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2009年1月11日 - 2009年1月17日

TL自動昇格決まる

土曜日は秩父宮ラグビー場にいた。日当たりのいいバックスタンドで久しぶりの観戦。第1試合はNTTコミュニケーションズが三菱重工長崎に124−0という大勝だった。前半の10トライで10ゴール成功というプレースキックの正確さもスコアを伸ばした要因だった。SO君島良夫、めちゃくちゃ上手い。これでトップチャレンジ2は、25日の花園ラグビー場でNTTと豊田自動織機がトップリーグ11位との入替戦進出に向けて戦うことになった。

第2試合は、トップチャレンジ1。リコーブラックラムズが、81−0で、マツダブルーズーマーズを下し、前節でマツダを下したホンダヒートとともに、トップリーグ自動昇格を決めた。たくさん光るプレーがあったのだが、FBを務めたラーカムの柔らかなパスには、観戦に訪れていた英語圏のファンの方から「ビューティフル」の声がもれていた。リコーとホンダは、25日、花園ラグビー場で、日本選手権出場権を巡る一騎打ちとなる。マツダはトップリーグ12位との入替戦へ。

◎お答えします。
ラグビージャーナリストになるには…。というコメントがありました。この日記を始めてから何度がご質問をうけているのですが、日本に存在するラグビージャーナリストが僅かなことでも分かるように、ラグビーメディアの少なさからいって仕事として成り立ちにくい分野ではあります。僕の場合も、ラグビーだけでなく、出版物の編集、執筆作業をしながらなんとかやっており、ラグビーを取材するとうことだけで安定した収入を得るのは非常に厳しいです。学歴や競技歴は関係ないのですが、まずはラグビーの取材経験を積み、専門知識、執筆などの技能を身につけるために出版社か新聞社に入ることをお薦めします。僕もラグビーマガジン編集部にいた10年間がいまの仕事の基盤になっていますので。

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TL最終節、まもなく

金曜日もずっとパソコンに向かっていた。今週はほとんど外に出られていない。ときどき、会う人に「最近、ラグビーはやっていないんですか?」と問われるけれど、「無理です」と答えることが多い。体、動きまへん。

トップリーグ最終節の先発予定メンバーが発表になっている。注目の東芝対三洋電機は、東芝が前節の同じメンバーなのに対し、三洋は負傷者続出で、PR相馬、NO8龍コリニアシが欠場。前節怪我をしたSOトゥキリに代わっては入江が復帰するが、LOヒーナンもまだ復帰できず、もともとのレギュラーメンバーからすると大幅に変わっている。ただし、前節も、LOアイブス、FLブラックらがいい働きをしており、この試合、どうなるか興味深い。

4位争いの神戸製鋼対ヤマハ発動機も、まったく勝敗が読めない。ヤマハの大田尾と、神戸の菊池の早大OBのSO対決など、いろいろ面白いマッチアップもある。東芝に大敗した名誉挽回を期すサントリーは、ここ数試合FLを務めていたハビリをCTBに入れる布陣。SHはグレーガンが先発する。先発NO8に突破力あるソンゲタが戻ってきたのは心強いところ。日本選手権出場枠の6位以内の可能性を残すトヨタは、ようやくFBでイェーツが復帰してきた。今季は彼を軸にBKを作っていたところ、怪我をしてしまい、それもあってトヨタが開幕ダッシュに失敗したとも言われている。爆発するか?

6位を自力で決めたいクボタは、同じく6位以内に可能性を残す近鉄と対戦。近鉄も怪我のイエロメがリザーブスタートながら戻ってきた。強力なアタックをクボタがどうしのぐか。JSPORTSは最終節全試合を放送する。

◎トップリーグ第13節放送予定
・1月18日 (日)
11:50  J sports ESPN
九州電力キューデンヴォルテクス対横河武蔵野アトラスターズ
13:53  J sports ESPN
コカ・コーラウエストレッドスパークス対日本IBMビッグブルー

