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2010年12月19日 - 2010年12月25日

TL12節土曜の結果

土曜日は名古屋の瑞穂ラグビー場にいた。寒かった~。トップリーグ第12節の豊田自動織機シャトルズ対コカ・コーラウエストレッドスパークス、トヨタ自動車ヴェルブリッツ対クボタスピアーズの2試合をJSPORTSで放送。僕は第1試合を解説した。

トスに勝ったコカ・コーラウエストは、先蹴りを選択。豊田自動織機は「後半さらに風が強くなる」(田村誠監督)と読んで風下を選択した。負ければ自動降格が確定してしまう崖っぷちの豊田自動織機は、自陣から徹底してボールをキープして攻めた。しかし、ここでミスが多発する。コカ・コーラウエストはこのミスを逃さず、CTBベイトマンらがトライを重ねた。豊田自動織機も我慢強くつないでNO8斉藤がトライを返し、前半を終えて、28-5。後半風上に立つことを思えば、ぎりぎりの点差で粘った感じだった。

後半は、逆にコカ・コーラウエストが風下で苦しい展開に。豊田自動織機はSOウィリアムズ、N08斉藤、FL植原らを軸に攻め込み、一時は28-19と9点差に迫った。しかし、コカ・コーラウエストのディフェンスの反応は素速く、大きくは崩れない。試合終了間際には12点のリード(31-19)を守るためにボールをキープし、豊田自動織機の最後の反撃をFB大門のトライだけに抑えて7点差で勝利した。向井昭吾監督は、「ディフェンスがやっと機能し始めた」と安堵の表情。コカ・コーラウエストは10位以内も視野に入ってきた。

一方の、豊田自動織機は自動降格が確定。田村監督は「コカ・コーラはこうした修羅場を何度もくぐり抜けてきている。選手交替にしても、向こうが先手を打った。そういう意味では、僕の負けでもあったと思う」と淡々と話した。

第2試合の直前、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスの勝利が伝えられ、この時点で、クボタスピアーズの自動降格が決まった。しかし、そのことは選手には伝えられなかった。クボタは最後の望みにかけ、立ち上がりからアグレッシブに攻めた。前半25分までは完全に試合を支配し、WTB伊藤らのトライで19-8とリードする。しかし、34分、SOアイイが3人、4人とディフェンスを翻弄するランニングでトライを奪って19-13とすると、後半は、風上に立ったトヨタペースに。

クボタも意地を見せたものの、最終的には8トライを奪うトヨタの快勝だった。マンオブザマッチにも選ばれたアイイは、神業のようなインターセプトも含めて4トライ。前節も3つのインターセプトを決めており、相手のパスを読み切る卓越した才能を見せつけている。「非常に課題の多いゲーム」とはトヨタの朽木泰博監督。「攻撃に関しては地力がついてきているが、攻撃エリアに入るまでの進め方は、もう一段階レベルを上げないと優勝はできない」と、プレーオフを見据えた。

自動降格が決まったクボタの円陣では涙にくれる選手もいた。荻原キャプテンは、「トップリーガーとして、あと1試合、上を向いて戦おう」と語りかけたという。記者会見では、佐野順監督が、「これが今の実力だと真摯に受け止め、残り1試合、トップリーグの一員として恥ずかしくない試合をします」と言葉を絞り出した。トップリーグ中堅チームとして存在感を保ってきたクボタが降格。荻原要キャプテンの「いま、一生懸命、現実を受け止めています」という言葉が印象に残った。

他会場の試合は以下の通り。東芝の松田努選手が、40歳7カ月25日という、トップリーグ史上最年長トライを記録した。

■トップリーグ第12節結果(25日)
神戸製鋼コベルコスティーラーズ●42-44○サントリーサンゴリアス(前半27-20)
福岡サニックスブルース●14-31○東芝ブレイブルーパス(前半0-5)
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス○36-10●ヤマハ発動機ジュビロ(前半17-3)
NECグリーンロケッツ○31-20●近鉄ライナーズ(前半12-3)
豊田自動織機シャトルズ●26-31○コカ・コーラウエストレッドスパークス(前半5-28)
トヨタ自動車ヴェルブリッツ○53-26●クボタスピアーズ(前半13-19)

