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TL入替戦情報、7人制ほか

トップリーグの入替戦の日程及び試合会場が決定した。2月12日(土)に、秩父宮ラグビー場(14時キックオフ)と、静岡のヤマハスタジアム(13時キックオフ)である。トップリーグ11位のヤマハ発動機ジュビロは、現在行われている「トップチャレンジ1」の4位チームと、12位のNTTコミュニケーションズシャイニングアークスは、「トップチャレンジ1」の3位チームと戦う。※1月29日決定。

JSPORTSでハイネケンカップ(欧州カップ)の放送を見た。トゥーロン対マンスター、ビアリッツ対アルスター。トゥーロンはまるで世界選抜のようにスター選手が集う。フランスのミニョーニ、イングランドのウィルキンソンと、アルゼンチンのコンテポーミという各国代表経験者がSH、SO、CTBでゲームをコントロールし、キャプテンは南アフリカのNO8ファンニーカーク、FLは、オーストラリアのFLジョージ・スミス。ウィルキンソンの小憎らしいほど正確なプレースキック健在だった。先発WTBで元日本代表のロアマヌはさらに体が分厚くなっていたなぁ。

ハイネケンカップは各クラブに世界中の選手が所属しているのが魅力ではあるし、ビアリッツ対アルスターのほうにも、南アフリカ代表ほか代表選手がいるのだが、フランスとアイルランドの選手が軸で、ちょっとほっとする。今後もハイネケンカップは放送され、決勝トーナメントは、全試合放送される。それぞれの国の応援風景も楽しい。視聴可能の方はぜひ。

【7人制ラグビーのこと】◎コメント欄で、7人制ラグビーの魅力についてのご質問がありました。7人制ラグビーは、いくつかの例外を除いて基本的に15人制と同じルールで行われます。7人で15人制と同じ広さのフィールドで戦うわけですから、一人一人の受け持つスペースが広くなり、必然的に一対一の局面が増えます。華麗なステップワークや、アクロバティックなパス、激しいタックルなど、個人技が観客に分かりやすい形で披露される。それが観戦する側にとっては一番の魅力でしょう。面白い試合になると、トライシーンのハイライトを見ているような気分になります。高いレベルになると、7人とは思えないほど分厚いサポートプレーで連続攻撃が行われます。そして、現在のトップレベルの7人制ラグビーは、15人制と同じようにブレイクダウン(ボール争奪局面)での攻防が激しく、ディフェンスも激しく前に出て圧力をかけていきます。スピード、持久力だけでなく、肉体的な強さも要求されるわけですね。

試合時間は、前後半7分ハーフ(ハーフタイムは、1分から2分。大会によって違います)。だいたい15分で試合が終わるので、一日でたくさんの試合ができるのも大会の魅力につながります。7人制ラグビーは、財政難のクラブが一日で楽しめる大会を開催するために考え出した発祥エピソードがあり、基本的に選手も観客も大いに楽しむのが伝統です。7人制の概略についは、現在発売されているラグビーマガジン2月号「スキルアップ講座」に詳しく書かれています。さらに詳しいことが必要な方は、ぜひご一読ください。


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    コメント

    ジョーンズもマコウも確かに世界最高のFLと言われている素晴らしいプレーヤーですね。
    それは間違いないでしょう。
    しかし、ラグビーはワラビーズがW杯を全試合での失トライわずか1という無敵のリーグ流防御を敷いた1999年以前と以降とはかなり違いがあると言えるでしょう。
    新聞記事で元神鋼WTBのイアン・ウィリアムスが言ってました『当時の僕達が今の神鋼と試合したら手も足も出ずやられるだろう』と。
    そのくらいラグビーは変わったという見方もできます。
    主将としても一選手としてもNZ最多Cap、より運動量が求められる近代ラグビーで惜しみなく力を発揮できているマコウはすごいと思います。
    一方近代ラグビーで求められているFL像を体現した先駆者は間違いなくマイケルジョーンズでしょう。
    1987W杯で見せた功績は計り知れないものがあります。
    結論はやはり一概に二人を比較できるものではないと思います。

