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退任&お知らせなど

きょうは久しぶりにゆっくり散歩した。南天にやたらと出会う日だった。

Nanten

清宮克幸さん、サントリーサンゴリアスの監督退任の報。サントリーとプロの監督として契約したのは、退路を断ってコーチをしたかったからだし、「結果が出なければ責任をとる」とは常々話をされていた。彼の考える「結果」とは今季は「優勝」だった。4年間の監督在任中に、トップリーグ準優勝、優勝、準決勝敗退、準決勝敗退。日本選手権では、準決勝敗退、準優勝、準優勝、1回戦敗退。今後の方向性はまだ明らかではないが、ラグビーに関わり、若い選手達を育ててほしいと願うばかり。

そして、早稲田大学ラグビー部の中竹竜二監督も退任の報。中竹さんは、清宮さんの後を継いで2006年から指揮を執り、全国大学選手権で連覇を果たした。中竹さんからは、「早稲田の監督を辞めたらラグビーとは違う世界で」というような話をよく聞いていたが、できればラグビー界で力を発揮してほしい。2019年ワールドカップ日本開催、その後の日本ラグビー発展のために、ラグビー人の総力を結集しなければいけないのだから。

さて、シックスネーションズも開幕節を終了、今週末からはスーパー14も始まる。スコットランド代表では、昨年のU20世界ラグビー選手権(JWC)で来日したイケメンLOリッチー・グレイが交代出場で初キャップを得ていた。綺麗な金髪はあのときのまま。激しくプレーしていた。頼もしい。名キッカーのクリス・パターソンは、次の試合でスコットランド史上初の100キャップとなる。

◎お知らせ
1月にご紹介したトークイベント情報、公開してそのままにしていたので再度ご紹介します。2月27日(土)、毎年恒例になっている岩渕健輔さんのトークイベント。ゲストは7人制日本代表監督の村田亙さん。日本ラグビー協会ハイパフォーマンスマネージャーとなった岩渕健輔さんが、今後どんな日本ラグビーの未来像を描いているのか、2人にたっぷり話してもらいましょう。軽食をとりながらイベントです。まだ若干空きがありますので、ご参加ください。

出席者:村田亙、岩渕健輔、村上晃一
司会:田村一博
日時:2010年2月27日(土)17:00~19:00(開場:16:30)
場所:芝パークホテル「フィフティーン」
会費:4,000円(軽食付き。当日、受付でお支払いください)
募集人員:40名(定員となり次第締め切りとさせていただきます)
※ベースボール・マガジン社のHPから簡単に申し込みができます。
http://www.sportsclick.jp/rugby/
右側のメニューの「関連イベント」より、「岩渕健輔トークイベント」申し込みをクリック。「参加申込フォーム」へ。
または、以下の必須事項を明記の上、FAXかメールにてお申し込みください。
【必須事項】氏名、住所、年齢、電話番号、EMAILアドレスまたはFAX番号
FAX=03-3238-1094 ラグビーマガジン編集部
E-mail=rugby@bbm-japan.co.jp
*いずれも件名に「岩渕健輔トークイベント」と明記ください。申し込み完了の方にはメールを返信させていただきます。

次は、3月6日、博多での超豪華なトークイベント。福岡レベルファイブスタジアムで開催されるトップリーグ・オールスター戦の前夜、キャプテン会議代表の大畑大介選手を筆頭に、チャリティマッチ参加選手数名、九州のトップリーガー数名を予定。小林深緑郎さんにも来てもらいます。こちら、早くに告知しすぎたかもしれませんが、博多への遠征をそろそろ検討する時期かと思い、再度ご紹介します。

ゲスト:大畑大介(神戸製鋼)ほか数名を予定。小林深緑郎
進行:村上晃一
日時:2010年3月6日(土)、19:00~21:00(開場18:30)
場所:IPホテル福岡(博多区中洲5丁目2-18)
参加費:5,000円(飲食費含む)
定員:100名
※申し込み方法は、岩渕さんのトークイベントと原則は同じです。件名には「FOR ALL チャリティマッチin博多トークイベント」明記ください。

