« 2010年4月18日 - 2010年4月24日 | トップページ | 2010年5月2日 - 2010年5月8日 »

2010年4月25日 - 2010年5月1日

日韓戦結果

5月1日、アジア五カ国対抗の日本代表対韓国代表戦は、韓国の慶山生活体育公園ラグビー場で行われ、11トライを奪った日本代表が71-13で勝った。

前半はミスや不用意な反則連続のもどかしい展開。前半8分、ゴール前のモールからHO堀江が先制トライをあげたが、それでもなかなかリズムに乗れない。ディフェンスを完全に崩しているのに、最後のパスがつながらないなど、再三チャンスを作りながら前半は19-3で終了した。しかし、後半は動きの堅かった前半とはうってかわって、のびのびとボールをつなぎ、WTB遠藤の一試合5トライを含む猛攻で、後半動きの鈍った韓国代表を翻弄した。

日本代表は、勝ち点「5」(A5Nルール)と4トライ以上のボーナス点「1」を加えて計6点とした。前日、香港がアラビアンガルフに敗れ、そのアラビアンガルフも初戦でカザフスタンに負けており、順位争いは混沌。日本が勝ち点で独走する可能性も出てきた。ただし、今回の内容は満足できるレベルにはなく、まずは、5月8日、秩父宮ラグビー場で行われるアラビアンガルフ戦で、ファンの期待感が高まる試合を期待したい。

◎ジョン・カーワンヘッドコーチ
「最初の40分はミスも多く、激しさも物足りなかった。しかし、後半はレベルアップした姿を見せてくれた。後半のスタートのようなラグビーを常にどんな試合でもできるように意識させたい。ワールドカップのスタートしては満足できませんが、来週以降、ジャパンのスタンダードを下げないように戦いたい」

◎菊谷崇キャプテン
「前半の立ち上がりに自分たちのラグビーができずに戸惑いました。しかし、後半は立て直すことができました。こんな試合ではワールドカップで上には行けません。我々の目標はワールドカップに行くことではなく、ワールドカップで勝つことです」

■試合結果
日本代表○71-13●韓国代表(前半19-3)

以下、JSPORTSからのお知らせです。

 JSPORTSでは、5/15日(土)に日本初の3Dスポーツライブ中継による「ラグビーワールドカップ2011」アジア最終予選【日本代表×カザフスタン代表】戦のパブリックビューイングイベントを実施します。
 このイベントに、J SPORTS STYLEラグビー会員の方を抽選で100名様ご招待いたします! ワールドカップ2011NZ大会の出場をかけ挑むカーワンジャパンの迫力のある映像を【3D】で体感しましょう!

イベント概要
●日時 2010年5月15日(土)13:50~16:00(13:15開場)
●会場 UDXシアター(秋葉原UDX 4階)
(東京都千代田区外神田4-14-1 TEL:03-3254-8421代表)
http://udx.jp/theater/map.html
●アクセス
JR秋葉原駅 電気街口より徒歩2分
つくばエクスプレス秋葉原駅 A3出口 徒歩3分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 2番出口より徒歩4分
銀座線 末広町駅 1番/3番出口より徒歩3分
●ゲスト=村上 晃一(ラグビージャーナリスト) 矢野 武(J SPORTS実況)
●定員=J SPORTS視聴者の方を抽選で100名様ご招待
●協力=財団法人日本ラグビーフットボール協会
●締切=2010年5月10日(月)正午

▼3D生中継パブリックビューイングイベント参加ご希望の方はこちら
http://www.jsports.co.jp/notice/notice_100428.html
▼J SPORTS STYLEラグビー会員登録はこちら
http://www.jsports.co.jp/tv/rugby/style/index.html

| | コメント (1) | トラックバック (1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本代表、A代表、TL情報

明日(5月1日)は、2011年ワールドカップ出場権のかかったアジア五カ国対抗の日本代表対韓国代表戦である。日本にとってアウェイでの試合は、Jsports1で午後7時からの放送となる。先発メンバーは、日本協会のホームページをご覧いただきたいが、FLシオネ・バツベイ、WTB長友泰憲が初キャップだ。アグレッシブな韓国にアグレッシブな選手をぶつけるというところもあるかもしれない。

