« 2009年12月6日 - 2009年12月12日 | トップページ | 2009年12月20日 - 2009年12月26日 »

2009年12月13日 - 2009年12月19日

TL11節土曜の結果

Ojiyama2

土曜日朝はNHKのラジオあさ一番に電話出演。大学選手権のこと、ちょこっと話をさせてもらった。そして午後は滋賀県の皇子山へ。僕がここに来たのは、大学4年生の関西大学リーグの試合の時(1986年)だったから、実に23年ぶりである。京産大戦だったなぁ。京都の実家からこんなに近かったかな? 地下鉄東西線で浜大津まで行って(ここで琵琶湖を眺める)、京阪電車で別所駅へ。2両しかない可愛らしい京阪電車の中は、こんなクリスマスの飾り付けが。スタジアムは駅の真ん前で、徒歩1分。大津市役所の眼前でもあった。

Ojiyama1

雪の予報を覆して本日の皇子山は快晴。ただし、気温は低く、強風が吹き荒れていた。コカ・コーラウエストは、トップリーグ昇格以降、三洋、東芝、トヨタの3チームにだけ勝ったことがない。三洋、東芝には今季もすでに負けているので、トヨタから初勝利をあげ、トップ4に望みをつなぐのがきょうの目標だった。一方のトヨタは3連勝中、プレーオフ進出枠ギリギリの4位争いで最も近い位置にいる。僅差勝負が期待されたのだが、前半はトヨタが一方的にスコアする展開になった。

風上に立ったコカ・コーラウエストだが、キックオフでいきなりノット10mでトヨタのセンタースクラムを与え、レフリーの声より先に組んでしまうアーリーエンゲージの反則を繰り返してリズムを崩す。攻めてはハンドリンエラー、判断ミス、これをトヨタが切り返して確実にトライを重ねた。タックルされながらボールを浮かし、それに深いサポートからスピードをつけて走り込んだ選手達が次々にゲインラインを切る。トヨタらしい見事な攻撃で前半を26-0とした。アイイのまっすぐよく伸びるパス、効いていた。

後半はコカ・コーラウエストが自陣から仕掛けてトヨタの反則を誘い、猛追したが、自陣からの攻撃でミスをしたり、WTB水野にインターセプトされたりで失トライ。届かない点差に突き放されてしまった。「ほとんどターンオーバーからでしたね」と向井監督。試合前は「FW勝負」と意気込んでいたが、「圧倒されちゃいましたよ」と苦笑い。10回以上のターンオーバーを許し、自分たちの強みを消された。「前半はPGを狙ったほうがよかったところがあったし、後半はハイパントをもっと使うべきだった。風が強かったのですから。そういった勝負の綾をしっかりつかんでいけば、どことやっても接戦できる力はついているんですけどね」とゲーム運びにはやや不満そうだった。

トヨタの石井監督は「ボールを動かしてエリアを稼いでいこうと言っていました。前半4トライはプラン通りです。のびのびとラグビーをすれば、選手達は素晴らしい能力を発揮しますね」と笑顔。麻田キャプテンも「前半はボールキャリアがしっかり前進できました」と振り返ったが、「後半は消極的になりました」と反省。プレーオフ進出は濃厚となってきたが、まだまだ課題は多いという表情だった。

これ以外の結果は以下の通り。東芝ブレイブルーパスが勝点を「47」とし、リーグ戦4位以上が確定。プレーオフへの出場が決定した。

■トップリーグ第11節結果(19日)
NEC○33-14●福岡サニックス(前半7-7)
クボタ○24-20●リコー(前半21-10)
ヤマハ発動機●13-51○サントリー(前半6-20)
トヨタ自動車○47-21●コカ・コーラウエスト(前半26-0)
九州電力●12-33○東芝(前半5-26)
近鉄●8-41○三洋電機(前3-13)

| | コメント (3) | トラックバック (2)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

オールスターは博多

チョコ好きの僕に知人がくれたDECOチョコである。ラスカルにパトラッシュ、クリスマスバージョンですね。

Deco

金曜日の朝は、慶應義塾大学の日吉グラウンドに行ってきた。JSPORTSで大学選手権1回戦(慶應大対福岡大)を解説するためだ。福岡大の戦い方の傾向を頭にいれつつ、試合に則した確認練習が行われていた。林監督は「まずは1回戦を突破すること」と慎重に話していたが、当然、目指すは学生日本一だ。そのためにトレーニングを重ねてきたわけだが、現状では負傷者が多く、主力を数名欠いての1回戦で何が起こるかは分からない。