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ラグマガ2月号発売

土曜日の試合に出なければいけなくなった。最近は練習不足だ。足が動くか不安がある。さっそく走るか、走ったら疲れるんじゃないか、どうする。ものすごく不安に襲われたら、目が覚めた。しばらく、ドキドキは収まらなかった。久しぶりに現役に戻った夢だ。体が臨戦態勢に入ってきたのかもしれない。トップリーグ、大学選手権は佳境。高校大会も開幕する。選手達の全身全霊をかけた勝負が続く。心して見せてもらいたい。

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25日は、ラグビーマガジン2月号の発売日である。表紙は早稲田大学の有田隆平選手。今回は、大学選手権1回戦が締め切りギリギリに間に合っている。各大学のレポートもある。早稲田のフロントスリー山中亮平、坂井克行、村田大志が紹介され、天理大学では、立川理道、アイセア・ハベア、トニシオ・バイフのフロントスリーのストーリーも。この対決も見たかった気がするが、そうするためには互いに決勝まで進まなければいけない。僕は今季の村田大志選手は、攻守に素晴らしいと思っている。

「解体心書」は、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスのSO君島良夫選手。Jリーガーを目指していた少年が、ラグビーに転向するストーリーは面白い。校内放送かぁ。詳しくは本誌にて。

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別冊付録は、第90回全国高校大会完全ガイド。記念号として、過去のガイドブックの表紙が数点入っている。中央のは、たしか僕がラグマガに入った年のものだな。國學院久我山高校だったかなぁ。優勝旗を撮影させてもらいに行った記憶がある。「燃えて、花園」。これから熟読だ。

高校、大学の全国大会で、今週ばかりは存在感が薄くなってしまっているトップリーグも今週末は、神戸製鋼対サントリーなど注目カードがある。神戸製鋼は大畑大介が14番をつけ、サントリーの小野澤宏時と対面対決をする。これ、小野澤選手が熱望していたことだ。「僕たち、キャップ数も58で並んでいるんですよ。ダイスケさん、ジャージ交換してくれないかなぁ」。

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高校ラグビーなど

22日、23日と朝日新聞のスポーツ面に「それぞれの花園」の特集記事。全国高校大会に出場するチームのことを少しずつ紹介しているのだが、茨城県の常総学院の写真は、昨年夏に亡くなった石塚武生さん(当時監督)がいつも座っていた椅子を持ち上げてバンザイしているもの。石塚さんは高校生達の中で生きている。28年ぶり出場の福岡高校、東京の國學院久我山、大分舞鶴のことも書いてある。次はどこかな。

22日の京都新聞夕刊の一面には、3年ぶりに出場する伏見工業の山口良治総監督の記事があった。今春、脳梗塞で倒れた山口総監督が「生徒の目の輝きが薬」と現場復帰したことが書かれている。高校ラグビー開幕まで秒読み段階だ。

京都新聞の夕刊をめくると、「京都社会人・クラブ秋季ラグビー大会」の記事が。19日にAリーグのプレーオフで、京都市役所が鴨沂クラブを破って1位となった。かつて、関西社会人Aリーグに所属していた京都市役所は、今ではクラブ化し、メンバーは市職員だけでなく、会社員や教員なども含んでいる。選手兼コーチの岡山毅さんのコメントも乗っているのだが、うわっ、大学の先輩ではないか。50歳になってまだ現役とは恐れ入る。

それより、鴨沂(おうき)クラブが強いのが驚く。僕の母校の鴨沂高校OBが主体になってできたクラブだ。監督の河合孝夫君は僕が教育実習に行ったときのラグビー部員だ。もう41歳かいな。今は洛北や東山、伏見工業のOBもいるらしい。盛んに活動しているようで嬉しいかぎり。

