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2010年11月21日 - 2010年11月27日

熱くて、楽しみな週末

金曜日の夜は、金曜日の午後6時過ぎからABCラジオのスポーツにぴたっと「赤星と次郎のオーライオーライ」の中の「ムキムキ!ノーサイド劇場」に出演した。パーソナリティの赤星憲広さん(元阪神タイガース)は、テレビの企画で神戸製鋼に行き、スクラム、ラインアウト、タックル、プレースキックに挑戦したみたいで、どんどんラグビーに興味が沸いているようだ。このまま、ラグビー愛好家になってもらいましょう。

そこでも、話したのだが、各大学リーグの順位争いは熾烈を極めている。関西大学Aリーグは、上位2チーム(天理、関西学院)、最下位(摂南)が決まっているが、3位から7位までが28日(3試合とも花園ラグビー場)の結果次第となる。同じ勝ち星で並んだ場合は、当該チーム同士の勝利が優先される。そうして、いろんなパターンを考えていくと、一番厳しい立場になるのが同志社。摂南に勝利しても、最高で5位である。関西は4位までが無条件で大学選手権へ。5位は代表決定戦まわりだ。いずれにしても、28日の花園は熱い一日になる。

関東大学リーグ1部も2位以下は最終節で決まる大混戦。首位の東海大には関東学院大が、2位の流通経済大に法政大が挑む。大東文化大対日本大、中央大対拓殖大など順位争いで重要な試合が。そして、関東大学対抗戦Aの成蹊大対立教大。入替戦行きとなるかどうかの残留争い熾烈。

再開するトップリーグは、この第8節が重要。この節調子が悪ければ連戦で立て直すのは難しくなる。後半戦の入りに注目。僕は、花園。福岡サニックスブルースとヤマハ発動機ジュビロの試合、面白そうだ。5位の近鉄ライナーズには、豊田自動織機シャトルズが挑む。


お知らせ1◎明日(27日)の試合後、花園ラグビー場2階の食堂にて、ノーサイドプロジェクト主催のイベント「花園アフターマッチFANクション」が開催されます。キックオフは、16:00(~17:30)。会費は、1,000円。ビールもしくはソフトドリンク一杯、おつまみ付き。追加ドリンクは有料。 当日参加もありです! 「修ちゃんを救う会」に寄付するためのチャリティオークションを行う予定。トップリーグのチームからジャージなどの提供があります。ぜひ、ご協力を。

お知らせ2◎27日、トップリーグ第8節の第2試合、「近鉄ライナーズ vs 豊田自動織機シャトルズ」戦において、当日「女子セブンズ エキシビションマッチ」を終えた、女子レフリー、女子選手がルールガイドとなり、お客様と一緒に観戦して、皆様からの質問にお答えする「ルールガイドシート」を設けます。わからないことはどんどん質問して、疑問はその場でスッキリ解決しましょう! ルールに詳しい素敵な女子レフリー、女子選手たちが、皆さんの観戦をサポート! ルールガイドは、キックオフから試合終了まで皆さんと一緒に観戦します。お気軽に声をおかけください♪
★ルールガイドの皆さんには、ラグビー普及のためのボランティア
★当日のルールガイドは、目印として腕章を着用します。
★席数に限りがありますので、ご利用は先着順とさせていただきます。
★席の移動は自由です。
★観客席内となりますので、入場券(自由席チケット)は必要です。

お知らせ3◎女子セブンズ「エキシビションマッチ」実施
11月27日(土) 11:25~11:40
※トップリーグ第8節 ヤマハ発動機ジュビロ‐福岡サニックスブルース、近鉄ライナーズ‐豊田自動織機シャトルズの前座試合
出場選手=関西近隣の女子ラグビー選手
タイムスケジュール=11:00 一般開場(メンバーズクラブ先行入場は10:45)
11:15 セブンズの紹介、女子セブンズ選手紹介
11:22 女子7人制エキシビションマッチ 選手入場
11:25 女子7人制エキシビションマッチ キックオフ 7分ハーフ(ハーフタイムは1分)11:40 ノーサイド、フォトセッション

