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対抗戦A結果ほか

日曜日は埼玉の熊谷ラグビー場に行っていた。スカチャンで放送される関東大学対抗戦Aの筑波大対成蹊大の対戦を解説するためだ。同じグラウンドの第1試合は、釜石シーウェイブス対横河武蔵野アトラスターズの対戦。試合は大接戦となり、22−8で迎えた終了間際に横河がトライを返したが、釜石が22−15で勝利。トップチャレンジ進出に向けて大事な試合をものにした。FL馬渕、CTBニールソン、アラティニなど、よく知った顔が活躍していて、大漁旗も揺れていた。

筑波と成蹊は、大学選手権の関東第5代表を狙う両チームの対戦。前半は成蹊のよく前に出るディフェンスが筑波を苦しめたが、「攻めが中途半端」という古川監督のコメントにもあるように、筑波はどこか大人しかった。しかし、後半に入ると、筑波の選手たちが個々に力強く前に出た。モールを軸にFW戦周辺でディフェンスを集め、SO村上が抜け出して何度もチャンスを作る。彦坂兄弟の活躍もあって、44−7の快勝。選手権出場に大きく前進した。

ただ、最後の成蹊のトライは本当に見事だった。自陣のラックから左ショートサイドを攻めてPR齋藤が抜け出し、LO落合がボールを確保してすぐに右オープンに展開、最後は、交代出場のHO竹内、CTB和田、WTB五十嵐がボールをつないだ。公式記録では、和田が170センチ、65キロ、五十嵐が169キロ、64センチである。最後まで懸命にボールをつないだ姿に涙腺が緩んだ。

同時刻に秩父宮ラグビー場で行われていた東日本クラブ決勝は、北海道バーバリアンズが、40−24でタマリバに勝利。対抗戦Aの帝京大対明治大は、明治が20−14で帝京をくだしたようだ。どんな試合だったのか、録画を見るのが楽しみだ。

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    コメント

    疑問に思うのですが、ラインアウト後などのモールで守備側が意図的に全員モールから離れて攻撃側だけで密集状態を作る形になる場合がありますが、これはモールではないですよね?だったらオフサイドラインがないのだから「横」からボールキャリアに働きかけてもOKなのではないのでしょうか?
    帝京ー明治戦でもありましたが、帝京はオフサイド取られてました。マイクでのレフの音声では「一度接触してるのだからモールができてる」と聞こえました。慶応ー明治戦でも同じような局面があり、その時は慶応が一旦モールから全員離れてから、密集してる明治の先頭の選手を倒したりしてたと思うのですが、それはOKでした。帝京戦の解釈で一旦接触しからモールになるなら、それはコラプシングとなるのでは?  それとやはりモールではないのならボールキャリアの前にいる選手は妨害行為をとられるのではないでしょうか?
    以前からよく分らないのです

    投稿: kerikeri | 2010年11月23日 12:06

    釜石頑張って欲しいです。ぼくら30代半ばの人間にとってはあのV7は忘れることが出来ません。東北にトップリーグのチーム出来たらサイコーです。

    投稿: パチャンガ | 2010年11月22日 22:55

    いつも、楽しく拝見させて頂いてます。
    私は岡山でラグビースクールのコーチ、タグラグビーのコーチをしています。
    この度、NHK教育のドキュメント番組【カラフル!】にうちのタグラグビーの女子選手が主役で取り上げられる事になりました。
    もしよろしければ、先生のブログで紹介して頂けないでしょうか?

    ラグビーの普及に少しでも役だてばと思いコメントさせてもらいました。

    よろしくお願いします。

    番組ホームページ
    http://www.nhk.or.jp/colorful/

    放送は11月25日PM7:35~7:50 NHK教育テレビです。

    投稿: 桃丘小タグラグビー | 2010年11月22日 12:59

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