表された。

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高校選抜大会決勝戦結果

きのうの日記で紹介した博多でのトークイベントだが、ラグマガの田村編集長もゲストで参加する。九州出身だから、さらに話が盛り上がりそうだ。ぜひ、ご参加下さい。

火曜日は熊谷ラグビー場に行ってきた。きょうは埼京線、高崎線を乗り継いで。高校選抜大会の決勝戦は、東福岡高校対常翔学園(元・大阪工大高)という、スケールの大きなチーム同士の対戦だった。この試合は、9日、21:00~22:30、Jsports1で放送される。

この日の熊谷はいつもの強風はなく、快晴。好コンディションだった。常翔学園のキックオフで始まった試合は東福岡がこのリターンでミス。いったん常翔学園にボールが渡るが、常翔学園の防御背後を狙ったキックを、東福岡LO黒木がチャージし、これを拾ってSO加藤にパス。加藤が50m以上を走りきって先制トライをあげた。

しかし、これ以降は東福岡が自陣でミスを連発。常翔学園がWTB野村の個人技などで防御を崩し、3連続トライで17-5とリードする。ミスの多い展開に浮き足立つかに見えた東福岡だが、17分、FWのドライビングモールでゴールラインに近づくと、NO8秋山がインゴールにボールをねじ込んで反撃開始。5分後、SH香山の好走とPR垣永の突破力でチャンスを作ると、HO村川が逆転トライをあげ、流れを引き寄せた。以降は、CTB布巻の再三の突破や、ルースボールへの素速い働きかけでボールを奪うなど、常翔学園を圧倒して最終的には9トライ。快勝で初優勝を決めた。

「縦(縦突破)がこんなに通用するとは思わなかったです。スクラムを押したのもびっくりしました」と谷崎監督。劣勢になると思った部分で優位に立った勝利に頬がほころぶ。しかし、「今からが始まりですから、これに浮かれることなく、真面目なラグビーができればいいと思います」と引き締める言葉も忘れなかった。

大阪の強豪である、東海大仰星、常翔学園に大勝しての優勝。スピード、パワー、上手さに加え、昨年の全国大会を経験した選手も多く、経験値もある。2009年度の高校ラグビーは東福岡を軸に回ることになりそうだ。ただし、谷崎監督も話していたが、「福岡県の予選が厳しい」のは間違いなく、冬の全国制覇に向けては、県予選突破が第一関門となる。

垣永キャプテンも「きょうのことは忘れて、また一からです。最終目標はあくまで花園です」と冷静に語った。実際、ノーサイド直後はガッツポーズもあったが、表彰式後は、胴上げもなく、淡々とクールダウンを行っていた。それでも集合写真はかなり盛り上がっていた。

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「こちらに目線くださ~い」というカメラマンに、どこの会社か確認しては満面の笑顔でポーズを作っていた。そして、「ラブ・パワー!」の雄叫び。「愛の力」の意味は、仲間意識などを表しているようだ。天地人の影響なのか?

◎第10回全国高校選抜大会決勝結果
常翔学園高校●17-61○東福岡高校(前半17-33)
※東福岡高校初優勝

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博多トークライブのお知らせ

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庭のカイドウが咲き始めた。この花、僕は庭にあるものの中で一番好きだ。色が気に入っている。月曜日はひたすらデスクワークだったのだが、ちょっと散歩に出たら見事な桜がまだ咲き誇っていた。

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きょうは、トークイベントのお知らせ。三鷹・文鳥舎での愛好日記トークライブは、3月で一区切り。今後はいろんなところでトークイベントが出来たらいいと考えていたのけど、さっそく博多で実現した。ちょうどサニックスのワールドユース大会が開催されている真っ最中なのだが、今回は豪華メンバーである。

お知らせ◎トークライブ、in博多

「九州トップ3監督、未来を語る」
ゴールデンウィーク恒例となったサニックスワールドユース大会真っ最中の4月30日、トップリーグの中に確たる地位を築き、知恵と工夫で毎シーズン、ファンを驚かせる九州三強の監督が集結。来季への意気込み、九州ラグビー活性化への想いを語ります。僕が進行役を務め、ゲストは三監督に加えてラグビー博士の小林深緑郎さん。この5人で濃い~ラグビー談義を繰り広げます。終演後は、場所を移して懇親会も予定。席に限りがありますので、ご予約をお願いします。ラグビーマガジンのHPにて。http://www.sportsclick.jp/p/seminar/ 参加申し込みフォームに必要事項を記入してください。受付開始は、火曜日(4月7日)午後1時からです。定員になり次第締め切りとなります。

