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2010年6月13日 - 2010年6月19日

思わぬラグビーネタ&お知らせ

きのうの深夜、「探偵!ナイトスクープ」を見ていたら、滋賀県の膳所駅の名物駅員さんを探す企画をやっていた。その駅を使っていた証言者として、膳所高校ラグビー部(ラグビー班が正式名称らしい)の東谷正宏先生と、上田恭平先生が出演していた。ラグビーとはまったく関係ないが、面白いコメントをしていた。チャンネルをひねると「恋のから騒ぎ」のゲストにお笑いコンビのジャルジャルが出ていて、高校時代のラグビー部のエピソードを。関西大学第一高校ラグビー部で大阪工大高に100点ゲームをされた話だ。これ、過去にも何度か聞いているので、完成させてネタにしてほしいなぁ。偶然に見たテレビでラグビーネタと出会うと、それだけで嬉しい。

さて、以下はいくつかラグビーイベントのお知らせ。

トップリーグのコカ・コーラウエストレッドスパークスが、「ラグビーフェスタ2010~初夏の風の中家族で楽しもう!~」を開催する。
【ラグビーフェスタ概要】
日時=平成22年6月26日(土)
場所=さわやかスポーツ広場(福岡市東区香椎ふ頭1-2-2)
主催=コカ・コーラウエスト株式会社
共催=コカ・コーラウエストレッドスパークス後援会
後援=福岡県ラグビーフットボール協会、(財)福岡市体育協会
【当日スケジュール・イベント内容】
9:00 小学生タグ大会開始                       
10:00 高校生ラグビークリニック開始
11:35 タグ大会決勝
12:00 女子7人制試合/クリニック終了
13:00 メイン試合 vs神戸製鋼
13:40 タグ表彰式
14:50 ふれあいレクリエーション

神戸製鋼コベルコスティーラーズの「コベルコラグビーフェスティバル2010」は7月11日(日)に灘浜グラウンドで開催される。詳細は、後日発表されるようだ。

◎「第10回尼崎市内高校ラグビー部現役・OB・OG交流会」
市立尼崎高校でラグビー部の顧問をしているの大学の後輩からの情報。この地区の高校のOBなどが軸になって、交流会を10年前から開催している。とにかく、「高校生を応援してやりたい」というOB達の思いから始まった会で、当時高校生だったメンバーが中心となって継続されている。ちなみに、日本代表のFB松下馨選手も、尼崎ラグビースクールの出身。交流タッチフット大会から高校生の7人制大会、OB同士による交流ゲームまで。そして、高校生にラグビーグッズが当たるビンゴ大会や食事会などもある。

日時=6月27日(日)
場所=尼崎市記念公園競技場(JR尼崎駅から徒歩5分)
9:00 尼崎ラグビースクールと高校生の交流練習
9:00 大阪チタニウム選手による高校生へのクリニック
10:00 現役・OB交流タッチフット大会
12:00 高校7人制大会
14:00 各校OB混成チームによる交流ゲーム
参加費=保険代込みで1,000円

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サモア戦日本代表メンバー

18日は早朝に起きて、大学の先輩がラグビー部の監督をしている山城高校に行ってきた。京都の府立高校なのだが、サッカー部、野球部、陸上部、ラグビー部などがグラウンドを走り回り、他にも各運動部が早朝練習している。連日の光景らしい。なんとも元気な学校だ。頼もしい。

夕方も雨の中練習する選手達を見守った。ラグビー部員の中に聴覚に障がいのある生徒が3名含まれていた。一見しては分からない。でも、じっくり見ていると、他の部員達が口を大きく動かしたり、身振り手振りで懸命にコミュニケーションをとり、その部員達も周囲をよく見ながら同じ動きをしている。山城高校は聴覚障がい者も一緒に通常授業を受けているそうだ。コミュニケーションについて、よく考えるようになるだろうなぁ。

午後5時になると、ラグビー部の4倍以上人数がいそうなサッカー部がグラウンドに出てきた。山城高校といえば、釜本さんはじめサッカーの名選手を多数輩出している。今も人気は高いようだ。僕の先輩は今、ちょっとずつラグビー部にしようと、スキを見て選手に声をかけているみたいだ。この努力、大事です。

