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2009年9月6日 - 2009年9月12日

男前4人目

Gorochan

金曜日は、ぴあのWEBで紹介されている男前インタビューだった。いまは、リコーの生沼選手がアップされているが、次の次にアップされるのが、この日取材したヤマハ発動機ジュビロの五郎丸選手である。僕は彼が大学生のころから何度もインタビューしているけれど、顔が引き締まっていて、男前さが増している気がした。フィットネストレーニングで体を絞っている成果みたいだ。話す雰囲気も柔らかくなって大人になった感じである。今季は、チームが招いたキッキングコーチの影響もあって、プレースキックの精度が増している。「成功率85%を目標にしています」と、かなり高い数字をあげていた。

そのヤマハ発動機は、土曜日、秩父宮ラグビー場で開幕節にNECグリーンロケッツを下して勢いにのるクボタスピアーズとの対戦。この試合では、「子どもと一緒に観戦 招待DAY」キャンペーンとして、当日の有料チケット1枚と公式ホームページよりダウンロードしたチラシを持ち、お子さんと来場した人に子ども用招待券1枚(当日のみ有効)が進呈される。

この試合にはとても興味があるのだが、僕はJSPORTSの解説で柏の葉へ。こちらも、東芝ブレイブルーパスとNECという好カードだ。NECは、サウカワ、ラトゥ、箕内という強烈なFW第三列を組んできた。ディフェンディング・チャンピオンの東芝も連敗は許されない。激しい肉弾戦になるだろう。ちなみに、千葉県知事である「青春の巨匠」がキックオフセレモニーに登場する予定。僕も、「俺は男だ!」は見ていた。再放送かな? ちょっと嬉しかったりする。

土曜日の夕方は、トライネーションズのニュージーランド代表オールブラックス対南アフリカ代表スプリングボクス戦もある。スプリングボクスの優勝を阻止し、オールブラックスが自らの優勝に僅かな望みをつなぐのか。こちらも凄まじい試合になりそう。録画して、また海外情報シャットアウトして見よう! 土曜日夜、僕に会ったとしても、トライネーションズの結果は言わないでね。

追記◎先日、ご紹介した東京朝中ラグビー部の初試合が、9月13日(日) 12:20キックオフで玉川学園Gにて行われることが決まったようだ。部員が少ないので研修試合として行われる。対戦するのは国学院久我山中。


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7人制日本選抜、上海へ

今朝は庭の木蓮の葉っぱがいつのまにか、めちゃくちゃ伸びていたので、バッサリ切った。ついでに伸び放題のムクゲも。ムクゲの花は元気に咲き誇っている。

Mukuge

7人制ラグビーの話題では、2009年度より新設された「IRB アジアラグビーセブンズシリーズ」の上海セブンズ大会(9月12日~13日、上海にて開催)に7人制日本選抜が参加することが、緊急決定し、村田亙監督が急きょメンバーを編成した。

このシリーズは、IRB(国際ラグビーボード)とアジアラグビー協会が「IRBセブンズシリーズ(サーキットとして国際大会を実施)」への登竜門として、今年度6月上旬に新設を決定したもの。今年度、「アジアセブンズシリーズ」として認定された大会は、「上海セブンズ(9月12~13日)」と「ボルネオセブンズ(マレーシア・コタキナバル)(10月31日、11月1日)」。日本選抜は、IRBとARFUの要請で、2大会に参加することになった。2大会のランキング上位チームは、ARFUより、IRBセブンズシリーズへの参加推薦を受けることができるという。

招集された日本選抜メンバーは以下の通り。種目として採用されることが濃厚な2016年のオリンピックに向けて、どんどん若い選手を育ててもらいたい。

1フォラウ愛世、2上本茂基、3ロトアヘア・ポヒヴァ、4築城康拓、5正海智大、6末松勇喜、7朝見力弥、8鶴ヶ崎好昭、9岩井陸雄、10パエア・ミフィポセチ

トップリーグの話題では、第2節も各会場でいろいろな催しや企画があるのだが、9月12日(土)の秩父宮ラグビー場では、新たな秩父宮名物として、「TRYカレー」、「ラガー麺」、「プロップ牛丼」が登場する。なんだか花園ラグビー場みたいになってきましたな。

追記◎
10月31日(土)、国立競技場にて、開催されるニュージーランド代表オールブラックス対オーストラリア代表ワラビーズ「ニッスイ 東京2009ブレディスローカップ」の入場券の第二次販売が、9月12日より始まる。

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巨大ラグビーボールが東京に!