ちなみに、コメントでご質問のあったサニックスのワールドユース交流大会は、5月28日午後11時から、Jsports1で一時間のハイライトとして放送される。

日本A代表のスコットランド・スペイン遠征のメンバーも発表になっている。期間は、5月19日(水)~6月7日(月)まで。なお、スコットランドでの試合で、A代表の予定だったところを、スコットランド側が、代表チームのアルゼンチン遠征のセレクションを兼ねた「スコットランドXV(Scotland XV)」として試合をしたいと希望してきたことで、日本A代表は、「日本選抜(JAPAN SELECT)」と名前を変えて試合することに。位置づけは、日本A代表。

LO谷口智昭、FL中山義孝、CTB今村雄太、FB五郎丸歩らの日本代表経験者に加え、早稲田大学のHO、NO8有田隆平、関東学大のSH大島脩平など、若手も含まれている。

○5月26日(水)
【第1戦目】スコットランド国内リーグ戦クラブチャンピオンと対戦予定
○6月1日(火)
【第2戦目】19:00キックオフ
対スコットランドXV(マレーフィールド)
○6月5日(土)
【第3戦目】
対スペイン プレジデントXV(バリャドリード)
※キックオフ時間未定

トップリーグは、9月3日開幕での日程が発表されているが、トップ4によるプレーオフ準決勝が、2日にわたっての開催となった(1月22日、23日)。これまでは、決勝に進むチームに不公平にならないように同日同時刻で開催されたが、一日ずらせばファンのみなさんも両方とも生観戦が可能で集客にもつながるし、報道陣の数も増える。そういう不満の声はあがっていた。また、代表のセレクターが生で選手の動きを見るというのも大事なこと。実現して良かったと思う。

開催場所も不満が多かったが、基本的に上位チームの近いグラウンドで行われることになった。1位三洋電機が花園に行くことはもうない。仮定の話だが、1位三洋、2位東芝になった場合、2試合とも秩父宮の可能性もある。逆に、1位トヨタ自動車、2位神戸製鋼になった場合は、花園で2試合の可能性もあるわけだ。そして、1位対4位が22日に、2位対3位が23日になり、1位通過のアドバンテージも加えられた。

さて、28日、ヤマハ発動機ジュビロから木曽一選手が退団するニュースが流れたが、現役続行のチームについては近く発表があるだろう。そして、30日、トップウェストのホンダヒートから2010年度の追加新加入選手のお知らせが。ビッグネーム揃いである。トップウェストはNTTドコモも箕内選手が加入するなど補強しており、今季も熾烈な昇格争いが繰り広げられそう。

◆ホンダヒート新加入選手(4名
ルーベン・ソーン(FL、LO/35歳/192cm、109kg/NZ代表50キャップ/前ヤマハ発動機ジュビロ)。「Hondaは世界中で活躍している会社であり、そのラグビー部の一員になれることを光栄に思います。チームの目標を達成するために、これまでの経験を存分に活かし、チームに貢献したいと思います」

ロイド・ヨハンソン(CTB、SO/25歳/181cm、106kg/オーストラリア代表3キャップ/元スーパー14・レッズ)、リチャード・スタンフォード(LO、No8/24歳/198cm、110kg/スーパー14・ブランビーズ、ウエスタン・フォース)、アンドリュー・グッドマン(SO、CTB/27歳/188cm、102kg/NZタスマン地区代表)

◎上野監督コメント
「目標を達成するにあたり、優秀な4名の選手をチームに迎え入れることできたことを非常に嬉しく思います。『日本一 / 存在を期待されるチーム』を目指し、彼らと共にチーム一丸となり、邁進して参ります。今シーズンのHonda HEATにご期待下さい」

| | コメント (4) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Wユース2日目結果

Global

29日もグローバルアリーナで、ワールドラグビーユース交流大会を取材した。快晴だったけど、風が強く、肌寒かった。開会式前に場内を散歩する。ラグビーボールパンは今年も販売中。「ラグビー部」なるラーメンも売っていた。

Rugbypan

Sensei

開会式での選手宣誓は、伏見工業高校の木崎翼、ハミルトンボーイズ・ハイスクールのアダム・バーン両キャプテン。この直後の第一試合は、昨年の覇者ダックス・ランドと東福岡の対戦で大勢の観客がスタンドを埋めたのだが、僅差勝負の予想に反して、ダックス・ランドが次々に得点し、29-0という快勝だった。一対一の当たりでダックスが強く、サポートも分厚く、まったくスキのない試合ぶり。カバーディフェンスの戻りも見事で、東福岡を完封した。東がこれほどブレイクダウンで前に出られないのは予想外。ミスも多かったが、リズムのいいボール出しがまったくできなかった。