11:50  J sports 1
NECグリーンロケッツ対福岡サニックスブルース
13:53  J sports 1
東芝ブレイブルーパス対三洋電機ワイルドナイツ

11:50  J sports 2
近鉄ライナーズ対クボタスピアーズ
13:53  J sports 2
神戸製鋼コベルコスティーラーズ対ヤマハ発動機ジュビロ

13:50  J sports Plus
トヨタ自動車ヴェルブリッツ対サントリーサンゴリアス

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JWC候補選手発表

木曜日も、ひたすらパソコンに向かっていた。寒い日だったなぁ。トップリーグ最終節は迫ってきた。16日の午後には先発予定メンバーが発表になるが、それを眺めるだけで楽しめそう。どの試合にも順位争いに意味があるからだ。さて、その最終節は各会場でさまざまなファンサービスがあるが、「秩父宮へ行こう」キャンペーンでは、「大学ラグビーサポーター招待DAY」と題して、今季の大学選手権大会のチケットの半券とトップリーグ オフィシャルホームページから印刷した専用チラシを持参したファンのみなさんを無料でトップリーグ観戦に招待するという企画がある。普段は大学ラグビーを中心に見ているファンのみなさんにも、トップリーグ見てもらおうという試みだ。

話は変わって、今年の6月5日から21日にかけて日本で開催される「IRBジュニアワールドチャンピオンシップ2009」に向け、U20日本代表が動き出しているのだが、2月上旬に都内で、第2次セレクション合宿が行われる。15日、招集メンバーの発表があった。まだ、試合が残っているチームもあるので参加できない選手もいそうだが、早稲田のHO有田隆平、FB井口剛志や、帝京のSH滑川剛人、CTB南橋直哉ら基本は大学1年、2年生(1989年生まれの選手)。新潟工業のPR稲垣啓太、作新学院のWTBオペティ・フェアマニという2名の高校生も含まれている。このほか、法政のWTB竹下祥平、関西学院の俊足WTB長野直樹、FB小樋山樹、同志社のWTB正海智大、慶應のCTB仲宗根健太ら、今季注目された1、2年生がずらり。最終的なメンバー入り向けて、これからが勝負。

◎お答えします。
コメントで、選手たちが試合後によくやる「スリー・チアーズ・フォー~」にの意味について質問がありました。意味は、「万歳三唱」で、正しくは、「スリー・チアーズ・フォー・(チーム名)」とリーダーが言ったあと、続けて「ヒップ、ヒップ」と言い、メンバー全員が「フレー」と応じて、これを3回繰り返します。相手チームの健闘を称え、感謝を込めて言うもので、チーム内の納会や式典などでは、自チームに対して言ったり、ラグビー仲間の結婚式などに、新郎と新婦の名前を入れてやってみたり、使い方はさまざまです。

◎お知らせ
スポーツライター藤島大さんの三鷹文鳥舎でのトークライブのお知らせです。予約受付中。定員になり次第、締め切りになります。
【藤島大 楕円球トークライヴVol.6】
~キャプテンシー・その他~
出演:藤島大
2009年2月11日(水・祝)PM5:00キックオフ(PM4:30開場)
参加費:2,500円
懇親会費:3,000円(30名、本会終了後1時間半程度)

ラグビーにおけるキャプテンは他のスポーツのそれと違う?
6回目の藤島ワールドは「キャプテンシー」を考察します。
ご予約は、電話・FAX・メールで文鳥舎まで。

三鷹市下連雀3-32-3グリーンパルコB1
TEL&FAX:0422-79-3777
bunchou@parkcity.ne.jp
http://www12.plala.or.jp/bunchousha/

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東西学生&クラブ

1月18日、名古屋市の瑞穂公園ラグビー場(12時キックオフ)で、トップリーグのトヨタ自動車対サントリーの前に行われる「第63回東西学生対抗試合」の出場選手が発表になった。混戦だった大学ラグビーを象徴するかのように多くの大学から選出されている。

