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ノーサイド・プロジェクト盛況

日本代表がワールドカップ出場を決めた夜、原宿のカフェ・スタジオにて、「ノーサイド・プロジェクト2010春」が開催された。このプロジェクトは、ラグビーファン有志によって立ち上げられ、2019年の日本開催のワールドカップに向け、あらゆる垣根を越えてラグビー仲間を増やし、ノーサイドという言葉、精神を広めていこうというもの。昨秋に続いてのイベント開催である。170名以上の仲間が集った。僕のカメラを託した中山さん、ありがとうございました。

Noside1

Talk1

僕は進行役を務めたのだが、ゲストトークでは、田沼広之さん(リコーブラックラムズをこの春引退)、山賀敦之選手(セコムラガッツ)の両名が大いに盛り上げてくれた(マーシュさんは夫人の出産のため欠席)。写真は、大汗かきながら自己紹介中の山賀選手。持参の太鼓を叩きながら登場した。お二人とも高校時代は、強いチームではなかったが、「ラグビーによって世界が広がり、多くの仲間を得た」と話していた。

Marubatsu


トークのあとは、恒例の○×クイズ。マニアックな問題から、「田沼さんと山賀選手はどっちが体重が重い?」と、見た目で考えるものまで16問。事前に配られた1~15の番号で分けてのチーム対抗だった。1位チーム(全問正解! 写真の人たち)、2位チームには、日本代表下敷やマスコットボールをプレゼント。前回もそうだったけど、このクイズはかなり盛り上がる。全問正解は凄すぎるなぁ。

Marubatsu2

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そして、ラグビー応援団長の山賀選手持参のトランペットによるファンファーレで日本代表選手4名が入場。

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アフターマッチファンクションを終えて駆けつけてくれたのは、菊谷崇、大野均、平浩二、吉田朋生の4選手。菊谷キャプテン、腕太っ。でも遠藤選手はもっと太いらしい。

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男前の外見からは意外にも思えたが、トークの腕が冴えて爆笑をとった平浩二選手(左)と、自己紹介中の吉田朋生選手。

Tairayoshida

大野選手のとっておきの笑顔。

Ono

選手達は「みなさんの応援が力になりました。みんなでニュージーランドに行きましょう!」などメッセージを送り、表彰式後に着用した優勝Tシャツや試合球などプレゼントしてくれた。田沼さんと山賀選手もずっと会場の中でファンのみなさんと話をしてくれたし、日本代表選手達もサインなどに気軽に応じてくれた。

Present

締めは、渡瀬あつ子さんの楕円桜の熱唱。みなさん一緒に歌っていた。そして、田沼さんのスリーチアーズに、会場みんなで「フレー、フレー、フレー」と応えて会は終了した。田沼さんの「僕も選手だったから分かるのですが、ファンの人の声援というのはみなさんが思う以上に、選手の力になるものです」は、とても嬉しい言葉だった。

ノーサイド・プロジェクトイベント、次回は11月の開催予定。

出場停止処分◎アジア五カ国対抗の日本代表対香港代表戦(5月22日)の不当なプレーに関する裁定結果が以下のように決まった。立川選手は3試合の出場停止。その場面での香港選手のキックについても出場停止処分が下された。こうしたことが多くの人を悲しい気持ちにさせる。勝敗自体に影響を与えることもあるし、応援してくれる人たちの気持ちを考えても、冷静さを欠く行為は厳に慎んでもらいたい。

■日本代表
対象選手15番、立川剛士
事象=香港代表22番へのパンチング(後半43分)
処分内容=3試合の出場停止 (3週間の試合出場停止相当だが実施試合に合わせ5/23~6/19までの停止)

■香港代表
対象選手 19番、ローリー・ハッセー
事象=日本代表9番に対するパンチング(後半21分)
処分内容=2週間の出場停止(2試合の出場停止)

対象選手 22番、アダム・レイビー
事象=日本代表15番に対するキッキング(後半43分)
処分内容=1週間の出場停止(1試合の出場停止)

■不当なプレーに対する裁定。サイティングコミッショナー、ジュディシャルオフィサーについて=当該試合について、サイティングコミッショナーは、不当なプレーなどがなかったか、試合会場にて試合及び試合の録画物などを検証する。不当なプレーがあった場合、試合終了後12時間以内に対象を召還する必要性があるか判断をくだし、対象選手(チーム)に通知する。ジュディシャルオフィサーは、サイティングコミッショナーから報告を受け、ただちに当該選手、および必要に応じ、レフリーなどからヒアリングを行い、その証言と試合の録画物などをもとに実際に不正なプレーが行われたか否かを判断し、懲罰を課す必要があるかについて決定する。選手はこの決定に不服を申し立てることができる。今回は不服の申し立ては行われていない。