ニュージーランドラグビー大好きな知人が、「高校大会前にどうぞ!」と動画を教えてくれた。ニュージーランド高校大会の決勝戦の映像である。8個に分けられているので、最初の映像は試合前が長い。ハミルトンボーイズ対マウント・アルバートグラマーの試合。ハイレベルである。知人は日本の高校生達へのメッセージも書いてくれていた。「NZの決勝でも日本の全国大会でも緊張感はあると思いますが、大舞台でも彼等のように激しくチャレンジしてください」

http://www.youtube.com/watch?v=fU7AXq4A16A&feature=related

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歴史の顔

全国高校大会の開幕が、あと5日に迫った。22日は、その開会式の入場行進曲に、アイイドルグループ「SKE48」の「強きものよ」に決定したことが発表された。さっそく、曲を聴いて歌詞も見てみる。なるほど、勝者と敗者についての歌なんだ、これ。曲がラグビーと合っているかどうかはともかく、開会式のイメージがわいてきた。

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高校ラグビーの90年を振り返るラグマガ別冊の件はすでに書いたけれど、読み出すと、なかなか止まらない。この中に、愛と拳の物語、名将列伝があるのだが、たくさんの顔写真があった。その顔が、実にいい。少しずれるけれど、月曜日に京都の南座で歌舞伎を見た。「吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」である。菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)寺子屋は、泣ける。片岡仁左衛門、かっこいい。で、場内を探検していたら、「わが心の歌舞伎座」という映画のポスターが貼ってあって、その役者さんたちの顔がすごくいいのだ。歌舞伎の歴史そのものである。名将列伝の顔も、ラグビーの歴史が刻まれている。ぜひ、ご覧ください。

僕は啓光学園(現・常翔啓光学園)の元監督、記虎敏和さんのインタビューをしているのだが、短期決戦を勝ち抜く秘訣を聞いてみると、こんな答えが返ってきた。「直すことを少なく絞る戦いを最初からする」。つまりは初戦から自分たちの目指してきたラグビーを貫いて、出来なかったことだけを修正していくということなのだ。至言だと思う。だから、「初戦がすごく大切だ」と話されていた。

お知らせ◎現在、日本ラグビーフットボール協会のメンバーズクラブでは、「チーム・グループ入会キャンペーン」を実施中です。10名以上での同時入会をすると、抽選で10組にトップリーグ公式球をプレゼント!という企画。クラブやスクール単位で入会すると、お得ということですね。18歳以下が対象の「ユース会員」はトップリーグが全試合無料観戦できるなど、特典もいっぱいのようです。
詳しくはコチラより。
http://www.jrfu-members.com/open/topics/index.html#101206_1

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大型WTB登場&激闘史

.大学選手権1回戦の録画を月曜日、火曜日と見続けている。筑波大学と流通経済大学は本当に紙一重の勝負だった。明治大学の佳久創(かく・そう 2年)選手の魅力的な走りには目を見張った。すでに地元紙などで大きく取り上げられているが、元プロ野球中日ドラゴンズの投手だった郭源治さんの次男である。その立ち姿から何かをやってくれそうな雰囲気を醸し出していた。

吉田義人監督に佳久選手について聞いたことがある。「身体能力、凄いですよ。楽しみです」と話していた。ただ、粗削りの選手なので、レギュラーにはまだ時間がかかりそうだったし、今回、大学選手権のプログラムの写真名鑑にも名前がない。それほど、選手権を前に急激に頭角を現してきたようなのだ。後半8分、SO田村優(4年)のキックパスをキャッチしてのトライや、自陣からタックラーを数名かわして一気に攻め込んだ走りは見事だった。184㎝、79㎏のサイズはこれからもっと逞しくなるだろうし、楽しみな選手がまた一人現れた。

1987

水曜日(22日)は、日本ラグビー激闘史8号の発売日。今回は、1987年度である。早稲田大学が日本選手権で東芝府中を破って日本一になったシーズンだ。僕はこの年にベースボール・マガジン社に入社、ラグビーマガジンに配属された。入って早々に第1回ワールドカップがあって、ひたすら過去の記録など調べて原稿用紙に書き写したのを覚えている。そう、この頃はワープロすら普及しておらず、えんぴつ片手にひたすら手書きで原稿を書いていた。ちなみに、海外に原稿依頼など送るときはテレックスだった。懐かしい。さて、今回の本では、選手で今泉清さん、高校では秋田工業が特集されている。お楽しみに。

