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2010年4月18日 - 2010年4月24日

ラグマガ6月号ほか

Cover_1006

ラグビーマガジン6月号、ラグビークリニック(ラグマガ別冊青葉号)が発売された。ラグマガには別冊付録「ジャパン応援ブック」付き。現日本代表スコッドのプロフィールが紹介されている。

Japanguide2010

ラグマガ6月号の特集は、始動した日本代表だが、ジョン・カーワンヘッドコーチ、菊谷崇キャプテン、立川剛士選手が決意を語る。立川選手のところでは、急逝した渡邉さんのコメントもある。立川選手の決意のほどがうかがえる。U20日本代表の元木由記雄ヘッドコーチの「ジャパン・オリジナルを必ず」も期待を抱かせてくれる。この他代表関連の記事多し。7人制日本代表、高校日本代表ともに着実に経験を積んでいるようだ。

編集部の森本優子さんイチオシの「ゴリ夢中!」のゲストは大久保直弥さん。「ラグビーの道、人の道」と題された対談は、示唆に富んでいる。大久保さんの「FWは、相手に弱みを見せちゃいけない」のくだりは、かっこいい。「ラグビーは心がもろに出るじゃない。きついときに逃げる人間は信頼されない」。

大型移籍となった、箕内拓郎選手、山下大悟選手が移籍の気持ちについて語っている。脳腫瘍の手術から復帰したジュリアン・ハクスリーのストーリーもあり。「愛すべきラグビーに必ず戻って来られると信じ続けた」。

Rugbyclinic_21

ラグビークリニックの特集は「今のうちに、フィットネス」。厳しいトレーニングから逃げたらラグビーはできない。でも、どうやって効果的なトレーニングができるか、そんな情報や経験談が満載。陽気なフィジアンたちが、恐怖の坂道ダッシュをする様子も。キヤノンのアシスタントコーチ、チャールズ・ロウさんの話も面白い。武術に精通しながら世界先端のコーチングを実践。基本の大切さはどれにも共通している。

リコーブラックラムズから、2009年度勇退選手、2010年度新加入選手の発表があった。新加入選手では、前ホンダヒートの守屋篤、金栄(キム・ヨンデ)、前サントリーのハレ・ティーポレ、そしてスーパー14ハリケーンズのタマティ・エリソン(SO/CTB)らビッグネームが。引退した田沼広之さんは、新体制ではパフォーマンスコーディネーターに就任する。

新加入選手=川口顕義(法政大、HO)、大山大地(立正大、LO)、松本友介(同志社大、LO)、徳永亮(帝京大学、SO)、小浜和己(流経大、CTB)、長谷川元気(関東学大、WTB)、井上雄介(中央大、PR)、野口真寛(帝京大、NO8)、山本健太(前近鉄ライナーズ、LO)、覺來弦(前横河電機、FL)、金栄(前ホンダヒート、FL)、守屋篤(前ホンダヒート、CTB)、ハレ・ティーポレ(前サントリーサンゴリアス、LO/FL)、タマティ・エリソン(ハリケーンズ、SO/CTB)

勇退選手=田村和也、Samiuela Mafileo、王思博、大竹勝也、蓼内博樹、田沼広之、Hottie Louw、Gerhard Human、Pieter Ferreira、武川正敏、斎藤敦、福永昇三

お知らせ◎ラグマガ編集部の森本優子さんのトークライブのお知らせです。好評だった難波英樹選手が再び登場。
【森本優子 ラグビーに乾杯!vol.7】
〜再び登場!我が心のタックラー〜
2010年5月15日(土)午後6時キックオフ(午後5時半開場)
パーソナリティー:森本優子(ラグビーマガジン編集部)
ゲスト:難波英樹(トヨタ自動車ヴェルブリッツCTB)
参加費:2,000円
懇親会費:3,000円
定員:50名
予約受付中!
予約、お問い合わせは
道楽亭 Ryu's Bar 佐藤まで 
03-6452-8366
dourakutei@kph.biglobe.ne.jp
http://www.ryus-dourakutei.com

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新宿御苑とトヨタ情報

Tsubaki

金曜日の昼は、仕事の合間に新宿御苑に立ち寄った。雨の花もご覧の通り趣がある。二番目の写真は、桜の「一葉」(いちよう)、散った花びらが絨毯のようになっていて、ここで写真を撮っている人も多かった。

Ichiyo

三番目は、桜の「関山」(かんざん)。こちらは、まだ蕾があったから、しばらく楽しめそう。というわけで、京都に引っ越したのに、なかなか京都にいられない。

Kanzan

金曜日の夜は、スーパー14のWeek11、ウエスタン・フォース対クルセイダーズの解説をした。前節でついに首位に立ったクルセイダーズは、腰を痛めていたダン・カーターも復帰し、いよいよ勢いに乗るかと思いきや、そうはいかない。フォースが頑張る。ヒルも目立ちますよ。