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    コメント

    ノーサイドプロジェクト、RUGBY: FOR ALL 今日、日本協会からメールが届いていました。ようやくコーチネットがスタートのようです。IRBのRugby Ready も昨年から英語のサイトで自分が出来る物はすべてしました。大松さんのRugby coaching Textも大変助かりました。5年前からはDan Cnttrellさんのweekly rugby coaching,Better Rugby Coachingなどいろいろなリソースから沢山習いました。NZワイカト協会Paul Hodderさんにも大変良くして頂き本当に感謝しております。そのHodderさんもRugby Familyと言う言葉をよく使っておられます。責任を持ってしっかりとコーチ出来るように鍛えます。ようやく日本でも本格的にスタートした様でうれしく思っています。この機会の感謝してバンバン研修には参加しよう思います。clover 沢山習って少しでも日本のラグビーに貢献したいと思います。

    リッチー・マコウから絵はがきが来たらラグビーを続けたくなりますよね〜happy01

    7月のEddie, Jakeのコーチングセミナーも楽しみです。

    オーストラリアでお世話になったParramatta Two Bluesのヘッドコーチにカンポが・・・ビックリしました。ランドウィク出身なんですがね〜^^!)

    投稿: T.R.F.C. K.K. | 2010年5月26日 21:35

    遅くなりました ノーサイドプロジェクト とても楽しい愉快なひとときを過ごさせていただきました。
    クイズも当たり、最後の 菊谷キャップも欲しがっていた使用球もマサカじゃんけんで勝ってゲットしちゃいましたcoldsweats01
    とにかく素敵な時間でした 次回も絶対参加します
    片道二時間 頑張ります

    投稿: love.kumi | 2010年5月25日 22:03

    アダム・レイビー(香港22)が1週間の出場停止で、立川が3週間とは不公平のような気がする。
    が、立川は、ラフプレーの後いつも感じるのだが、ラグビーへの集中度が低いのだろう。同じBKでも小野澤や大畑との違いはそこかな。

    投稿: エリス少年 | 2010年5月24日 12:16

    アラビアンガルフ、カザフスタン戦は、スタンド観戦しましたが、土曜日は練習があったので行けず、昨日録画観戦しました。今大会の相手では香港が一番強いと思っていましたが、力の差はかなりありました。
    しかし、後半終了を告げるホーンが鳴ってからがよろしくなかったです。
    ノット10mバック等のチームファウルの繰り返しの末のタウファ統悦選手のシンビン。あと味悪い結末の伏線は、十分あった。
    それでも、もうワントライを取りに行ったと、立川選手は、インゴールに入る直前に、ひと差し指を立てて、観客にアピールしました。香港選手には見えてませんが、相手を見下したように感じ取られたのではないでしょうか、
    やっぱり、強い弱い関係なく、相手チームにはリスペクトしないと、それがラグビーの良さですので、これを機に、チームで話し合って、再確認をして欲しいと思います。
    我々ファンは、100点ゲームを望んでいる訳ではありません。“謙虚な勝利者、威厳のある敗者”を望んでいます。

    投稿: KimuSige | 2010年5月24日 02:08

    ラグビーマガジンを読んでいたら、立川選手のマンちゃんとのやりとりのことが載っていました。JAPANから一度はずれて戻って来たのに・・・残念です。

    投稿: T.R.F.C. K.K. | 2010年5月23日 17:20

    ジャパンがワールドカップ出場を決めたので今度はパシフィックネイションズカップ優勝を期待します

    投稿: ひとし | 2010年5月23日 15:47

    私はラグビーについて素人でありものしらずですが、少し思うことがあります。まずパンチングはもちろん許されないことです。明らかな暴力行為であり、相手やその家族の尊厳が傷つきます。罰則が与えられても仕方ないと思います。

    しかしその前にされたプレーは、キッキングと言うよりレイトチャージ、ノーバインドタックルにも見えました。ボールを確かにトライして気を抜いた立川選手への。
    気を張った相手へのパンチングで大怪我は絶対にしません。万に一つもラグビー選手が相手にするパンチングで大怪我はないと思います。最低限の手加減はしていると思います。しかしレイトタックル系統は大怪我をします。立川選手はそうした身の危険、選手生命の危機を感じたから、怒ったという面も、あると思います。
    ラグビーは「母親」に、危険だからさせたくないスポーツの中に入っています。レイト系統についての処罰、より重くしてほしいと1ファンとして願っています。大怪我根絶のために。

    投稿: トンガリキッズ | 2010年5月23日 14:30

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    » 代表のジャージ着ているんだから [海風が強く吹いている]
    立川剛士が3試合の出場停止。 トライ後、インゴールで相手選手にレートチャージを受け報復のパンチが理由。 終了間際、日本のスコアは94点。 香港ボールでホーンが。 あぁ100点いかなかったか、と思ったときのターンオーバーからの逆襲。 ほぼ真ん中のトライに100... [続きを読む]

    受信: 2010年5月24日 01:14

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