追記◎コメントでご質問ありましたが、オールブラックスの3名は、早稲田クラブに訪問するなどしますが、12月1日には、アディダスパフォーマンスセンター大阪で大畑選手・正面選手と共にトークショーを行います。こちら、参加するのは、ジミー・カウワン選手とアンソニー・ボーリッチ選手です。神戸製鋼のサイトなどで告知されていたのですが、すでに満席になっています。僕は進行役をすることになっています。

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紅葉、記虎さん&ラグマガ1月号

Kurotani

京都の紅葉は、ほとんどの場所でいまが見ごろ。散り始めているところもある。ここ数日、急速に赤くなって、あっという間に散っていく。

Kurotani2

きょうは、知人が遊びにきたので、少しだけ散歩に出た。黒谷、真如堂、吉田神社、あまりに赤が綺麗で思わずシャッターを切った。

Yoshida

夕方、龍谷大学深草キャンパスに行って、ラグビー部の記虎監督に話を聞いた。12月17日、ラグビーマガジンの別冊として発売される「花園90年」の取材だ。もちろん、啓光学園の4連覇について振り返ってもらった。当時、監督、総監督としてチームを率いた記虎さんは、どんなイメージでチームを作っていたのか。話を聞いていると、何がなんでも勝ちたいというより、監督が考える理想のラグビーを追い求めた結果だったという気がした。「(選手達を)負けさせたくなかった」というコメントがいい。

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25日は、ラグビーマガジン1月号の発売日。表紙は明治大学だ。この表紙のデザインをする時には、明治対帝京の試合は終わっていないはずだけど、思い切ったのかな。今となっては、対抗戦の全勝は明治だけ。ナイス判断。今回は日本代表の巻頭特集のあとは、大学ラグビーの記事がずらりと並ぶ。藤島大さんによる明治大学レポートがある。吉田義人監督のコメント。「明治のラグビーを全面に押し出し、貫く。もちろん対戦相手もそれぞれの強みと特長を出してくる。でも明治は相手が魂のタックルをしてくるなら魂をこめてそれを弾き飛ばす。強みには、その強み以上のものでぶつかる……」。明治らしさが、本当に戻ってきたんだと実感する。

兄弟特集も面白い。近鉄のタウファ兄弟、サニックスの濱里三兄弟、筑波の彦坂兄弟、明治の杉本兄弟に、成蹊の三浦兄弟などなど。ラグビー一家の絆である。「解体心書」は、東芝ブレイブルーパスの望月雄太選手。

読み進み、巻末に近づくと、ラグビーのパワーを感じる3つのストーリーがある。画家の岡部文明さんは、高校時代、練習中の事故で四肢に障害を負った。失意の岡部さんを見舞ったのは、1967年に来日したNZUのメンバーだった。そして、岡部さんは彼らと再会するため、来年のワールドカップに向かう。生涯をかけて描いたたくさんの「ピエロ」を携えて。現地での個展実現にもラグビーを通じた人とのつながりがあった。他2本とあわせて、ぜひご一読を。

追記◎明日(26日)、18:05~18:25あたりの時間帯に、ABCラジオ「赤星と次郎のオーライオーライ」の中の「ムキムキ!ノーサイド劇場」に出演します。この模様は、Uストリームでもインターネットライブ配信されます。パーソナリティは、赤星憲広さん(元阪神タイガース外野手)、清水次郎さん(ABCアナウンサー)、マコーマック明子さん(タレント)。http://abc1008.com/spo_pita/index.html

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花園シード校&オールブラックス&お知らせ

23日の夜12時15分より、NHK総合で放送されたアジア競技会を見た。もちろん、男子7人制日本代表の金メダルを見るためである。ひっぱったね~、NHK。終わったのは2時過ぎ。でも、見られて良かった。山内貴之の最後のタックル、お見事。7人制の決勝戦は、10分ハーフ。15人制の同じ広さのグラウンドを7人で動くのは無酸素運動をしているようなもので、最後は疲労困憊状態になる。オリンピックに弾みをつけ、7人制ラグビーの普及に計り知れない影響を与える金メダルだと思う。