トヨタ自動車ヴェルブリッツが、2010年度のキャプテン以下各リーダを発表した。

キャプテン=中山義孝、FWリーダー=中村嘉樹、FWリーダーサブ=杉本晃一、BKリーダー=内藤慎平、BKリーダーサブ=山内貴之、アタックリーダー=馬場美喜男、ディフェンスリーダー=ヘイデン・ホップグッド、スクラムリーダー=熊谷隆、ラインアウトリーダー=杉本晃一、キッキングリーダー=黒宮裕介、4Sリーダー ロッカールーム=有田啓介、4Sリーダー ウェイトルーム=谷口智昭

中山キャプテンのコメント
「チームのどこを切り取っても、トヨタヴェルブリッツを体現でき、チーム全員の誰と話をしても、トヨタヴェルブリッツに所属していることに、やる気と誇りと自信を感じているということが、言葉の端々から伝わってくるようなチームにしたい」

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トヨタ新体制、東芝加入選手

木曜日は東京にいた。寒いっ。トヨタ自動車ヴェルブリッツの新体制が固まった。部長に福井俊之さん、前監督の石井龍司さんはアドバイザーとなり、新監督に朽木泰博さんが、BKコーチに廣瀬佳司さんが就任する。福井さんは、同志社大からトヨタに進んだ名CTB。監督の朽木泰博さんといえば、ラグビー界では有名な朽木三兄弟の二番目(本当は三男)で、CTBとしてトヨタでも活躍した。その手腕に注目したい。

東芝ブレイブルーパスに新外国人選手の加入のお知らせが。ホンダヒートでプレーしていたウォーレン・スミス選手である。ニュージーランド出身の28歳。 194cm、108kgの巨漢で、LO、FL、NO8をこなす。代表歴は、NZ・U19、NZ・U21、NZマオリ代表。「東芝の一員になれて大変嬉しく思います。早くチームから信頼を得られる選手になり貢献していきたい」。外国人選手が機能するという意味では定評のある東芝で、FWのスティーブン・ベイツとともに即戦力となれるか。

九州電力キューデンヴォルテクスは、4月24日(土)9:00~15:00(※雨天時は4月25日(日)に順延)、九電香椎競技場(福岡市東区松香台1丁目4-1)でラグビーフェスタの開催を発表。

日本協会からは、「みなとスポーツフォーラム講演 2019年ラグビーワールドカップに向けて」を開催のお知らせ。講師は、現日本代表のジョン・カーワンヘッドコーチ。参加料は、港区在住・在勤者は無料。その他は、1,000円(JRFUメンバーズクラブ)/2,000円(一般)。

テーマ:ラグビーワールドカップの素晴らしさ(仮題)
日時:2010年5月13日(木) 19時~20時30分(受付18時~)
場所:麻布区民センターホール(港区六本木5-16-45)

申し込みなど詳細は日本協会のホームページより。

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新緑です。

火曜日は、スーパー14のシャークス対ライオンズの南ア対決の収録をしたのだが、ここまで全敗のライオンズが頑張って面白い試合になった。カーロス・スペンサーが絶好調でキレていた。視聴可能の方はぜひ。

Midori1

水曜日の昼間は、知人に会い、こんな写真を撮った。新緑が綺麗だったので。つつじも、こんな種類がふたつ。下のつつじは、「どうだんつつじ」と言い、広辞苑を調べたら「満天星」と書いてあった。

Tsutsuji

Doudan

トップリーグのコカ・コーラウエストレッドスパークスが、スポーツの楽しさや爽快さを、親子で体験してもらうため、福岡市内の小学生(1~3年生)とその保護者にタグラグビーの指導を行う。
【レッドスパークスとあそぼう!親子でENJOYタグラグビー】
日時  平成22年5月5日(水:こどもの日) 10:00~12:00
場所  福岡市立西体育館
内容  福岡市内に居住する小学校低学年とその保護者50組100名へのタグラグビー指導
講師  コカ・コーラウエストレッドスパークスラグビー部、コーチ・選手約10名

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放課後ラグビー教室開校

2011年ワールドカップのアジア地区最終予選を兼ねた「アジア五カ国対抗」がまもなく開幕する。日本の初戦は、5月1日の韓国代表戦だ。日本代表は4月23日(金)から福岡で韓国遠征直前合宿を実施し、28日(水)に韓国へ入る。メンバーは、日本協会ホームページをご覧いただきたいのだが、PR川俣直樹が事情で参加できず、ホンダヒートの藤田望が抜擢された。宮崎の合宿でもカーワンヘッドコーチが高く評価していた選手だ。また、SHでは、吉田朋生、田中史朗と並んでトヨタ自動車の和田耕二が選出されている。

4月25日に秩父宮ラグビー場で開催される「セブンズ フェスティバル in TOKYO」の男子7人制JAPAN SELECTの3チームのメンバーが発表されている。築城昌拓、桑水流裕策ら7人制日本代表の主力選手に、北川智規、今村雄太らが集うBチームが強そうに見えるのだけど、どうだろう?
 