以下、お知らせ。今季のトップリーグ「オールスターチャリティーマッチ」は、九州で開催されることが決まった。3月7日(日)、レベルファイブスタジアム(福岡)。去年は花園で、選手とファンが接点の多いアットホームなイベントだった。今度もそうなれば嬉しい。

この試合は、ラグビーを通じた社会貢献活動を選手主導で始めていくことを目的に、昨年度から発足したキャプテン会議(代表:大畑大介)にて発案されたもの。収益の一部は社会貢献に役立てられる。出場選手は、2年目の今季もトップリーグ所属全選手による選手間投票および、両チームの監督により選出される推薦選手によって決定する。九州のみなさん、そして福岡県のみなさん、ぜひ3月7日はレベルファイブへ。スタンド、埋めてください。

今週末のトップリーグは、土曜日の秩父宮、近鉄花園の両ラグビー場にて「カップルで一緒に観戦 クリスマス招待DAY」が実施される。男女ペアで来場したペア1組のうち1名がトップリーグへ招待される企画。オフィシャルHPからダウンロードしたチラシと有料券1枚が必要なのでご注意を。正面入口の招待受付テントにて、必要なものを提示すればOK。

また、12月26日(土)、味の素スタジアムでの東芝ブレイブルーパスとサントリーサンゴリスの「府中ダービー」では、「X'mas限定特別イベント」を開催。当日、アンケートに答えた方の中から抽選で会場でしか手に入らない「チームオリジナル特製ケーキ」をはじめとした、豪華クリスマスプレゼントがゲットできる「X'masプレゼント抽選会」を実施致する。また、ハーフタイムに両チームマスコットがスタンドのお客様へクリスマスプレゼントをピッチ上から投げ入れる?予定。

これら、イベントの詳細は、トップリーグ公式ホームページをご参照下さい。

| | コメント (8) | トラックバック (1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

もう一つの高校大会

愛好日記ベアーを購入いただいた知人が、こんな衣装を身につけたクマ君の写真を送ってくださった。可愛いのでご紹介します。

Kuma1

さて、12月27日から全国高校大会が開幕するのだが、最近は「裏花園」とも呼ばれる大会が、新年1月2日~5日に行われる。毎年、ゴールデンウィークに福岡県宗像市のグローバルアリーナで開催される「ワールドユース大会」の予選会だ。惜しくも花園行きの切符を逃した全国の強豪校が16チーム参加し、グローバルアリーナで2010年の本大会への出場権を争うのだ。世界中の高校が集う本大会は、選手を成長させるまたとない機会。出場を希望するチームは多い。だからこそ、強豪チームが集まり、この予選会そのものもレベルが高くなる。

参加16チームは以下の通り。花園に届かなかったチームの新体制での強化はすでに始まっているわけだ。この大会は、すべての順位を決めるので、全チームが同じ試合数できるようになっている。負けたら終わりではないところが、いい。初日(1月2日)の1回戦は3つのグラウンドを使って午後2時から。決勝戦は、1月5日、午後1時から。メインのスタジアムにて。

参加校=高崎商業高校、大東文化大学第一高校、目黒学院高校、慶應義塾高校、春日丘高校、四日市農芸高校、伏見工業高校、桂高校、大阪桐蔭高校、近畿大学附属高校、常翔啓光学園高校、関西学院高等部、大分雄城台高校、長崎北高校、筑紫高校、修猷館高校

優勝校には、2010年4月28日開催予定の本大会への出場権が与えられる。組み合わせなど、詳細はコチラ。http://sanix-sports.info/rugby/

今週末はトップリーグ第11節と、大学選手権1回戦が行われる。JSPORTSは、トップリーグ4試合、大学選手権は全試合を放送する。

■トップリーグ
12月19日(土)
11:50~ NEC対福岡サニックス J sports 2【生中継】
12:50~ ヤマハ発動機対サントリー J sports 1【生中継】
12:50~ トヨタ自動車対コカ・コーラウエスト J sports ESPN【生中継】
13:53~ クボタ対リコー J sports 2【生中継】

■大学選手権
12月20日(日)
11:50~ 帝京大対関東学院大 J sports 1【生中継】
11:50~ 天理大対摂南大 J sports 2【生中継】
11:50~ 法政大対流通経済大 J sports ESPN【生中継】
13:50~ 慶應義塾大対福岡大 J sports Plus【生中継】
13:53~ 筑波大対東海大 J sports 1【生中継】
13:53~ 関西学院大対同志社大 J sports 2【生中継】
13:53~ 立命館大対早稲田大 J sports ESPN【生中継】
18:00~ 明治大対拓殖大 J sports Plus