    偉そうな意見ですみません。
    私も海外ラグビー好きなので書いてみました。
    失礼いたしました。

    投稿: ラグビーフリーク | 2011年1月22日 08:33

    シェルフォードさん、この質問に賛同頂き、ありがとうございます。私は今のオールブラックスの三列もなかなか良いと感じてます。特にカイノはパワフルでスピードもありリンクも良くピークに向かって成長中という感じですし、リードも昨年のテストマッチで一番トライしてるフォワードですし。リッチー、カイノは歴代でもベストに近い感じしてます。エイトは子供の頃から家の裏庭でドロップキック蹴ってたジンザン・ブルックがベストと感じてます。私がNZにいた時見た雑誌でも、今はIRBのレフェリーのトップで、当時現役のレフェリーだったパディー・オブライエンがジンザンのことを、ただゲームに勝ちたいとしか思ってないプレイヤーで、ベストと言ってました。私は現役時代主にオープンサイドフランカーでしたが、レベルは全く違いますがイメージ的にクロンフェルドの様なプレーは出来ましたが、マイケル・ジョーンズはやろうとすると頭でっかちになり、自分の長所である闘志溢れるプレーが出来なくなるので諦めました。NZではコミュニケーション能力、スピード不足から主にフッカーで、たまにしかオープンサイドフランカーをやらせてもらえませんでした。NZではソニー・ビル・ウィリアムズがやってたラグビー・リーグも盛んで、80年代のオールブラックスのエイトだったマリー・メクステッドは、タックルされても6回まで攻撃が保証されてるラグビー・リーグと違って、ブレークダウンがコンテストの“いわゆる”ラグビー・ユニオンはオープンサイドフランカーが特に重要と言い、オールブラックスが強い理由の一つにオープンサイドフランカーが世界トップクラスだからだと思います。

    投稿: ドニー | 2011年1月20日 21:59

    ドニーさんの質問面白いですね^^
    私は1988年よりオールブラックスファンとしてこれまでずーっと追いかけてきました。オールブラックスの3列というポジションは他の代表よりもステータスを感じます。(3列にはこれまで多くのレジェンドがいることもあってかな?)
    私のイメージでは柔らかさとスピードのマイケル・ジューンズ、全てにおいて弱点のない教科書のようなリッチー・マコウの意見ぬ加えて、どこまでもストーカーのように味方のサポートするハニカムヘッドのジョシュ・クロンフェルドの意見も聞きたいと思います。村上さん是非コメントをお願いします。ドニーさんのコメントに乗っかるような形になって申し訳ございません。とても興味のあるご質問だったと思います。

    ちなみに私はイイチョさんの元勤め先の後輩にあたりま~す(笑)

    投稿: シェルフォード | 2011年1月20日 16:39

    いつも楽しく拝見してます。トピックスとは関係無い質問なんですけど、村上さんから見て、リッチー・マコウとマイケル・ジョーンズはどちらがベターなオープンサイドフランカーでしょうか?4年前、ジョナ・ロムーはお気に入りの選手を聞かれ、マイケル・ジョーンズと答え、現役では?と聞かれて、リッチー・マコウと答えてました。以前グレアム・ヘンリーが早稲田のコーチをしてた頃、ラグビーマガジンのポジション別口座みたいのにジョン・グレアムとフランカーに求められる要素などを解説し、当時現役オールブラックだったマイケル・ジョーンズに対してもアグレッションが少し足りたいと言ってましたがリッチー・マコウはそのアグレッションを持ち、キャプテンとしてゲームを良くリードしてるし、ここ5年で三度もIRB年間最優秀選手に選ばれてます。リッチーは脳震盪などでプレー出来なかった時はありますが、基本的には特に体のダメージは無くプレーしてますがマイケル・ジョーンズは足を怪我をし、怪我前よりスピードが落ちた印象ですが、ジョン・カーワンもアキレス腱を痛めた後、スピードが落ちましたが、ダン・カーターはスピードが落ちた印象が無いのは、現代の医学が寄与してる印象なので、リッチーとマイケルを比べる時はマイケルの怪我前のスピードとアイスマンと言われた冷静な判断力のプレーだった時と比べて頂きたいです。宜しくお願いします。出来ればJSPORTSの解説陣の意見も賜りたいです。重ねて宜しくお願いします。

    投稿: ドニー | 2011年1月20日 08:04

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    » 1999年 香港セブンズ 大畑大介独走トライ [ココロミ]
    大畑大介の走り、きれいだなぁ。相手ディフェンス3人を置き去りにするスピードは、スカッとするね。髪をなびかせて走る姿は、何度見ても美しい。 [続きを読む]

    受信: 2011年1月22日 00:04

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