先日、全国高校大会の福岡県決勝の東福岡と、国体決勝の福岡県(東福岡主体)の映像を見る機会があった。東福岡の攻撃力は相変わらず、FL西内のアグレッシブな突進力、FB藤田の柔らかい身のこなしとスピードは素晴らしい。しかし、大阪もやるなぁ。全国大会楽しみだ。福岡県の決勝の映像に、東福岡の先発メンバーの名前が書いたボードの横に、それぞれの選手のキャッチフレーズが書いてあるのを発見。「9岩村、久留米の王子様」、「8中村 ハニカミタックラー」、「11藤崎 中間のキレキレ野郎」、一番気に入ったのは、「13石松 なで肩の重戦車」。

さて、その高校大会は、出場55校が出揃い、シード9校も発表になった。

Aシード=流通経済大学付属柏高校(千葉県)、桐蔭学園高校 (神奈川県第2)、大阪朝鮮高級学校 (大阪府第1) 、東福岡高校 (福岡県第1)
Bシード=秋田工業高校 (秋田県)、慶應義塾高校(神奈川県)、伏見工業高校(京都府)、東海大学付属仰星高校(大阪府第3)、関西学院高等部(兵庫県)

欧州遠征で快進撃を続けるオールブラックスだが、先週末のアイルランド戦のハイライト画像を、オールブラックスを愛する知人が教えてくれた。「これが一番いいです」。カイノ、ホワイトロック、リード、やるね。今月末、来日するのは、カウワン、ボーリッチ、カイノ。

http://www.youtube.com/watch?v=g2WB0sfhwyQ

南アフリカ代表スプリングボクスは、スコットランドに敗北。
http://www.youtube.com/watch?v=XSubHcS03wo

お知らせ1◎本日、「日本ラグビー激闘史」第6号発売(ベースボール・マガジン社刊)です。今回は、1985-86ということで、慶應大学初の日本一の特集。23日の早慶戦で多くの人に感動を与えた「魂のタックル」は、タイガー軍団の伝統です。85年度も、魂のタックルで社会人をも破り頂点に立ちました。僕は、この慶應に大学選手権1回戦で負けました。強かったタイガー軍団のストーリーを、ぜひ、ご一読ください。

Keio

お知らせ2◎京都の知人に「京都・くいしんぼう かつき」に連れて行ってもらいました。代表の勝木寛和さんは、U17日本代表にも選出された常翔学園のHO勝木来幸選手のお父さん。お店の中には、ジャージやオールブラックスの選手の写真が飾られたラグビーコーナーもありました。寛和さんが腕を振るう美味しいお刺身など堪能しました。木曜日定休日。17時30分より開店。このブログ「村上晃一のラグビー愛好日記」を見て来ました、と言っていただければ、何らかのサービスをしてくださるそうです。
【かつき 京都市右京区西院月双町アビジット1F東 075-315-8050】

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7人制日本代表結果

アジア競技会に参加していた男子7人制日本代表は金メダル。女子7人制日本代表は5位に。

男子決勝戦結果

○28-21●香港代表
(前半3T3G、後半1T1G)   (前半1T1G、後半2T2G)

【出場メンバー】 メンバー 1.和田耕二、2.長友泰憲、3.築城昌拓、5.今村雄太、8.◎宇薄岳央(→前半3分:負傷交替 9.仙波)、10.正面健司、11.山内貴之
リザーブ 4.渡邉洸太郎、6.成田秀悦、7.友井川拓、9.仙波智裕、12.北川智規

◎村田監督
「このチームで良かったです。チームの絆が一つになったことで、力が最大限発揮されました。選手・スタッフ一同、また家族や関係者の皆さんの支えがあってこその金メダルだと思っています。オリンピック種目に決まってからのアジア競技大会ということで、プレッシャーがありましたが、そのプレッシャーを選手たちは力に変えてくれました。決勝戦、残り5分で、選手6人(危険なタックルで退場者が出たため)でトライを獲り、また、誇りを持って戦ってくれたこと。選手たちに心から感謝したいです。日本で応援してくださった皆様、また現地でサポートしてくださった皆様に感謝申し上げます」

◎宇薄岳央キャプテン
「一言で言うと、最高です。前半早々に怪我で退場してしまい、みんなに申し訳なかったが、絆を信じていました。その絆が一本に繋がった結果が、金メダル獲得に繋がったと思います。応援してくださった皆様、現地で支えていただいた皆様に御礼申し上げます」