そしてもう一つ。3月28日、関西大学にて第3回目となる日本ラグビー学会が開催されます。朝10時からさまざまな研究発表があるのですが、13:00からの特別講演の講師は山口良治さん(京都市立伏見工業高校ラグビー部総監督、環太平洋大学体育学部教授、学監)、「感動こそが人を育てる」と題して90分、お話しが聴けます。14:40からのシンポジウムは「他競技から学ぶ」とのことで、バスケットボール、ハンドボールの専門家を招き、身体の使い方などラグビーとの共通点、相違点など探ります。

日時:2010年3月28日 10:00~16:00
会場:関西大学第2学舎(1号館)
参加費:一般参加者は無料、必ず受付をしてください(事前申し込み不要)。

追記◎昨日の日記で、東海大の荒木選手の所属が当初、関東学院大になっていました。大変失礼しました。訂正しました。ご指摘いただいた方、ありがとうございます。

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    コメント

    清宮監督、中竹監督 御疲れさまでした。
    サントリーが負け、早稲田が負け、タマリバがまけた今年のラグビーシーズンですが、新しい波が来ているのでしょうか。
    来年・再来年とW杯がおわると大物外人が入ってくる話もちらほら。
    御二方とも、日本を代表するコーチとして、日本代表を率いてほしいと思います。
    がんばってほしいです。

    投稿: 俺 | 2010年2月12日 15:54

    平尾さんも清宮さんも監督退任はさみしいですが
    次にまた監督になられたときに僕がもっとあの人たちのラグビーを見て楽しめるように
    これからもいっぱいいろんなカテゴリーのラグビーを見ていきたいなと思います。
    今はただただお疲れ様でした。
    そしてありがとうございました。

    投稿: ミヤギ | 2010年2月11日 10:08

    サントリーに足りないのは『メンタルタフネス』だ、と清宮監督は日本選手権での記者会見で云っていた。その『メンタルタフネス』をエディー・ジョーンズに鍛え上げてもらえば、タイトル総舐めも夢ではないと思う。もっとも、『メンタルタフネス』だけの争いならば東芝や三洋も負けていないので、来季のTLも「3強」の構図は変わらないだろう。

    投稿: ローズプレステージ | 2010年2月11日 00:25

    サントリーも早大も気づかないうちに「常勝」を義務付けられたチームとなってしまったようですが、それもこれも清宮監督が自らそうしたのだと思います。
    また、サントリーを見ていると、NZ代表をちょっと連想してしまします。下位には無敵、超攻撃的、勢いに乗ると大勝。去年からそうでしたが、じっくり腰を据えた試合に競り勝てなかった気がします。
    清宮監督も一流のコーチとして今回の挫折は良い勉強になったと思います。また近いうち、日本ラグビーの発展のためコーチとして戻ってきてほしいと切に思います。お疲れ様でした。

    投稿: エリス少年 | 2010年2月10日 20:53

    私は清宮克幸という選手も好きでしたし、監督としてもいいと思ってました。
    一時キャプテンシーを評価してJAPANに..という声もありましたよね。当時JAPANがぼろ負けしたアメリカ代表に、カテゴリーは忘れましたが(U23でしたか?)勝利したチームのキャプテンでしたし、まさに苦しい時に頼りになるリーダー的存在でした。プレーヤーとしても正に仕事人でした。
    サントリー監督としても大1番ではよくなかったが1度はタイトルを取ってるんだから、それなりの評価は出していいと思います。私が思うに横綱相撲をするのがサントリーだという考えがあったのでは?と思います。そういうチームを作ってきたので、ここという試合で想定外の相手の勢い受けてしまう、あわててしまう・ということなんだと思います。
    この1、2年のサントリーの試合で「あぁー気持ちが前面に出た気合の入った試合だ」と感じる試合が少なかったと思います。分析して打ちあわせして淡々とその通り試合をする....そんな印象が強いですね。 

    投稿: kerikeri | 2010年2月10日 18:57

    本当に強いチームならどんなジャッジされても勝つと思います

    投稿: はこせん | 2010年2月10日 09:55

    早稲田、サントリーと東京暮らしが続いた清宮さん。

    環境を変えてチャレンジするって道もありますなぁ~。

    投稿: マスター | 2010年2月10日 08:15

    TMOが導入されていれば、清宮さんの監督辞任は無かったかもと考えると残念です。日本最高峰のトーナメントこそTMOを導入すべきではないでしょうか。

    投稿: タマモクロス | 2010年2月 9日 23:36

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