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2010年8月15日 - 2010年8月21日

府中ダービー結果

Cere

土曜日の夕方から夜にかけて東芝ブレイブルーパスの府中グラウンドにいた。「dynabook SPECIAL トップリーグプレシーズンマッチ 府中ダービー」と銘打ったイベントになっていたのだが、清水祥恵さんとともにこの進行役をさせてもらった。お客さんは、2000人近くいたと思う。東芝の選手の好きな曲をかけて、座右の銘や試合前に必ずすることなどのアンケートを紹介するコーナーもあり、廣瀬キャプテンが、AKB48の曲を選んだし、猪口選手が、いないいないばぁのオープニング曲を選ぶなど微笑ましい選曲も。ベイツ選手は、U2の曲だった。

Boose

子供達のラグビー体験コーナーや、さまざまなプレゼント企画もあった。そして、シークレットになっていたスペシャルゲストが登場。なんと、柔道家であり、オリンピックで3つの金メダルを獲った野村忠宏さんだった。引退した東芝の伊藤護さんと友人ということで何度か試合を見たこともあるようだ。また、天理高校だから、部活対抗のラグビー試合もやったことがあるらしい。実際にタックルバッグでタックル体験もしたのだが、いきなり、タックルバッグを大外刈り、背負い投げで、投げ飛ばし、拍手喝采。「ぶつかったり、倒したりするの大好きなんですよね」と、ノリノリで会場を盛り上げてくれていた。現在は、2012年のオリンピックで4つめの金メダルを目指して練習に励んでいる。タグラグビーのタグ取りゲームも体験して、「柔道の練習にも採り入れられそうです」と話していた。「世界で勝つには、勝つための準備と覚悟がいる」という言葉も印象に残った。

さて、楽しいイベントは裏腹に東芝ブレイブルーパス対サントリーサンゴリアスは白熱した。東芝の廣瀬キャプテンも「激しかったですねぇ、だから楽しかったですよ」と試合後話していた通り、ガツガツと当たる音が聞こえてくるタフな試合だった。前半は、サントリーが自陣からもボールを保持しながら大きく左右にボールを展開したが、攻めきれず、東芝は相手反則で得たフリーキックから速攻をしかけて、CTBオトが先制トライ。サントリーもSOピシ、CTB平、WTB成田らが何度もゲインを切ったがそのあとのボールがつながらない。

後半に入ると、接点で優位に立つ東芝が徐々にペースをつかみ、個々の力強い突進を軸にLO大野、FL中居、肩の怪我から復帰したNO8豊田らが次々にトライを重ね、最終スコア38-0で快勝した。選手の汗の量は尋常ではなかった。ハンドリングエラーが多かったのは致し方ないところかもしれない。

「春から戦ってきたチームできょうの東芝が一番当たりが激しかったです。シーズン前に体感できて良かった」とサントリーの竹本キャプテン。一方、東芝・廣瀬キャプテンは、手応えを感じながらも、「もう少しスペースにボールを運べれば目指すラグビーになったのですが」と課題を口にした。春から無敗の東芝が三洋電機ワイルドナイツと並んで優勝争いの軸になることは間違いない。そしてサントリーもシーズン中にどこまで差を詰められるか。

Oto

試合後、オト・ファミリーとお話しすることができた。琉之介くん(4歳)があまりに可愛く、奥様の智穂さんと一緒に撮らせていただいた。愛好日記登場、ありがとうございます。ちなみに、この日は、ブレイブルーパスの新しいプロモーションビデオも初披露されたのだが、オト選手の書いた文字が出てくる。さて、どれかな。これを当てるのはかなり難しい。9月3日、秩父宮ラグビー場で上映されると思うので探してみてください。

なお、愛好日記を読んでくださっている方に声をかけていただいたのに、移動で急いでいたためゆっくりお話しできず申し訳ありませんでした。また現場で声をかけてください。

Trykun

こちらは東大阪市で行われたイベントに行った知人から送られてきた写真。こんな大きな「トライくん」が駅前にどっかと設置されたわけだ。そして、競技場まで続く「スクラムロード」では、これから3月までこんなエピソードを読むことができる。花園に行くのが待ち遠しいなぁ。で、マコちゃんの写真は送られてこなかった…。