女子のほうは、準々決勝で、香港代表に14-19で惜敗。順位決定戦では、インド、シンガポールを破って5位となった。

【シンガポール戦の出場メンバー】1.岡田真実、5.◎鈴木彩香、6.山口真理恵(→後半2分 4.田中)、7.井上愛美、8.冨田真紀子(→後半6分 2.藤崎)、11.三樹加奈(→後半0分 10.鈴木(実))、12.加藤慶子
リザーブ 2.藤崎朱里、3.横山里菜子、4.田中彩子、9.川野杏吏、10.鈴木実沙紀

◎黒岩純ヘッドコーチ
「まずはたくさんのご声援とご支援をいただきありがとうございました。皆様のおかげで、このような貴重な大会に参加でき、そこでいい経験を積むことができました。結果については、期待に沿うことができませんでした。選手は大会を通じて、リズムに乗れるところと、乗れないところがあり、修正がなかなかできませんでした。その中でも、大舞台で三樹選手を始め高校生が将来性を感じさせる活躍をし、トライアウト組の藤崎選手も、この大きな大会でトライを決めたことは、トライアウトの可能性も十分示すことができ、収穫だったと思います。これからはアジア5位という結果を、まぎれもなく自分たちの実力であると真摯に受け止め、次のステップに向け、しっかり反省して、つなげていきたいと思います」

◎鈴木彩香キャプテン
「この大会を通じて、現状の女子7人制日本代表、そして、自分自身の実力を知ることができました。接戦を競り勝てるように、もっと試合経験を積んで、自信を持って戦えるようにしたいです。個人的には、キックの精度を上げていかなくてはいけないと思いました。この結果をしっかりと受け止め、練習していきたいと思います。今回、応援して頂いた皆さんに感謝申し上げたいと思います。引き続き、女子ラグビーへのご声援、よろしくお願いいたします」

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早慶戦結果

文末に、アジア競技会7人制ラグビーの結果を書きます。テレビで観戦する予定の方はご注意を。

23日は、秩父宮ラグビー場にいた。きょうは解説がなかったので、知人と客席でじっくり観戦。互いに、タックルも素晴らしく、今季練習してきたことを出し切ろうとする清々しい試合だった。

試合後の記者会見で、慶應の林雅人監督は言った。「きょうは、熱量の勝負になると思っていました。早稲田の辻監督とは親しいのですが、試合前に、『きょうは熱だね』と話したんです。技術論ではなく熱、そこから発したディフェンスが勝因です」。そう言いながら、緻密に組織化された防御は見事だった。

開始早々にSO山中のPGで先制した早稲田だが、慶應の低く前に出てくるタックルに攻めあぐねるシーンが続いた。13分には、CTB坂井のラインブレイクからチャンスを作り、最後は山中がインゴールに持ち込んだが、トライ寸前にノックオン。以降も、インゴール寸前で慶應が粘り、早稲田にトライを許さない戦いが続いた。3-3の同点で迎えた後半12分、慶應は、早稲田陣22mラインのラインアウトから連続攻撃を仕掛け、最後は、CTB竹本がインゴール右隅にトライ。10-3とリードする。

早稲田も、18分、慶應のノータッチキックをキャッチした山中が思い切ってカウンターアタックを仕掛け、LO岩井がトライして、10-8。なおも早稲田は猛攻を仕掛けたが、慶應が粘りきった。早稲田がミスでスコアを重ねられなかった面もあったが、それも慶應の粘り強い防御があってこそ。最後まで集中力を切らさない見事な勝利だった。

試合後の記者会見も互いが尊敬し合うコメントが多く、気持ちが良かった。先に会見場に姿を見せた早稲田の辻監督は開口一番。「素晴らしいゲームでした。両大学が頑張った。慶應の魂を感じました。学ぶべきところが多かったです」。続いて有田キャプテンは言った。「慶應は簡単には勝たせてくれません。想像以上の低いタックルでした。負けたくはなかったが、これもいい機会として、次に生かしていきたいと思います。早稲田のアタック(攻撃)が悪かったわけではありません。いいディフェンスをした慶應が勝ったということだと思います」。報道陣からは、慶應のタックルを何度も受けながらBKに展開しすぎたのではないか?という質問もあったが、辻監督は「真っ向勝負があってこその外への展開です。ラグビーの原点にこだわっていこうとした」と、攻め続けた選手達を称えた。

