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2009年11月22日 - 2009年11月28日

旧友との再会

木曜日午後、ちょっと用事があって京都の実家に帰ったのだが、以前からずっと立ち寄りたいと思っていたバーBORABORA(ボラボラ)で大学同期の友人と酒を酌み交わした。ボラボラの店主・小川康典さんは、同志社大学ラグビー部OBである。僕の2学年下の決定力あるWTBだった。対戦もしたし、選抜チームでも一緒にプレーした。このブログに一度コメントをくれて、お店のことを知った。

Borabora

もうここで、16年くらい営業しているという。ラグビー色は薄くて、同志社のフラッグや、写真のようなベアがいるくらい。ご本人に言わせれば「こっそりやっていた」みたいだが、最近はラグビースクールの指導にも関わるようになって、ラグビーのお客さんが増えているみたいだ。懐かしいなぁ。「村上さん、もっとサラサラヘア違いました? そんなオデコ広かったですか?」。広かったがな~。数ミリ上がってるかもしれんけど。

Borabora2

で、京都のラグビースクールのこと、いろいろ聞かせてもらった。友人の小瀬もスクールに関わっている。いま京都には13のラグビースクールがあり、盛んに交流しているようだ。来年もまた1チーム増えるらしい。ラグビー熱のある土地、いいなぁ。

ボラボラの住所は、「京都市上京区下長者町堀川東入ル北側」ホームページもある。午後6時から営業。年中無休(年始とお盆は休み)。「軌道に乗るまでは無休で頑張ろうと思っていたら、もう16年ですわ」。愛好日記読者のみなさん、京都にお立ち寄りの際は、ぜひ。

金曜日は午後6時からABCラジオの「ムキムキ!ノーサイド劇場」に出演。約1カ月ぶりの出演だったので、ブレディスローカップのこと、日本代表のことを話し、関西大学リーグや関東の勢力図など話した。パーソナリティの芦沢さんも、ワールドカップやオリンピックのことで、周辺でよくラグビーが話題に上るようになったらしく、じわじわとその効果を感じ始めているみたいだった。野球解説者の有田さんに「トークライブ、わしも呼んでほしいなぁ」と言われた。いずれぜひお願いします! 

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三洋対神戸メンバー

今週末、いよいよトップリーグの後半戦が幕を開ける。すでに、三洋電機(現在1位)対神戸製鋼(4位)戦のメンバーが発表になっているが、三洋のSH田中はまだ無理のようだ。しかし、先発15人は強力だ。フロントローは日本代表経験者対決。現在、得点王の田邉、トライ王の北川ら個人記録も注目。良い試合を期待したい。

11月28日 秩父宮ラグビー場
両チーム予定メンバー

◎三洋電機ワイルドナイツ
1川俣直樹、2堀江翔太、3相馬朋和、4ジャスティン・アイブス、5ダニエル・ヒーナン、6劉永男、7若松大志、8ホラニ・龍コリニアシ、9高安厚史、10トニー・ブラウン、11三宅敬、12入江順和、13霜村誠一、14北川智規、15田邉淳/16山本貢、17木川隼吾、18飯島陽一、19キーラン・ブラック、20ダニエル・スニー、21三木亮平、22吉田尚史

◎神戸製鋼コベルコスティーラーズ
1平島久照、2松原裕司、3山下裕史、4林慶鎬、5アダム・ウォレスハリソン、6伊藤剛臣、7ジョシュ・ブラッキー、8谷口到、9後藤翔太、10森田恭平、11大橋由和、12菊池和気、13今村雄太、14小笠原仁、15ジェームス・ヒルゲンドルフ/16安江祥光、17金武貴之、18植村始、19パスカ・マパカイトロ、20苑田右二、21山本大介、22フレイザー・アンダーソン

以下、今週末のJSPORTSの放送予定。7試合とも生中継される予定だ。東西の大学リーグも優勝争いは最終段階。天理大対関西学院大は全勝対決、東海大と法政大も優勝がかかる。オールブラックスとフランスも楽しみ。フランスは負傷者が多いのだが、LOシャバル、CTBジョジオンら人気者が出てくる。