Epi2


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21日、東大阪の夕べ

木曜日から東京に出てきて、仕事、プライベートの両方でたくさんの人に会った。そしたら東京メトロの車両の中でも知り合いに会った。こういう偶然が東京でもけっこうあるので、僕はコップの中で生きてるのかなと思ったり。

さて、明日の夕方は、府中で東芝ブレイブルーパス対サントリーサンゴリアスのプレシーズンマッチ。深夜は、トライネーションズの第6戦、南アフリカ代表スプリングボクス対ニュージーランド代表オールブラックスがある。トライネーションズのほうは、JSPORTSで生放送。これらの仕事があって東京にいるのだが、21日は、東大阪市でぜひとも行きたかったイベントが開催される。

2019年に日本開催が決定したラグビーワールドカップに向け、「ラグビーのまち東大阪」を東大阪市内外へ強くアピールすることを目的にしたイベント「ラグビーのまち東大阪の夕べ 2019年ラグビーワールドカップを聖地・花園へ」である。

セレモニーは、東花園駅付近で17時から17時半まで。パレードが17時半から18時まで。そして、花園中央公園では、16時から19時半までラグビーの夕べ(いろんな飲食ブースが出る)が開かれる。

セレモニーでは、東花園駅前に完成した巨大(4mあるとか)な「トライくん」の除幕式。また、ラグビー場までの道路に愛称がつくらしい。そこで、お披露目をかねてのパレードというわけ。また、ラグビー場までの道に、「ラグビー物語」が書かれた看板が10個出るそうだ。近鉄の昔の話や、戦前戦後の話などがある(来年3月まで設置予定)。ゲストは、大八木淳史さんに、タレントの石野真子さん。トークショーなどもある。石野真子さんって、僕ら世代にはめちゃくちゃ人気のあったアイドルだ。身体がふたつ欲しい。

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府中ダービー他

暑さでパソコンまでいつもより熱くなっている気がする。あと2週間ほどで8年目のトップリーグが開幕する。はやっ。三連覇を狙う東芝ブレイブルーパスは、8月21日(土)、東芝府中事業所のグラウンドで、サントリーサンゴリアスとのプレシーズンマッチを行う。この試合は、府中ダービーとしてイベント化され、「ブレイブルーパスTV」の放送や、子供達対象の「ふれあいラグビーパーク」、来場者を対象にした「プレゼント抽選会」などが盛りだくさんの内容が行われる予定。

日時:2010年8月21日(土) 17:00~21:00(キックオフ:19:00予定)
場所:株式会社東芝府中事業所 天然芝グラウンド
対戦:東芝ブレイブ・ルーパス 対 サントリーサンゴリアス

次は気の早い話だが、10月30日、11月6日の日本代表戦のチケットがまもなく発売になる。この秋は、サモアとロシアが来日するのだが、自由席以外の券種には、前売りでも当日販売でも購入特典付きということで、お得なチケットが発売されるようだ。10月30日の対サモア代表戦では、「オリジナル23番タオルマフラー」、11月6日の対ロシア代表戦では、「オリジナル23番エコバッグ」を、前売り券及び当日券を購入した人にプレゼントするという。

福岡サニックスブルースからは、LO/FL伊達肇選手(28歳)の引退が発表された。愛知学大出身でサニックス入り。全国的には無名だったが、走力あるFW選手として7人制日本代表、九州代表などで活躍し、イングランドのサラセンズクラブに留学したことも。首の怪我の悪化らしいのだが、本来ならまだまだプレーできる年齢だけに惜しい。

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40万人プロジェクトほか

Photo

16日午後、京都に戻った。ここ数日で、1800キロくらい車を運転したことになる。家にたどり着いてパソコンに向かったのだが、考える力が極端に落ちていた。仕事が進まない(泣)。それでも、五山の送り火だけは見ておこうと、夜にちょこっと散歩に出た。1分も歩けば大文字が見える。僕が子供の頃は、近所の学校の屋上から五山すべてが見えたのだが、だんだんすべて見渡せる場所は少なくなっている。この時期はいつも忙しくて出張も多いし、送り火を見られなかった。久しぶりで嬉しかったな。