谷崎監督も、「小さい日本人が走り負けちゃいけないよね。相手は、こちらの身体を止めながらボールも殺していた。我々は身体を止めているので精一杯でした」と完敗を認めていたが、「負けて強くなるんです」とこの敗戦をポジティブに捉えていた。心身ともに連戦の疲れもあるのかもしれない。

今回の外国チームは、どこも真面目に動き回る。日本の選手よりサイズもスピードもパワーもある選手たちが、骨惜しみせず走り回るのだから勝つのは難しい。この日、日本チームで勝ったのは、フィジーのラトゥ・カダヴレヴを破った京都成章と、ヒルズ・スポーツ・スクール(豪州)を下した大阪朝鮮だけだった(※追記=失礼しました。桐蔭学園も勝っています)。

大阪朝鮮の低いタックルは、劇画に描かれるような、素速く地を這って相手を吹っ飛ばすようなもので、何度も観る者の拍手を誘った。ヒルズのトライかな?と思った瞬間、画面から相手を消し去るような横殴りのタックルが突き刺さるのだ。CTB権のタックルも凄かったなぁ。試合後、相手のヒルズ・スポーツ・ハイスクールの選手達が大阪朝鮮の健闘を称えてグラウンドから送り出す。国際交流にも重きを置く今大会ならではの光景。ヒルズも大阪朝鮮も、とっても明るい選手達が揃っている。

Choko

もう一つ、観客を感動させたのが福岡の小倉高校だ。南アフリカのマレイ・フィルヨエン・ハイスクールに14-17と惜しくも敗れたが、SO久富、CTB川原を軸に素速いテンポでボールを動かしながら防御ラインに接近して突破を試みる。気持ちのいいチーム。高野監督も手応えをつかんだようだった。「キーマンのNO8石橋が開始早々に怪我をして意気消沈するかと思ったら、彼のためにと、まとまってくれた。よく頑張りました。福岡には我々より大きな東福岡がいる。そこに勝つために、大きな相手にいかに戦っていくかがテーマ。外国チームとやるのも同じ事です。きょうは、相手に強くしてもらったと思います」。福岡県から花園に出るのは、本当に大変。だからこそ、こういう素晴らしいチームもできるということなのだろう。

その他の結果は以下の通り。この2日を観たところでは、イングランドのトルロ・カレッジも強い。ダックス・ランド、ハミルトンと、この3チームが優勝を争うような気がする。
最後の写真は、グローバルアリーナのチアリーディングチーム「ローズハニー」。お客さんも、思わず笑顔に。明日はお休みで、5月1日に、プール戦の3日目が行われる。大阪朝鮮対伏見工業、京都成章対小倉など、面白そうなカードあり。

Chear

◆2日目の結果(29日)
ダックス・ランド・ハイスクール(仏)○29-0●東福岡
マレイ・フィルヨエン・ハイスクール(南ア)○17-14●小倉
ブリティッシュ・スクール(ウルグアイ)○14-5●流経大柏
ハミルトンボーイズ・ハイスクール(NZ)○65-0●佐賀工業
トルロ・カレッジ(イングランド)○38-10●伏見工業
ラトゥ・カダヴレヴ・スクール(フィジー)●15-22○京都成章
ヒルズ・スポーツ・ハイスクール(豪)●12-16○大阪朝鮮
韓国高校選抜●5-50○桐蔭学園

| | コメント (3) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Wユース開幕&トップリーグ日程発表ほか

28日の早朝、京都駅から「のぞみ」に乗って、博多に向かった。小林深緑郎さんや、JSPORTSのスタッフと合流して宗像市へ。今年もゴールデンウィーク恒例の「サニックス2010ワールドラグビーユース交流大会」が開幕した。この大会は国内外の単独高校(今年は韓国が選抜チーム)16チームを集め、4校ずつ4組に分けた一次リーグを経て、各順位毎のトーナメントですべての順位を決める大会。同様の世界大会が無いため、世界にその存在は知れ渡っており、ニュージーランド(NZ)では、この大会に勝つことが世界一の高校チームの証だということで、毎年、王者チームが来日している。

快晴で気持ちのいい日だったが、試合は接戦が多く、観戦者をも熱くする内容が多かった。結果は別掲の通りだが、春の高校王者・東福岡が南米ウルグアイから初参加のブリティッシュ・スクールに大苦戦。ウルグアイに6校しかない高校ラグビーチームの一つで、現在は2番目に強い学校とのこと。しかし、当たりは強く、タックルも堅実で東福岡の布巻、藤田といったランニングスキルの高い選手もなかなか抜け出せなかった。後半には一時リードを許した東福岡が、藤田のPGで辛くも逆転勝ち。腕力の強い選手達に東福岡の選手がボールを獲られるところを見ていると、ラグビーで日本が世界に勝っていくことの難しさを再認識させられた。