元日本代表CTBでNECグリーンロケッツで活躍された川合レオさんが、日本初の小中学生の平日ラグビースクールを開校した。川合さんは、玉川大学でラグビー部の指導にあたっているので、いまは大学の練習のない水曜日だけの活動となるが、今後は、スタッフを増やし、別の曜日にもできるようにする予定だという。

その名も、「ラグビーパークジャパン」。小学生の時にラグビースクールでラグビーを始めたが、中学校に部がなかった。スクールでラグビーをしてるけど週末以外もラグビーをやりたい。他のスポーツもやってるけどラグビーにも興味がある。そんな子供達の受け皿になり、ラグビーの普及に役立ちたいというのが、このラグビー教室の設立趣旨だ。さっそく、4月21日、28日と無料体験会がある。ホームページに詳細あり。

★無料体験会
【実施場所】
横浜カントリー&アスレティッククラブ(YCAC)人工芝グラウンド
※横浜市中区矢口台11-1(JR根岸線「山手」駅下車徒歩10分)
※駐車場はお申込み完了後にご案内します。シャワーあり
【実施日程】
2010年4月21日(水)・4月28日(水)
【実施時間】
小学生3年生~6年生 17:30~18:45(75分)
中学生1年生~3年生 17:30~19:15(105分)
【参加費用】
無料
【保険】
主催者側の負担により加入あり(全参加者)
※初心者も歓迎。性別は問いません。
ホームページ  http://www.rugbypark.jp

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愛媛ラグビー80年

Dougo

日曜日は愛媛ラグビー80年周年式典に行ってきた。愛媛のラグビーは、昭和6年から始まったとされている。松山中学(現・松山東高校)を卒業し、京都の三高、京都大と進んでラグビーに親しんだ二宮晋二さんが中心になり、松山中学にラグビー部を作ったのが始まり。二宮さんは、京都大学時代に二度全国制覇を成し遂げている。そんな歴史を勉強しつつ、松山に向かった。写真は、道後温泉(上)と、下は、中世のお城跡(湯築城=ゆずきじょう)。

Cast

まずは、愛媛県協会広報の松崎さんに案内していただき、松山東高校に行った。いま部員は24名だそうだ。新田、北条、三島と強豪高校も多く、なかなか花園に行くことはできないが、愛媛県のラグビー指導者の多くがここ松山東出身。愛媛ラグビーの中心地である。ここで久しぶりに早稲田大学の伝説の名FL和泉さんに会った。数年前に和泉さんのFL論を取材にうかがったことがある。お元気で、ラグビー談義を始めると次々に言葉がわいてくる。楽しいひとときだった。

Match

夕方の式典前に四国高校大会の愛媛県予選準々決勝の松山聖陵高校対北条高校の試合を観戦。北条高校は見事なライン攻撃でトライを重ねた。全日空ホテルで開催された式典前には、ラグビージンポジウムが行われ、僕は奈良の御所実業高校ラグビー部の竹田寛行監督とのトークショーで進行役を務めた。竹田監督の気合いの入った話を、みなさん釘付けで聞いていらっしゃった。22年前、学校内でも目立つやんちゃ坊主たちを集めてラグビーをさせ、一週間に一度はみんなで学校に泊まって寝食をともにし、3年後には素人軍団が天理高校と好勝負を繰り広げる。子供達と同じ目線に立てたことが、チームをひとつにしたという。重要なのは指導者の「やる気」だと、竹田先生は熱かった。

そのあとのパネルディスカッションは、愛媛県高体連の専門委員長・小山田眞也さんの進行で、新田高校ラグビー部の元監督・福沢敏夫さんほか、新田の大西良監督、三島の野本聡監督、野村の日野哲博監督、北条の新居久直監督らが参加して、愛媛ラグビーをどう盛り上げていくかという話をした。その後は、記念式典。関西協会の川勝会長はじめ多くのラグビー関係者、愛媛県の教育委員会や体育協会関係者ら約130名が集って80周年を祝った。

今回は、現場の先生方のお話をたくさん聞けて勉強になった。高校の試合も全国大会レベルしか見る機会がないのだが、今回はいろんな発見があったし、やっぱり現場に行かなきゃダメだと改めて思った。愛媛のみなさん、大変お世話になりました。ありがとうございました。

日曜日は、全明治対全早稲田の試合が秩父宮ラグビー場で行われたが、これが元木由記雄選手の引退試合でもあった。

Motoki

知人がメールで様子を教えてくれた。《前半はどちらかというと明治ペース。斉藤祐也のプレーも久しぶりに観たけどいい動きしてたなぁ。さらに、濱島が独走してトライをしたりで前半は24-19の明治リードで折り返す。後半も明治らしいモールでトライをし、このまま引き離すかと思ったら後半10分に元木が交替すると、早稲田が反撃し31-31の同点に。ここからは、両チームともに、獲って獲られてとシーソーゲーム。29分には、とうとう同点になり、38分早稲田のWTBが勝ち越しのトライ、ゴール成功で明治はロスタイムでも攻めきれず逆転ならず。結局45-52でノーサイド。客席からは、途中で「元木をもう一度入れろ」という声が出てました》。元木選手、お疲れさまでした。

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