・トップリーグ第8節
11月28日(土)13:50~ 三洋電機 対 神戸製鋼     J sports 1
11月29日(日)11:50~ 福岡サニックス 対 東芝    J sports 1
11月29日(日)13:53~ 九州電力 対 ホンダヒート   J sports 1
・大学ラグビー
11月29日(日)11:50~ 立命館大学 対  同志社大学 J sports ESPN
11月29日(日)13:53~ 天理大学 対 関西学院大学 J sports ESPN
11月29日(日)13:53~ 東海大学 対 法政大学 J sports 2
・テストマッチ
11月29日(日)4:35~ フランス 対 ニュージーランド J sports Plus

追記◎27日の金曜日、ABCラジオのムキムキ!ノーサイド劇場に出演予定です。午後6時くらいから、20分ほど。

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ラグマガ1月号

11月25日は、ラグビーマガジン1月号の発売日。今号は、日本代表対カナダ代表第1戦から始まり、フィリップ・オライリー、山中亮平、両選手のインタビューが続く。「課題はキック。外国人選手は安定しているのに、僕はブレがある。アドバイスを意識して練習していたら、前より絶対うまくなったと感じています」(山中選手)。その意気でどんどんレベルアップを。

Cover1001

全体的にはトップリーグ休止期間とあって、大学ラグビーのページが多い。早稲田の村田大志選手、慶應の川村慎選手のショートインタビューも。トップリーグの話題では、ニュージーランド帰りの浅野良太選手(NECグリーンロケッツ)が後半戦への意気込みを語る。「日本人はやれますよ。自分を、仲間を、いまやっていることを信じ切る。それが今のグリーンロケッツには欠けている」。後半戦、期待しよう。虎視眈々とトップリーグ入りを狙う下部リーグのレポートもあり。

高校ラグビーもすべての代表校が出揃った。それぞれの予選決勝の様子、注目チームの紹介も。日本協会副会長の和田文男さんらの2016年五輪、2019年ワールドカップに向けての具体策は興味深い。

ブレディスローカップの特集は充実。グレアム・ヘンリー、ロビー・ディーンズ両ヘッドコーチの話や、ダン・カーター、マット・ギタウ両SOのインタビューも。テクニカル・セミナー欄では、その試合を笛を吹いたマーク・ローレンスレフリーの話がたっぷりと。「ラグビーとは、ルールのためにゲームをやっているのではなく、ゲームのためにルールがあるのです」など、至言がいっぱい。面白い。

お知らせ◎小学館の少年サンデー超増刊号(年12回刊行)で、熱血!高校ラグビー漫画「アップセット15」(奥英樹)が始まりました。多くの人がこれでラグビーに興味を持ってくれると嬉しいですね。

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花園のシード校決まる

年末年始、東大阪市の近鉄花園ラグビー場にて開催される第89回全国高等学校ラグビーフットボール大会のシード校が発表された。組み合わせ抽選会は、12月5日に行われる。開会式は12月27日。

Aシード=東福岡、常翔学園、桐蔭学園
Bシード=東海大仰星、大阪朝鮮高級、御所実業、長崎南山、大分舞鶴、仙台育英、茗溪学園、流通経済大柏、國學院久我山、東京

シード校の発表と同時に、第2回U18合同チーム東西対抗戦、女子7人制東西対抗戦が開催されることも明らかになった。

U18合同チーム東西対抗戦は、高校ラグビー活性化プロジェクトの一環として開催されている「コベルコカップ全国高等学校合同チーム大会」から選抜された選手に、花園ラグビー場でプレーする機会を与える目的で平成20年度大会より開催されている。今年度は、夏の菅平高原にて行われた合同チーム大会から選抜された選手を集めて実施される。

また、女子ラグビーの普及、強化・育成のため、初めて「女子7人制東西対抗戦」も行われることになった。全国から選抜された女子高校生が参加する。7人制ラグビーは、オリンピックの種目に採用が決まったものの、国内でラグビーファンのみなさんが目にする機会が少なく、日本協会ハイパフォーマンスマネージャー岩渕健輔さんや、日本協会関係者、女子ラグビー関係者が機会を作るために奔走していた。実現したのは素晴らしいことだと思う。

女子7人制ラグビー東西対抗は、27日の全国高校大開会式後の11時30分より、第1グラウンドで行われる。U18合同チーム東西対抗戦は、1月7日、全国高校大会決勝戦の前に、第1グラウンドで30分ハーフで開催される予定。