なお、JSPORTSに海外ラグビーなど放送に関する要望がある場合は、カスタマーセンターまでどうぞ。
TEL 03-5500-3488(10時~18時)

| | コメント (7) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

クボタ新人とブルーのこと

トップリーグのクボタスピアーズから、プレスリリース「2010年度新入部員内定のお知らせ」が届いた。内定3名は以下の通り。それぞれ紹介文付きである。みんな1987年生まれ。第1回ラグビーワールドカップが開催された年に生まれた選手達がもう大学を卒業するのかぁ、と感慨深い。

佐藤雄介
秋田工業高校→法政大学 PR 179cm/103kg
右プロップのエキスパートで、スクラムは大学屈指の強さを誇る。ボール争奪戦でもよく身を挺し、ひた向きさでチームを鼓舞する。

小池健太 
熊谷工業高校→立正大学 PR 180cm/106kg
右プロップに加え、左プロップもこなす器用さと、スクラムの強さを併せ持つまた身体能力が高く、バックス並のランニング・パススキルを有する。

伊藤有司
修徳高校→天理大学 WTB/FB 180cm/90kg
スピードとパワーを兼ね備え、鋭い嗅覚でトライを量産する。1年生時から中心選手として活躍し、今季は副将としてチームをけん引する。トップリーグでも即戦力となる素材と期待している。

山神監督コメント
「即戦力というばかりではなく、リーダーシップがあり、将来のスピアーズをけん引する人材を獲得することができました。彼らの加入がスピアーズを新たなステージに引き上げてくれるものと、大いに期待しています」

トップリーグ福岡サニックスブルースからは、特別来場者サービス第3弾のお知らせが。
19日の秩父宮ラグビー場での対NECグリーンロケッツ戦にて。ブルーのFlag(旗)を持参したファンの方々と、ブルースファンクラブ会員の来場者のなかから抽選で4名に特製ビーチサンダル、4名様にATOMICとのコラボレーションバッグ(すべて、Air New Zealandの協賛)が贈られる。その運動量豊富なラグビースタイルで人気上昇中のブルースを応援に出かけてみては?

お正月、名古屋での恒例となっている第60回全国地区対抗大学大会の組み合わせが発表された。日本協会のHPなどご参照下さい。1月2日、4日、6日、瑞穂公園ラグビー場にて開催される。

お答えします◎コメントでご質問があった件です。土佐誠選手が獲得した「ブルー」の称号ですが、これは、オックスフォード大学とケンブリッジ大学のスクールカラーに因んでます。オックスフォードがダークブルー、ケンブリッジはライトブルーです。統一されたのは、19世紀後半のことです。そのあたりから、「ブルー」という言葉が両校の代表選手のことを指すようになったようです。これはラグビーだけでなく、クリケット、ボートといった伝統競技の代表選手にも与えられます。名門大学に学び、スポーツにも優れる。ブルーの称号を得ると、イギリス社会では大変尊敬されます。淵上宗志選手と、西岡晃洋選手は、2001年12月、バーシティマッチのオックスフォード大学メンバー22名に選ばれたのですが、リザーブ(控え選手)で試合出場はならず、ブルー獲得とはいきませんでした。ピッチに立たないと称号は得られないのです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ラグビーヒーローズ

大学の先輩から電話があって、いつもこのブログを読んでくださっている方と電話を代わる、とのこと。「毎日読んでいます」と言われて、よっしゃ、明日も書かなきゃ、と気合いが入る。

書くのが遅くなってしまった。英国オックスフォード大学に留学していた土佐誠選手が10日、ケンブリッジ大学との定期戦バーシティマッチ(トゥイッケナム競技場)に後半27分より出場。この試合に出たものに与えられる「ブルー」の称号を得た。オックスフォードでは、林敏之さん、箕内拓郎さんに続いて3人目の快挙。ケンブリッジ大学では岩渕健輔さんが「ブルー」の称号を得ている。来季は、NECグリーンロケッツでの雄姿が見られるだろう。

