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2009年7月26日 - 2009年8月1日

文鳥舎閉店

コメント欄に、「職場のスポーツ新聞、W杯決定の記事に蛍光ペンでこっそりマークしておきました。草の根運動です」とあった。ナイスです。ありがとうございます! 小さいことからコツコツ頑張りましょう。

それと、今回の開催国決定に「日本開催決定ですが、香港+シンガポール込みでの決定ですか?」とコメントあったのだが、香港、シンガポールというのはあくまで開催候補会場であって、IRBは開催国に単独開催をすすめている。香港、シンガポールでも試合が行われるかどうかは未知数。強豪国も不安を感じているようだが、僕もシンガポールの暑さはワールドカップには不向きと感じている。国内の開催会場もあくまで現状での候補地であり、今後変更は大いにあり得る。

Buncho

さて、木曜日は京都から戻って三鷹の文鳥舎に行ってきた。このお店の最後の通常営業日だったからだ。7月いっぱいで閉店することになった文鳥舎では、僕も今年の3月まで3年間、原則的に隔月でトークライブを続けてきた。ただし、このお店のイベントとして一番多いのは落語で、ラグビーはその末席にいた感じ。でも、お店の中にはラグビー関連グッズや書籍がずらりと並んでいた。通常、夜はバー営業で自分の家にいるように過ごすことができて、多くの常連客に賑わっていた。残念だけれど、いまは継続的なトークライブの機会をいただいたことを心より感謝している。この場所がなかったら、ラグビー愛好家の皆さんとの密接な関係も築くことはできなかった。ありがとうございました。

このお店の名を冠した「文鳥舎スポーツラウンジ」は今後も継続予定で、僕もまたラグビーのトークライブを文鳥舎さんと一緒に開催させていただきたいと思う。


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W杯決定翌日

日本で開催国決定の記者会見が終了したあと、関係者、報道陣で祝杯があげられた。記者会見終了時にあんなに大きくて、鳴りやまない拍手を聞いたのは初めてだった。報道陣は80名くらいいたと思う。テレビのカメラも10台くらいまわっていたような。僕の個人のメールにもたくさん祝福メールが入った。ラグビー愛好家のテンションは確実に上がっている。このパワーをこれからの活動に生かしていかなくては。注目度が高まれば、当然見方も厳しくなる。緊張感ある10年が始まるわけだ。

日本協会のプレスリリースでは、過去の日本代表キャプテン達や、トップリーグの関係者の祝福コメントが流れた。3つだけ、ピックアップしてみた。

◇2003年、2007年ワールドカップ日本代表キャプテンに箕内拓郎選手
「選手としてW杯2大会に出場することができ、大会の持つ威厳、会場の雰囲気、ホスト国のホスピタリティなどたくさんのかけがえのない経験をさせてもらいました。そのW杯が日本で開催されることは、若い選手達の一番の目標になるでしょうし、その可能性を持った選手達をうらやましくも思います。この招致の成功を、大会の成功に変えるため、私自身10年後、ラグビーとどういった関わりをしているかは分かりませんが、何らかの形で力になれればと思っています。2019年、試合に出場する選手はもちろん、観る人も楽しめるような大会を迎えたいと思います」

◇トップリーグ王者・東芝ブレイブルーパスの廣瀬俊朗キャプテン
「ラグビーのW杯が日本で開催されることが決まり非常に嬉しいです。ラグビーの文化や魅力を日本国民に伝える最大のチャンスなので、我々が一丸となって最高の舞台を作っていきたいと思います。そのためには、トップリーグのレベルアップが非常に大切になってきます、将来の礎となれるよう益々精進して日本ラグビーを引っ張っていければと思います」

◇岩渕健輔・日本協会ハイパフォーマンスマネージャー
「開催までの10年は短く、これまで以上に選手、指導者、レフリーの強化スピードを上げる必要があります。日本でのW杯で日本代表の中心となるのは、今の小学生、中学生、高校生、そして大学生。日本代表へと続く各代表カテゴリー間のつながりを今まで以上に強化し、2019年には、日本ラグビーに関わるすべての人々とともに日本ラグビー界全体として世界と戦いたいです」

話は変わって、もう一つ嬉しいニュースが。
NZ留学中のNECグリーンロケッツの浅野良太選手が、NZ地区代表選手権(ANC)のカウンティーズ・マヌカウのANCスコッドに入った。ANCは、NZではスーパー14に次ぐカテゴリー。初戦は、8月2日、決勝戦が10月26日までなので、最大そこまでプレーしてから日本に帰り、トップリーグに参戦する。

「こから約3か月のシーズンがスタートしますが、ANCでプレーすることに誇りを持ち、自分を信じて戦います。帰国後、皆様にお会いできること楽しみにしております」

追記◎実はきょうは京都にいた。ほとんと眠らずに朝、のぞみに飛び乗った感じだ。卒業した高校に行ったのだが、ラグビー部のボックス(部室)が、昔のまま(27年前)だったのは、ちょっと嬉しかったな。そのあと、宝ヶ池に行ってパチリ。

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2019W杯日本開催決定!