伏見工業は、オーストラリアのヒルズ・スポーツ・ハイスクールに惜敗。大きな選手の突進を低いタックルで耐え、一時は逆転しただけに直後のキックオフの処理ミスで勝利を献上したのはいかにも惜しかった。それにしてもヒルズのFW選手の大きさは半端ではない。LOのウィリー・スケルトンにいたっては、209㎝、142㎏という巨漢。全体が大きいから長身に見えないのだが、横に行ってみるとめちゃくちゃデカかった。ここはプロスポーツ選手を養成する学校で、ニューサウスウェールズ州には同様の学校が7つあるという。オーストラリアのスポーツが強い理由である。

Fushimi

Hils

写真は、伏見工業と親交のあるハミルトンボーイズ・ハイスクールが、試合前に花道を作って伏見工業を送り出そうと並んだところ。すると、すかさずスタンドにいた南アフリカのマレイ・フィルヨエン・ハイスクール(大会表記はマレー・ファルジュン)の選手達が下りてきて、ヒルズ・スポーツ・ハイスクールを送り出した。こういう交流がこの大会のいいところである。

Hamilton

優勝候補のハミルトンボーイズ・ハイスクールは、桐蔭学園と対戦し快勝したが、全員が骨惜しみせずサポートする真面目なチームだ。桐蔭学園もFB松島が個人技でトライを奪うなど好プレーを見せていた。この他、九州協会推薦の小倉も小気味の良いパス回しを見せる好チームだった。日本の高校のレベルアップは、海外チームのコーチからよく聞く言葉だが、ここ数年、大会にやってくる海外チームのレベルアップも著しく、明日からも面白い試合が続きそうだ。

◎大会第1日目の結果(28日)
ダックス・ランド・ハイスクール(仏)○36-14●流経大柏
マレイ・フィルヨエン・ハイスクール(南ア)○28-8●京都成章
ラトゥ・ガダヴレヴ・ハイスクール(フィジー)○15-13●小倉
ブリティッシュ・スクール(ウルグアイ)●12-14○東福岡
ハミルトンボーイズ・ハイスクール(NZ)○35-15●桐蔭学園
トルロ・カレッジ(イングランド)○38-17●大阪朝鮮
ヒルズ・スポーツ・ハイスクール(豪州)○24-22●伏見工業
韓国高校選抜●5-36○佐賀工業


お知らせ1◎トップリーグの2010-2011シーズン日程が発表になりました。開幕戦は、9月3日(金)秩父宮ラグビー場で東芝ブレイブルーパス対三洋電機ワイルドナイツの黄金カード。翌4日(土)は、豊田自動織機対 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス、トヨタ自動車ヴェルブリッツ対 サントリーサンゴリアス(豊田ス)、近鉄ライナーズ 対 リコーブラックラムズ、神戸製鋼コベルコスティーラーズ 対 クボタスピアーズ(長居ス)、ヤマハ発動機ジュビロ対 NECグリーンロケッツ(ヤマハ)、コカ・コーラウエストレッドスパークス 対 福岡サニックスブルース(レベスタ)が、それぞれ対戦する。

チケットの発売は、7月24日(土)より開始。チケット情報と今シーズンのキャンペーン内容の詳細については決定次第(6月下旬頃)発表される予定。スケジュールの詳細は、トップリーグオフィシャルホームページをご覧下さい。

お知らせ2◎JRFUメンバーズクラブからのお知らせ。5月に東京・秩父宮で開催されるHSBCアジア五カ国対抗2010で、公式ファンクラブ「JRFUメンバーズクラブ」会員向けにアフターマッチファンクションの参加や、キックオフボールデリバリーなどのイベント参加者を募集しています。詳細は、メンバーズクラブのサイトをご覧下さい。
これから入会する皆さんも、申し込みができます。

お知らせ3◎5月16日、埼玉県の熊谷ラグビー場にて恒例の「さいたまラグビーフェスティバル」が開催される。18回目となる今回の招待試合は「明治大学対大東文化大学」。11:30~はBチーム同士、14:00から一軍の試合になる。この他、ミニラグビー、不惑(60歳以上)、県社会人の試合がある。詳細は、埼玉県協会ホームページをご覧下さい。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