◎トークライブ
日 時 4月30日 18:30~20:30(会場18:00)
場 所 IPホテル福岡 会議室
  福岡市博多区中洲5丁目2番18号 
参加費 2,000円
定 員 50名
ホスト 村上晃一 
ゲスト 向井昭吾 コカ・コーラウエストレッドスパークス
    藤井雄一郎 福岡サニックスブルース
    郷田 正 九州電力キューデンヴォルテクス
    小林深緑郎 ラグビージャーナリスト
    田村一博 ラグビーマガジン編集長

◎懇親会
日 時 4月30日 ライブ終了後
場 所 中州ダイニング(福岡市博多区中洲)
参加費 4,000円
定 員 30名

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高校選抜大会準決勝結果

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日曜日は、埼玉県の熊谷ラグビー場に全国高校選抜大会の準決勝を見に行ってきた。熊谷にはいつものごとく強い風が吹きつけていた。1回戦から取材していた記者によれば、2日目が一番風が強かったらしい。その日に常翔啓光学園が敗れたのだが、予選リーグは20分ハーフだったので、先制するとかなり有利になったようだ。長崎南山はバランスのとれた強いチームだったようだが、決勝トーナメントでの東海大仰星戦は、立ち上がりに2本トライされて流れを失ってしまったらしい。

その東海大仰星と東福岡の準決勝第1試合は、前半風上に立った東福岡の攻撃力が爆発した。試合前のトスに勝った仰星が風下を選択し、前半は我慢して後半勝負に出たのだが、前半のうちに26点を奪われたのは誤算だったろう。東福岡は、PR垣永、NO8秋山、CTB布巻ら突破力ある選手が防御を切り裂き、LO黒木らが次々にトライラインを駆け抜けた。仰星は人数は揃えていてもなかなか前に出る防御ができず、終始押され気味。それにしても、垣永は182㎝、110㎏のサイズとは思えないスピードとフィットネスで末恐ろしい大器だと感じた。

東福岡の谷崎監督は、「持ち味を出してくれた。前に出る気持ちが強いからキャッチングスピードもありましたね」と笑顔で選手達を称えた。

第2試合は、大型FWとスピードあるBKを併せ持つ常翔学園と昨年の準優勝チーム御所実業との対戦。開始早々、常翔学園がキックオフ後のターンオーバーから攻め、FB中林がトライ。その後も140㎏のPR西池を軸にスクラムでプレッシャーをかけ、BKが大きく展開して粘る御所を揺さぶり続けた。福谷監督は、「きょうは疲れもあって動きが硬かったです。予選リーグではなかなか持ち味が出せなかったのですが、やっとボールを動かせるようになってきました」と語り、決勝戦では、「コンタクトでは負けないようにしたい。そこは引けません」と力強かった。

一方、敗れた御所実業だが、体格面では昨季より大きくなってはいるものの、昨季のような攻撃力には仕上がっていない。それでもベスト4に残れたことには竹田監督も手応えをつかんだようで、「選手はようやりました」とその頑張りを称えた。

7日の決勝戦はスケールの大きなチーム同士の対戦で、ハイレベルの攻防が繰り広げられそうだ。

◎全国高校選抜大会・準決勝結果
東福岡○47-7●東海大仰星(前半26-0)
常翔学園○29-12●御所実業(前半15-12)

土曜日夜のこと。このブログで以前告知をした、僕の中学・高校の同級生であるミュージシャン、リクオのライブがあった。北海道から沖縄まで年間120回以上のライブをこなして渡り歩いているリクオの弾き語りは見事だった。顔は子供の頃から変わっていないけど、ピアノと歌、トークの腕は抜群に上がっていた。会場の文鳥舎は超満員。今年の正月に中学・高校の仲間で集まったときに声をかけたのが、こういう形になり、たくさんのお客さんに喜んでもらえた。中学の頃、リクオとバンドのまねごとをして遊んだのが思い出されて懐かしく、すごく楽しい夜だった。

追記◎タカヤマさんへ。そのリクオです!

お知らせ◎きょうの高校選抜大会も一緒に取材していたスポーツライターの直江光信さんの「早稲田ラグビー進化への闘争」が講談社より発行されました。2008年度の早稲田ラグビーを振り返るさわやかな一冊。ご一読を。そして、JSPORTSのラグビー解説者としてもお馴染みの藤島大さんのボクシング・コラム集「キャンバスの匂い」(論創社)も、4月10日より発売されます。ラグビーではありませんが、藤島さんが、各誌に書きためたコラムがずらり。藤島節が堪能できる内容です。

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