東軍の監督は早稲田の中竹竜二氏、西軍は関西学院の牟田至氏。両軍25名ずつ選ばれているが、選手のコンディションもあるのでまだ変更もありそう。東軍のNO8に豊田将万(早稲田)、土佐誠(関東学院)、HOに岸直弥(東海)、有田隆平(早稲田)が並んでいると、それだけでワクワクする。マイケル・リーチ(東海)と小峰徹也(早稲田)の両FLというのも魅力がある。法政SH日和佐篤と、早稲田SO山中亮平のHBコンビはどんなプレーをするのか。

西軍では、大学選手権でも活躍した関西学院FL西川征克、同志社NO8村上丈祐らがいるFW第三列は魅力的だし、突破力ある島拓也(立命館)、釜池真道(同志社)、アイセア・ハベア(天理)のCTB陣も興味深い。見に行こっ。

今年の日本選手権は、2月7日開幕。トップリーグ上位6チーム、大学の優勝、準優勝、トップチャレンジ1位、全国クラブ大会優勝の計10チームで行われる。大学優勝チーム(早稲田大学)と1回戦で対戦するのは、クラブ王者なのだが、その全国クラブ大会は、すでに準決勝が終了し、2月1日、秩父宮ラグビー場で行われる決勝戦には、タマリバ(関東第1代表/神奈川県)と、駒場WMM(関東第2代表/東京都)が登場する。この両チームは、東日本トップクラブリーグの決勝戦でも対戦し、34-16でタマリバが勝っているが、実力は拮抗している。両チームのHPを見ると、その活発な活動をうかがい知ることができる。ワセダと戦うのはどっちだ?

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魂のプレー

13日の火曜日は、たまりにたまった原稿書きに明け暮れていた。書き忘れていたが、12日の花園で、大学選手権にも出場していた某選手がアルバイトしているのを目撃した。招待席のシートを取り付けているところを見て、ん? セコムラガッツの山賀選手が帝京大で引退後にラグビー場でアルバイトしていたという話を思い出した。ラグビー好きなんだろうなぁ。当たり前だけど。アップし忘れていた花園のこたつシート。今季もこんな感じで暖かそうに観戦されていた。

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原稿書きの合間に、東芝ブレイブルーパス対サントリーサンゴリアスの録画を見る。試合前の東芝・廣瀬キャプテンの表情を見て泣けてきた。チームメイトが窃盗の疑いで逮捕されるという不祥事に、「自分たちにできることは、いいプレーを見せること」という覚悟が伝わってくる。キックオフ直後からの東芝の魂込めたプレーぶりは、サントリーを飲み込んだ。東芝の強さは接点の強さである。気持ちの充実が現れやすい。それにしても、大野、ベイツ、ヒル、ものすごい。冨岡鉄平の気迫あるプレーも印象的だった。

サントリーも点差で想像していたほど悪くはない。前半30分くらいまでは試合も生きている。ただし、前節で大活躍だったSH田中ほか、主力選手の負傷欠場もあって攻撃がつながらない。攻めてはミスの繰り返し。タックルまで甘くなったのは集中力の欠如としか思えなかった。ゲームメイクも、ちょっと外のスペースにボールを動かしすぎていた気がする。後半、怪我から復調してきたNO8ソンゲタが入って縦に行き始めると、攻撃もいい流れになった。試合運びを少し変えるだけで、同じメンバーでもこの点数はぐっと詰まる。

東芝は勢いがある。サントリーも汚名返上に燃えるだろう。最終節、そしてプレーオフは凄まじい試合が展開されそうだ。首位を走る三洋電機ワイルドナイツは、負傷者が続出している。いまの東芝と戦ってどうなるか。プレーオフは、1位対4位、2位対3位だ。もし三洋が2位になれば、いきなり三洋対サントリーという準決勝になる。4位争い、6位争い、残留争い、いっぱい見どころがあって、最終節、面白い。