ぴあのWEBで展開している、トップリーグ特集のインタビューも、着々と新しいものがアップされている。最新は、三洋電機ワイルドナイツの田中史朗、堀江翔太両選手の話が。すでに、トヨタ自動車ヴェルブリッツの菊谷崇選手、北川俊澄選手、神戸製鋼コベルコスティーラーズの大畑大介選手、平島久照選手のインタビューもアップされている。

コチラより、どうぞ。
http://www.pia.co.jp/feature/83/index.php

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高校90年&TL選手サイト開設

夕方テレビのニュースで小学校6年生を対象にした大阪のラグビースクール大会「ドコモカップ」の話題がニュースになっていた。東大阪ラグビースクールと茨木ラグビースクールが引き分けで両者優勝。「仲間と信頼しあえるところが楽しい」と涙ながらに語る少年がいい。女子選手は将来の夢は「女子の日本代表」と話していた。いいね。がんばろう。

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ラグビーマガジン編集部から、「花園90年 高校ラグビー、挑戦の系譜」(ラグビーマガジン別冊新春号)が送られてきた。僕は高校大会で監督、総監督として啓光学園の4連覇を成し遂げた記虎敏和さんのインタビューをまとめている。

ページをめくると懐かしい写真が次々に出てくる。國學院久我山の中村誠さん、大阪工大高の荒川博司さん、伏見工業の山口良治さんなど、名将列伝に懐かしい顔が並ぶ。「秋田工業復活への道」では、明治、サントリーで活躍した村井成人さんの顔も。伏見工業初優勝(1980年度)時の決勝トライをあげた栗林彰さんのインタビューは、もう、僕ら世代にはたまらない。文武両道の理想だった栗林くんの現在。

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俳優の誠直也さんも登場。誠さんは、1968年、福岡県代表として全国制覇を成し遂げた福岡電波(現福工大城東)のキャプテンだった。当時の思い出を。変顔キングの山賀敦之さんも出てくる。「高校ラグビー応援団長に就任!」。東京都予選決勝を観戦。「いやぁイイ。やっぱ、熱いですよ。高校ラグビーは!」。選手の能力の高さにも感激。「東京高校のPRなんて、途中からNO8に入りましたよ。スクリューパスを放れるようになるまで高校3年間かかった僕からしてみれば、考えられません!」

平尾誠二さんの高校時代(伏見工業)の後ろ姿、現在、クボタスピアーズのチームディレクターである荻窪宏樹さん(國學院久我山)の泣き顔とか、いろんな発見ができる。

さて、きょうはトップリーグから興味深いお知らせが。ジャパンラグビートップリーグ公認「TOP LEAGUE PLAYER'S WEB SITE」がオープン!である。

紹介文にはこうある。【本サイトは、ラグビーの魅力を現役のトップリーグ選手目線でファンに伝えていくことを目的に、キャプテン会議メンバーが11月に発案し、今シーズン中に開設することとなりました。本サイトを通じて、ファンの皆さまにトップリーグ選手を身近に感じてもらえるような魅力あるコンテンツをトップリーグ選手が主導となって提供してまいります。また、3月6日、愛知県・名古屋市瑞穂公園ラグビー場にて開催される「トップリーグチャリティーマッチ」に向け、キャプテン会議メンバーによる情報発信
も実施してまいります】

URL http://www.top-league.jp/hmade/tl_players/index.html

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大学選手権1回戦&TL第11節日曜の結果

19日は大学選手権が開幕。僕は東大阪市の花園ラグビー場にいた。全国大会の開幕戦というのは独特の緊張感がある。全8試合の結果は文末の通り。2回戦の組み合わせも決まった。

花園の第1試合は、関東大学対抗戦A2位の慶應義塾大学を、関西大学Aリーグ3位の近畿大学が迎え撃つ形で行われた。東大阪市に大学がある近畿大学は、2000人の大応援団で選手達をサポートした。慶大は、SOに今季初先発の高島大地を起用。和田選手が軽く首を痛めていたためだが、竹本キャプテンによれば、「大地のラグビーセンスは折り紙付き」とのこと。その言葉通り、先制トライは、高島がディフェンスラインの裏に出て素速いロングパスをWTB児玉に送ったもの。以降もリアクションよく前に出てくる近大の攻撃を受けながら、竹本、増田の両CTBを軸にラインブレイクし、前半を終えて26-0とリードした。