ところで、12月5日、6日、香港で開催される第5回東アジア競技大会の韓国男子7人制代表情報を、韓国ラグビー広報マンの見明さんが教えてくれた。サントリーサンゴリアスにも所属した李光紋(イ・グァンムン。NO8)ほか15人制代表選手に、上海セブンズMVPの金原用(キム・ワンヨン。CTB)、ベテラン金亨基(キム・ヒョンギ。WTB)など、実力者で固められているという。当然、金メダル狙いである。

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早慶戦結果

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11月23日、早慶戦は秩父宮ラグビー場に、23,430人の大観衆を集めて行われた。結果は20−20のドロー。関東大学対抗戦は、「順位が2校並んだ場合、当該校の対戦の勝利校を上位とし、引き分けの場合には、トライ数の多いほうを上位とする」という決まりがあるので、両校が並んだ場合は、3トライをあげた慶應が上になる(早稲田は2トライ)。次の帝京戦に勝てば、慶應の優勝。慶應が帝京に負け、早稲田が明治に勝てば早稲田の優勝。両方負けた場合は慶應の優勝になる。

慶應の林監督が「力の差はないと予想し、ミスを恐れず学生王者にチャレンジしようと臨みました」と語った通り、立ち上がりは慶應がカウンターアタックで思い切って仕掛け、WTB三木が2トライ。早稲田はFB田邊が頭部を強打して退場(その後、回復。試合後は話もできた様子)、ゲームメイカーの一人を欠いて苦しい戦いになった。それでも、33分、慶應のキック処理ミスからチャンスを作って、最後はFL山下がトライして前半は13−13の同点とする。

後半は、8分に慶應がSH藤代のキックをWTB小川が捕って内側にサポートしたPR川村にパスして中央トライ。20−13とリード。しかし、ここからは、早稲田がほとんどの時間敵陣に攻め込み、ラインアウトからのモールを軸に攻め立てたが、慶應も組織ディフェンスと数回のビッグタックルでこれを耐える。ようやく早稲田が追いついたのは36分、交代出場のSO山中が慶應のマークがずれたところを突いてトライ、ゴール(20−20)。その後も攻めた早稲田だが慶應がしのぎきった。

「残り20分で勝負が決まるとは思っていたが、反則などいろいろな要素があって後半敵陣に入れなかった。引き分けるにしても、もうちょっと攻めたかった」と林監督。「山中のトライはノミネートのミスですね。あそこだけマークを外してしまった」と残念そうだった。松本キャプテンも「ディフェンスをテーマに臨んだ試合。守りきれず悔いが残ります」と次の試合までに課題の修正を誓っていた。後半、再三粘りの防御でターンオーバーしながらその後のキックが短く地域を挽回できなかったのも痛かった。

早稲田の中竹監督は「ゲームプランも分析も学生に任せていました。田邊が退場し、ミスが連発する中で、逆境でどれだけやれるかだったが、同点は今の力をよく表していると思います」と淡々と語った。早田キャプテンは「自分たちの力がまだまだだと教えられました。これから一個一個精度を上げていきたい。大事なところでの集中力も足りませんでした」と話した。山中の投入について、中竹監督は「お客さんもたくさん入っていたし、僕も彼の成長ぶりを見たかった。俺が行く、と背中で語ってましたね。FWみたいでした」と強気に前に出てトライをとった山中の動きを振り返った。

早稲田が正面のPGを狙わずスクラムを選択したことについては、中竹監督は「グラウンドの中にいる選手の判断が一番正しいと思っているので、怒るつもりはありません」と話したが、早田キャプテンは「これからも負けられない試合が続くので、狙えるところは自分の判断で狙いたい」と、イケイケ状態になっていたチームの勢いを大事にしたが、狙ったほうが良かったのかもしれない、というニュアンスの複雑な心境を口にしていた。

12月5日の帝京対慶應戦は、慶應にとって対抗戦の優勝をかけた試合になる。

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出版記念ライブ大阪

日曜日の夜は、大阪北浜のラグビー普及促進居酒屋「ラグビー部マーラー」で『ラグビー愛好日記3』出版記念トークライブを開催した。ゲストは地元・近鉄ライナーズの大西将太郎選手、高忠伸選手。2人は2学年違いで、忠伸選手の兄の彰伸さんと大西選手は啓光学園で同期でプレーした。「まさか弟とも一緒にプレーするとは思わなかったです」