シーズンが始まると、日記に書きたいことがたくさんあるのだが、きょうは日本代表のジョン・カーワンヘッドコーチに、ブレディスローカップのみどころなど聞いた。数日後にはオフィシャルホームページにアップされると思う。「ニュージーランドの選手にとって、オーストラリアと戦うときのモチベーションは格別のもの」と語っていた。JKは、1985年からブレディスローカップに出ている。そのときのNO8は伝説のメクステッドだし、FLは現・NZ協会チェアマンのホブスだ。「JKも古いね~」と言ったら苦笑いだった。って、僕と同い年なのだが(汗)。

Gball

さて、次はビッグニュース。写真は、2007年ワールドカップのとき、パリのエッフェル塔近くに設置されたニュージーランドの「ジャイアント・ラグビーボール」(村上撮影)。これが、なんと、10月28日~11月3日の1週間、東京タワーの下(南側駐車場)に設置されることになった。ニュージーランド政府観光局が、2011年、NZで開催されるラグビーワールドカップのプロモーションを兼ね、NZカルチャー体験イベントを実施するもの。

このラグビーボールは、全長25mあり、約160名を収容できる。内部は360度の巨大スクリーンとなっており、NZの映像などが映し出される。設置期間中はNZの先住民族マオリ族のパフォーマンスなどの催しも予定されている。また、来場者へNZへの往復航空券が当たる企画もあるようだ。入場は無料。一般公開は、10月29日(10:00~17:30)から。日によって、公開時間が違うので、政府観光局の公式サイトでご確認を。

ジャイアント・ラグビーボールのパビリオンは、2007年パリ、2008年はロンドンに設置され、多数の入場者を集めた。今度は東京、というわけ。ちょうどブレディスローカップが行われる時期でもあり、ラグビーファン以外の人の関心も集めそうだ。

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ラグビー部誕生

ようやくトップリーグ開幕節の録画を見始めている。再昇格と初昇格の戦いとなったリコーブラックラムズ対ホンダヒート戦は、互いの意地がぶつかりあって面白い。自分たちの強みをぶつけるチャレンジは見ていて気持がいいものだ。ホンダのSH梁(ヤン)は力強い。FL金(キム)の動きはたしかに変則的。WTB山田の非凡さはご承知の通り。ナイストライだった。

リコーは、HO滝澤、LO田沼、SH池田らベテランの奮闘ぶりが、なんだか嬉しかったが、途中出場のラーカムはいつも通りワールドクラスのプレーを見せてくれた。自らのパントを追ってキックをチャージしトライしたプレー。何気ないけれど、チャージへ走るコース取りが素晴らしい。一瞬キッカーの視界から消えて角度を変えてチャージしている。これからも、ワールドクラスのプレー、たくさん見せてほしいなぁ。

ワールドクラスといえば、12日の土曜日、南アフリカ代表スプリングボクスを地元ハミルトンで迎え撃つニュージーランド代表オールブラックスのメンバーが発表されている。カーターはインサイドCTBに入る考えもあったようだが、結局、SOになった。ハーフ団は、ジミー・カウワン、ダン・カーターのコンビ。ワラビーズがスプリングボクスを破ったことで、オールブラックスにもトライネーションズ優勝のチャンスが出ている。この試合もタフな展開になりそうだ。

今朝(火曜日)の毎日新聞朝刊に、「東京朝鮮中高級学校、中級部にラグビー部誕生」の記事があった。東京朝鮮中高級学校の中級部(中学校)に、ラグビー部が誕生し、関係者が「中高6カ年計画で強化を」と張り切っているというもの。

東京の強豪高校はラグビースクールや中学からの経験者が多く、高校だけの強化ではなかなか全国大会出場がならないのが現実。そして、中級部にラグビーができたことで、中学-高校-朝鮮大学校-クラブチーム「高麗」と、生涯ラグビーを楽しむ環境ができたわけだ。記事は、國學院久我山の竹内監督の中級部ラグビー部創部を歓迎するコメントで締められている。初試合は今月13日か27日の予定。

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関東新陣容説明会

7日の月曜日は、恒例の関東ラグビー協会管下の主要チーム(大学対抗戦A、リーグ戦1部、イーストリーグ、トップクラブ)の新陣容説明会が行われた。写真は、対抗戦と、リーグ戦の各キャプテン。関東の各リーグ戦は、9月12日から始まる。しかし、きょうは暑かった。外での撮影に、選手も報道陣も汗だく。ラグビーの試合を考えれば、早く涼しくなってほしなぁ。

Kanto

各リーグごとの説明会は、原則として各チームの監督、ヘッドコーチが出席。トップイーストでは、本格強化の中止で主力選手の多くがチームを離れた日本IBMビッグブルー、セコムラガッツも出席。再びトップリーグを目指す意欲を語った。新加入のキヤノンの永友洋司ヘッドコーチが、明治大学の先輩である三菱重工相模原の高岩映善監督に、「外国人選手は2人で」とお願いすると、高岩さんが「5人出します!」と宣言して笑わせる場面も。トップイーストは9月12日開幕。三菱重工相模原は栗田工業と、キヤノンは日本IBMと対戦する。