書くのが遅くなってしまったが、NECグリーンロケッツから新人選手の追加発表があった。川村慎(23歳、175cm、105kg、プロップ、慶應義塾大学卒)。先日、発表された瀧澤選手と同じくいったんラグビーから離れる仕事を選んだが、ラグビー現場に戻ってきた選手。川村選手は次のように話している。「今回の決断に寛大な対応を取っていただいた博報堂DYメディアパートナーズの皆様、このタイミングで受け入れていただいたNECの皆様には本当に感謝しています。グリーンロケッツという新しいフィールドで輝けるよう誠心誠意努力し、チームのために貢献します。応援よろしくお願いいたします」。続いて岡村ヘッドコーチのコメント。「日本一を目指すチームにおいて、スクラムが強く、運動量が豊富なプロップは貴重な存在です。そんな貴重な選手がまた一人戦力として加わったことは非常に嬉しく思います。真のトップリーガーに成長し活躍することを期待しています」

トップリーグが、新シーズンでの観客動員40万人を目指し、プロジェクトをスタートさせた。この「40万人トライ!プロジェクト」は、ジャパンラグビーモバイルクラブ会員を対象に開幕節の観戦ビギナー招待キャンペーンやラグビーワールドカップ2011の観戦ツアーが当たる「ステージ達成感謝!プレゼント」を実施するもの。詳細は、トップリーグのオフィシャルホームページにて。

追記◎ラグビーマガジンなどで活躍するカメラマンの高塩隆さんが、ご自身の作品を集めたサイトを立ち上げた。ラグマガの解体心書に掲載された写真が出てくる。こうして揃ったのを見ると、また違ったカッコ良さがある。僕はラグマガ編集部にいた頃から高塩さんとは一緒に仕事もしたし、ずいぶんたくさん撮影もしてもらった。選手が一瞬見せる純粋無垢な表情を逃さないセンスは素晴らしいと、いつも思っていた。

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菅平チャリティ

14日の夜は、8時から、菅平高原国際リゾートセンター前で、「第3回菅平チャリティコンサート」が開催された。元日本代表の林敏之さんが理事長を務めるNPO法人ヒーローズが中心になり、菅平の医療活動に寄付を行うチャリティイベントである。前半は、トークライブ、後半は林敏之さんと、歌手のきたかたよしろうさんが、フォークソングを歌った。

Talkinsga

僕はトークイベントの進行役をした。ゲストは豪華だった。東福岡高校ラグビー部の谷崎重幸監督、東海大仰星高校ラグビー部の土井崇司監督、日本ラグビー協会のハイパフォーマンスマネージャーの岩渕健輔さん、そして林敏之さんである。高校日本一を経験した2人の指導者に加え、オックスフォード大学(林さん)、ケンブリッジ大学(岩渕さん)のそれぞれで伝統のバーシティーマッチに出場する名誉に浴し、日本人初のブルーを獲得した2人というめちゃくちゃ貴重なトークライブだった。

当日の午後、東福岡対東海大仰星の練習試合が行われ、東福岡がトライ数6本対2本で快勝したので、まずはその話から。「高校生としてはレベルが高かったですよね。音が違いますよね」と、コンタクトの激しさを語った谷崎監督。対する土井監督は、「完敗でした。2人では止めきれなければ、3人目が行けばいいのに、開いてしまって差し込まれた。うまいことやられました」。実は、東福岡は数日前、桐蔭学園に8本のトライを奪われて完敗していた。いったい桐蔭学園の強さとは? 谷崎監督はこう言った。「桐蔭学園が身体は大きくないのですが、動きはすごく速いです。一つのボールにかならず3人いる。小さいところを武器にして、低くかたまって動き続ける。さらにラグビーもよく知っている」。