店内いっぱいの約40名のお客さんは、大半が近鉄ライナーズのサポーターとあって、二人の話に相づちを打ったり、突っ込みを入れたり、和気あいあいとしたトークライブになった。大西選手のファンで東京から来ていらっしゃる方もいて、この熱さに感動。

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その大西選手、ライブ前には本のページをぱらぱらとめくり、箕内選手の章を読みながら、「箕内さん、メール送ってるのに全然返信してくれへんなぁ」。ライブでもこの話が出たのだが、箕内選手のことを「殿」と呼んでいるそうで、「試合中に、殿!と呼ぶと、殿って言うな!って怒るんです(笑)」

近鉄になぜ入ったのか問いかけると、「今里さん(部長兼GM)と、子供の頃から知り合いで、ずっと声をかけてもらっていました。裏切ってばかりだったのに、帰ってこいよって言われて」と、自宅から最も近いチームに入る要因になったエピソードを明かしてくれた。もちろん、近鉄の強化が上昇カーブを描いていることも魅力だったし、ピーター・スローンさんの存在もある。それは高選手にとっても同じだったようだ。

高選手は、お客さんからの質問タイムで、「スタンドオフはやりたくないですか?」と問われて、「それ、ときどき言ってくれる人がいるんですけど、僕はスタンドオフ向きじゃないと思う」と否定。でも、フルバックのポジションで状況判断のいいプレーをする高選手なら、と思うのは当然。大西選手も、「めちゃくちゃ適性あると思いますよ。僕がスタンドオフで密集に巻き込まれたりしたときは、高にスタンドオフの位置に入ってほしいのに、外のほうにいることが多いんですよね」とお客さんの声に同意していた。

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対面(トイメン)にして嫌な選手は?と問われると、大西選手が「ヤマハのワイサキ・ソトゥトゥですね。早い、強い、なんでもできる」と答え、高選手は「僕は対面というより、スタンドオフ、センターとの勝負なのですが、将太郎さんがトータル的になんでもできるので、やっかいでしたね」と先輩を持ち上げていた。

本の中に登場する山賀選手と大西選手は選抜チームで韓国に遠征したことがあるらしく、「韓国に負けてしまったんですけど、それより印象に残っているのは、山賀さんが余興の道具を仕込んで持ってきていたことですね」と、山賀選手のエンターテイナーっぷりがいかに強烈かも紹介。

最後は近鉄ライナーズのジャージやボールをプレゼント。「後半戦もトップ4入りに向けて頑張ります」と二人が話すと大きな拍手。怪我のトンプソン主将もなんとか後半戦に間に合うようで、前半戦の最後のNECに逆転勝ちした勢いをそのまま後半戦に生かす意気込みを語った。そういえば、あの最後の決勝ゴールを蹴った大西選手の、ちょうど後ろあたりの客席にお母さんがいて、外すと許されない視線を送っていたのだとか。「それが一番怖かったみたいですよ」(高選手)

高選手はこういうトークイベントは初めてだったみたいなのだが、冷静なプレー通りの誠実な話しっぷり。好感度アップだろう。近鉄ファン以外の方もいたのだが、「きょうの話を聞いていたら、後半戦は近鉄を応援したくなりました」と話していた。

ご来場いただいたラグビーファンのみなさん、ゲストお2人、そして出演を快諾してご協力いただいた近鉄ライナーズのみなさんに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

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追記◎会場には、林敏之さんも駆けつけてくださった。終わってから関西大学ラグビーのある選手の話をしていたら、急に林さんがその選手のお父さんに電話。旧知の間柄らしいのだけど、汗、出ました。何度かトークイベントをしている立売堀のミームカフェさんからもお花をいただきました。ありがとうございました。来週末は、博多でのトークイベントになります。ゲストは、花園出場を決めたばかりの東福岡高校ラグビー部の谷崎監督。高校ラグビーのこと、教育のこと、たっぷりうかがいたいと思います。