さて、6月19日(土)、サモア・アピアパークにて行われる日本代表対サモア代表の日本代表出場予定メンバーが発表になった。

日本時間6月20日(日)11時40分キックオフ。JSPORTSで生中継。

◎日本代表出場予定メンバー
1川俣直樹、2堀江翔太、3畠山健介、4大野均、5北川俊澄、6◎菊谷崇、7タウファ統悦、8ホラニ龍コリニアシ、9田中史朗、10ジェームス・アレジ、11小野澤宏時、12ライアン・ニコラス、13アリシ・トゥプアイレイ、14遠藤幸佑、15松下馨/16湯原祐希、17平島久照、18ルーク・トンプソン、19シオネ・バツベイ、20吉田朋生、21ショーン・ウェブ、22金澤良

◎ジョン・カーワンヘッドコーチ
「先週のフィジー戦のパフォーマンスは満足できるものではなく、また、個人のミスがとても多かった試合でした。スクラムも前半良いとはいえなかったので、今回は、PRのメンバーチェンジをし、スクラムのレベルアップを見たいと思います。サモアはフィジカルなコンタクトをしてくると思います。バックスは早い選手を中心に選びました。ボールをキープして早い試合をして、サモアに対し大きなプレッシャーを与えたいです。
 フィジー戦では前半にキックミスで点をとることができませんでしたが、今週は得点のチャンスをひとつも逃すことはできません。日本のテクニック、低く激しく早いゲームプレーをしたいと思います。過去2年、サモア戦では日本も良いパフォーマンスができていると思いますが、まだ結果がついてきていません。自分たちの力を出し切って、80分間日本のスタイルでプレーできれば、勝てるチャンスは充分にあると思っています」

◎菊谷崇キャプテン
「フィジー戦ではミスで自滅してしまいました。サモア戦ではハンドリングエラーなどのミスをなくし、また敵陣に入ってからポイントを作ってそこから攻めていくことを意識したいと思います。サモアはフィジカルなチーム。特に前半はきついと思いますが、チームが一丸となって我慢して、後半生まれてくるチャンスを生かして、激しい試合に挑みたいと思います」


◎お知らせ
ちょっと関係ない情報かもしれませんが、7人制日本選抜が遠征中のフィジーという国について、土曜日の21:00から、TBS系の「世界ふしぎ発見」で紹介されるようです。ラグビーも少し出てくるかも?
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/index-j.html


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シャトルズ新加入選手他

きょうの京都はめちゃくちゃ暑かった。最近は歯医者通いが続いている。東京から京都に引っ越してくると、病院やら散髪屋さんなども新しく見直さなければいけない。それに頭を悩ます毎日である。でも、いいカフェをたくさん発見した。23年ぶりに住む故郷は新しい発見に満ちている。

コメントでご質問のあったサモア代表FBポール・ウィリアムズの件、彼のお父さんブライアン・ウィリアムズは、元オールブラックスで伝説のWTB。オークランドで生まれたがサモア人である。サモアは、NZの国際連盟委任統治地域だった時代もあり、NZとのつながりは深い。NZで生まれ育った人も多く、マイケル・ジョーンズ、トゥイガマラ、バショップ、バンスなど、サモアン(人)オールブラックスは枚挙にいとまがない。今週末、日本代表と戦うサモア代表の中にもNZ育ちの選手がいるが、彼らはみなサモア人の誇りを持って代表入りしている。

トップリーグの豊田自動織機シャトルズから新加入選手のお知らせ。スコットランドA代表経験者のダン・ターナー(LO、200㎝、102㎏、カンタベリー大)、香港代表のマーク・ライト(CTB、180㎝、90㎏、ラフバラー大)である。レベルアップするトップリーグで初昇格チームが残留するのは、なかなか難しい。シャトルズも9月のシーズン開幕に向けて急ピッチの強化を続ける。

ユース世代の強化では、日本協会から2010年度U16、U17ブロックトレーニングキャンプ関東・中国ブロック(U-17)開催のお知らせが。この活動は、2004年から継続して行われているもので、全国9ブロック(北海道、東北、関東、東海、北信越、近畿、中国、四国、九州)から有望なユース選手を集めている。今年度からは、日本協会の中竹竜二コーチングコーディネーター、リソースコーチも参加して、強化の一貫性確保と強化体制の底上げを図る。U16ブロックトレーニング、U17ブロック代表からU17日本代表、高校代表(U18)という継続強化を目指す。