Hero

ラグビーマガジン別冊「ラグビーヒーローズ」が発売された。全国大学選手権、全国高校大会の展望号だ。巻頭の特集は、徹底解剖・有田隆平。ご覧の愛らしい表紙。「もともとガイコク相手だと燃えるほうです」との意気もよし。新旧ヒーロー対談は、早稲田OBの本城和彦さんと、現役大学生で日本代表に選出された山中亮平選手。実は早稲田の現役SOが日本代表に選ばれたのは、山中選手が本城さん以来だったのだ。

本城さんがいろんなアドバイスをしている。「SOは時間帯、相手ディフェンスの陣形、そういう要素をすべて考慮して、その都度、最適なプレーを選択していく。もちろん、伏線を張っておくことも大切だし……」。

もう一つの新旧ヒーロー対談は、元日本代表NO8のシナリ・ラトゥーさんと、マイケル・リーチ選手(東海大)。リーチ選手が高校生のとき、ラトゥーさんと握手している写真も。個人の選手ストーリーは、慶應の竹本竜太郎選手(これは僕が書いてます)、帝京の滑川剛人選手、法政の文字隆也選手、関東学院の大島脩平選手。特集「いろんなキラリ」も面白い。女性誌編集者が選ぶイケメンBEST15は、なるほどの顔が並ぶ。う~ん、確かに女性にモテそうな選手がいるなぁ。男前好きの僕としては、要注目選手になった。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ラグビーの夢

きょうはゆる〜く。ここ数日、よくラグビーの夢を見る。というか、夢を憶えている。試合に出ることになったのに、マウスピースもスパイクも忘れた。マウスピースは諦め、必死でスパイクを借りに走るけど、キックオフに間に合いそうにない。このまま消えるか、最後まで探すか、走り回っているうちに目が覚めたり。なんだろう、これ。

きょうは、ぴあWEBのトップリーグ男前列伝の原稿を書いていた。12月17日には、NECグリーンロケッツの藤戸恭平選手、24日には、クボタスピアーズの鈴木康太選手のインタビューがアップされる。それぞれ特徴あるストーリーなのでお楽しみに。すでにトップリーグの各チームから11名が登場したので、残るはあと3名。いろんなタイプの男前、揃ってます。ご一読を。

そういえば、JSPORTSの部活ケンミン地図、各都道府県のコスチュームキューピーが画面右上に出てくるのだが、これ、けっこう笑える。京都は舞妓キューピー、大阪はたこ焼きキューピー、茨城は納豆キューピーってな具合である。郷土のキューピーを見て、一人突っ込みを入れてみては?

NZの友人から、オールブラックスの選手達によるさまざまなオークションの内容が送られてきた。リッチー・マコウと会って、一緒にフライト・シミュレーターの指導を受ける企画や、リチャード・カフイが家に来て、木製飛行機の玩具に一緒にペイントする企画とか、リッチーの落札額は$1,440だった。友人は、「こんなに出すんだったら、日本に行きます」と言っていたけれど。考えようによっては安い気もする。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

TL10節13日の結果(水戸より)

Mito1

日曜日は水戸だった。上野から「フレッシュひたち」に乗って友部へ。乗り換えて赤塚駅で降りる。意外に整備された大きな駅だった。タクシーでトップリーグ初開催となるケーズデンキスタジアムへ。NECグリーンロケッツ対三洋電機ワイルドナイツ戦は、午後1時キックオフ。関係者入り口前で三洋電機の田中史朗選手に会う。トレードマークになった帽子をかぶっていた。肉離れで欠場中だが、まもなく復帰できるとのこと。

Mito3

Mito2

9節を終えて12位と不振のNECは、熊谷、浅野、箕内、斉藤、臼井、釜池、大東、武井、安、藤戸ら数え上げると切りがないほど負傷者が多い。こういうシーズンもあるということなのかもしれないが、今が我慢のとき。肋骨を痛めている浅野選手も「これまで出場機会に恵まれなかった選手が出ているので、負傷者が復帰すれば一気に層が厚くなって良くなると思うんですけどね」と話していた。多くの選手が来週あたりから復帰し始めるようだ。

試合のほうは、前半25分まではNECが接点で激しくファイトして拮抗した展開になった。均衡状態を破ったのは、三洋FLブラック。密集サイドで防御を破り、最後はラックからSH高安が素速く持ち出して右隅にトライ。36分には、HO堀江がNECロビンスのタックルを弾き飛ばしてトライ、前半終了間際にはモールを一気に押し込んで畳みかけ、19-0と三洋リードで前半を終了した。