東日本トップクラブからは、タマリバ、北海道バーバリアンズ、高麗クラブ、三鷹オールカマーズの上位陣が出席。タマリバの高橋監督は「どのチームが出るにせよ、クラブの目標は大学王者を倒すことです」と力強かった。この他、各チームが地域密着型のクラブ運営を語り、トップイーストなどでプレーする選手がクラブに戻ったり、クラブから再びトップイーストにチャレンジする選手などの現状が紹介されたりもした。東日本トップクラブリーグは、9月13日、駒場WMM対三鷹オールカマーズ戦(駒沢陸上)で開幕する。

対抗戦Aは、早稲田の中竹監督、明治の吉田監督、慶應の林監督ら注目の指導者が出席(帝京・岩出監督は都合により欠席)。中竹監督が「うちは昨季より戦力的に欠けているし、チーム作りもまだまだです」と言えば、林監督も「昨年の春は調子が良かったのに秋に伸びなかった。今年はチーム作りを早くするのはやめようということで、これから少しずつ細かいところを詰めていきたい」と控えめ発言。吉田監督も「対抗戦優勝、大学選手権優勝は目標ですが、明治はチャレンジャーですから」と一戦一戦大切に戦うことを謙虚に語った。明治は9月12日に日体大と対戦、慶應は13日に筑波大と対戦する。日体大にはU20日本代表のLO新関、NO8高井らがいるし、筑波大はCTB中靏など注目の1年生選手が多い。面白い試合になりそう。成蹊大は、成蹊高校が花園に出場した時の3年生が今年大学4年生になる。いいチームになっているようだ。また明治は、SH金澤キャプテンに加えて副将のFL西原がキャプテンに昇格し、二人のキャプテンを置くことも明らかになった。

リーグ戦1部は、日本代表のマイケル・リーチ、U20日本代表のLO三上、安井、FB豊島らタレントが揃う東海大に注目が集まるが、法政の駒井監督も「今年はセットプレーでもある程度戦えそう」と順調な強化を説明。一方で関東学院は、夏合宿でインフルエンザが出て強化が思うようにできなかったことで、桜井監督も「力は未知数。メンバーはまだ決めかねています」と語った。加藤尋久ヘッドコーチの就任で注目される日大は、「革命元年」というスローガンで、1、2年生を中心に一戦一戦の成長に期待を寄せていた。こうして見ると、帝京大の南橋、滑川らも含め、U20の選手達が各チームに散らばっていることもあって、今季の大学ラグビーは見どころが多い。トップリーグ同様、混戦になりそうで、観戦者には楽しめるシーズンになりそうだ。

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豪州対南ア戦結果

後半、トライネーションズの結果、内容に触れます。録画を見ていない方はご注意を。

土曜の夜、大阪で実況の佐藤さん達と食事した。2007年ワールドカップで世話になった通訳のタクちゃんとも久しぶりに会った。タクちゃん、ワールドカップが日本で行われる10年後はいくつ? 「33歳です」。若っ。日曜日の朝、東京に戻る。寝坊してホテルの朝食を食べ損ねたため、のぞみで美味しい弁当を食べようとじっくり吟味。大好きな「柔らかカツサンド」に手が伸びたが、やめて、幕の内弁当「日本の味博覧」にした。これ、一つ一つのおかずが美味しい。お気に入り弁当である。

家に帰って急いでトライネーションズを見た。土曜夜の試合だが、海外ラグビー情報を遮断していたので結果を知らずに見ることができた。4連勝の南アフリカ代表スプリングボクスに対し、オーストラリア代表ワラビーズが凄まじい気迫で襲いかかった。南ア得意のキッキングゲームにつきあわず、中盤でどんどんボールを動かす。これまでは、オーストラリアもニュージーランドも、南アの激しいプレッシャーの前にミスが多発したのだが、きょうのオーストラリアは我慢強かった。南アの大きなFWは、左右に走らされて動きが悪くなった。

それでも南アのディフェンスはなかなか崩れない。オーストラリアがインゴールに飛び込んだトライチャンス3度は、すべてビデオレフリーで、「ノートライ」になった。ハバナがターナーに見舞ったトライセービングタックルは見事。デュプレア、フーリーも最後まであきらめずにトライを防いだ。

しかし、この試合のオーストラリアの頑張りは感動的だった。パスワークのいいSHゲニアを先発させたのは大正解。グレーガンの後継者は、ゲニアかな?と思わせる活躍。小さいが身体も強いし、強気に攻める。スクラムから一発のサインプレーでCTBアシュリークーパーが抜け出したトライにスタジアムが揺れた。思わずインゴール後ろの観客と抱き合ったアシュリークーパーの気持ちがよく伝わるナイスゲームだ。強大な敵に工夫をこらすワラビーズ。面白い。

僕が思うに、今年のトライネーションズで一番面白い試合だったのではないか。追いつめられた南アは自陣から攻めざるを得ず、ミスから失点する負けパターン。慌てるボクスは今年初めてかな。21-6というワラビーズの完勝だ。これでオールブラックスにも優勝のチャンスが出てきた。12日の南ア対ニュージーランド戦、楽しみである。

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