でも、土井監督は東福岡に対して、「一人一人が何をすべきか知っているという点では日本で一番レベルが高いのではないですか」と賞賛。この日の試合を観戦した林敏之さんは、東福岡、仰星両チームに対して、「スピードの緩急をつけながら、走るコースをうまく変えて走り、立ってつなごうとする。社会人でも難しいプレーです」と感心していた。岩渕さんも7人制のアカデミーなどで両チームの選手を見た経験でも、「状況判断の優れている選手が多い」と話していた。

そんなチームをどうやって作るのか?と谷崎さんに話を向けると、「ティーチングとコーチングの違いです」という。「教えると答えを出してしまう。コーチは選手が目的を達成するために手助けをする役目です。スポーツは楽しむもの。一番楽しいのは状況判断すること。答えを出せばティーチングになる。東福岡は答えがないんです」。すかさず土井監督が、「コーチングしたら、あんなにボールがつながるのかぁ、と。僕はティーチングですよね」と返す。「きょうも練習している最中に、谷崎先生、どないしたら、あんなにボールがつながるの?と質問したら、教えてくれなかった。今やっと分かった(笑)」(土井先生)。ここで東福岡の選手が1年生でニュージーランド遠征するなど、海外経験するのが大きいのではないかという話などで大いに盛り上がった。

面白かったのは、谷崎先生がビデオ分析などまったくしないということ。土井先生もラインアウトくらいしか見ないという。「連覇しているときの啓光学園とか、今の東福岡とか、決め事の少ないチームは見れば見るほど分からなくなる。サインプレーでトライを獲るというより、タックルからボールを奪ったときに空いているスペースを見つけるのが上手ですよね。そういうチームを教えながら作れないかと思っているのですけどね」と、どうしても話はコーチングとティーチングに。

約40分だったけど、花園予選などもにも触れ、興味深い話が多かった。谷崎監督の「大人の責任は子供達に何を残してやれるか」という言葉も印象に残った。

そして後半は、きたかたさんと林さんによるフォークコンサート。トークライブのゲストのみなさんも最初の2曲(貴様と俺、これが青春だ!)は壇上でともに肩を揺らした。その後は飲み放題のビールを飲み、ホットドックをほおばりながら音楽を楽しみ、最後は、林さんや岩渕さん、協賛各社からのプレゼントが抽選で募金してくださったみなさんに配られた。来年はさらに趣向を凝らして開催される予定なので、お楽しみに。


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全国中学生大会結果

13日~15日まで、菅平高原に行っていた。予想より気温が低かった。13日と15日は、ほぼ移動だけだったのだが、諸事情あって長距離運転。休憩を挟みながらだけど、13日は、12時間くらい運転したなぁ。菅平には、高校一年生ではじめて行ってから、もう30年も通っているけど、この場所の空気が好きだ。ラグビー場が100面もあって、あっちこっちで高校生や大学生が走り回るラグビー天国である。

Akiko

14日の昼間は第1回全国中学生ラグビーフットボール大会最終日を取材した。単独チームによる全国大会の模様は、JSPORTSではミニドキュメントで、8月27日のトータルラグビーの後ろにくっつく形で放送される予定。僕はそこでリポーターを務めた。朝ズバッ!も取材に来ていた。やはり全国大会となるとメディアの関心が高まるというところだろう。サニアパーク菅平では、前日の1回戦を経て中学校の部とラグビースクールの部でそれぞれ決勝と3位決定戦が行われた(写真は、中学生の部の決勝戦。秋田北対慶應義塾普通部。慶應のジャージは赤黒縞)。

中学生は12人制(FW5人)。というわけで、スタンドオフ(SO)は7番をつける。このポジションに好選手は多かったが、全国各地域の代表とあって中学生とは思えないプレーが多かった。いろんな関係者の皆さんの感想を聞きながら見ていたのだが、日本協会のコーチングコーディネーターの中竹竜二さんも、「あんなプレー、大学生でもできませんよね」と感心していた。タックルしてすぐに立ち上がってボールを奪うFW選手がいたかと思えば、パスダミー、ハンドオフを巧みに使いながら抜け出す俊足WTBも。