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カラウリア-ヘンリー君

JSPORTSで放送されていたワールドセブンズシリーズ・イングランド大会(5月22日、23日ロンドン)のハイライトを見直していたら、優勝したオーストラリア7人制代表で、カラウリア・ヘンリーが爆発的なスピードで走り回っていて嬉しくなった。この選手、2005年のサニックス・ワールドユース交流大会に来ていた選手だ。NZのクライストチャーチ・ボーイズハイスクールに所属していたが、卒業後、オーストラリアのリーグ(13人制ラグビー)に転じ、またユニオンに戻って、ブランビーズのアカデミーに所属していた。このほど、ワラタスと2年契約を交わしている。いまやオーストラリア7人制のスター選手。その逞しく成長した姿を見ると、スピードは抜群だったけど、5年前の細かった姿がウソのようだ。

当時の愛好日記に、僕はこんなふうに書いていた。《NZのクライストチャーチボーイズは、今すぐにでもスーパー12に出られそうな選手がいた。バランスのいいステップとスピード満点のランニングを披露したアウトサイドCTBカラウリア-ヘンリー君なんだけど、カマーセンシャーカレッジを破った試合後に取材に行ったら、小さかった~。プロフィールよく見たら16歳だよ。いい選手は、ジャージー姿がさまになってる…》。試合で見ると大きく見えたから、そう書いていたのだ。そういえば、当時はスーパー12だったな。来年からはスーパー15である。

7人制のスター選手と言えば、今週末、日本と戦うサモア代表のWTBにペサミノがいる。ワールドセブンズシリーズ2009-10シーズン王者サモアの中心選手であり、IRBの7人制最優秀選手に選ばれた実力者だ。日本がフィジーに負けた日、その裏では、サモアがトンガに24-23で辛勝した。その決勝トライもペサミノがあげている。このサモアのメンバーには、日本でもプレーしたLOフィリポ・レヴィや、NO8ジョージ・スタワーズもいる。スーパー14ブルーズのFBポール・ウイリアムズ、CTBジョージ・ピシ、フランス、イングランドのクラブでプレーする選手もずらり。メンバー編成だけ見ると、日本と戦ったフィジーよりはるかに経験のある選手たちだ。

日本はすでにサモア入りし、14日から練習を開始。フィジー戦で劣勢になってしまったブレイクダウン、スクラムなど修正点は多い。特にセットプレーの安定はサモア戦勝利の絶対条件だろう。

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男子7人制&お知らせ

フィジーに遠征中の7人制日本選抜は、6月14日、フィジーオリンピック委員会主催の「FIJI GAMES(フィジーゲームズ)」に参加。1日に5試合も行うハードなスケジュールをこなした。

◎プールマッチの結果は以下の通り。
17-5 対Sasa/Ba(ササ/バ)
12-14 対Prisons/Cakaudrove(プリズンズ/ザカウンドロベ)
21-7 対NasoloYB/Bua(ナソロYB/ブア)
◎決勝トーナメント準決勝
19-12 対VeivanuaNthTr/Macuata(ベイバナヌア・ノースTr/マズワタ)
◎決勝トーナメント決勝
10-12 対Prisons/Cakaudrove(プリズンズ/ザカウンドロベ)

◆村田亙監督のコメント
「今回初めて参加した大会ですが、フィジーのオリンピック委員会が主催し、オリンピックに向けた強化の一環でもありました。1日に5試合も行ったことは初めてのことで、そのような中、決勝まで残れたことは満足していますが、勝てるチャンスがあり、また同じチームに2度2点差で負けてしまったことは、明日からの強化合宿に良い意味で反省材料になりました。また、今回は7名が初の7人制国際大会となりましたが、臆することなく果敢にタックルに入り、全試合で好ゲームを展開することができたことは、大きな収穫です。最後に、今回も現地で日本人の皆さんから大声援を受け、最後まで見届けていただき、大変感謝しております。ありがとうございました」

◎お知らせ
第2回の「みなとスポーツフォーラム」が開催されます。港区と日本ラグビーフットボール協会がスクラムを組み、2019年日本開催のラグビーワールドカップに向けて行っているこのフォーラムですが、第2回は6月21日(月)に港区の麻布区民センターホールにて、オリンピックスピードスケートのメダリストで参議院議員の橋本聖子氏を招き開催されます。選手としてはもちろん、バンクーバーオリンピックの日本選手団団長としてのオリンピック参加経験に基づく体験談やオリンピックの素晴らしさ、影響力、ラグビーがオリンピックに参加することやワールドカップ日本開催への期待などを語っていただきます。詳しくはこちら(PC、携帯ともに可)