後半もNECのアグレッシブな防御が三洋を抑え込んだが、NECは攻撃でミスを連発し、14分、モールからNO8ラトゥが右中間に飛び込んだ1トライに終わった。「ラインアウトからのモールの形を狙ったが攻撃の起点がしっかり作れなかった」と岡村ヘッドコーチ。一方、三洋の飯島監督も「NECのプレッシャーが強く、思うように攻撃できずに反則が多くなり、チャンスを逃した」とやや不満げ。ただ、プレーオフ進出を決めたことについては、「そこを目指してじっくり準備できるのはありがたい」と喜んでいた。

調子が悪かったとはいえ、勝負どころで畳みかける決定力は全勝で首位を走るに相応しいものだった。また、怪我の入江に代わってトップリーグ初先発となったCTB野口が攻守に落ち着いたプレーを見せたのも収穫だろう。LOヒーナンに代表されるFWの力強さ、WTB三宅、FB田邉らの冷静沈着なプレー。このチームを崩すのは本当に難しい。いったいどこがこのチームを止めるのか。それとも、最後まで止められないのか。

別会場も含めて13日の結果は以下の通り。10節の7試合を終えた結果、三洋電機ワイルドナイツが勝点「47」、サントリーサンゴリアスが勝点「46」とし、両チームのリーグ戦4位以上が確定。上位4チームによるプレーオフトーナメントの出場が決定した。

◆トップリーグ第10節結果(13日)
NEC●5-22○三洋電機(前半0-19)
神戸製鋼●17-23○トヨタ自動車(前半12-20)
コカ・コーラウエスト○35-24●九州電力(前半14-10)

なお、13日は、大学選手権の関東、関西第5代表決定戦2試合が行われ、拓殖大学が東北学院大を、立命館大が中京大を破り、出場を決めた。
■関東第5代表
拓殖大学:2年ぶり2回目
■関西第5代表
立命館大学:6年連続12回目

拓殖は1回戦で明治と、立命館は1回戦で早稲田と戦う。

| | コメント (8) | トラックバック (3)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大学トークバトル

土曜日の夜は大学選手権プレイベント、恒例のトーバトルがあった。今回のゲストは、関東大学対抗戦A1位の早稲田大、2位の慶應義塾大、関東大学リーグ戦1部1位の東海大、2位の関東学大の各監督だった。控え室の写真はこんな感じ。左から、慶應・林雅人さん、早稲田・中竹竜二さん、関東学院・桜井勝則さん、東海・木村季由さん。

Img_0746

司会はNHKの豊原謙二郎アナウンサー、僕はコーディネーターを務めた。場所は例年通りゲートシティ大崎、お客さんは約350名だった。いつもより多く感じた。

かつては、早稲田の清宮監督と関東学院の春口さんが舌戦を繰り広げたり、関西から大体大の坂田監督、京産大の大西監督が来ていい味出していたり、いろんな組み合わせがあったのが、監督さんも世代交代という感じなのかな。さわやかトークになった。

今回の組み合わせを見て、早稲田の中竹監督は「強いチームにすべて勝たなければいけないと思っていたので、どこが隣に来てもガッツポーズでした」と語り、東海の木村監督は「キャプテンと、1回戦はたぶん帝京だ。対抗戦を全部倒して優勝しようと話していました」と、どこが来たって勝つしかないんだと前向きに語っていた。

関東学院の桜井監督は、「安藤はくじ運が悪いんです」、林監督は、「昨年、帝京の岩出監督の隣に座っていたら、1回戦で当たってしまったので、できるだけ離れていました」とお客さんを笑わせた。中竹監督からも負傷者の情報もあったのだが、有田選手、中田選手ともに軽い怪我ではないようで、「決勝戦までいないつもりでやります」と淡々と話していた。そう言いつつ、いつ復帰するかは分からないのだけど。

今日のヒット賞は、会場を爆笑させた木村監督のコメント。「うちの選手、早慶戦を見て感動しちゃったんです。それで、なぜ慶應はあんなに低いタックルができるんだと思う? とミーティングで聞いたら、マイケル(リーチ)が、ひとこと言ったんです。『伝統ですよ』」

今年の大学選手権、この4大学に加えて、帝京大、法政大など強豪チームがひしめき合っている。明治は? 関西学院は? 2回戦の組み合わせ、準決勝の組み合わせ、想像するだけで面白い。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

« 2009年12月6日 - 2009年12月12日 | トップページ | 2009年12月20日 - 2009年12月26日 »