7月28日、アイルランドのダブリンでIRB理事会が開催され、2015年、2019年ラグビーワールドカップの開催国が決まった。2015年=イングランド、2019年=日本である。

現地での記者会見の様子は、インターネットで生中継され、日本ラグビー協会会議室に集った日本の報道陣が見守る中、投票結果が発表された。賛成=16票、反対=10票。

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日本協会での記者会見には、森喜朗・招致委員会会長、和田文男・招致委員会副会長、岡本武勝・日本協会事務局長、大畑大介選手(キャプテン会議代表)が出席。喜びを語った。写真は、現地の真下副会長・専務理事と電話で談笑する森会長。以下、簡単にコメントを抜粋。

「感無量。ラグビーにとって歴史的な日。アジアのために、という訴えが認められたということです。ホスト国としての責任もあります。しっかり体制を作っていかなければいけない」(森会長)

「いい結果が聞けて興奮しています。子供の頃、テレビで見ていたワールドカップが日本で行われるなんて夢にも思いませんでした。むっちゃむちゃ嬉しいです」(大畑選手)

「率直に喜んでおります。10年間でどう成功に導くか。今月で招致委員会を解散し、開催準備委員会を立ち上げたい。外部からも専門知識を持った有能な人材に入ってもらうつもりです。10年後にピークを迎える選手層を強化していかなければいけない。グローバリゼーションは基本理念であり、アジアの普及も続けていきたい」(和田副会長)

取り急ぎ、速報にて。もちろん、僕も、めちゃくちゃ嬉しいです。

さあ、これから2019年に向けて、その後の日本ラグビー、アジアラグビーをどう発展させていくのか、日本代表の強化をどう図るのか、やるべきことは山積している。でも、そういうことを前向きに考えられるのは嬉しいかぎり。ラグビー愛好家のみなさんも、きっと10年後の自分をいろいろ想像していることだろう。10年後の世界一決定戦にどんな関わり方をするか、それぞれの夢が広がりますね。

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8.15菅平

きのうNPO法人の大阪ラグビーネットワークの理事長・南野さんに会った。ラグビー普及のための熱い話で盛り上がった。昨年からこのNPO法人が取り組む菅平高原でのチャリティコンサートが今年も開催される(開催は、8月15日)。今回は、元日本代表LOの林敏之さんが理事長を務めるNPO法人ヒーローズとの共催になり、さらに充実した内容を目指している。

基本的には、菅平にやってきている高校生や大学生の保護者にみなさんに別角度でラグビーを楽しんでもらい、音楽を通して交流を深めてもらおうという企画。入場無料、飲食も無料で提供され、各参加者ができる範囲で寄付をするスタイル。昨年は、菅平での医療活動に従事する団体へ寄付された。僕も今年は、トークショーに参加させてもらうことになった。

昼の部の開場は、11:00、夜の部は18:00。僕は林敏之さんや特別ゲストとトーク。そのあとは、フォークソングをみんなで楽しく歌おうというもの。きたかたよしろうさん(元ちゃんちゃこ)が来ます。今の高校生世代の親といえば、僕と同じくらいの世代だし、フォークは一番いいかも。林さんももちろん歌うみたいだ。試合や練習の合間の時間を、ここに来て楽しんでは? 

場所は、菅平イナリールホテル。15日です。お間違いなく。翌16日は、早稲田大学と関東学院大学の試合もある。みなさん、菅平でお会いしましょう。

トップリーグの話題では、FOR ALL「TRY for GREEN」プロジェクトの記念植樹式典のお知らせが。ラグビーゆかりの地でもある北海道網走市の植林活動ならびに森林保全活動に役立てるため、昨シーズン、リーグ戦、プレーオフトーナメントでの「1トライ」につき、トライを獲得したチームと、日本ラグビー協会双方が募金を行い、シーズン終了後に北海道網走市の植林活動に寄付をした。

この植樹式典が、8月8日(土)午前10時より、網走スポーツ・トレーニングフィールドで行われる。参加予定者:大場脩網走市長、稲垣純一トップリーグCOO、北川智規選手(三洋電機ワイルドナイツ)。この日は、東芝ブレイブルーパス対神戸製鋼コベルコスティーラーズなどの試合も予定されていて、スポーツフィールドは盛り上がりそうだ。僕も行きます。

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ラグビーマガジン9月号

2015年、2019年のワールドカップ開催国決定が迫っている。日本時間では、28日深夜になりそう。IRB理事会で、いま推薦されているイングランド、日本が否決されれば、投票で開催国を決めることになるので、さらに時間がかかるかもしれない。日付は29日に変わるかも。

土曜日の夜は、トライネーションズ第2戦、南アフリカ代表スプリングボクス対ニュージーランド代表オールブラックス。凄まじい試合。後半は息切れしたところもあったけど、視聴可能の方は、いまからでもぜひ。

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25日はラグビーマガジン9月号、ラグビークリニックの発売日でもあった。ラグマガの特集は「ジャパンは強くなったか。」。ショーン・ウェブ、豊田将万のインタビューもある。ウェブは熱く、豊田は世界と戦った実感を素直に語る。大学春シーズン総括は、大学ラグビーファンには必読。ラグビークリニックの特集は「カウンターアタック」。現代ラグビーのなかでカウンターアタックの重要性がよく分かる。

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7月24日、25日、台湾の高雄で行われていた「第8回 ワールドゲームズ2009」の7人制日本代表は、初日、アルゼンチン、フィジーに健闘したものの、香港からの1勝でグループA3位となり、25日は、ポルトガル、アメリカにも敗れ、7-8位決定戦で香港に再び勝利して大会を終了した。

◎村田監督コメント
「ケニアでのサファリセブンズに続き、日本人だけの若いメンバーでワールドゲームズを体験できたことは、大きな収穫。若手で世界の強豪国相手に、多くの競った試合ができ、見ている側には日本ラグビーの素晴らしさを伝えることができたのではないか。しかし、最終的に勝利に結びついていないので、ここからが今後の課題。7人制日本代表のレベルアップを目指し、今後もチーム一丸となって世界にチャレンジしていきたい。関係者、ファンの皆様、たくさんのご声援ありがとうございました」

追記◎コメント欄で、来年開催の女子ワールドカップについてのご質問ありましたが、日本は、11月にシンガポールで行われるアジア予選を突破すれば出場することができます。ライバルはカザフスタンと目されます。

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