続いて慶應の記者会見。怪我からようやく復帰した竹本竜太郎キャプテンは、「最高の準備をして、仲間と自分たちを信じ、これまでやってきた慶應のラグビーを出し切った結果です」と胸を張って語った。「ピンチのとき、何をすべきかといえば、低く刺さるタックルをし続けること。それしか考えていませんでした。出ていないメンバーも含め、全員で戦っている気持ちでした。結果に結びつけられて嬉しいです」

残り時間数分のとき、自陣で反則すればPGを決められて逆転されるという状況でひたすらボールを保持した戦いぶりを報道陣から質問され、林監督は答えた。「絶対にキックをするな、と叫び続けました。早稲田のカウンターアタックを許せば、結果がどうあれ、それは早稲田が試合を支配することになる。ボールを持っていれば、試合を支配しているのは我々。弱気にならず、ゲームを支配したかった」。そして、林監督はこうも話した。「選手全員のタックルが良かった。その、ひたむきさに感動しました。これだけのディフェンスができているのであれば、もし負けたとしても誇らしいと思って見ていました」。

この結果、12月5日の早明全勝対決はなくなったが、そんなことは気にならないくらい、熱のこもった好敵手同士の戦いだった。

アジア競技会速報◎男子7人制日本代表は、準決勝の韓国、決勝では香港を下して金メダル。女子は、5位で終了した。

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アジア競技会&お知らせ

現在開催中の第16回アジア競技大会(2010/広州)男女7人制ラグビー日本代表の2日目結果は以下の通り。男子7人制日本代表は、今村雄太、築城昌拓らの活躍でライバル香港を下し、プールA1位通過。女子7人制日本代表は、プールB2位通過なり、明日の最終日を迎えることに。両チームともメダルの可能性は十分だ。

・11月22日(月)(大会2日目)
<男子>
○24-0 マレーシア(前半12-0)
○33-5 タイ(前半19-0)
○24-7 香港(前半12-0)
<女子>
○36-0 インド(前半12-0)
●7-21 カザフスタン(前半7-7)

この結果、男子はプールB4位のインドと対戦し、勝てば準決勝で、韓国とマレーシアの勝者と戦い、勝てば決勝進出。つまりメダル確定。女子は、明日の準々決勝でプールA3位の香港と対戦。勝てば準決勝で中国とインドの勝者と対戦しここでも勝てば決勝に進出できる。決勝戦は、女子が現地時間の17:48、男子が、18:18キックオフ予定。

◎男子日本代表、村田亙監督
「選手皆が試合感覚をつかんでいたことが、香港戦の快勝につながったと思います。予選で香港と戦うことは、マレーシア・シンガポール遠征での借りを返す上でも楽しみでしたし、選手とスタッフが一体になった試合でした。明日は、1試合1試合、先を見ずに、最後の決勝までチームが一つになって戦うことができれば、必ず最高の結果が出ると思います。今日は、絆、ハートで勝ち取った勝利です。現地広州、そして日本からご声援くださった皆様、まことにありがとうございます。明日も頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします」

◎女子日本代表、黒岩純ヘッドコーチ
「インド戦は昨夜のミーティングでチェックした部分が改善され、良い結果だったと思います。カザフスタン代表も、こちらの予想の範疇でやってきました。プランをこちらは用意していて、10分間はそれができていたと思います。残りの4分くらいで崩れてしまいました。カザフスタンという強い相手に戦えたことは評価したいと思います。今日は、日本からの応援に駆け付けてくださった方々の声援はもちろん、地元中国の方も我々に声援を送ってくれました。うれしく思います。引き続き、皆様のご声援、どうぞよろしくお願いいたします」

お知らせ1◎11月23日、サンテレビにて兵庫県ラグビーが映像に! 13:00から放送される全国高校大会兵庫県予選決勝にさきがけ、12:00から、「ラグビーのちから」という番組が放送される。兵庫県を代表するラガーマン7人のさまざまな思いとともに、小さなラガーマンが挑戦と挫折を繰り返しながら、ラグビーをとおして日々大きく育つ姿を紹介するという内容。平尾誠二さん、大畑大介選手も出演予定。