愛好的美食日記◎日曜日の兵庫県ラグビーフェスティバルの後、阪急の六甲駅から歩いて10分ほどのピザ屋さん「イルベント」(六甲高羽)に行きました。マスターの杉田くんは、僕の大学同期のチームメート。18歳で初めて会ったとき、「はじめまして、杉田大です。よろしくお願いします!」と笑顔で握手を求められたのが忘れられません。超爽やかラグビーマンです。お店はラグビーとはまったく関係なく、イタリアに行って修行した、とっても美味しいピザを目の前で焼き上げてくれます。ワインもリーズナブルで美味しかった。「村上晃一のラグビー愛好日記を見て来ました」と言えば、割引はないと思うけど、杉田くんが、とびきりの笑顔で迎えてくれますよ。

ホームページには、以下のようにあります。
《イタリアに行っていつも感じるのは、PIZZAはとても伝統的な食べ物であるということと同時に、とても自由で気軽な食べ物であるという事。安全な材料で作った生地の上に「好きなものを乗っけて食べちゃえ!」そんなシンプルなPIZZAを今日も桜島溶岩を炉床に使った小さな薪窯を使って住宅街の小さなお店で焼き上げています》

住所〒657-0062神戸市灘区寺口町2-17
TEL 078-856-3023
営業時間
Lunch 12:00~14:30(ラストオーダー14:00)
Dinner 17:30~21:30(ラストオーダー21:00)
定休日
月曜日・第3火曜日

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兵庫ラグビーフェスティバル

日曜日は、神戸総合運動公園で第38回兵庫県フェニックスラグビーフェスティバルを観戦した。京都駅から三ノ宮までは、JR新快速で約50分、神戸市営・山手線で総合運動公園まで約22分である。新快速の中で偶然、滋賀県に住んでいる姪に会って、めちゃくちゃびっくりした。向こうはアメリカンフットボールを観戦に行くみたいだったけど。

六甲ファイティングブル対関西学院大学(30分ハーフ)、兵庫レディース対京都ウィメンズ・寝屋川ウィメンズによる女子7人制エキシビジョンマッチ、メインは神戸製鋼コベルコスティーラーズ対近鉄ライナーズという盛りだくさんの試合が行われた。

朝からあいにくの雨で、途中からは豪雨になったけれど、熱心なファンのみなさんと高校ラグビー部やラグビースクールの子供達、約2,000人が集った。試合結果は、関西学院が運動量に勝り、モールからのトライなどで勝利し、女子7人制もスピードあるランニングで観衆を沸かせた。女子ラグビーは、オリンピック種目になったことで、プレー希望者が急造。20日、花園ラグビー場で開催されるトライアウトにも100名を超える応募があるようだ。嬉しいかぎり。

メインゲームは、雨のためにキックの多い試合だったが、ゴール前のチャンスに着実にトライをあげた神戸製鋼が競り勝った。近鉄では、日本代表のLOルーク・トンプソン、タウファ統悦に、高忠伸、田中正純、ジェフリー・イエロメらの主力に怪我があり、神戸製鋼も日本代表組に、日本Aの遠征から帰国したばかりで怪我を抱える正面健司、今村雄太らが欠場。チームに合流したばかりの新外国人選手も見学に回っていた。新戦力では、近鉄のNO8レプハ・ラトゥイラ(大東大卒)がビッグヒットを連覇してレギュラー入りを猛アピール。神戸製鋼では、昨年は移籍規定で出場できなかったSH猿渡知が先発、足に違和感で退場すると代わってヤマハから移籍1年目の佐藤貴志が登場してチームを牽引した。佐藤は今季より出場できる。

Gear

そして、試合後、この人に会った。今季より近鉄入りする元オールブラックスWTBリコ・ギアである。イングランドのウースター・ウォリアーズでのシーズンを終えて合流した。「日本には来たいと思っていました。日本のボールがよく動くラグビーも好きです。体調は万全。来週の試合から出たいくらい」と意欲的だった。妻子とともに花園ラグビー場の近くに住むみたいだ。リコ・ギア、けっして身体は大きくない(179㎝)。身のこなしの巧みを、若い選手達には見てほしいと思う。そういえば、大西将太郎選手が、「ギア見ました?サインもらいそうになりましたよ」と、ラグビーマニアっぷりを発揮していた。

ビッグネームといえば、神戸製鋼も南ア代表のキャップホルダーでストーマーズで活躍するSOピーター・グラントがやってくる。近々合流のようだが、来年のワールドカップで南ア代表入りするであろうグラントの加入は神戸製鋼にとって大きな戦力アップにつながるだろう。その質の高いプレーで、日本のゲームメイカーたちに刺激を与えてほしい。

◎メイン試合結果
神戸製鋼コベルコスティーラーズ○17-12●近鉄ライナーズ(前半12-12)

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