中学校の部では、北海道・東北地区代表の秋田北が、前日に大阪の小阪中学を僅差で下し、決勝では慶応義塾(神奈川)を52—19で破って初代王座に輝いた。秋田北のキャプテンでありスタンドオフの横山陽介は、8トライ後のコンバージョン6本を決めたほか、カウンターアタックから80m独走トライするなど、視野の広いプレーで何度もチャンスを作った。少し話を聞いたが、「緊張します」と言いながら報道陣の質問に誠実に答え、嬉しそうにしつつ「まだ実感がありません。ディフェンスラインがブレイクされた面もあり、そこは改善点です」などなど、とにかく落ち着いていた。この選手はすでに178㎝あり、将来も期待の存在。

Akita

秋田北の選手達は足腰が太くしっかりしていた。古木監督に尋ねると、「冬、雪でグラウンドが使えないときに、マット運動をしているからですかね」とのこと。東日本大会などでは勝てないようだが、「春の時期はボールを持つ練習が不足しているんです。この時期の全国大会は、うちのチームとしては、やりやすいですね」と。なるほど、地域によって練習がしっかりできる時期が違うということもあるわけだ。

スクールの部は、福岡のつくしヤングラガーズが、兵庫の伊丹ラグビースクールを終了間際の劇的逆転で下して初代王者となった。この決勝は序盤から一進一退の攻防が続いた。サイズ的には上回る伊丹の選手が力強く前に出るのだが、つくしのタックルが次々に決まって、少ないチャンスをものしていった。最後は、伊丹陣ゴール前のスクラムから、ショートサイドを攻めてレフトWTB村上賢志郎がゴール左隅に飛び込んで逆転。難しいゴールをSO鶴田馨が決めて、17-12。直後にノーサイドとなった。

Tsukushi

つくしの木原監督によれば、ほとんどの選手は小学校2年くらいからラグビーを始めており、今の中学3年生の学年はレベルが高かったのだそうだ。練習は、土・日のみ。ウィークデーはそれぞれの中学でラグビー部ではない部に所属して身体を動かしてるという。福岡では、中学チームより、スクールのほうが圧倒的に強いそうだ。どうやら、この傾向は他の地域でも同じらしい。スクールのほうが経験豊富な選手が多いということはあるだろう。

Hyoushou

試合後、泣きじゃくる伊丹の選手たちだったが、すぐに両チームが歩みより、抱き合い、握手し、表彰式に臨んだのは立派だった。試合後も、それぞれ相手チームのベンチ、相手チームの応援団席にも挨拶に行き、拍手を浴びていた。また、「この悔しさを忘れないでおこう」という選手の声も聞こえて、この瞬間に彼らは人として成長しているのだろうと思ったりした。

始まったばかりのこの大会は、日本で開催される2019年ワールドカップに向けての若年層の強化・育成の場として新設されたわけだが、それだけではなく、各地域の中学生、コーチ、父兄が交流し、情報交換する機会としても貴重だと感じた。また、日本協会の普及・競技力向上委員会の委員らと中学生の指導者が話し合い、この世代の指導をどうすべきか、そしてその方向性を統一していくという意味でも価値のある機会だと思う。

●第1日目結果
<中学校の部>
秋田市立秋田北中学校○12-7●東大阪市立小阪小学校(前半7-0)
慶應義塾普通部○52-5●長崎市立三和中学校(前半19-0)
<ラグビースクールの部>
横浜ラグビースクール●7-22○つくしヤングラガーズ(前半0-5) 
伊丹ラグビースクール○32-10●シルクス・ラグビースクール(前半17-10)

●第2日目結果
<中学校の部>
3・4位決定戦
東大阪市立小阪中学校○36-7●長崎市立三和中学校(前半24-7)
決勝戦
秋田市立秋田北中学校○52―19●慶應義塾普通部(前半31-14)
<ラグビースクールの部>
3・4位決定戦
横浜ラグビースクール○24-19●シルクス・ラグビースクール(前半17-5)
決勝戦
つくしヤングラガーズ○17-12●伊丹ラグビースクール(前半5-5) 

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