28日からワールドユース

トップリーグのトヨタ自動車ヴェルブリッツからのプレスリリースで、交通安全立哨活動のお知らせが。4月29日、9:00~11:00、刈谷ハイウェイオアシスで行われる。選手スタッフは参加するとのこと。立哨とは、広辞苑によると「歩哨が一定の場所に立って監視に当たること」とある。現在全国ワースト1の愛知県の交通死亡事故防止を呼びかけるとともに、安全に対する意識向上を目的としての活動だということだ。

Fushimi

この写真は、京都新聞の4月26日朝刊のスポーツ面。伏見工業高校ラグビー部創部50周年の式典を大きく伝えていた。OB会長の大八木淳史さんや、平尾誠二さんらOBと関係者が400人集ったとある。京都での伏見工業高校の存在感を大きさを感じる。そして、翌日の新聞には、滋賀県のラグビー祭で尽力した滋賀県協会小野田理事長の人物紹介が。「ラグビーが身近な文化として親しまれるよう、これからも工夫していきたい」。京都新聞はラグビー記事が多くて嬉しい。

Shigai

さて、その伏見工業は、25日、ニュージーランド最強のハミルトンボーイズと交流試合を行ったのだが、ここでは12-74と完敗。ハミルトンは、明日(4月28日)から始まるサニックスのワールドユース交流大会(福岡県宗像市のグローバルアリーナにて開催)にも参加する。プール戦では桐蔭学園、佐賀工業、韓国高校選抜と同組となる。春の高校王者、東福岡は、昨年の優勝チームであるフランスのダックスランド・ハイスクールとプール戦で同組。どんな試合になるのか、どんな結末が待っているのか、今年のワールドユース大会も面白くなりそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

神鋼・新外国人選手

やっと京都に戻ってゆったりとした時間を過ごすことができた。日本代表は福岡でアジア五カ国対抗直前の合宿中。大会はすでに始まっており、初戦で香港代表が32-8で韓国代表を下している。このあと、順調に香港と日本が勝ち進めば、5月22日、秩父宮ラグビー場で行われる日本対香港戦が、優勝決定戦になり、201年のワールドカップ出場権をかけた試合になる。そうなってもらいたい。

神戸製鋼コベルコスティーラーズからは、2010年度の追加退部選手と、追加入部選手の発表があった。昨季在籍したFLトーマス・ハーディング、SO/FBジェームス・ヒルゲンドルフが退部し、元NZ7人制代表で、スーパー14のハイランダーズ、アイルランドのコナートでもプレーしたジョージ・ナオウプ(196cm、112kg、26歳、LO/FL/No8)、現在スーパー14のハリケーンズに所属するCTBジェーソン・カワウ(186cm、98kg、29歳)が加入することになった。強力な選手、入りますね。

最近、小学生のラグビー普及では効果的に行われているタグラグビーのオフィシャルウェブサイトが開設された。日本協会は、2011年から施行される(新)小学校学習指導要領解説書(体育編)に「タグラグビー」が記載されたことを受けて、「学校教育現場での先生とこどもたちへの支援」を普及の重点項目とすることにし、先生が子供達が親しみやすくタグラグビー導入に関する各種情報を入手することを、このサイトで可能にしようというもの。

URLは、コチラ。http://www.tagrugby-japan.jp

| | コメント (4) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

セブンズ フェスティバル東京

日曜日は秩父宮ラグビー場にいた。「セブンズ フェスティバル in TOKYO」を観戦するためだ。僕は午後からしか行けなかったのだが、試合を追う毎に内容は熱く、激しくなっていったような気がする。昼間は日当たりの良いバックスタンドにいると暖かかったのだが、日がかげってからは風にさらされないメインスタンドのほうが暖かかった。写真は、プールCで1位通過、大会を盛り上げたNECグリーンロケッツと応援団。

Nec

男子カップトーナメント(プール戦1位グループ)決勝戦は、築城、桑水流といった現7人制日本代表選手に、三洋電機の北川智規、神戸製鋼の今村雄太らを擁するジャパン・セレクトBと、リコーブラックラムズの対戦。リコーも、小吹、横山兄弟ら7人制を得意とする選手が多く、キニキニラウ、ハビリといった突進力ある選手がJS・Bを大いに苦しめた。タヌママの大声援も後押し! 前半は、26−9とリコーがリード。