トップリーグ昇格を目指すチャレンジリーグも第1節を終了。自動昇格を目指すトップチャレンジ1では、ホンダがマツダを下し、入替戦を目指すトップチャレンジ2では、豊田自動織機が三菱重工長崎に勝っている。第2節は、17日の土曜日に秩父宮ラグビー場にて。トップチャレンジ2は、12:00キックオフでNTTコミュニケーションズ対三菱重工長崎、トップチャレンジ1は、14:00からリコーブラックラムズ対マツダブルーズーマーズ戦がある。ここでリコーが勝てば、自動昇格の2チームがホンダとリコーに決まる。

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TL12節12日の結果

12日は、花園ラグビー場に行ってきた。朝、京都の実家で目覚めたら周りの家の屋根が雪化粧していた。花園に向かう途中も雪が舞っていた。トップリーグは、残すところ2節となり、この日も熾烈な順位争いが繰り広げられた。

まずは、自動降格回避のために必勝態勢の日本IBMビッグブルーが、日本選手権出場枠の6位以内に可能性を残す近鉄ライナーズと対戦。前半は近鉄がSOヒルゲンドルフのキックで地域を獲得し、CTBマイレーらの力強いトライなどで15-0とリード。後半に入ると、IBMもNO8フィリピーネ、CTBキニキニラウ、FB高らが再三突進してチャンスを作ったが、連続攻撃中にミスや反則が多発してなかなかスコアできなかった。最終的には、41-7で近鉄が快勝。チームの勢いの差を見せつけた。

第2試合は、6位以内の可能性を残すクボタスピアーズと、10位以上に浮上して入替戦を回避したい福岡サニックスブルースの戦い。クボタはSOドゥラームが負傷退場するアクシデントに見舞われたが、代わったSO伊藤がベテランらしく巧みにゲームをコントロール。後半27分の時点で、33-13と20点のリードを奪った。ところが、走力に絶対に自信を持つサニックスはここから猛反撃を開始。自陣22mライン内からも果敢に仕掛けて、交代出場のWTBラルフ、SO小野がトライして6点差に迫り、なおも攻め続ける。クボタは分かっていながら足が止まって対応できず、38分には、WTB藤原が快足を飛ばしてトライ。33-32とする。プレースキッカーは、不調のFB古賀と途中で代わったSO小野。ボールをプレースした直後に、試合終了を告げるブザーが鳴る。ゴールの成否で勝敗が入れ替わる緊迫のシーンだったが、ボールはゴールを逸れた。

「最後だけを見れば、いい試合ですが、途中に点を取られすぎました」と冷静に振り返った菅藤キャプテン。キックが外れた直後、泣き崩れる小野にまっさきに駆け寄って肩を抱いていたのが印象的だった。いいキャプテンである。

命拾いしたクボタの山神監督は、「勝ってほっとしました。7勝をあげることができ、初めてシーズンの勝ち越しを決められたことを素直に喜びたいと思います」とコメント。鈴木キャプテンは「最後は大きな近鉄が相手。地力で日本選手権の出場権をつかめるチャンスが来たので、頑張りたい」と最終節を見据えた。

2試合目を見ている最中、サントリーが大量失点している情報が入った。どんな感じだったのか、録画で確認しておきたい。

12日のトップリーグ結果は以下の通り。最終節は、三洋電機と東芝が1位通過をかけて。4位の座を巡って神戸製鋼とヤマハ発動機が直接対決することになった。

◎トップリーグ第12節結果(12日)
近鉄ライナーズ○41-7●日本IBMビッグブルー(前半15-0)
クボタスピアーズ○33-32●福岡サニックスブルース(前半19-5)
サントリーサンゴリアス●5-61○東芝ブレイブルーパス(前半0-33)

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こちら、花園ラグビー場のSS指定席で貸し出されているブランケットとクッション。メイン中央で300席、料金はS席より1000円高い4000円だが、専用のラウンジを使用でき、コーヒーが無料で飲めるほか、その試合を生中継している場合はJSPORTSを見ることもできる。ハーフタイムに利用する人が多いようだが、寒い日、ハーフタイムに暖まれるのはありがたいかも。プレーオフトーナメント・マイクロソフトカップの試合時にも利用できる。まだ、あまり浸透していないようなので、お知らせしておきます。花園ラグビー場は、こたつシートも健在。