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関西大学上位対決

日曜日は天理親里球技場にいた。関西大学Aリーグの1位~4位の直接対決は、2試合とも接戦になり、観客席は大いに沸いた。

第1試合の天理大対同志社大は、キックオフ直後は同志社が大きくボールを揺さぶってWTB中村が連続トライ。SO橋野の再三の好キックで攻め込み試合を支配したが、天理も粘り強いディフェンスで耐え、前半29分、ゴール前のラインアウトからモールを押し込み、FL正城が押さえて反撃開始。CTBハベアが再三ディフェンスラインを破ってチャンスを作り、後半4分には、WTB若生が逆転のトライ。同志社もHO木下のトライで再逆転したが、最後は天理の展開力が勝り、31-27で逆転勝ち。全勝を守った。サイズは小さいが、天理の堅実なタックルが印象に残った。

第2試合の関西学院大対立命館大は、トライを奪い合うシーソーゲーム。前半終了間際、立命館のWTB多田がキックパスを受けてトライをあげ、24-17とリードするとスタンドから大歓声が上がった。後半も拮抗した展開が続いたが、最後は関西学院大がSH芦田のトライなどで突き放した。最終スコアは、46-34。関西学院も全勝を守った。

きょうは、これから大阪での出版記念トークイベント。その様子はまた明日にでも。

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ノーサイド・プロジェクト始動

土曜日、秩父宮ラグビー場で取材を終えると、原宿に向かった。ファン有志で企画した「ノーサイド・プロジェクト」の始動イベントのためだ。お客さんは200名を超えた。僕が経験したファンイベントでは一番大きなものだ。司会進行をさせてもらったのだが、楽しかったなぁ。

Noside2

このプロジェクトは、2019年のワールドカップ日本開催に向けて一人でも多くのラグビーファンを増やす活動なのだが、「楕円桜」を歌う渡瀬あつ子さんが周囲の関係者に相談したところから始まって、僕も含めて多くの関係者・ファンのみなさんが中心になって進めてきた。趣旨に賛同してくれた日本ラグビー協会、ラグビーマガジンの後援を得て、ゲストも超豪華に。

Noside1

事前発表していた往年の名SO松尾雄治さん、日本協会ハイパフォーマンスマネージャー岩渕健輔さん、そしてNECグリーンロケッツの箕内拓郎選手に加え、日本代表のコーチ陣、選手数名も来てくれた。僕は4、5名になると聞いていたのだが、実際には、菊谷崇キャプテン、北川俊澄選手、タウファ統悦選手、田中史朗選手、スタッフからは、太田治GM、ジョン・カーワンヘッドコーチ、グラント・ドゥーリーアシスタントコーチ、マイケル・バーンFW&スキルコーチ、ストレングス/コンディショニングコンサルタントのマーティ・ヒューメさん、日本代表通訳の中澤ジュリアさんも。

菊谷キャプテンが選手スタッフを紹介。「小学生から唯一選出されていいる田中ふみあきです」と爆笑を誘うなど大いに盛り上がった。普段は聞けないコーチ陣の声を聞けたのも良かった。ドゥーリーコーチ、声、渋いです。何より、日本代表の面々を見るファンのみなさんの目が輝いていて、それが僕は嬉しかった。

日本代表応援歌である渡瀬さんの「楕円桜」を、日本代表の前でみんなで合唱したり、お客さんを15チームに分けて、ラグビーにちなんだクイズを楽しんだり、あっという間の2時間だった。僕は司会だったからもちろん瞬く間に時間が過ぎるわけだが、2時間立ちっぱなしだから、お客さんは大変だったかも。みなさん、お疲れさまでした。

また渡瀬さんの故郷である福島県の相馬から、国指定重要無形民族文化財の「相馬野間追(そうま のまおい)」のみなさんが来てくださって、開会、閉会、そして日本代表来場時に螺貝の吹奏をしてくださった。このあたりは、JKの目指す武士道にも通じるところあり、イベントを引き締めてくださった。ありがとうございました。

ノーサイド・プロジェクトのイベントは、また来年春に企画される予定。手探りでの出発だけど、とにかく始めること大事だと実感する2時間だった。

で、僕はいま京都駅から近鉄電車に乗って天理に向かっている。きょうは、関西大学Aリーグの同志社大学対天理大学の解説をする(JSPORTSにて)。どんな試合になるか楽しみ。

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