Final

後半に入ると一転してJS・Bペースに。後半2分に、大東大のシオネ・テアウパが追撃のトライをあげると、次のキックオフから3本連続で、JS・Bがキックオフを競り合える位置に蹴り上げて、リコーの反則を誘うなどボールを確保(7人制はトライした側がキックオフを蹴る。15人制とは逆)。これが流れを決定的にした。5分、友井川のトライで同点にすると、7分、桑水流のトライで逆転。最後は今村が独走してダメを押した。面白い試合だった。MVPは、再三力強い突破を披露した築城昌拓。

Cupw

プレートトーナメント(プール戦2位グループ)は、ジャパン・セレクトCが決勝でクボタスピアーズを破って優勝。東海大の豊島、安井、鶴田、同志社大の正海、法政大の竹下、早稲田大の坂井ら、若い選手達が存分に駆け回っていた。3位グループのボウル・トーナメントは、トヨタ自動車ヴェルブリッツと近鉄ライナーズが決勝で激突。トヨタが、久住、水野ら経験豊富なスピードランナーと、ルーキーの文字、安藤らの活躍で優勝。新監督の朽木泰博さんの話では、まだチームをまとめるような練習をしていないらしく、「上出来です」とのこと。「文字、いいでしょう? 今年の新人は視野の広い選手が多いです」とルーキーの活躍にも目を細めていた。

カップの準決勝でJS・Bに延長戦の末敗れたものの、福岡サニックス・ブルースの頑張りもあったので書き加えておきたい。

女子の部は4チームが出場して総当たり戦を行なった。優勝は経験豊富な選手を揃える名古屋レディース。U23日本代表スコッドを破って3連勝。MVPには、その名古屋レディースから兼松由香が選ばれた。U23とは大接戦だったのだが、U23キャプテンの鈴木彩香もタックルにパスにチームの軸として頼もしいプレーを見せていた。女子ラグビーも最近の宣伝効果のせいか、女子選手の認知度がかなり高まってきた気がする。

Yossy

海外の7人制大会には、こういう人がたくさんいる。日本では貴重な存在。準備期間が短く、集客は難しかった今大会だが、朝から晩まで楽しめて、再入場も可は、なかなか楽しいイベントだし、なにより7人制強化のために試合機会が増えることは何より。ただし、きょうは夕方から冷え込んだので耐えきれずに帰る人も多かった。もうちょっと派手に演出して、お客さんをつなぎとめる工夫もほしかったなぁ。何もかも最初から上手くはいかないし、見切り発車でも大会開催にこぎつけたのは評価できるので、もうちょっと、ね。さて、最後はお知らせ。

お知らせ◎「ノーサイド・プロジェクト2010春」開催
 昨年秋に始動したノーサイド・プロジェクトの第2弾が、5月22日、アジア五カ国対抗の日本対香港戦の夜、開催されることが決まりました。現在発売中のラグビーマガジンにも告知されていますが、5月22日の試合後、ファンの皆さんで集い、これからの日本ラグビーのため結束を固めましょう。そして、一人でも多く新しい仲間を増やしましょう。お友達やご家族もお誘い合わせの上ご参加ください。好評だった昨年秋のノーサイドイベントより、もっと熱く、もっと楽しい会にしましょう。申し込み受け付け開始は、明日(4月26日)です。

日時=5月22日(土)18:30キックオフ(受付18:20より。20:30終演)
場所=原宿 cafe STUDIO
(東京都渋谷区神宮前4-31-10 YMスクウェア原宿1F)
会費=1,000円(ワンドリンク付き)、小学生以下無料
司会=村上晃一
ゲスト=田沼広之、山賀敦之、グレン・マーシュ他(予定)、試合を終えた日本代表選手がやってくるかも…。

内容=ゲスト等によるトークライブ、ファンで交流するゲーム大会他
主催=ノーサイド・プロジェクトチーム
後援=日本ラグビーフットボール協会、ラグビーマガジン

◎申し込み方法

募集人数:150名(*定員となり次第締め切りとさせていただきます)
★ベースボール・マガジン社のHPからお申し込みください。
http://www.sportsclick.jp/rugby/
右側のメニューの「関連イベント」より、「ノーサイドプロジェクトイベント」申し込みをクリック。「参加申込フォーム」へ。 必須事項を明記の上、お申し込みください。

*申し込み完了の方には受付メールが返信されます。会費は、当日会場にてお支払いください。
★ご予約開始は4月26日(月)より。

| | コメント (7) | トラックバック (1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

« 2010年4月18日 - 2010年4月24日 | トップページ | 2010年5月2日 - 2010年5月8日 »