後半に入ると近大が反撃を開始。ターンオーバーからボールをつないで、再三、慶大陣深く攻め込んだ。応援団も大いに盛り上がったのだが、こぼれ球などへの働きかけの早い慶大が近大の攻撃を寸断し、近大名物「畳みかけ」を許さなかった。最終的には、43-7で慶大の快勝。近大のディフェンスが悪くなかっただけに、慶大の冷静なボール運びが光っていた。

第2試合は、関西1位の天理大学が登場。関東大学リーグ戦1部5位の大東文化大学と戦った。天理やや有利だろうとは思っていたが、最終的にここまでの差になるとは予想できなかった。まずは前半2分、左右に大きくボールを動かしながら、最後は、SO立川理道のパスを受けたCTBトニシオ・バイフがトライ。7分には、WTB塚本が右コーナーぎりぎりまで走り込み、そこでできたラックからNO8山路がトライ。いずれも、タックルで倒された選手への2番手、3番手の寄りの早さが光った。

このあとは、天理の攻撃が何をやっても上手くいく。17分には、CTBハベアのキックチャージから、ハベアが足にひっかけ、それを立川理道が、右コーナーへ、サッカーのパスのようにインサイドキックで転がすと、これをWTB川上が低い姿勢で拾い上げてトライ。難しいコンバージョンを立川が決めて、この時点で35-0と突き放してしまった。以降も天理の勢いは止まらず、101-0という大勝となった。パワーではなく、ラックへの集散の速さなどプレーの質の部分で圧勝したことに価値はあるだろう。

「いい流れで攻められたが、修正すべき点は多い」と小松監督。攻めながらのミスや、ディフェンスの乱れは気になったようだが、「ラインアウトに関してはプレッシャーをかけていたし、スクラムもしっかり組めていた」と手応えをつかんでいた。2回戦で東海大へのチャレンジとなるが、関西1位の責任を果たし、「あとは東海大にどれだけやれるか楽しみです」と25日を見据えていた。

■大学選手権1回戦結果
京都産業大学●14-83○東海大学(前半7-45)
早稲田大学○94-7●大阪体育大学(前半38-7)
慶應義塾大学○43-7●近畿大学(前半26-0)
天理大学○101-0●大東文化大学(前半45-0)
帝京大学○39-13●関東学院大学(前半39-8)
筑波大学●27-33○流通経済大学(前半22-7)
明治大学○68-5●中央大学(前半28-5)
福岡大学●12-43○関西学院大学(前半7-12)

■大学選手権2回戦組み合わせ
12月26日
東海大学 対 天理大学(瑞穂 12:00)
早稲田大学 対 関西学院大学(瑞穂 14:00)
明治大学 対 流通経済大学(秩父宮 12:00)
慶應義塾大学 対 帝京大学(秩父宮 14:00)

◆トップリーグ第11節結果
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス●19-29○リコーブラックラムズ(前半9-10)
神戸製鋼コベルコスティーラーズ●24-35○三洋電機ワイルドナイツ(前半9-14)
福岡サニックスブルース●26-66○サントリーサンゴリアス(前半14-42)

この結果、プレーオフ進出の4チームが確定した。あとはその組み合わせを決める順位争いに興味は移る。

三洋電機ワイルドナイツ(4年連続4回目の出場)
東芝ブレイブルーパス(5年連続5回目の出場)
サントリーサンゴリアス(5年連続5回目の出場)
トヨタ自動車ヴェルブリッツ(2年連続4回目の出場)


以下、JSPORTSからのお知らせです。

◎お知らせ【J SPORTS 部活ケンミン地図 投稿メッセージ募集中!】全国高校ラグビー大会を盛り上がる一環として、JSPORTSでは、部活に励む高校生とその地元を応援するサイト『部活ケンミン地図』を始動! 全国大会に出場する各都道府県代表校・選手にメッセージを送れるほか、部活にまつわる川柳や、部活あるあるエピソードなどを投稿して、地元・都道府県ページを盛り上げて下さい!
メッセージを投稿すると、液晶テレビやドラマ「スクールウォーズ」のDVD-BOXなど豪華賞品が当たります!
▼メッセージの投稿はこちら
[→] http://www.jsports.co.jp/kenmin

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