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TL12節日曜の結果

土曜の大学選手権終了後は、芝パークホテルで開催された岩渕健輔さん(セコムラガッツ・コーチ兼選手)のトークショーに出演。応援団長として、セコムラガッツの山賀選手がやってきて会場を大いに盛り上げた。セコムでは、山賀選手が先輩だが、なぜか岩渕選手の運転手になっているらしく、時刻表を調べて完璧な時間に迎えに行くことを面白可笑しく語っていた。愛されキャラ全開だった。

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そして日曜日の朝は豊田スタジアムへ。名古屋について電車に揺られていたら窓からちらつく雪が見えた。寒かった~。豊田市駅至近の豊田スタジアムは、4万5000人収容で、開閉式の屋根を持つ巨大スタジアム(写真は帰りに撮ったので夕方)。ロッカールームは記者会見場などの設備も素晴らしいのだが、あまりに大きくて、何度も迷子になりそうになった(下は開場前のスタンド、この日の観客は約6000人)。

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試合のほうは、全勝で首位を走る三洋電機ワイルドナイツに対し、トヨタ自動車ヴェルブリッツが前半を終えて10-3でリードする緊迫の展開。三洋は、LOヒーナン、SO入江が前節の怪我で欠場したのに加えて、前半8分にSOトゥキリが肉離れで負傷交代し、本来FBの山下がSOに入る緊急事態。後半7分には、NO8龍コリニアシも肩を痛め、16分にはPR相馬が膝を痛めて退場と、キープレーヤーが次々にピッチを後にする今季最大のピンチに追い込まれた。

前半から、CTB赤沼、難波の好タックルで前に出るトヨタはブレイクダウン(ボール争奪局面)でも優位に立ち、後半2分、FB正面が、三洋の俊足WTB北川をスピードで振り切るトライで17-3とリード。ところが、このあたりから反則、ミスが多発するようになり、自陣から脱出できないまま、三洋の猛攻を受けることになった。

「ハーフタイムでブラウニー(トニー・ブラウン)から、トヨタは外のディフェンスが薄いから、そこに展開しようとアドバイスされた」と言うのは、FBに起用された三宅だ。相次ぐ負傷者にコンビネーションが乱れたシーンもあったが、後半は大きくボールを動かすことに意思統一をして最終的には3トライを畳みかけての勝利だった。三宅は、ほぼ完璧なキック処理をしたほか、トゥキリの退場で不慣れなプレースキッカーを務め、難しい角度も含めて3ゴール、2PGを決めてマンオブザマッチに。「もしかすると蹴ることもあるかと思って、遊びのつもりで練習で5本ほど蹴ったら全部入ったんです」と、練習から好調だったことを明かしていた。

榎本淳平キャプテンは「怪我人が多い中で勝てたのは自信になります。最後は交代で外から見ていましたけど、若手が成長していて本当に嬉しかったです」と笑顔で語った。三洋にとってこの勝利の価値は計り知れない。ブラウン、入江、トゥキリを欠いても、SOは山下がカバー。PR相馬のあとは、川俣が出てきて安定したスクラムを組んだ。控え選手の層の分厚さを見せつける勝利だった。

トヨタは、反則とミスでリズムを乱した。いいプレーも多かっただけに、集中力が持続しないところは気になった。その他の結果は以下の通り。トップ4争いは、トヨタとNECが脱落。神戸製鋼とヤマハ発動機が最終節、トップ4をかけての大一番に臨むことになった。

◎トップリーグ第12節結果(11日)
ヤマハ発動機○31-19●九州電力キューデンヴォルテクス(前半17-7)
トヨタ自動車ヴェルブリッツ●17-27○三洋電機ワイルドナイツ(前半10-3)
神戸製鋼コベルコスティーラーズ○58-12●横河武蔵野アトラスターズ(前半43-0)
NECグリーンロケッツ●18-22○コカ・コーラウエストレッドスパーク(前半10-17)

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