お知らせ2◎12月6日、大学選手権の抽選会が行われる。今回は、昨年までのように一般公開はせず、報道陣、日本協会メンバーズクラブ会員を招待しての公開抽選会となる。招待されるのは、50名様。詳しくは、http://www.jrfu-members.com/open/topics/index_event.html#101122


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対抗戦A結果ほか

日曜日は埼玉の熊谷ラグビー場に行っていた。スカチャンで放送される関東大学対抗戦Aの筑波大対成蹊大の対戦を解説するためだ。同じグラウンドの第1試合は、釜石シーウェイブス対横河武蔵野アトラスターズの対戦。試合は大接戦となり、22−8で迎えた終了間際に横河がトライを返したが、釜石が22−15で勝利。トップチャレンジ進出に向けて大事な試合をものにした。FL馬渕、CTBニールソン、アラティニなど、よく知った顔が活躍していて、大漁旗も揺れていた。

筑波と成蹊は、大学選手権の関東第5代表を狙う両チームの対戦。前半は成蹊のよく前に出るディフェンスが筑波を苦しめたが、「攻めが中途半端」という古川監督のコメントにもあるように、筑波はどこか大人しかった。しかし、後半に入ると、筑波の選手たちが個々に力強く前に出た。モールを軸にFW戦周辺でディフェンスを集め、SO村上が抜け出して何度もチャンスを作る。彦坂兄弟の活躍もあって、44−7の快勝。選手権出場に大きく前進した。

ただ、最後の成蹊のトライは本当に見事だった。自陣のラックから左ショートサイドを攻めてPR齋藤が抜け出し、LO落合がボールを確保してすぐに右オープンに展開、最後は、交代出場のHO竹内、CTB和田、WTB五十嵐がボールをつないだ。公式記録では、和田が170センチ、65キロ、五十嵐が169キロ、64センチである。最後まで懸命にボールをつないだ姿に涙腺が緩んだ。

同時刻に秩父宮ラグビー場で行われていた東日本クラブ決勝は、北海道バーバリアンズが、40−24でタマリバに勝利。対抗戦Aの帝京大対明治大は、明治が20−14で帝京をくだしたようだ。どんな試合だったのか、録画を見るのが楽しみだ。

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リクオ20周年

この日記は、ラグビーとは関係のない、ひとりごとです。

土曜日、神戸で一通り取材を終え、友人のミュージシャン、ローリングピアノマンこと、リクオのCDデビュー20周年記念ライブに向かった。行き先は、大阪梅田AKASO(旧バナナホール)。大阪は、20日、21日の2日間(午後6時半開演)。来週は、27日、28日、東京の下北沢GARDEN、12月4日は福岡ROOMS、19日に名古屋TOKUZOで開催される。毎回、リクオゆかりのミュージシャンが次々に登場して、ともに演奏し歌うのだ。初日のゲストは、有山じゅんじ、梅津和時、カオリーニョ藤原、川村結花、島袋優(BEGIN)、三代目魚武濱田成夫、渡和久(風味堂)。

川村結花さんとリクオの「夜空ノムコウ」、良かったなぁ。作曲者の川村さんの声で聞いて、この歌って、こういうことなんだなぁと実感。三代目、声デカいな。名曲「アルバイト」に涙。島袋さんのギターも心に響いた。風味堂の渡くんもカッコいい。「出てきよったな、生き血吸うたろと思った」とリクオも認める実力者。渡くんも「初めて見たとき、世の中にはこんな凄いピアノ弾く人いるんだって思いました」と話し、ロックンロール「ミラクルマン」では、2人でまさにピアノを叩いていた。元気やな。

あとのメンバーはシブすぎ。大人の色気あるギターとサックス、そして、リクオの切ないアコーディオンに心地よく酔った。それにしても、リクオ、楽しそうやったなぁ。こんな素晴らしいメンバーに集まってもらって、幸せやなぁ。中学のとき、イーグルスとかコピーして遊んでいたリクが、こんなになったんか。どこまでスゴくなってんねん、ビックリするわ。

ご興味のある方は、ライブへ。ただし、20周年やから、時間は長いからね。ゲストも毎回違います。

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